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……あ、うん。
[肩を叩かれて何とも言えない気分になったのは、ヒューゴの呟きにしみじみ同意せざるを得なかったからである。
それでも、こういうところが彼女らしいのだと思えば、ちょっと凹んだ気分も浮上する]
まぁ、でも僕フェネちゃんのこういう所も好きかなー。
[言って、ヒューゴの促しに肯いた。
勝手にお邪魔するのは相変わらず申し訳ない気がするけれど、最後の戦いに立ち会わないという選択肢は出せそうにもない]
『アラザン、どうやら最終決戦の場は食堂の屋根裏部屋になりそうだよー!』
[移動する前に、束の間目を伏せてアラザンへ<声>を送った。
この世界で届くかはわからないけれど、やるだけやってみようかと。
……そうしてから、ヒューゴの後を追って屋根裏部屋へ移動するのである]**
[>>28アークの言葉に]
あの時、私が両者に持っていた確実な情報は「どちらかがまがいもの」ということですわ。
昨日も言った通り、私は信用できると思ったタクミ様すらも信用できない状況になっていました。
そんな不安定な状態でお二人の間に入るより、意見を聞いていたほうが賢明だと判断しただけですわ。
[そして>>29アークに、あっさり認めたな…なんて思いつつ]
私がまがいものならば、昨日ならフェネ様ですわ。フェネ様はやや独裁タイプでした、そういった人はまがいものなら怖いと思いますもの。
そして今日はクラット様。確実に人間だと分かっている存在を襲うでしょうね。
それで?
まがいものを見つけるために、とはどういう意味かしら。
私は貴方がまがいものであると分かり切っていますけれど。
流れ者 アークは、屋敷のメイド リーリ を投票先に選びました。
[リーリの言葉>>30に]
おいおい。そりゃおかしいぜ。あの状況で話を聞いてるだけだと?で?話を聞いた結果はどうだった?その後も何一つしゃべってねぇじゃねぇか。お前のその言葉はおかしいぜ?まがいもの探しに参加してませんって自分で宣言してるようなもんだ。
ほう…まぁ手堅いとこだな。で?俺からすればお前がまがいもの確定だ。それはお互い様だよな?
まがいものを見つけるためには、まずまがいものの視点に立って考えるってのは基本だろ?お前が人だと言い張るなら、ぜひとも聞いてみたいと思ってな。まがいものが、人としてまがいものの視点に立とうとした場合の考えをな。
ううん、ヨームもポラリス先生も色んな想いをくれたよ。
……でも、ごめんなヨーム。
ヨームをこんなに泣かせたくはなかった…。
[――と、そこへ。アルカさんの声が聴こえて、驚いてそちらを見た。
……実は内心では、タクミはアルカさんに対してもそう憎めていなかった。タクミの眼に宿るは、ただ単なる疑問。…アルカさんのミスリードが成功したから、と言うだけではそこまで満足いくものではないだろう、と。]
…ううん、分からない。
[アークとリーリのやり取りを聞いている。
聞いているのにひどく遠い世界のやり取りのようだ。
視界の端にアルカとヒューゴの姿が目に入ると、二人を顎で指し]
なかなか楽しい展開だぜ?
だいたいよ。アルカとアークの仲の悪さがまがいものどうしと言う感じがしねーんだよな。
それによ…アルカ一つ聞くが、なんでおまえは直接アークにだけ何も言わなかったよ。
[ちらっと、アルカに視線を向ける]
[>>31アークの反論に]
結果ですか?そうですわね、正直に言ってしまえばそんなものありませんわ。それに私についてのお話合いがあった中で自分のことについて話せるとでも?
あぁ、でも一つありますわ。
私をあれだけ疑っていらしたのに「あっさりしている」でタクミ様に希望を変えられましたわよね。
あれだけタクミ様に説得のようなものをしておきながら、一気に翻しましたわ。
貴方はタクミ様を閉じ込めたかった、そのためのヨーム様襲撃と希望の翻し具合、繋がりますわ。
……私が喋れていなかった理由は、もう一つありますが。
[小さくそれを呟くと]
えぇ、お互い様ですわね。
確かにまがいものの視点に立つのも方法ですわ。
けれど、まがいものの狙いなどまがいものにしか分かり得ないことです。
……なあ、ヨーム。
[アルカさんが去った跡を見て、呟いた。]
俺は……さ。
いま、とても悔しいと思ってる。
何で、だと思う?
……あの人達は、マガイモノは…。
同じなんじゃないかな。
どうして、黒い夢を引き起こすのかは…。
今は、何となく分かる気がする。
同じだから……きっと、寂しいんだ。
巻き込みたいだけだったんじゃ、ないかな。
…考えてみれば、簡単なことだったんだ。
大嫌いな人を自分の世界の取り込もう、なんて。…思わないんだ。
そのやり方が、関わり方が……。ちょっと大胆だっただけで。きっと……。
クルイビトだって…。
俺は、ヨームがマガイモノならクルイビトになったよ。……ごめんね、ポラリス先生。
俺は……そう思ったら、ポラリス先生を裏切っちゃうことはあるかもしれない。
屋敷のメイド リーリは、落第生 クラット を能力(襲う)の対象に選びました。
屋敷のメイド リーリは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
[暫く館にて"時間"までどうしたものかと思考していると、突然アルカからの囁き>>+75が聴こえてくる。
この状態でも聴こえるんだねぇと呑気な返事を返すも、告げられた情報には少し驚いたように目を開く]
………ふぅん。最終決戦の場は、食堂の屋根裏部屋ね。
何でそんな事になってるのかは分からないけど…見届けない手はないだろうね。
[そう言うと、自らの身体を赤い煙の姿に変じ、ふわりと浮かぶ。
そのまま館の屋根を抜けて、食堂へと向かう。]
――おお、やってるね。
[ストッと音を立ててアルカの近くに着地する。既にアークとリーリの舌戦が始まっていた]**
/*
胃痛はするけど、それ以上に楽しい。
一方的に殴るより殴り合う方が楽しい。今まで私、一方的に殴るのがほとんどだったし。
[>>+83を聞くと]
だよな。
リーリは、そういうのが見えねーんだよな。
はっきり言って、見えない。そうなんだよな。
あと、アラザンが倒れた時、泣いたのがどうもな。
[と言ったところで>>+84が目に入るので]
よぉ、アラザン。ずいぶん便利そうじゃねーか。
[僕は、僕はどうすればいいのだろうか。
微睡の館ではなく、この、食堂の屋根裏で最後の応酬が始まった。
食堂トロイメライ、意味は、夢想。
目の前で眠るフェネさんは、どんな夢を見ているのだろう。
そんなことは誰も答えてくれない。
これが現実でないならどんなに良かっただろうか。
こんなの、僕にとっては悪夢以外の何でもなかった。]
/*
逆にアルカとアークのやり取りがラインに見えた勢がこちら。
アラザン、アルカ、にリーリ、っていうのがどうにもしっくり来なくて…うーん。
[やけに自分が冷静になっているのが気持ち悪い。
自分が人間であることが証明されたからなのだろうか。
ただただ傍観者として立ち尽くす。
フェネさん、目の前で眠る人、かっこいい人だったな。
僕には全然そんなことできないや。
でも、そこで思い出すのだ。フェネさんの言葉を>>6:85
―だからまず顔を上げてしっかり見ろ。
俯いていたら何も見えなくなるぞ。
そうだ、僕だから、人間の僕だから、まがいものを見つけないと。
よく考えてみろ、アークさんも、リーリさんも、お互いに投票する。
最終的には、僕の票で決まるじゃないか。
冷静になれ、僕にはフェネさんがついてる。]
あ、ゴメン。
僕それ何も考えてなかった……。
[フェネの指摘>>+80に、目の前で繰り広げられる舌戦を見ながら間の抜けた声を返した]
こう、まがいものの可能性がある相手に対して、村側の視点で見て思ってた事をぶちまけたんだけれど、アークについて喋った前後、ヨームと対話したじゃない?
そのまま、なんとなーくそれぞれの面々に語りかける流れに……。
[いわゆるノープラン。
アーク本人に対しては、アラザンが封印された夜、喧嘩をふっかけたというのもある。
ちょっと申し訳なさそうに視線を泳がせた]
あ、あと、別に僕アークが嫌いなわけじゃないから。
見てて苛々するからちょっかいかけずにいられない、ってだけで。
[ザ・余計なお世話!]
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