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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*まがいものアルカが、フェネちゃん好きすぎて手を出せない件。
フェネちゃんに優しくされるたびにすっごい罪悪感を覚えるし、駄目だってわかってるのにじわじわ惹かれちゃう。
昨日アークに喧嘩をふっかけたのは、人間のお前がフェネちゃんほっぽって勝手に打ちひしがれてんなよ、僕はフェネちゃんを守れないんだよ! っていう怒りが元凶。*/
/*
ゆるく見てるけど、館に行かないと喋ることがない系落第生。
いや、絡まないと社に行った人たちに申し訳がたたないのよ。
でも、どーすっべか。
[自宅に戻ると母さんが起きていた。
こんな珍しいことはないのだが、このさいそんなことはどうでもよかった。
僕が昨日家に帰ってこなかったことも怒ってないらしい。
変に居心地が悪い。
もしかしたら、母さんはわかっていたのかも知れない。
こういうことになるのが、
そして、僕が帰ってこなくなるかも知れないことが。]
[翌日、母さんが食事を作ってくれた。
食パンに目玉焼きをのせただけのものだったが、
それがおいしくて仕方なかった。
僕はあれこれ喋った。落第してからのこと、将来のこと。
天文台でマリーベルさんと働くことも、ベンさんみたいに汗まみれになって生活することもきっとないのだが。ポラリスさんやヒューゴさんみたいな先生になることも、きっとないのだが。
それでも思ったことをぽつりぽつりと呟いては、母さんは黙ってうなずきながら聞いてくれた。
僕は、家から出る際になって]
母さん、ありがと。ごはん美味しかった。
[そんなことを言って、それも別れの言葉みたいにして、家を出た。
母さんは家の外まで出てきて見送ってくれた、あんなに体調が悪くて寝たきりだったのに。
でもごめん、母さん。きっと家には帰らない]**
[こちらに来たというトーマの言葉(>>+73)に、体がびくりと震えた]
それじゃ私達と同じ、幽霊みたいになって何処かに……。
[居ると思った瞬間、体が勝手に動き出す。
すぐに扉を出て探しに行こうと踵を返した時、どんどんと扉をたたく音が聞こえ、タクミとヨームが姿を現した(>>37)]
「ヨームとタクミに任せよう」
[何もできない自分がとても歯痒く、血が流れるくらい唇を噛みしめながら小さく頷いた]
……行きましょう。
宣言通り、『まがいもの』にお説教してやるんだから……。
[タクミとヨームの横をすり抜け、二人は館へと向かった]
[動揺がもろに出てしまった事実に狼狽しながらも、必死に冷静を繕う。]
どこに向かえばいいかな、と……。
[傍らの女性をちらりと見る。まがいものの手によって眠りに落とされた彼女。]
ポラリス……さん、一回家に[戻ってみませんか?と続けようとして口を噤む。思い出すのは自分の時。辛い気持ちにわざわざさせることもないかと思いとどまる。]
[>>40の何か言いにくそうな雰囲気に何かあったのかと、いぶかしげに見つめてしまい]
ああ、その事か。別に礼を言われる事ではない。
沈んでいるのを見かけたら、引き上げるのもあたしの仕事だからな。
[肩を竦め、表情を緩めるが、瞳に宿る色を見ると、また訝しげな表情に戻ってしまう]
そんな風に思わなくていい。あたしは仕事としてやっているんだからな。
それに言ったと思うがあたしは頼らねーよ。
頼る必要する感じてねーからな。
だが気持ちだけは受け取っておく。ありがとな。
[と言いつつも申し訳なさそうな表情を浮かべ]
皆を引っ張ってきたからな。
そう思ってくれるのはすっげー嬉しいが、たぶんあたしは眠らさせれだろ。遅かれ早かれな。
アルカ、あたしからも一つ質問だ。
[言葉を切ると、じっと見つめ]
アラザンが倒れた時、おまえは何を思った?
良かったらあたしに教えてくれねーか?
[自室で目を覚ます。涙が、零れる。
あんなに良くしてくれた人がまがいものだった。それならば自分を救ってくれたタクミもその可能性が出てくるのだ。
あぁ、だめだ。
ドロドロと、黒いものが渦巻いて悲しくて押しつぶされそうでベッドの上でうずくまる。]
……ポラリス様、ご無事だと…いいんですが……
[窓から空を見つめ、そう呟く。]
……ベン?
[何となくそわそわとした風に、首を傾いだ。
思わずじっと、傍らを見る格好になる]
…うん。大丈夫。
”私”が家にいるのは、分かっていてよ。
だから、大丈夫。それより……あの子たちが心配だけれど。
[フランツを見つけ、ベンを見つけた。
ひとが眠らされているのを見つけることに比べれば、
自分が眠らされている事実を確認する方が随分容易い。
だからこそ、己を見つけるだろうひとの方へと心は向くが]
―微睡の館―
[館に入る。…まだ、人の気配は、自分たち以外にはないようだった。
黒板に、震える手で、眠らされたものの部分に、ポラリスの名を書き足す。
…この後、皆が来る。
その中に二人…まがいものが、いるのだ。
黒い夢をもたらすマガいものが。]
[思考を、巡らせる。
クラットはポラリスにみぬかれた。…ひとで、間違いない。
タクミは、違う。それは、この数日の中で、強い確信として持ったもの。それに、言った。信じるのだと。
…ならば。
リーリ、アーク、アルカの内……ふたり。
…リーリも、人のように感じた。特に、アラザンが倒れた時>>0の反応…それは、同族が倒れたことへの反応と言うより、未知のものへの怯え…のようだった。
ならば…]
アークと、アルカが……そう、なの?
[昨日も疑いに挙げた>>5:115の名前を、再び口にする。…旅のものだという、隻眼の男。いつも陽気で、ムードメイカーでもある、商人。…その、二人が…そう、なのだろうか…?
目を閉じ。時が来るのを、静かに*待った*]
そうね。行ってみたいわ。
…誰かに会えるかも知れないし。
[誘うようにして小首を傾いだ。
彼の気遣いが伝わる気がしたから、声はなるべく柔らかに]
───…あのね、ボブ。
[少しだけ進んだところで声を掛けた。
彼の目を正面に見たくて、そちらへと顔を向ける]
名前、ポラリスって呼んでくれたの、嬉しかったわ。
貴方はずっと丁寧で…だからその分、少しだけ遠かったから。
だから名前のまま呼んで欲しいの。
これからも、…このあともよ。ずっと。
[必ず目覚めるときは来る、と。
言葉の裏には残してきた人々への信が滲む。
彼へと顔を向けたまま、ふわりと陰なく微笑んだ。
ぽんぽん。と、慰めるように彼のタオルに手を伸ばしてみる]
だって、まだ終わっていないもの。
向こうにはタクミもヨームも、フェネもクラットもいるのだもの。
それに、私たちだってまだ”ここ”にいるんだから。
ひょっとしたら何か出来るかも知れないじゃない?
だから…元気出しましょ?ボブ。
[時折脆い表情を見せる彼へと。
貰った分の支えになればと願いを篭めて、微笑を向けた]
/*
アラザンさんのアレが大きくて、ね…
タクミとの会話がフラグになって、アラザンさんのまがいもの設定聞いたおかげで、何だか随分頑張ろうという気分になったね。うじうじのターンを脱してしまったw
/*他の誰かからの質問じゃなくて、フェネちゃんからの質問だっていうのが超痛い。
RP的には、アルカはこの質問ははぐらかせない……ッ。
そろそろ描写的に黒確していこうかしら……。
うぅーん、せめてタクミを墓下まで引っ張っていけるように疑念の種を蒔いときたかったなー*/
/*
それにしても。
アラザンさんには絡みにくいRPのお相手させてしまってほんと申し訳ないorz
初日から話したかったんですがなかなかタイミングが合わなくて。・゜゜(ノД`)
*/
……悲しかったよ。
僕らは商売人同士、それなりに仲は良かったつもりだし、何故アラザンがまがいものだったんだろう、って思った。
[やがてぽつぽつと零すのは、彼女の質問に対する解である。
その内容を裏打ちするよう、響く声は力なく、弱々しい。
それでも、その真意がどこにあるのかを、見落とす彼女ではないはずだ]
本当に、とても悲しかった。
――僕に言えるのはそれだけ。
フェネちゃん、ごめん。
……続きは館でやろう。
[彼女の方を見ることができないまま、言葉を締め括る。
それっきり、彼女へ背を向けた]
アラザン、リーリちゃん、ごめんね……。
僕、多分フェネちゃんに見破られたと思う。
……フェネちゃんからの質問だけは、どうしても誤魔化しきれなかった。
自分が情けないよ。
――せめて、状況が許す限り、議論を引っ掻き回して逝くね。
>>+38
―回想・??年前、??の村―
"……ん。なかなかいいな、これ。値段相応の価値はあったあった"
[その煙草売りの男はヌァヴェルと言った。
自ら作成した煙草を売る傍ら、行商から遠い地方の煙草や煙管等を収集する好事家でもあった]
[その日もとある行商から煙管を購入していた]
『………このまま病が蔓延したままでは村が滅びる…』『祭壇にお供え物を……』『どうすれば食い止められるのか考えなくては……』
[煙草売りが煙管を購入した数日の後、村に流行り病が蔓延しだした。
小さな村に薬師はおらず、村人達は病への対処法をなかなか見出せずに、元々村に存在していた土着の信仰に頼っていた]
"――くそっ…!どうすりゃ治る…!?街から呼んだ医者にも対処できない病なんて…!
このままだと、ユウナギが…!"
[ヌァヴェルも、そんな村の状況に心を痛め、また砕いていた。
幼馴染であり、近く婚姻を控えたユウナギという女性も病の床に伏していたのだ。
気立てのいい男勝りの女性ゆえにヌァヴェルはちょっかいをかける事も多かった。
だがそれさえ笑って流す気丈さこそ、彼が彼女を好いていた大きな理由だ]
――微睡の館――
[息を一つ吐く。扉を開けて、中に入る。
誰かがいればお辞儀しただろうし、いないなら椅子に座って誰かが来れば会釈しただろう。]
……アラザン様が、まがいもの…。
[まだ信じられないのか、うわ言のようにそう零し。
アークのことに思考を巡らせる。]
(一つ、お伺いしなければ。)
[ぎゅっと目を閉じ、その時を待つ]
無理だろうな。
人かまがいものか解らない連中を眠らせるのは危険な行為だからな。
[ただじっとアルカの様子を見守っている。
投げた質問を聞いた瞬間の様子>>51も見逃さないように>>52の言葉を聞き逃さないように]
ああ、悲しいよな。
知ったやつが、まがいものだったのは…。
そして……解った。
[アルカの背を見つめてから]
ならあたしは先に行く。
今日はどうなるんだろうな…。
[独り言のように呟き、館へと歩いていく]
>>+82
―??年前、??の村―
"ユウナギ…何もできなくてごめん…。"
『っは…何、言ってんの…?あたしが病気なんかに負けるわけ、ないじゃない…。
見てなよ…明日、には…元気になってあんたの店にちょっかいかけに………行くから、さ。』
"ユウナギ……"
[横たわるユウナギの手をヌァヴェルはぎゅっと握る。
気に入りの煙管はこの日、ユウナギに見せびらかす為に帯に挿していた]
――ああ。黒い夢に相応しい。いい感情だ。焦り、悲しみ、不安……。何処からかな?
[ふわりと煙管から思念だけを浮かせ、外の様子を見る。
男が、女の手を握って何かを語りかけている]
――なるほど。あの男からか。
あの女を眠らせたらもっと面白くなるかな…?
[ヌァヴェルの身体に入り込み、握った手からひっそりと『力』を送り込む]
>>+83
―??年前、??の村―
『……ああ、ヌァヴェル。…眠くなってきた。
ちょいと、眠るね…。ありがと……おやす、み…。』
"ユウナギ…?行くな!ユウナギ!ユウナギ!!………うわあああああぁぁぁああ……"
[それを最後に、ユウナギの眼は二度と開くことが無かった。]
――良いね。哀しさ。寂しさ……居心地いいよ。
ちょいと、『もらおう』か。
"うっ…!?ぐ……!"
[まがいものとしての姿を煙として現し、ヌァヴェルの身体を包み、侵入する。
全ての煙が体内に入るとヌァヴェルの身体がどさりと崩れ落ち、しばしの沈黙の後にのそりと身を起こす]
"…………。"
[ヌァヴェルだったものは、そのままユウナギの家を後にした]
/*
!!!なるほどアークさんの愉悦!
とか思ってしまうほどに、アークさんまがいものだと思っているけど、万が一人間だったらどうしよう(←←
愉悦という単語に、そういえば大受けしていたひとがここにいる()いやなんか、ついwww
屋敷のメイド リーリは、食堂の手伝い フェネ を能力(襲う)の対象に選びました。
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