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>>53
……そうだね。
[いい人ばかりなだけに、まがいものの眼には残酷に映る。
それがどんな意味かは、今なら容易に想像できる。
同胞へと頷いた。
――思案に沈むような紅い瞳が、ふと見開かれたのは続くアラザンの言葉ゆえだ。
ハッと息を飲んで、彼に視線を引き戻す]
アラザン、そんなこと言わないでよ……!
[声音に混じるのは、まるで人間のように動揺した響き。
猫耳を伏せて、途方に暮れたような目をした]
僕、アラザンがいなくなったら寂しいよ。
黒い夢に堕とされる事を、望む人だっているかもしれないじゃない。
僕は悪さをしないって誓ってしまったから、そういう人を黒い夢に堕として生きてくつもりだったんだ。
それに、まがいものを憎む人だってきっといるよ。
そういう人を煽って憎悪を掻き立てたら――
[そこまで言ってから、彼の言葉を思い出して口を噤む。
「出張販売だと飛び出してきた此処でも、なんだかんだ"良い人"をやってしまってる」
アラザンは、元々自分のように人を挑発して嘲るタイプではない。
そうして、そうするつもりもないのだ。
視線を地面の方に落として、ヒゲを垂らす]
……アラザン自身の事だもの、アラザンがそうしたいなら、僕に口を挟む権利はないよ。
でも、アラザンが消えてしまったら、僕は寂しいし悲しい。
――きっと、茨の村の皆もそう思うよ。
それだけは、覚えておいてほしいな。
[諦めてしまうつもりがないのなら。
呟くように言って、猫が親愛の情を示すように、彼の頬へと頭を擦りつける]
僕が憎まれ役を買って、まがいものへの嫌悪感を集めてもいいしね。
あぁ、そういえばヨームやトーマにちょっかいかけるのも愉しそう……!
[彼らは、「憎悪」というほど生々しい感情をぶつけては来ないだろうと思うけれど。
悪戯して怒らせたら、間食程度にはまがいものとしての飢えを満たせそうだとは思った]
/*
クレイグに黒だしでクレイグ斑、斑吊りに持っていける気はあんまりしないけど
その後また別のとこ行けば真要素さらに上がるかな
それあるいは、仲間の言った黒だししていく方法か
まあシュカに告発される可能性もあ?
更に二度めの憑依先が共鳴だったらメタでアボン
>>45
[なでなでされて嬉しい反面、
ほんの少しだけ、寂しい気持ちにもなる。
ミレイユの考えてること、寂しいとか、悲しいって思ってること、
ぼくはちゃんとわかってあげられてない・・・]
[なでなでしたいけれど、今は膝をついているので手を伸ばしても、彼女の頭に手が届かない。
どうしたらいいかな、少し考えたあと、そっとミレイユの手をとった。
そのまま彼女の手を両手で包み込むようにしたあと、落ち着かせるようにしてぽん、ぽん、と優しくなでる]
「わたしといると、しあわせなの?」
うん!
[問いかけに、にこっと顔を輝かせて答える。
これだけは、自信を持って答えることができるから]
>>3:361
…そう…ごめんなさいね…
心配させてしまって…
会いに来てくれて、ありがとう。
[うずくまるウィルの肩に手を起き、優しく声をかけた。]
/*
くろねこさんが!
かわいすぎて!
心停止!
*/
>>63
[手を取られ、撫でられてルファのぬくもりを感じる。
空いているもう片方の手で目を拭うと、ルファの手を握った。]
……こんな、どうしようもないあたしでも?
本当にいい子だよね、ルファ。
[そして、そっとルファを抱き締める。
泣きそうな顔を見せないように。]
ありがとう。
ルファと一緒なら、寂しくないよ。
>>354[返ってきたのは意外な答え。
会わないうちに、二人の間でどんなやり取りがあったのかは知らないが、特別な信頼関係で結ばれたのだろう。
安心して微笑む。]
…そう…それなら、大丈夫ね。
お幸せに。
/*
>>菓子屋 アラザンは、真面目な妹 ミレイユ をおそっちゃう/ひょーいすることにしたよ。
犯 罪 臭
◆過去・とある日◆
>>59[ツバキは自室にテレーズを寝かせ、水と薬を飲ませると、クレイグをどこかに連れだした。
呼吸と脈が落ち着くにつれ、申し訳なさと罪悪感に襲われる。
また、心配させてしまった。
迷惑をかけてしまった。
これなら、クレイグに嫌われても仕方がない。
情けなさで、涙があふれてくる。
しかし、薬が効いてきたのだろう。
テレーズはそのまま眠りについた。
二人が戻ってくれば、目を覚ますだろう。]
ここで見ているのも落ち着かないわね…
あら、こんなところにタロットカードが。
気晴らしに一枚めくってみようかしら。
{03女帝:逆}
/*
クレイグとテレーズ、吸血だろ?
超吊りてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
*/
上級天使 セラフは、気まま幽霊 オズワルド にうしろゆびをさすことにしたよ。
/*
ましゃか……クレイグはテレーズを血人にしたとか、そういう……?
だったら襲撃されなくなるじゃない!
あわわ
*/
……と、おや。あれはアラザン様でしたね。
いや、失敗です。皆様、申し訳ありません。
[いい笑顔である。どう見ても悪いなどとは思っておらず、むしろこの状況を楽しんでいるようにしか見えない。]
メイ様には申し訳のない事を致しました。聞こえていらっしゃるか解りませんが、一応の謝罪を。
アルカ様とお幸せに。
/*テオはこんなですが中の人は本気で反省してますので気を悪くしないでやってください*/
/*
どこか見落としてそうで怖いな…
返信忘れてたらご指摘ください^^;
*/
/*
にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
求婚者はですね、ラブラブになりましたよ?
けどね、うん。ごめんなさい
もっと桃ログ頑張る。ラブレター。
何かこうか?
*/
◆過去・終わった翌日◆
>>3:266
そう、ベニヲもツバキさんも、そして貴方達も沢山悩んだでしょう。苦しかったでしょう。
大人はね、そういう子供を赦して、抱き締めてあげなきゃいけないのよ。其れが、大人なのよ。だから必要無くなんてないの。
[もうベニヲには、してやれないのだから。顔は青褪めているかもしれないが、なけなしの笑顔をつくって二人に向ける。生き延びた子供達が冷たい黄昏に包まれぬ様にと祈りを込めて。
そして、そう為る事で、自分自身を救いたくて]
……ッ。
[アーノルドの話すベニヲの行いに、胃から込み上げて来るモノを感じてしまう。咄嗟に掌で口元を覆い、少しの時間を掛けてやり過ごす。如何か、逃げ出さずに居れる様にと、縋る様にイズミの名を心の中で反芻した]
そう、ベニヲはツバキさんと、恋仲に成れた…のね?
全くあの娘ッてばやる事が極端で、ツバキさんを困らせ無かったか…いいえ、幾ら相手が亡くなっていても首を…だなんて、矢っ張り何時か会ったらウンと叱ってやらなきゃ…ダメね。
其の時は私、皺皺のお婆さんかしらね。
(>>分解案件)
(>>分割案件)
[話してくれた事への感謝と、辛い記憶を抉っているのだという申し訳無さと、自身の、不甲斐なさとでもう、何んな顔をしているのか分からない。笑んでいるつもりだが]
二人とも、チョット此方に来て頂けないかしら。
[如何か、少しの時間でいいから]
>>73
[しばらく見つめてしまう]
本当になしね?
というか、クレイグくんのそんな笑みを見たの、いつぶりかしら?
もうずいぶんと昔な気がするわ。
[懐かしそうに瞳を細め]
なら仕返しに、明日は一度あなたをツンツンするからね。
[最終的には変えるけどと付け足す]
◆過去・とある日◆
ー薬屋ー
[ツバキがテキパキと、テレーズに処置を施して行く。自分はただ、何も出来ずに呆然とそれを見守っていた。…やがて、それを終えたツバキが、声をかけてきた>>59]
………うん。
[素直に頷いて、ツバキの後についていく。ツバキの、話しかける声は穏やかなものだった。いつもの茶化した様子はなく。…ゆっくりと、クレイグは口を開いた。]
………嬢…。………嬢が、…気にしてンのは、解って…たんだ。
でも、……俺。寂しくて。嬢に、俺の事が見えないのが。
…………あんなこと、言うつもりじゃ… 俺…嬢と、…一緒にいたい、だけなんだよ………もっと、ずっと。
◆◆
/*
は、息てなんや、意気です意気意気wwwwwwwwww
あ……どうしましょ。
テレーズちゃんも、クレイグくんも、私が死んだというのは知らないのよね。
私が死なないで、ここで久しぶりに会えたのなら、きっと私は逃げていたと思うわ。
あなたには会えないと、ずっと思っていたから。
そう思うと、不自然よね。
どうしましょ。あの後、実はとちゃんと言った方がいいのかしらね。
でもそうしたら、どう思うか。
自分たちのせいとか思ってほしくないし…どうしましょ。
私は、ケーリーと思いが通じて、隣にいる。
それだけで幸せなんだけど…。
素直に言えばいいのかしら…。
本屋 クレイグは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B4 )
/*
紅緒君が、思いの外手慣れていてははとして複雑です(◜▿~ ≡~▿◝)
◆過去・とある日◆
>>87
[クレイグは素直な気持ちを話してくれた。その表情はとても苦しそうで、きっと彼女を想う気持ちと、まだ隠しきれない幼子の我が侭のような気持ちがぐるぐると渦巻いているのだろう]
目が見えない分お嬢さんはあらゆる所で努力をして補ってる。
勿論、お前さんの事も理解できるようにな。
[テレーズが薬屋に来る度、この前クレイグとこんな話をしただとか、雰囲気や音で分かるクレイグの癖だとか、楽しそうに彼女が自分に聞かせてくれる事を教えた。彼女は彼女なりにクレイグと共に過ごす時間を楽しめるように頑張っているのだ。目が見えないからといって、めげないように]
テレーズは確りと目の前のお前さんの事を見てるぞ?
…目が見えないだとか見えるだとか、関係ないさ。
お前さんは、目の前のテレーズの事を目を逸らさずにちゃんと見てるか?
…まあ、気持ちが通じ合えばそんなハンディとか関係ねぇんじゃないかな、ってさ。
今さっき話したお前さんの気持ち、テレーズにもちゃんと伝えてみたらどうだ?
[そう言ってクレイグの頭をぽんぽんと撫でる。然すれば彼は何か返しただろうか。そしてもう戻るか、と言えば店内へと戻った]
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