人狼物語(瓜科国)


1081 【重RP村】茨の村【推理あり風】


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屋敷のメイド リーリ

……アルカ様を、夢の社に希望しますわ。
アーク様とアルカ様。このお二人がまがいものではないでしょうか。
タクミ様もヨーム様も、人だと思いますもの。

[アルカの様子に恐怖を感じる。
おかしくなる、二面性が怖くなる。

あぁ、狂って、いく。
歯車も……誰もかもが**]

( 79 ) 2013/03/18(月) 22:09:44

郵便屋 トーマ、メモを貼った。 メモ

( a86 ) 2013/03/18(月) 22:10:21

村医者 ヒューゴ、メモを貼った。 メモ

( a87 ) 2013/03/18(月) 22:13:34

流れ者 アーク

[タクミの返答>>76に]

あぁ、消去法…と言われたのがお気に召さなかったかな?根拠としては弱いから言わなかったんだ。

お前がまがいものだと思った理由は、その態度だ。
俺がお前を見た時に、あまりにも落ち着いている…と思った。どこか余裕があるような感じだったからな。
ヨームとリーリはいっぱいいっぱいって感じだろ?だからお前が怪しいと思った。それだけだ。

[それに…と付け足し]

お前が一貫してポラリスを信じていたことで、ヨームがお前を疑っていないようだが、お前からすればポラリスをニセモノなんて言えないんじゃないか?
あれだけ距離が近かったんだしな。それを考慮せずポラリスをニセモノなんて言えばあからさまに怪しいだろう?

( 80 ) 2013/03/18(月) 22:14:06

菓子屋 アラザン、メモを貼った。 メモ

( a88 ) 2013/03/18(月) 22:14:38

村の浮浪児 タクミ

[アークさんの方を見て話していたが、ヨームと話をするアルカさんの異様さに少し警戒を覚えつつ。アルカさんの様子を見る。そして言葉を聴いて、>>72考える。]**

( 81 ) 2013/03/18(月) 22:15:14

跡取り ヨーム

[背筋に冷たいものが走るのを感じて。
思わず、タクミの手を、ぎゅ、と掴む。

自分はまがいものではないと告げられている>>78にもかかわらず…のぼってくるのは… 恐怖ばかり。]**

( 82 ) 2013/03/18(月) 22:15:43

村の浮浪児 タクミ、メモを貼った。 メモ

( A14 ) 2013/03/18(月) 22:15:46

跡取り ヨーム、メモを貼った。 メモ

( A15 ) 2013/03/18(月) 22:16:54

落第生 クラット

[しゃがみこんでいると、フェネ>>75が近づいてきた。
 あたしがいなくなったら、という一言を聞いて]

あ、あう、僕に、そんなこと、できるのかな、
フェネさんみたいにできないかもしれないし、
それに、今日襲われるのが僕かも知れないし、
みんなの姿をみてると、僕、もう、だめかも知れないって。

し、しっかりしないと駄目なんだけど、
だけど、もう誰も見抜けないんだよ?
フェネさんが襲われたら、明日はきっと僕だ。

みんなが何言ってたのかどんなに思い出そうとしても、
全然ちゃんと思い出せないし。

そんなこと思ってると、そんなこと思ってると……

[さらに丸くなると、そのままふるふると震えていた。]

( 83 ) 2013/03/18(月) 22:18:15

旅商人 アルカ

その次はリーリちゃん。

[ヨームから視線を外し、リーリを見据える]

君は一昨日、ヒューゴさんが襲われた事で、アラザンにも本物の可能性が出てきた、と言ったよね?
それにも関わらず、昨日アラザンを偽物だろうと言っていた。
それは何故?

[表面上は問いの体裁を保っているが、そこにこもる響きは追求だ。
双眸を細めて彼女を見据え――、その答えを待たずに続ける]

ヨームは昨日、僕の事を上手く流れに乗っていると言ったけれど――。
僕としては、きちんと村の事を考えて、最善手を提案していたつもり。
だから、僕には君こそが「上手く流れに乗っている」ように見える。
君の真意は、一体どこにあるの?

( 84 ) 2013/03/18(月) 22:23:29

食堂の手伝い フェネ

[ゆっくり息を吐き出し、クラットを見下ろして>>83]

しっかりしろ。
おまえがそんなんでどうする。
出来るのかじゃない。やるしかないんだ。
おまえは人だ。はっきりわかる人だ。
だがな、他はどうだ。
まがいものかもしれない。人かもしれない。どっちらか解らないんだぞ。
でも、皆はもっと怖いはずなんだ。
おまえがまがいものだろうといつ手の平を返されるか、解んないんだからな。

だからまず顔を上げてしっかり見ろ。
俯いていたら何も見えなくなるぞ。

( 85 ) 2013/03/18(月) 22:23:42

旅商人 アルカ

そう、そして最後はタクミ。君だよ。

[つい、と最後に指先をタクミに向けてとどめた]

僕は、君こそがまがいものなんじゃないかと疑っている。
君はポラリスちゃんが本物の見抜くものだと、ずっと主張し続けていた。
みぬくものがポラリスちゃんだという断固とした証拠もないのに、ポラリスちゃんを本物と見ている人は人間的とまで言ったよね?
僕には、その主義主張が理解できない。
まがいものは三人。
生き延びるためには、それぞれ違う主張をした方がいいのではないかな?
信頼度で負けていたアラザンを本物と思うと主張して、潜伏しているまがいものになにか利があると思うの?
アラザンが偽物だと判明したとき、怪しまれてしまうだけだよ。
……それよりは、君のように本物の見抜くものに付くのではないかな?

[滴るような悪意を込めて、彼へと微笑みかける]

( 86 ) 2013/03/18(月) 22:33:10

【墓】 郵便屋 トーマ

[マリーベルと連れ立って館へ向かう道を歩いていた。ふとマリーベルの足が止まる。>>+85]

いきなり止まってどうしたの……って。

「ポラリス? ベン?」

[ゆっくりと声のする方へ向けば。懐かしい、友人の声。
そこには確かにポラリスの姿があった。]

ポラリス、

[友人になんと声をかけよう、そう思案しているとマリーベルがかたかたと静かに震え、その場から走り去ってしまう>>+89。何かから逃げるように、耐えきれなくなったように。]

……ッ……マリーベル!
ちょっとまって……って!

[すべしゃ、という音と共に青年が転ぶ。自分の足に自分で躓くのははたして器用なのか、不器用なのか。
マリーベルの背中は小さくなっていき、起き上がるころには見えなくなっていた。]

いったぁ……肝心なとこでだめなとこは幽体になっても変わらない、か……はあ。

( +97 ) 2013/03/18(月) 22:33:26

食堂の手伝い フェネ

しかしおかしいよな。
全員口を拾えたように、アルカとアークがまがいものって。
本当にそうなのか?

あたしはアークは人だと思っているぜ。
一番仕立てやすいだろ。
よそ者だ。だからとか言えるしよ。
こいつの事をよく知っているやつなんていない。
だから解んねえから怖い。まがいものだと簡単に持っていけるんだからよ。
アラザンが見抜きたいと言ったのも、そういうところだろ?

で……アルカ、どうした。

[アルカ反応を待つように、じっと見つめている]

( 87 ) 2013/03/18(月) 22:36:51

郵便屋 トーマ、メモを貼った。 メモ

( a89 ) 2013/03/18(月) 22:40:37

村の浮浪児 タクミ、メモを貼った。 メモ

( A16 ) 2013/03/18(月) 22:45:39

旅商人 アルカ

[まがいものの可能性があるものを指差し、一人ずつその印象を述べ終えたところで。
口元に手を当てて、含み笑いを漏らした]

……なぁんて、色々言ってみたけれど。
皆もう、残されたまがいもの二人の内一人が誰か、わかっているでしょう?

[改めて全員へ、視線を向けて問いかける。
謎かけのように、もったいぶった口ぶりで。
……けれど]

……もー、フェネちゃーん!
せっかく僕が本性むき出しにして、疑念を振りまいてるのに、どうしたはないよー!

[向けられるフェネの問い>>87
あまりに彼女の反応が薄いので、棒読みでわぁんと嘆いた]

( 88 ) 2013/03/18(月) 22:47:22

【墓】 郵便屋 トーマ

[ぱんぱん、と服をはらう動作をする。もはやその行為になんの意味もないのだが、心臓が動いていたときのクセのようなものなのだろう。]

で、ポラリス。
やっと会えたね。……本当は、こんな姿でなんて会いたくなかったけど。言いたい事とか伝えたい事とか、たーくさんあったのになあ。なかなか言葉になってくれないや。

[そう言ってわずかに苦笑する。傍にいるであろうベンには、かっこわるいところを見られて照れ隠し、と行ったところだろうか。]

ベンも、こっちにいるんだね。……君は、いつから?
……そう、僕と同じ日に、ね。ってことは昨日は、誰が社送りにされたんだろうか。

ポラリスが襲われたってことは……もしかして。
(アラザンも、こちらに来ている?)

( +98 ) 2013/03/18(月) 22:47:30

落第生 クラット

[フェネ>>85の言葉は降ってくる。

 食堂で見る姿がお姉さんなら、今ここにいるフェネさんはお母さんみたいだ。
 厳しいけど、優しいし、みんなよりも冷静だ。]

うん……、やらなくちゃいけないんだ。ごめん、僕がこんなんで。

[垂れかけた鼻水を思い切りすすって、周りを見渡す。

 偽物は、まがいものは誰だ?
 冷静になれ、客観的に見ろ。信じられるものを信じろ。
 不安なら疑問点を洗い出せ、僕になら出来る]

 フェネさん、ありがと。

[そう言ってから、立ち上がった]

( 89 ) 2013/03/18(月) 22:49:25

食堂の手伝い フェネ

[にこっとアルカに笑いかけ>>88]

あたしにとってはそれだけの事だ。
まがいもののアルカ。
それが解ったからなんだ?あと一人いるだろ?
疑惑をまき散らして楽しみたいのかもしれないが、含まれる真実もだろうからな。

[>>89視界の端にクラットが立ち上がるのを見てとめて]

礼はいらない。
沈んだところを引っ張り上げるのもあたしの仕事だからな。

( 90 ) 2013/03/18(月) 22:53:31

【墓】 郵便屋 トーマ

[はやる思考を振り払うように、ぶんぶん、と頭を振る。]

(でも、もしアラザンがこちらに来ているのならば……一度、会わなくてはいけないって、そんな気がする。)

[ついつい考えだしてしまった頭をふと上げると、困ったような顔をしたふたりと目が合う。]

(もしかして僕、ちょっと邪魔……って、そんなわけないか。)

……。そろそろ、あいつ追っかけなきゃ。でも。

[おそらく今一番、彼女のもとへ行くべきなのは、ポラリスであり……それは、自分ではないのだろうと思う。]

ごめん、今回はポラリス、追いかけてやってくれないかな。たぶん、今ごろいっぱいになってしまってると思うから。
……本当は、ずっとポラリスに会いたかったはずだから。

[こんな形になってしまったけれど、と繋げて、少し笑った。]

( +99 ) 2013/03/18(月) 22:53:58

村の浮浪児 タクミ

[>>80お気に召さなかったか?と聴かれて、はっきりと頷いた。]

うん、消去法よりその方が俺は良いと思う。

……でも、余裕があると言うのは違うよ。
俺だって悩んでた。
…精神的に、いっぱいいっぱいだったのは俺より周りの人の方が多くてさ。だから俺がしっかりしなきゃ、って思ってたけど。

正直、俺はトーマさんとクラット、どちらもよく分からないながら…。
…マガイモノじゃないかと思ってた。

そして、ヨームのことも。……ヨームについてのことは、気になることがあっても微睡みの館では俺は言わなかった。
みんなに疑われて欲しくなくて。それは、すごく身勝手な考えだけど……。
いま、俺はヨームを信じられると思ってる。
だから言える、なんてとてもズルいと思うけれどね。

( 91 ) 2013/03/18(月) 22:57:15

旅商人 アルカ

……だって、フェネちゃんは僕がまがいものだって気付いてしまったでしょう?
隠し通すことができないのなら、もうぶちまけるしかないじゃない。

[普段の能天気な口振りで、フェネからの問いに答える]

正体を盛大にバラすついでに、上手く議論を引っ掻き回したいなーって思ったんだけれどねー。
フェネちゃんがそこまで淡々としてると、僕もちょっと理性的にならざるを得ないっていうか……。

[呟いた瞬間。耳を打つのは、平然としたフェネの言葉>>90
束の間、泣き出す前の子供のように顔を歪めた]

なんか、僕じゃフェネちゃんに勝てないって痛感するなー。

[途方に暮れたように言って、目を瞑る]

( 92 ) 2013/03/18(月) 22:57:34

【墓】 その日暮らし ベン

[回り込むように覗き込んできたポラリスに>>+79これ以上顔をそむけるわけにもいかず]

う……じゃあ、ポラリ、ス。

[しかし眼だけはそらす。今はとても真っ直ぐ見られる気がしない。改めて呼んでみるとこれもまたむずむずする。]

んー、なんつうか。
ほら、ヒューゴとかポラリスは『先生』だからかな……。
俺、勉強とかしてこなかったから、そういう人にはなんかこう、遠慮じゃねーけど……。

( +100 ) 2013/03/18(月) 22:58:01

跡取り ヨーム


[アルカが、ひとつひとつ、疑念の種を蒔き終えて。わらう。>>88

そのあとの軽薄を装った嘆きすら、最早 不気味で]

……あなたは なにが したいの……

…あなたになんと言われようと。タクミを信じるのを、ぼくは、やめないから……

[数人がタクミに疑念を向けているのを感じる。それでも、信じると、決めた。]

( 93 ) 2013/03/18(月) 23:00:04

【墓】 郵便屋 トーマ

[ポラリスはどう答えただろうか。青年は心の中で不甲斐ない自分を笑った。]

僕は、これから館に行く。少し、確かめたい事もあるし……もしかしたら、まだ会ってない"こちら側"のひとと、会えるかもしれないしね。

マリーベルのこと、よろしく。……日が暮れても帰ってこなかったら、そんときは僕が迎えに行くからさ、マリーベルのこと。

[そう言ってふたりに手を振り、館への道を歩き出す。先ほどまでの笑みは既に無く、心無しか早い歩調で歩いていった。]

( +101 ) 2013/03/18(月) 23:00:55

村の浮浪児 タクミ

[それに…と付け加えられたところに首を振った。]

ううん。
俺は、ポラリス先生のことを信じてた。
けど、それも最初からじゃないよ。
ヒューゴさんの話にまで遡るかな。最初にこの館に集まった日。

俺は……今、もしその日を振り返るなら違うことを思うけれど。あの時は、ヒューゴさんは怪しいと思うのが普通だと思ってた。
ううん、俺の感覚では普通、かな。

ポラリス先生が、どうして見抜こうとしたかに共感したのが始まり。でも、そこで共感があるってことは、ヒューゴさんのことは怪しいっていうのは残ったままでね。
直接ヒューゴさんと話して、人間的な人だと思うまではポラリス先生が偽者の目は考えてたよ。

あと…。そのことを考える一方で、俺はアラザンさんのことを、マガイモノだと信じてた。
アラザンさんが、本物の見抜く者なら…。
俺は、間違ってる。間違えてる。
だから…きっと。何か、ちゃんと語りかけてくれるだろうと、信じてた。
アラザンさんが……。俺に、俺を信じろと言ってくれたのは……。
嘘だとは、思えなかった。

( 94 ) 2013/03/18(月) 23:03:54

跡取り ヨーム

[そして、認める。自分の正体を。>>92]

…………アルカ。
貴方も なのね。
おいしいお菓子をくれるまがいもの……

さいごのひとりはだれでしょう…。

[そうやって歌うように呟くが、数日前にあったような冷徹な余裕は、そこにはなく。寧ろ、それは祈りのように。]

( 95 ) 2013/03/18(月) 23:04:25

旅商人 アルカ

うん、ヨームならそう言うと思ってた。

[タクミを信じるのをやめない。
宣告するヨームに、普段のよう笑いかける]

だから、そうし続けるといいよ。
その結果がどうなるのかを、僕が目にすることはないだろうけれど。

――君の絶望を愉しみにしてる。

[虚偽か、それとも予言か。口にして、目を細めた]

( 96 ) 2013/03/18(月) 23:04:31

【墓】 その日暮らし ベン

平気だっつーならまぁ、行ってみるか……。

[と、進み始めるとすぐに。]

…………トーマ。マリーベル。

よお、トーマ。……うん。お前を社に送ったその夜に。
はは。ちょーっと目立ちすぎちゃったかな―?なんて。

[口では軽く言ってみるが、友人を閉じ込めた時のことがいまだに頭から離れない。トーマ。それに、マリーベル。しかも二人とも人間だった。]

( +102 ) 2013/03/18(月) 23:05:37

食堂の手伝い フェネ

[>>92を聞けばゆっくりと頷く]

ああ。確信は持てていなかった。
ただ、アラザンが倒れた時のおまえの態度に違和感を感じた。
だから広場で会った時に聞いたんだ。何を思ったのかと。
確信はその時だな。

悪いな。あたしにはそういう気持ちはねえからよ。
な、ならあと一人は誰だ。
あたしに教えてくれないか?

[ないと解っていながらくすくすと笑うが、すぐに笑うのをやめて、アルカに近づくと手を伸ばして頭をなでてやる]

あたしは人に…特に男に触れるなんて御免こうむりたい。
だが、がんばったおまえへのご褒美だ。

( 97 ) 2013/03/18(月) 23:05:39

郵便屋 トーマ、メモを貼った。 メモ

( a90 ) 2013/03/18(月) 23:06:25

跡取り ヨーム

[アルカの言葉に>>96にっこりと笑い返す。それは、幾ばくかの虚勢も含んでいただろう]

なら……ざんねん。
ぼくは、結果がどうあれ……絶望するつもりは ないから。

( 98 ) 2013/03/18(月) 23:08:30

村の浮浪児 タクミ

……何となく思う、けれど。
俺、トーマさんとクラットのこと、どちらも外していたから。きっと、マガイモノからはミスリードをする人としても見られていた気はするけれどね…。

[と言って、ため息をつき。
アルカさんの微笑みを>>86見た。そして、その"主義主張"のことを詳しく言う。]

それをどうしてそう思ったか、というと。
ヒューゴさんが眠らされたのに、ベンさんが眠らされていたからだよ。
ポラリス先生を眠らせる意図なら、ベンさんが眠るんじゃない。ポラリス先生を狙うはずだったんだ。

ベンさんは、クルイビトの可能性はあった。
しかしフェネさんが眠らされなかった。
フェネさんは、トーマさんを夢の社に閉じ込める決断を下していた。
ここから考えられるのは、マガイビトはポラリス先生を疑う側にいる、ということだよ。

あるいは、ポラリス先生を疑う側に……人間がいるから、そうした可能性はあると思う。
…アルカさんは、そうしそうだよね。

( 99 ) 2013/03/18(月) 23:11:54

【墓】 菓子屋 アラザン

>>+95
―??年前―
…………。
[眼が覚めると、見慣れない場所だった。視線の真上に二人の子供の顔があった]

『モチヅキさーん!へんなひと、おきたよー』『おきたよー』
[そう言ってバタバタとかけていく音が聴こえる。
しばらく待っていると、男の声がした]

『タマ、ハナ。へんな人じゃないだろう。まあ確かに見慣れない服装だがよ…。
……やあ、調子はどうだい?俺はモチヅキと言う。あんたは?』

………。
[そう言いながら、男の顔が視界に入る。
しばし沈黙していると、"憶えていないのか?"と問われ、ひとまず頷いた]

『そっかぁ…あんた、村の門の近くでぶっ倒れてたんだよ。この近くに人が来るのなんざ珍しいから理由が気になってたんだが…。行商でもねぇみてぇだな…。
ああ、言うのが遅れたな。俺は菓子屋やってんだ。』
[モチヅキと言う名の男は、そうにかっと笑った]

( +103 ) 2013/03/18(月) 23:12:43

旅商人 アルカ

あのねフェネちゃん、いくら君にでもそれを教えるわけないじゃない……!

[あと一人は誰か。
率直すぎる問いに、慌てふためいて声を上げた]

フェネちゃんだって、僕が答えるとは思ってないでしょ?
だったら、そんな時間のムダ――

[人差し指を立てて、説教のポーズを取ったところで。
頭を撫でるフェネの手に、目を見開く]

フェネちゃ、ちょっと……。

[動揺と悔恨が、同時に押し寄せて心を乱す。
彼女のことが好きだった。
だから、こうしてもらうことは嬉しい。けれど、哀しい]

( 100 ) 2013/03/18(月) 23:16:26

食堂の手伝い フェネ

教えてくれないのか…残念。
アルカなら教えてくれると思っていたのにな。
あたしの事を心配してくれた、おまえなら……。

[寂しそうな表情を浮かべて微笑む]

けど、無理は言えないな……。
さよならアルカ。
いや、一緒に眠るのかもな。

今日は、アルカを閉じ込める。
あと一人、しっかり考えろ。
あともう一度言う。
あたしはアークを人だと思う。
それをしっかり気に留めておいてくれ。

( 101 ) 2013/03/18(月) 23:19:23

詠み手 ポラリス、メモを貼った。 メモ

( a91 ) 2013/03/18(月) 23:22:21

観測者 マリーベル、メモを貼った。 メモ

( a92 ) 2013/03/18(月) 23:23:24

【墓】 菓子屋 アラザン

>>+103
―??年前―

『菓子の材料を探しに外に出たらあんたがいた、ってわけだ。でも何も憶えてないんじゃな…。
…これも何かの縁かもしれねえ。思い出すまで、俺の店を手伝う気はないかい。』
[モチヅキと言う名の店主が頭を掻きながらそう提案する。都合がいいだろうと頷くと、よしきた、と店内に案内される]

[店内を見渡すと、様々な菓子と作成するための器具が並んでいる。
見渡しながらふと机に眼をやると、菓子の材料が置いてある小皿があった。その中にきらきらと銀色に光るものを見つけ、手に取る]

『――ん?ああ、それは菓子の材料で、アラザンってんだ。キラキラ光って綺麗だろ?
…そういやあんた、名前も憶えていないんだよな…。じゃー思い出すまでアラザンって呼ぶか!』

アラザン………。
[それが、ヒトとして―まずは菓子屋の跡継ぎとして、与えられた名だった]

( +104 ) 2013/03/18(月) 23:23:31

跡取り ヨーム

[……フェネの言葉>>101を聞き届ける。…もう一人…]

……余所者だから、怪しいから、そうじゃない、
…そうだったら、いいんだけど。

……[小さく首を振って]

タクミがまがいものとはぼくは思えない。
タクミは、だって、タクミは――

[数日前、一緒に泣いた夜のことを思い出す。…そのときの感覚を]

ぼくは、タクミを、信じる。

( 102 ) 2013/03/18(月) 23:23:48

菓子屋 アラザン、メモを貼った。 メモ

( a93 ) 2013/03/18(月) 23:25:35

跡取り ヨーム

―――さようなら、…アルカ。

[そう。静かに、告げた。]

( 103 ) 2013/03/18(月) 23:25:40

旅商人 アルカ

……教えられないよ、そりゃあね。
フェネちゃんの事は好きだけれど、僕にだって義理がある。
アラザンを切り捨てて、生き延びたんだ。
それに見合う責務は負わないと。

[一緒に眠るのかもな。
フェネの言葉に、目を伏せる。
きっとそうなるだろう、とどこかで予感がしているから]

……そうだね。
さよなら、フェネちゃん。

なんて言うか、本当に調子を崩されっぱなしだったなぁ。
僕さ、本当はケジメを付けて自殺するつもりだった。
黙って夢の社に閉じ込められるのなんて、ごめんだと思ってた。
でも――

[彼女の寂しそうな笑みを見たら、もう馬鹿みたいな暴走を起こす気にもなれない。
ため息をついて、肩を落とす]

( 104 ) 2013/03/18(月) 23:26:51

落第生 クラット

[アルカさんがくれたお菓子、美味しかったな。また食べたいな。

 でも、お菓子を作ってくれるアラザンさんもまがいものだった。

 踊らされてるのかな、僕。

 もしかしたら、カップケーキをくれたリーリさんも……?]

( 105 ) 2013/03/18(月) 23:27:39

流れ者 アーク

[フェネの言葉>>101を聞いて]

それが決定だな?異論はない。

[人だと思うと言われると]

…ありがとう。

[と返し、タクミに向き直る]

アルカが言ってたな…ヨームにとっての絶望。これがどういう意味か、みんなわかってるはずだ。お前はこの言葉にどう応える?

( 106 ) 2013/03/18(月) 23:27:54

【墓】 詠み手 ポラリス

うん。

[ベンの言葉>>+100に、にこりと嬉しそうに笑った。
目を逸らす仕草にまた瞬くが、続く言葉には苦笑して]

…そんな偉いものでもないわ。
貴方は、私には出来ないことを沢山出来るじゃない。
それだけの違いなんだわ。

[そして、思いついたように目を輝かせる]

じゃあ、今度起きたらお勉強を教えてあげましょうか。

[名案とばかりに手を合わせた]

( +105 ) 2013/03/18(月) 23:28:39

【墓】 女生徒 チヱコ

アルカさんが、2人目…でしたか。

[目を閉じて思い返すのは…眠りに就く前の夜。送って行って貰ったあの日の夜。一方的にでも他愛のない会話が尽きぬ様振舞っていたその姿]

( +106 ) 2013/03/18(月) 23:28:50

落第生 クラット

まぁ、いいか。……よくないけど。

ばいばい、ってことになるのかな。
行商の途中で本物と入れ替わっちゃったのかな、
そんなことないんだけどさ、アルカさんはずっとアルカさんだったし。

ありがと、でもさよならなのです、アルカさん。

( 107 ) 2013/03/18(月) 23:29:14


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生存者 (7)

跡取り ヨーム
26回 残875pt 飴飴
屋敷のメイド リーリ
5回 残1834pt 飴飴
食堂の手伝い フェネ
15回 残1413pt 飴飴
村の浮浪児 タクミ
21回 残1000pt 飴飴
流れ者 アーク
8回 残1710pt 飴飴
落第生 クラット
10回 残1548pt 飴飴
旅商人 アルカ
23回 残786pt 飴飴

犠牲者 (5)

眠り姫 (2d)
雑貨屋 フランツ (3d)
村医者 ヒューゴ (4d)
その日暮らし ベン (5d)
詠み手 ポラリス (6d)

処刑者 (4)

女生徒 チヱコ (3d)
観測者 マリーベル (4d)
郵便屋 トーマ (5d)
菓子屋 アラザン (6d)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




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