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うん、レム通りに……ね。
じゃあ案内するよ。
…ヨーム、マガイモノの件については終わったけれど。
誰かに訊ねられたらヨームがいると説明しやすそうだから…一緒に来てもらって良い?
[この人はもうマガイモノではない。けれど、村の中には事の顛末をよく知らない人もいるだろうな、と思った。
出来ればヌァヴェルさんも、この茨の村に馴染んでくれれば良いなと思いながら。]
…ヌァヴェルさんは煙草屋だったんだ。
[だから、アラザンさんは煙管を使っていたのだろうか。と、思った。]**
/*
またも、ちら。
ボブがマリーと一緒に行くの、いいなあ。
置き手紙で行ってしまうのにしょんぼりとなりながら、後日手紙の音信くらいはあるといいな。
/*
わー、全然読めてない……。
せっかくお邪魔してログ汚してるのに申し訳ない。
アラザンさんの赤がチップと合わさってすごくかっこいい……と感想をぽつり。
*/
[館を出ると、生まれ育った町並みに目をやりながら通りに沿って歩を進める。]
こうみなれた建物も、見納めかと思うと感慨深いな……。
[肩から提げるずだ袋一つに荷物は纏まっている。]
[角を曲がってレム通りに入る。すると目の前にいた集団に気づく。]
ヨーム。タクミ。
…………アラザン?
/*
こんばんは。
ちょっとこれから発言厳しそうなのでご挨拶だけ。
yunoと申します。
瓜中心に薔薇の下や桜のログをうろうろ読んでいます。
初めてRP村に参加させていただきましたが、奥が深いな…と。
今回いろいろと勉強させていただきました。ありがとうございました。
次は今回の反省点生かせるようにしたいな。
村建てさんと同村してくださった皆さんにはあらためて感謝を。
ありがとうございました。**
*/
/*
yunoさんおつかれさまでしたー。
ゆえむさんですが、
某所で、体調の問題で顔出せるかわからないという情報が……。
私から言うかどうかは迷いましたが、エピに関わることかもしれないと考えて報告を置いておきます。
ゆえむさん、来られたらごめんなさい。
*/
/*
ええと、非常に遅くなってしまいましたが……
マリーベルのshirfideさんと、村のみなさんへ。
1072村のフェンです。
私の宣伝を見てかどうかは分かりませんが、こちらに参加して下さってありがとうございます。
ひとつ、謝らなければならないことが。
私、この村を宣伝した時に、「RPもできるガチ村」と、
ガチを前面に出したような紹介をしてしまったのですよね。
まとまった話を蒸し返すつもりはありませんが、
もし私の宣伝を見た方で認識違いをさせてしまったのなら、申し訳ありませんでした。
村立ての優水さんにも、参加者のみなさんにも、深くお詫びを申し上げます。
*/
/*
あー…それはまた…。
みゅーらちゃんもマリベルさんも教えてくれてありがとうございます。
ゆえむたん、大丈夫だといいのですが…よかったら、お大事にとお伝えいただけるとありがたいです。
*/
…………やー、おふたりさん。おはよう。
[自分以外のものも起きていることを確認し、しかしここで顔を合わしてしまったことにさびしそうな笑みをこぼす。アラザンを見れば、]
ぁーんだよ。あんた、黒い夢に還ったんじゃないのか?
[からかいの色を見せながらゆっくり近づく。が、彼の反応が想像していたものと違うことを訝しむようにし、]
……なんだよ。記憶無しで復活とか、そういうことなのか……?
うーん…。僕はこの村について何も知らないからな…。
そのアラザンとか言う"魔害もの"とやらは何でわざわざ何年も菓子作ってたんだろう…。
[疑問がいくつでも浮かぶが、ヨームから力強い励ましが飛ぶ。
そして菓子屋の前に着くと]
うわっ…マジかよ…。僕の煙草屋より店構えがしっかりしてやがる…
『お、アラザン!しばらく店じまいしてたみたいだが何やってたんだ?ほら、この間大量に材料の発注があったろ!水飴と薄荷!また天文台の学者さんの注文だろ?置いとくと店の邪魔だから後で取りに来いな。』
[その店の様子を眺めていると、見知らぬ者が話かけてくる。覚えの無い発注の内容にお、おぉ……。と曖昧な返事を返すと店の眼の前に向き直り、呟く]
――覚えがなくても、事実が消える訳ではない…か。
……なんとも厄介であり……残酷なことだ。
[そう言いながら二人の子供の方を向く。その向こうに頭に手ぬぐいを巻いた見知らぬ男が近付いてくるのが見える。
"アラザン"の名を呼びながら]
黒い夢?還る…?
[手拭を巻いた青年の、聞き慣れない言葉に鸚鵡返し気味に返事をする。
だがひとまずは状況を確認する為にも説明しておこうと口を開く]
…貴方も"アラザン"を知る者か。
僕はヌァヴェルという。どうやらこの子たちに聞いた話では、"アラザン"が僕の身体を使って…菓子?作ってたみたいだけど…。
"アラザン"とさっき言った黒い夢には関係が?
[青年に問いかける]
[ヌァヴェルが、歩きながら。ある種の感慨を見せながら呟く>>169
そして、菓子屋の前で。驚きの声をあげるヌァヴェル>>170
と、彼のことを知らず、声をかける村の者。…彼には、ひとこと]
…あ、そのことだけど、ちょっと、いまアラザンは病み上がりなの。
だから、わたしがあとで人を呼んでくるから。
[そう言って、ヌァヴェルに目配せをする。
…そこに。見知った、別の顔が現れる。ずだ袋を提げた、男の姿>>167]
……ベン。
[ヌァヴェルが、彼に答える>>171のを聞いてから]
……そうなの。…彼は、アラザンじゃない。ヌァヴェル。アラザンは、…還ったよ。
……ベンは、どこか、行くの?
[その荷物を見て、そう問うた]
[アラザンだと思った男性は、ヌァヴェルと名乗る。]
身体を使って、か。
[なるほど、と目を細める。]
じゃあ、初めましてだ。……ヌァヴェル。
あんたに言うのはこれで3回目なんだけどな。
[可笑しそうに笑う。そしてその表情のまま。]
なぁ……あんた、菓子は作れるか?
/*
エピを回しながら私も一つご挨拶をば。
みなさん、この度はご参加本当にありがとうございます。村建ての優水(ysui)と申します。
SNSも同名で検索すれば見つかる筈…
普段はiPhoneアプリの汝人狼也に生息、最近は瓜をお借りして幾つか村を建てさせていただいたりしています。
また、色々企画して行きたいな、なんて思っておりますので、皆々様方、その機会には是非、宜しくお願いします。(礼)
それでは改めて、ご参加くださり、素敵な物語を作ってくださった皆様、そして、素敵な場を提供くださった国主さまに感謝を。
二週間強の間、ありがとうございました…!
/*
間に合った。
クラット友達いないんで、ヒューゴさんに母さんのこと頼んだり、マリーさんの手紙拾ったり旅立ったりする気がします。
[ヨームが見知らぬ者へと話を合わせる>>172のを見ると、軽く会釈をして感謝の意を返す]
[そして手拭の青年へと向き直る]
……いや。僕は僕だ。煙草屋ヌァヴェルだ。"魔害もの"の代わりに菓子なんて冗談じゃない。
――なんて言うつもりだったが。
[そう言いながら、ぼやいたようにやれやれと首を振ってから菓子屋に向き直り]
"奴"がやった事なんてもう覆せないんだろう。何の為に菓子屋なんてやってたのか知らないが…
どうせもう全ては戻ってこない。やり直せないのだろうな。
なら、僕は僕として歩き出してやるよ。
この村からアラザンを消し去って、ヌァヴェルの名を。存在を知らしめてやる。…やってる事は同じかも知れないが、同じ事でも名は違う。
それが僕の、奴に対する"復讐"だ。
[傾き出した太陽の蜂蜜のような光を浴びながら、そう宣言した]
[復讐、といったヌァヴェル。どこまで自分の置かれた環境を理解しているのかはわからないが。]
……そっか。この子たちも喜ぶよ。
[傍らの二人の頭に手を乗せ、ワシャワシャと撫でる。]
そんじゃあ最初の注文。いいか?
[−−−−−。ここにはいない相手との約束の注文を口にする。に、と笑い、]
…………俺の好物だ。
>>124
―if・林檎飴召喚―
………。
[起き上がり、タクミに示された>>120林檎飴の袋を取り、一口齧る。
するとそこから赤い煙が朦々と立ち上り、輪郭があいまいだが自分と似た姿をとる。]
!?な、何なんだ、お前は…!
『ん?ああ…目覚めたんだね、おはようヌァヴェル。
私は"アラザン"だよ。』
アラザン…お前が僕にずっと取り憑いていた"魔害もの"!
『そうなるね。…まーこのまま消えるつもりだったんだけど。予定外が起きたようだ。
…タクミ、夢からできた林檎飴は、夢の世界に置いてこなくちゃあ。今の私はほんの残滓みたいなものだけど…ここを辿って黒い夢から戻ってくる事もできちゃう…んだからね。
…心残りを消したくなっちゃうじゃないか。』
心残り…? っ!?
[そう問うも、赤い煙が眼にも止まらない速さですぐ近くにある大きな建物の中に入り、何かを持って戻ってきた]
っあ…それ、僕の煙管……!って砕けてるー!?
[それはまだ明確な記憶がある時に買ったものだった。
大枚をはたいて買って大事にしていた煙管だけに、よく記憶に残っていた。だが、それが粉々になっている。ショックは大きい。]
[すると、赤い煙に包まれたそれの破片が勝手に動き、元に戻っていく。
それを眺めると思わずおぉ…と声が漏れる]
『さて、これでよし…あとは!』
えっ
[そう言って、赤い煙からのぞく赤い瞳がぎらりと光ったかと思えば、次の瞬間には目の前が真っ赤になっていた。
その赤い煙に包まれたのだ、と気付くには多少時間がかかった。やがて眠りに落ちるように意識がなくなり、地面にどさりと倒れる]
……………。
[正体を現したあの日から久しく忘れていた風の匂い。太陽の光、草の冷たさ。
それらを感じながら、ゆっくりと身を起こす。久しぶりの身体は随分と重く感じた]
――さあ、ほろにがチョコと薄荷飴を作りに行こうか。
[そう朗らかに言い、煙管を振り回しながら村へ続く道を下る。
それから、彼と"彼"の奇妙な共存が始まった]
/*
ちなみにこの後肉体をヌァヴェルに取り戻されたり支配したりしつつマリーベルにアザラシ型に成形した薄荷飴を届けにいきます
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