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[書いて欲しいと言われると、チョークを持って黒板に好きこむ]
【・みぬくもの:アラザン、ポラリス
・ゆめみびと:ベン、マリーベル
・きずなびと:フランツ、フェネ
・人の可能性:アーク(アラザンが見抜く)
・眠らされたもの:フランツ、ヒューゴ、ベン、ポラリス
・まがいもの:アラザン
・アーク、アルカ、タクミ、ヨーム、リーリ この中にまがい物が二人。
誰と誰と予想しているか】
[バターンと、例によって例のごとく、けたたましい音を立ててホールの扉が開いた]
あれ、皆もう揃ってるのかー。
遅くなっちゃってごめんねー!
[顔を出すのは、ひとりだけまだ姿を現していなかった旅商人である。
ホールの中の様子を見まわして、黒板に視線を留めた]
それじゃあ、僕も議題に答えて行こうかなー。
[紡ぐ言葉は、日頃からそうしているように気軽な響き。
襲われた者の名前を見ているはずなのに、それに対する反応はない。
――そうして、椅子へと向かうこともない。
ホールの扉を背に、その場にいる全員へ視線を注ぐ]
…今日、おやしろに閉じ込めるひとも、言った方が良いよね?
[黒板にかかれた文字>>62を見て、言う。]
…二人、誰と誰…と予想してるか、と言われたら、アークとアルカ。特に、アルカ。
アルカについては昨日言った(>>5:116)通り。
空気とずれた感じを醸し出していながら、発言の内容は…しっかり、ぴったりと、影のように流れにくっついていっている。
それが……ぼくには、不気味に思える。
アークは…わからない。だけど、ぼくはタクミもリーリもひとだと思ってる。
タクミはずっといっしょにいるから、なんかわかるっていうのもあるけど。
アラザンを一貫して疑ってた。仲間を切り捨てるにしても、みぬくものとして名乗りをあげたものを切り捨てるのは、かれの情報もろとも切り捨てると言うこと。…リスクが、たかすぎる。
リーリも…ちょっと、この間、不安定になってたことあったけど、それはぼくもおなじだったし。
寧ろ、そうなる方が普通なのかも…今って。…彼女は……ひとなんじゃないか、って思うの。
すると、残るのはアークとアルカ。…この二人を、ぼくはまがいものとおもってる。
[襲われたのがポラリスであることを知り、ため息をつく]
…これで俺が人間だと確定することはなくなったわけだ。
[一つ間を置き]
俺がマガイモノだと思ってるのはアルカと、タクミ。アルカは…印象にねぇんだよ。やかましい奴、以外にな。上手く誰かの影に隠れながらスルスル生き延びてきてる、みたいな感じだな。
……タクミを挙げたのは消去法だ。ヨームとリーリの感情の振れ幅は人間らしいと思う。
今日閉じ込めるのはアルカを希望する。
[静かに言い切る]
……消去法、か。
[とアークさんの言葉>>67を繰り返すように呟いた。]
俺もアルカさんはマガイモノだと思えているから、今日夢の社にと思う。アークさんと……その。リーリさんについて、は内心ちょっと迷ってたけど。
でも、アルカさんはリーリさんとのちょっとのズレを気にし、疑おうとしていたと思う。
アルカさんと、リーリさん。それがあるから、この二人がマガイモノ同士、だとは思えてはないかな。
リーリさんのことは、他の面でも人間的だなと思う所があるけれど。
それに、アークさんから見てリーリさんとヨームが人間らしいと見えるなら。そこに加えて俺も人間だから。やっぱりアークさんで良いのかな、という気はするね。
……ちゃんと、自分以外にマガイモノが2人いると言う事を明確に疑っていたら。
アークさんは違うかもしれないと、俺は思ったかもしれない。
[と言って、アークさんのことをじっと見た。]
だから、俺はアルカさんとアークさんが……。マガイモノだ、と思うよ。
[アルカの様子がおかしい>>69と感じながら]
おまえは今、誰と誰がまがいものだと思っているんだ?
きかせてくれねえーか。
まずはアーク。
[ヨームへの言葉を、断ち切るように止めて。
おもむろに、スッと指差した相手は隻眼の青年である]
彼は、状況的にはとても黒いよね。
アラザンによって見抜かれ、人間だと判定された。
そうして今日、彼を見抜こうとしていたポラリスちゃんが襲われた。
……彼がまがいものだとしたら、ちょっとあからさますぎるんじゃないかなぁ。
もしかしたら、彼はそうなるべくして仕立て上げられたスケープゴートなのかもしれないよ。
随分と皆、素直に彼を疑っているようだけれど――。
彼を疑った方が、自分に疑念が向かなくてやりやすいのかなー?
[首を傾け、誰にともつかない問いを放つ]
[まがいものじゃなくたって、ここではみんな二面性を持ってる。
ヨームさんだけじゃない。フェネさんだってそうだった。
でも、これ以上「みてはいけないもの」を見るのは、いやだ。
でも、まがいものを探しださなくちゃいけなくなった時点で、
もう、後戻りなんてできなかったんだ。
そして、アルカさんの「みてはいけないもの」を見た。
アルカさんが作ってくれた焼き菓子の味がどろと反芻する。
どうしてこうなっちゃったんだろう。
そう思いながら黒板の端でしゃがみこんだ]
[…一瞬。そこにいる者が誰か、解らなくなりそうだった。そんな動揺はなくなったと、そう思っていたが。
そこに立つ男は……>>69]
……あなたは『アルカ』……。
[そう、言うのがやっとだった。
初めて、『恐ろしい』と…他者に対して、感じた。
そう、あの黒い夢と同等の恐怖、を。]
………ぼく、は……わたし、は………
[ざわざわざわ。黒い植物の蔓が這い上がってくるような感覚。自分は何者?
身体がふらつく。茨の銀飾りに触れる。自分がここにいることを確かめるように。]
…ぼくは、茨の羊夢… …
まだ、こども、だけれど。まがいものを……斃す。後継者であることに……かわりは、ない。
[とぎれとぎれに、答える。肯定の意を。…どうでもいいと言う、その答えを。]
[アルカを見ていたが、視界の端にクラットがしゃがみこみ無のが目に入るので>>73近づき]
どうしたクラット?
しっかりしろ。
あたしがいなくなったら、おまえがこの場をまとめていくしかないんだぞ。
次はヨーム、君にしようかな。
[次いで、指し示すのは綿菓子のようにふわふわした髪の少女だ。
自分へと向けられた疑念も、問いも無視して、ひたとヨームを見据える]
――あぁ、怯えさせてごめんね。
悪気はなかったつもりなんだ。
[謝罪の言葉が白々しいのは、彼女の様子>>74を楽しむように細めた目ゆえか、それとも絡みつく蛇のような口ぶりゆえか]
――僕ははじめから、君の事は疑っていなかった。
君の主義主張は一貫していてブレず、君が何を思い、どうしてその意見を主張しているのか、とても伝わりやすいから。
……それに、君はきちんと「まがいもの」を探してた。
みぬくものの真贋にこだわるだけじゃなく、ね。
だから、君はまがいものじゃないだろう。
……アルカ様を、夢の社に希望しますわ。
アーク様とアルカ様。このお二人がまがいものではないでしょうか。
タクミ様もヨーム様も、人だと思いますもの。
[アルカの様子に恐怖を感じる。
おかしくなる、二面性が怖くなる。
あぁ、狂って、いく。
歯車も……誰もかもが**]
[タクミの返答>>76に]
あぁ、消去法…と言われたのがお気に召さなかったかな?根拠としては弱いから言わなかったんだ。
お前がまがいものだと思った理由は、その態度だ。
俺がお前を見た時に、あまりにも落ち着いている…と思った。どこか余裕があるような感じだったからな。
ヨームとリーリはいっぱいいっぱいって感じだろ?だからお前が怪しいと思った。それだけだ。
[それに…と付け足し]
お前が一貫してポラリスを信じていたことで、ヨームがお前を疑っていないようだが、お前からすればポラリスをニセモノなんて言えないんじゃないか?
あれだけ距離が近かったんだしな。それを考慮せずポラリスをニセモノなんて言えばあからさまに怪しいだろう?
[しゃがみこんでいると、フェネ>>75が近づいてきた。
あたしがいなくなったら、という一言を聞いて]
あ、あう、僕に、そんなこと、できるのかな、
フェネさんみたいにできないかもしれないし、
それに、今日襲われるのが僕かも知れないし、
みんなの姿をみてると、僕、もう、だめかも知れないって。
し、しっかりしないと駄目なんだけど、
だけど、もう誰も見抜けないんだよ?
フェネさんが襲われたら、明日はきっと僕だ。
みんなが何言ってたのかどんなに思い出そうとしても、
全然ちゃんと思い出せないし。
そんなこと思ってると、そんなこと思ってると……
[さらに丸くなると、そのままふるふると震えていた。]
その次はリーリちゃん。
[ヨームから視線を外し、リーリを見据える]
君は一昨日、ヒューゴさんが襲われた事で、アラザンにも本物の可能性が出てきた、と言ったよね?
それにも関わらず、昨日アラザンを偽物だろうと言っていた。
それは何故?
[表面上は問いの体裁を保っているが、そこにこもる響きは追求だ。
双眸を細めて彼女を見据え――、その答えを待たずに続ける]
ヨームは昨日、僕の事を上手く流れに乗っていると言ったけれど――。
僕としては、きちんと村の事を考えて、最善手を提案していたつもり。
だから、僕には君こそが「上手く流れに乗っている」ように見える。
君の真意は、一体どこにあるの?
[ゆっくり息を吐き出し、クラットを見下ろして>>83]
しっかりしろ。
おまえがそんなんでどうする。
出来るのかじゃない。やるしかないんだ。
おまえは人だ。はっきりわかる人だ。
だがな、他はどうだ。
まがいものかもしれない。人かもしれない。どっちらか解らないんだぞ。
でも、皆はもっと怖いはずなんだ。
おまえがまがいものだろうといつ手の平を返されるか、解んないんだからな。
だからまず顔を上げてしっかり見ろ。
俯いていたら何も見えなくなるぞ。
そう、そして最後はタクミ。君だよ。
[つい、と最後に指先をタクミに向けてとどめた]
僕は、君こそがまがいものなんじゃないかと疑っている。
君はポラリスちゃんが本物の見抜くものだと、ずっと主張し続けていた。
みぬくものがポラリスちゃんだという断固とした証拠もないのに、ポラリスちゃんを本物と見ている人は人間的とまで言ったよね?
僕には、その主義主張が理解できない。
まがいものは三人。
生き延びるためには、それぞれ違う主張をした方がいいのではないかな?
信頼度で負けていたアラザンを本物と思うと主張して、潜伏しているまがいものになにか利があると思うの?
アラザンが偽物だと判明したとき、怪しまれてしまうだけだよ。
……それよりは、君のように本物の見抜くものに付くのではないかな?
[滴るような悪意を込めて、彼へと微笑みかける]
しかしおかしいよな。
全員口を拾えたように、アルカとアークがまがいものって。
本当にそうなのか?
あたしはアークは人だと思っているぜ。
一番仕立てやすいだろ。
よそ者だ。だからとか言えるしよ。
こいつの事をよく知っているやつなんていない。
だから解んねえから怖い。まがいものだと簡単に持っていけるんだからよ。
アラザンが見抜きたいと言ったのも、そういうところだろ?
で……アルカ、どうした。
[アルカ反応を待つように、じっと見つめている]
[にこっとアルカに笑いかけ>>88]
あたしにとってはそれだけの事だ。
まがいもののアルカ。
それが解ったからなんだ?あと一人いるだろ?
疑惑をまき散らして楽しみたいのかもしれないが、含まれる真実もだろうからな。
[>>89視界の端にクラットが立ち上がるのを見てとめて]
礼はいらない。
沈んだところを引っ張り上げるのもあたしの仕事だからな。
[>>80お気に召さなかったか?と聴かれて、はっきりと頷いた。]
うん、消去法よりその方が俺は良いと思う。
……でも、余裕があると言うのは違うよ。
俺だって悩んでた。
…精神的に、いっぱいいっぱいだったのは俺より周りの人の方が多くてさ。だから俺がしっかりしなきゃ、って思ってたけど。
正直、俺はトーマさんとクラット、どちらもよく分からないながら…。
…マガイモノじゃないかと思ってた。
そして、ヨームのことも。……ヨームについてのことは、気になることがあっても微睡みの館では俺は言わなかった。
みんなに疑われて欲しくなくて。それは、すごく身勝手な考えだけど……。
いま、俺はヨームを信じられると思ってる。
だから言える、なんてとてもズルいと思うけれどね。
……だって、フェネちゃんは僕がまがいものだって気付いてしまったでしょう?
隠し通すことができないのなら、もうぶちまけるしかないじゃない。
[普段の能天気な口振りで、フェネからの問いに答える]
正体を盛大にバラすついでに、上手く議論を引っ掻き回したいなーって思ったんだけれどねー。
フェネちゃんがそこまで淡々としてると、僕もちょっと理性的にならざるを得ないっていうか……。
[呟いた瞬間。耳を打つのは、平然としたフェネの言葉>>90
束の間、泣き出す前の子供のように顔を歪めた]
なんか、僕じゃフェネちゃんに勝てないって痛感するなー。
[途方に暮れたように言って、目を瞑る]
[それに…と付け加えられたところに首を振った。]
ううん。
俺は、ポラリス先生のことを信じてた。
けど、それも最初からじゃないよ。
ヒューゴさんの話にまで遡るかな。最初にこの館に集まった日。
俺は……今、もしその日を振り返るなら違うことを思うけれど。あの時は、ヒューゴさんは怪しいと思うのが普通だと思ってた。
ううん、俺の感覚では普通、かな。
ポラリス先生が、どうして見抜こうとしたかに共感したのが始まり。でも、そこで共感があるってことは、ヒューゴさんのことは怪しいっていうのは残ったままでね。
直接ヒューゴさんと話して、人間的な人だと思うまではポラリス先生が偽者の目は考えてたよ。
あと…。そのことを考える一方で、俺はアラザンさんのことを、マガイモノだと信じてた。
アラザンさんが、本物の見抜く者なら…。
俺は、間違ってる。間違えてる。
だから…きっと。何か、ちゃんと語りかけてくれるだろうと、信じてた。
アラザンさんが……。俺に、俺を信じろと言ってくれたのは……。
嘘だとは、思えなかった。
うん、ヨームならそう言うと思ってた。
[タクミを信じるのをやめない。
宣告するヨームに、普段のよう笑いかける]
だから、そうし続けるといいよ。
その結果がどうなるのかを、僕が目にすることはないだろうけれど。
――君の絶望を愉しみにしてる。
[虚偽か、それとも予言か。口にして、目を細めた]
[>>92を聞けばゆっくりと頷く]
ああ。確信は持てていなかった。
ただ、アラザンが倒れた時のおまえの態度に違和感を感じた。
だから広場で会った時に聞いたんだ。何を思ったのかと。
確信はその時だな。
悪いな。あたしにはそういう気持ちはねえからよ。
な、ならあと一人は誰だ。
あたしに教えてくれないか?
[ないと解っていながらくすくすと笑うが、すぐに笑うのをやめて、アルカに近づくと手を伸ばして頭をなでてやる]
あたしは人に…特に男に触れるなんて御免こうむりたい。
だが、がんばったおまえへのご褒美だ。
……何となく思う、けれど。
俺、トーマさんとクラットのこと、どちらも外していたから。きっと、マガイモノからはミスリードをする人としても見られていた気はするけれどね…。
[と言って、ため息をつき。
アルカさんの微笑みを>>86見た。そして、その"主義主張"のことを詳しく言う。]
それをどうしてそう思ったか、というと。
ヒューゴさんが眠らされたのに、ベンさんが眠らされていたからだよ。
ポラリス先生を眠らせる意図なら、ベンさんが眠るんじゃない。ポラリス先生を狙うはずだったんだ。
ベンさんは、クルイビトの可能性はあった。
しかしフェネさんが眠らされなかった。
フェネさんは、トーマさんを夢の社に閉じ込める決断を下していた。
ここから考えられるのは、マガイビトはポラリス先生を疑う側にいる、ということだよ。
あるいは、ポラリス先生を疑う側に……人間がいるから、そうした可能性はあると思う。
…アルカさんは、そうしそうだよね。
あのねフェネちゃん、いくら君にでもそれを教えるわけないじゃない……!
[あと一人は誰か。
率直すぎる問いに、慌てふためいて声を上げた]
フェネちゃんだって、僕が答えるとは思ってないでしょ?
だったら、そんな時間のムダ――
[人差し指を立てて、説教のポーズを取ったところで。
頭を撫でるフェネの手に、目を見開く]
フェネちゃ、ちょっと……。
[動揺と悔恨が、同時に押し寄せて心を乱す。
彼女のことが好きだった。
だから、こうしてもらうことは嬉しい。けれど、哀しい]
教えてくれないのか…残念。
アルカなら教えてくれると思っていたのにな。
あたしの事を心配してくれた、おまえなら……。
[寂しそうな表情を浮かべて微笑む]
けど、無理は言えないな……。
さよならアルカ。
いや、一緒に眠るのかもな。
今日は、アルカを閉じ込める。
あと一人、しっかり考えろ。
あともう一度言う。
あたしはアークを人だと思う。
それをしっかり気に留めておいてくれ。
……教えられないよ、そりゃあね。
フェネちゃんの事は好きだけれど、僕にだって義理がある。
アラザンを切り捨てて、生き延びたんだ。
それに見合う責務は負わないと。
[一緒に眠るのかもな。
フェネの言葉に、目を伏せる。
きっとそうなるだろう、とどこかで予感がしているから]
……そうだね。
さよなら、フェネちゃん。
なんて言うか、本当に調子を崩されっぱなしだったなぁ。
僕さ、本当はケジメを付けて自殺するつもりだった。
黙って夢の社に閉じ込められるのなんて、ごめんだと思ってた。
でも――
[彼女の寂しそうな笑みを見たら、もう馬鹿みたいな暴走を起こす気にもなれない。
ため息をついて、肩を落とす]
[アルカさんがくれたお菓子、美味しかったな。また食べたいな。
でも、お菓子を作ってくれるアラザンさんもまがいものだった。
踊らされてるのかな、僕。
もしかしたら、カップケーキをくれたリーリさんも……?]
まぁ、いいか。……よくないけど。
ばいばい、ってことになるのかな。
行商の途中で本物と入れ替わっちゃったのかな、
そんなことないんだけどさ、アルカさんはずっとアルカさんだったし。
ありがと、でもさよならなのです、アルカさん。
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