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/*さて、ここいらで灰を全員洗い出したほうがいいかなー。
僕が村人だったら、気になるのはヨームよりタクミ。
みぬくものの真贋って、ぶっちゃけ重視するべきことじゃないと思うんだよねー。
何らかの事情で確定したなら兎も角、そうでもないのに能力者を決め打つのは、僕としてはものっそいマイナス印象。
まがいものが潜んでいるのは灰なので、むしろ灰にいる人間を注視するべき。
……と、考えているので、「ポラリス先生を本物の見抜くものと思ってる人が人間っぽい」って理論がどうしても理解できない。*/
―良かった…。本当に?
君が良ければ、構わないけど。
…結論が出せたらまた伝えるよ。何せこんな気持ちになってるの初めてなんだ。
――ありがとう。
もし今生きてそれ聞いたら…君の好きなお菓子を好きなだけ作っただろうなぁ…。
[屋根の上からベンと、その後ろに見える遠くの空を眺めながら、答えた]
/*ヨームは多分、発言意図が結構わかりやすいから疑わない。
リーリちゃんが発言少なくて判断できない、閉じ込めたい枠。
アークは状況的黒。ただ、そう思わせるためにやったんじゃね? 説は村人やってたら浮かぶと思う。*/
[に、と笑う。]
初めてか。はは……。
案外、あんたらと俺らの違いなんてないんじゃないか?
他の奴とか、それにあんたが何ていうかはわからないけど、少なくとも俺は今の答を聞いてそう思ったよ。
あー、それと俺の好みはほろにがのチョコだ。機会があったら頼んだぜ?
……んじゃ、お先ー!
[最後は少しおどけて。
屋根を蹴ると社に向かって行った。]
/*この6日目は、後半にようやく余裕ができたので、全体的な発言をざーっと洗い出して、議論を引っ掻き回す意味でもバンバン発言していきたいところ。
……ただ、アルカがその場にいない状況で交わされた議論について触れちゃいけない気がするので、その点がちょっと難しいよー!
その部分で、ここ何日間かヨームとタクミがすっごい見抜き希望にあげづらかった……。
とはいえ、タクミについては「ポラリス先生を本物の見抜くものと思ってる人が人間っぽい」って言ってるのは聞いたので、そこからツッコミ入れていけるかな……。*/
[崩れ落ちたアラザンを見やり、ポラリスの方へ向かう]
…すまなかった。
[謝る以外、できることなどない。彼女は許してくれただろうか…]
また、明日な。
[そう言葉をかけ、館を後にする]
―ふむ。ひととまがいものの違い…ね。
興味深い答えだな。
[そう言って再び思案するように腕を組む]
ほろにがチョコ…。
[そう呟くに留めて、屋根を下って社に向かうベンを見送る。
夜の闇と星が一面を覆いつくしている空を眺めながら、ふぅと息を吐く]
…勝手だけどもさ。もし人間が勝ったら…お願いしちゃいたいぐらいだな――ヌァヴェルに。
や、でも元は煙草売ってたんだっけ…。
[とある村から十数年前に突如姿を消した人物であり、自らの肉体の元々の名前を、ひとり呟いた]
――あの村の時は…いい事だと思ってたんだよなぁ。
[空を眺めながら、昔を回想する。]
"へぇ。このキセル綺麗だね。いくらで売ってくれる?"
[とある村に煙草売りの男がいた。
男は珍しい煙草を収集するのが趣味でもあった。]
[ふと視線を移した先で、目に映るのはポラリスへ謝罪するアークの様子。
そのまま館を去ってゆく彼を追いかけて、旅商人もホールを飛び出した]
アーク! ちょっと待って!
[彼に届くかどうかは不明だが、館を出た辺りで呼び止める]
…ん?ああ、あんたか。なんだい?
ああ、まだアラザンやってるよ。
[屋根に腰を下ろし、しばらく呆けたように夜空を眺めていると、下から声がする。
確認すると、仲間が眠らせたヒューゴだった]
いや、ちょっと聞いておきたいと思って。
[振り返る彼に小走りに駆け寄って、その様子を検分するような目を向けた。
腕組みする格好で、思案するよう間を挟む。
ややおいて、おもむろに口を開いた]
――ねぇ、アークがまがいものなの?
[投げる質問は直球だ。
ただし、本気でそう思っているわけではない事を示すよう、声音に微かに挑発の色が交じる]
逝くべきところに逝く、か。
[アラザンと別れ、社に向かって漂いながら考える。]
あーあ。何やってんのかなー。俺。
結局みんな、一緒になんて居られないんだなぁ……。
いいえ。あなたが私に謝るなら、私は貴方に謝るべきだわ。
けれど……私は貴方を疑ったこと、謝りはしない。
────だから、構わないの。
[アークに向ける仄かな笑みは、苦く切ない。
またとの挨拶に、こくりと頷いて返す。
彼の言葉は…表情は、感情は、本物だろうか?
見抜けば、分かるだろうか。
そんなまで疑い続ける自分こそが、一番、嫌だった]
[声が涙にくぐもった。
頭にタオルを巻いた青年の人形だ。
それはとてもベンに似ていて、それと同時に、]
やっぱり、似ていてよ。
[ボブ。と、小さく囁いた。
抗議の声が耳に響く気がして、泣きながら少しだけ、笑った]
[結局、掛布は見つけられずに諦めた。
人形を手に再び広間に下りれば未だひとはいたか。
まずは黒板の横に歩み寄り、人形を置くことにする]
これで、あなたも一緒にここにいられてよ。
トーマの分は…いるなら、彫っておいて下さらない?
報酬は、貴方が目覚めたときにお渡しするわ。
[他には聞かれぬよう、小声でベンの人形に向けて囁いた。
よろしくねとベンの頭のタオルを指先でつついてその場を離れる。
今日見抜く先は、もう決まっている。
彼はひとかまがいものか───不安に、心が震えた。
それは何かの予感かも知れず、
けれどこの時、未だ闇の先が見えることは*なかった*]
[彼が何と答えるかは分からない。
返事がどうであれ、掛けたい言葉は変わらない]
もしそうじゃないって言うつもりなら、今日みたいな腑抜けた態度を取らない方がいいんじゃないの?
[冷めた声音で、そう言葉を叩きつける]
今日の君を見てたら、正直、殴りたい気分になったよ。
まるで、自分の事も周りの事も、どうでもいいと思ってるみたいだった。
今までで一番カンジ悪い。
[言葉を選ぶ配慮も捨てて、そう罵る]
マリーベルには中途半端で。
人形なんか作ったって、皆が赦してくれる筈、ないのに。
どんな顔して話せばいいんだよ。
話す資格、あんのかよ……。
[それでも足は館へ向かう。]
[彼が何と答えるかは分からない。
返事がどうであれ、掛けたい言葉は変わらない]
もしそうじゃないって言うつもりなら、今日みたいな腑抜けた態度を取らない方がいいんじゃないの?
[冷めた声音で、そう言葉を叩きつける]
今日の君を見てたら、正直、殴りたい気分になったよ。
まるで、自分の事も周りの事も、どうでもいいと思ってるみたいだった。
今までで一番カンジ悪い。
[言葉を選ぶ配慮も捨てて、そう罵倒した。
真っ向から彼を睨み据える]
何があったのか知らないけれど、僕らがいい加減な事をしてたら、危険な立場に追い込まれるのはフェネちゃん達なんだよ。
君にとってはどうでもいいことかもしれないけれど、僕にとってはそうじゃない。
[フェネの名前を出したのは、彼も彼女を気にしていた素振りがあったからだ。
そこまで言ってから、ふいと顔を背けた]
このまま行けば、いずれ君が夢の社に閉じ込められる。
そうなりたくないんだったら、君が人間なら――、全力で抗えよ。
――そうじゃないと、僕は君を許さない。
[次こそ本気で殴ってやる。
言い捨てて、彼の隣をすり抜ける。
それっきり、振り返らずに帰路を行くのである]**
[>>5:157後ろに下がるよう、タクミに言われて]
はあい。
[と、返事をする。いち、にい、さん歩。後ろに下がる]
…そう。それで……そうなの。
それが、いま 私をゆがめている 黒い夢 なのね?
[アラザンが語る。黒い夢の真実を。>>5:162聞いて けらけらと笑う。]
このよのうらがえし。おもてとうら。ひかりとかげ。
黒い夢はぼくたちの影、なんだあ。まがいものには…ここが悪夢。
……あなたの黒い夢は……とても、苦しかったよ。
…残念。眠らせて、くれないんだね。
…………おやすみなさい。まがいものさん。
[アラザンだった身体を見下ろし。そう、言って、もう一度、笑った]
[……暫く、そうしていただろうか。片手で落ち着きなく、茨の飾りを触っていた。
考えていたのは黒い夢のこと。
自分の中に沸き起こる衝動のこと。
さびしさ。かなしさ。]
……ひめさまは さびしくて かなしくて ゆがんだの?
まっくらで、まっくらだから、こんなに、こんなに…
……。
まがいものって………なんなんだろう。
[それを目の当たりにしてもなお、わからなかった]
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