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――市場。
ごめんな。ヨーム。
[と言って露店で売っていたシナモンロールをヨームに渡す。]
……アラザンさんの店まで行くと大回りになっちゃうから、さ。
やっぱりこの手のものを食べるなら、アラザンさんの方がずっと美味しいからな。
あの人の所だともっと安いし…。サービスしてくれたりもするから。
あ、でもアラザンさんには秘密だぜ?
[と言って笑う。そうして幽霊屋敷を目指していくと、見知った人の姿が見え>>61――]
あれ、って……リーリさんじゃないかな?
良かった、無事だった……あれ?
……なんか様子が…おかしいな。ヨーム!
[といってつないでいた手を離し、リーリさんの方へと駆け出した。]
リーリさん……?
シナモンロールは歩きながら食べるものなのだろうか(悩
というか専門のお菓子店じゃないと売ってなさそうだよな。
まずったな。「じゃあ一旦アラザンさんの所へ行こうぜ。」が正解か。
[>>89タクミが駆け寄って来て、名前を呼ぶ。
それに気づくと、目は虚ろなまま薄っぺらな笑みを浮かべる]
…タクミ、様……?
[声は張り合いのない、か細い声。
歩みは静かに止まる。]
良かったですわ。無事でしたのね。
…どうかしましたか?
あ、ああ。リーリさんも。
でも、どうか、って……。
[何と言えば良いのだろう。
その虚ろな目は、ただ元気が無いと言うわけではなさそうだと思えた。
ヨームもいつもの調子ではなかったが――
と、いきなり駆け出してきてしまったことに気がついて、ヨームの方に振り返る。]
置いてってごめん、ヨーム…。
でもリーリさんが…。
[それ以上は言わずにリーリさんの方に目を戻す。]
何か…あったのかい?
主さんに…。
……主様が、前から…ご飯を一口も食べてくださらなくて。
前まで、出歩いたりしていたのに……今はお屋敷の中ですらお姿を、見なく…なって……。
[この村には知れ渡っているだろうか。屋敷の主はもう何年も前に突如、死んだのだと。
彼女はそれを知らない。死という概念を、知らない]
だから……どうすればいいのか……。
[口に合わない?食欲がない?
色々考えても、彼女は解決策など思いつかない。
ずっと、あそこで仕えるということしか知らないから。]
それは……。
[とても、嫌な予感がする。
――それは、いつから?とは聴けなかった。噂では聞いたことがあった。屋敷の主はもう居ないと。だから幽霊屋敷と呼ばれていたのだ。タクミはリーリさんのことを見たことがなかったので、最初は改装して引っ越したのかと思っていた。
だが、アラザンさんはリーリさんがあの屋敷に住んでいることを知っていた。
それにヨームの家の人が近寄るなと言っていたのも――]
…ヨーム。
[ついてこない方が良いかもしれない、と思いながらヨームの方を見る。
もしヨームをついていかせないならば、その口実はあった。主さんを診て貰う為にヒューゴさんを呼んできてくれ、と言えば良い。
その一方で、リーリさんの虚ろな眼を見ると……。リーリさんの為に、医者を呼ばない方が良いかもしれないとも思った。]
……リーリさん。
あの……。俺、分かるかもしれない。
主さんの所に……。
――幽霊屋敷に、連れていってもらっていいかな。
[と、村で噂される呼び名で、言った。]
/*RP優先ゆったからRP重点でいいのかしら
まあそのつもりで入ったら真が強すぎて気圧されたという情けなさ……初心者マークで騙ってみた自分も悪いね…反省*/
ゆう、れい……やしき………?
[タクミがわかるかもしれないと言ったのを聞けば、一瞬明るく顔を輝かせたが。
次いで放たれた幽霊屋敷という呼び名に、怪訝な顔をして。]
(…主様、もうすぐ……助かるかもしれないんですね。)
[タクミが来れば、わかるかもしれない。
その事に胸を押さえながら]
こっち、ですわ。
[屋敷に向かって走り出した]
/*PC視点でもPL視点でも信用得る為に足掻くのは何か違う気がしている…。ポラリスの態度の反面もあるかも。
人間を簡単に騙せると思ってた愚かさも含めてアラザンは純正まがいものなんだろな…*/
/*思考がどんどんRPに傾いて行くから私はRPプレイヤーなんだろな…と…
RPじゃない完全ガチだと割り切れるけど…*/
[食堂までやってきて]
さて。嫌われてないといいんですけど。
[昨日の帰り道でのことを思い出して苦笑いしたあとで、食堂の中へ]
こんにちは。…あ、アークさん。
[食堂に入って中を見回すと、見知った顔がいたので近づき]
よければご一緒してもよろしいですか?[相手に確認した後で同意を得られると席に着く]
それにしても、タクミがものすごくフラグの塊すぎて色々楽しい。
ヨームに対するマガイモノだと疑ってるイベントもあるしな。
──屋敷内──
この部屋に、いつもは主様が……
[長い廊下の最奥部にあるのは煌びやかな扉。
持ち手ですら美しく装飾が施され、触るのには緊張が伴った]
主様……いますか?
[本来なら、主の部屋に入るなど呼ばれていない限りは失礼極まりない。だから、入れなかったのだ。
けれど、今は仕方ないと言い聞かせ]
……主様?
[キョロキョロとあたりを見渡した。
まだ無礼だと考え戸惑いがあるのか、踏み出せない。
タクミが中に入れば、倒れているまだ若い男性の姿が見えただろうか。]
うーー、なんか色々あったからか、まだ午前中なのにしんどい……。
[ぼそりと呟き、市場への道をゆくのは日頃賑やかなはずの旅商人である]
目覚めは最悪だし、なんか無性に疲れてるし……。
まぁ、眠ったおかげでちょっとは頭もスッキリしたけれどさー。
[体調は兎も角、少なくとも昨晩よりかは前向きな気分になれてきた。
館に向かうにはまだ早いし、気ままに市場を散策するか、それともまた庭の草むしりでもしようかと思案する]
あ、そうだ。他所の土地で売れそうな名産品とか、地道に品定めするのもいいかもねー。
[言いながら、キョロキョロ辺りを見回した]
/*
13>11>9>7>5>3>エピ
6縄4人外。
・占:アラザン、ポラリス
・霊:ボブ、マリーベル
・共:フランツ、フェネ
・臼:ヒューゴ(ポラリス)、アーク(アラザン)
・灰:ヨーム、タクミ、リーリ、トーマ、クラット、アルカ
[ポラリスとヒューゴの会話は上の空で聞いていた。なにも考えたくなかった。
だが、ヒューゴが去りしばらくしたとき不意に、]
…………!
まがいものを全員閉じ込めれば、黒い夢からは目覚めるのか!?
フランツも、チヱちゃんも!?
[アルカの言葉に不思議そうな声で]
…後味悪い?
楽しくありませんか?
あのお二人のように、仲良しな人達を引き裂くのは。
/*過去妄想。黒い夢からこぼれ落ちたものが夢を伝って?何処かで凝り固まって?生まれた?
最初から人型だと違和感あるから取り憑いた事にしようかな…元から強い因子だったとか
流行病に侵された村を眠らせることで救ったことがあるとか
子供好きーは何だろう…純真?裏がない?
…フェネちゃん…*/
ん…。
[そんな声と共にチヱコは目を覚ます、夢の社で永い眠りへ墜ちたはずなのに]
…あら?これは一体…
[チヱコは自分が今いる場所が微睡の館であることに気付く…それも、夢の社の扉の外側だ。何より生まれてから今まで自らを蝕んでいた身体の重さなどが、すっかり消えうせている]
これは、いわゆる幽霊?というものなのかしら…。
[どちらかと言うと生霊のが近いんだろうかと思いつつ、状況を確認しはじめた]
夢の社の中には戻れないようですね…
[タクミの手が、優しく頭を撫でる>>98のに目を細くする。]
……いくの?タクミ……
ぼく……
[ついてきてくれたほうが。その言葉を、聞きながらも。躊躇いと恐怖が、ヨームの足を縫い付けていた。]
あっ……
[タクミが走り出す。足が動かない。「幽霊屋敷に行ってはいけない」呪縛のように言霊がからみつく。]
…… くろい ゆめが ……
[ぽつり。呟いて。ふらり、目眩を起こしたように、へたり込み。…再び、顔を上げると]
…まがいもの、まがいもの、探さなきゃ、ね?ふふふ。そうすれば、こわいのもぜえんぶおしまい。
あはははは。まがいものだーれだー……
[そう、笑いながら。微睡みの館へと、向かう。]
/*
眠り姫が黒い夢に侵されてるのに影響されてるイメージ。
まがいものを追いつめようとする意識は強くもてど、だんだんと歪んで行く。
-部屋の中、ベッドの上-
[薄く差し込んで来た日差しが目を指すと、青年はゆっくりと目を覚ました。]
ヒューゴさんの薬、効くなあ……さすがお医者様だ。
[昨晩はベッドに横になるも、なかなか眠ることができず、結局処方された睡眠薬を飲んで眠ったのだった。]
……起きなきゃ。腕も、足も。頭も。動かさなくては。
[昨晩夢の社へと連れていかれた少女のことを思う。青年に、ありがとうと伝えてくれた少女。……そして、止まない胸騒ぎ。いろいろな想いが渦巻いて、渦巻いて、目の前が暗くなりそうだった。]
でも、僕らはやらなくてはならない。起こってしまった惨劇は、終わらせなくては。……だから、あと少し待っていてね。必ず、君にもう一度太陽を、見せてあげたいから。
[青年は飼っている鳩にまるで独り言にしか聞こえないようなつぶやきを漏らし、仕事に出かけて行った。]
>>*47
まぁ、館での議論に溶け込めるっていう点では便利かな。
こうなったら、ヒトらしく立ち振舞って、どんどん皆を眠らせていくしかないね。
……まぁ、僕は途中からまがいものになってるわけだし、能力的にちょっと劣るのかも。
眠らせるのだって、直接相手に触れる必要があるしねー。
そういう意味では、アラザンは便利だよねー。
[いかにも羨ましそうな声で、仲間の呼びかけに応じる。
それから、続くリーリの言葉>>*48に首を捻った]
んー、知り合いじゃなければ、多分もっと楽しかったんだろうけれどね。
っていうか、もっと愉しい予定だったんだけれど……。
リーリちゃんは純粋に楽しそうだよねー。
悲しそうなポラリスちゃんを見て、うっかり笑っちゃわないように気をつけてね……!
ここが……。
[幽霊屋敷、とは言えなかった。
探検しにこよう――だなんて。
子供の悪戯で来れればそれなりにドキドキワクワクだっただろう。
走りながら背筋を伝う汗に、リーリさんの言葉の違和感に、嫌な予感は加速していった。
ヨームがついてきてくれたことにも気を回せないほどに、焦る。この館は何かがおかしい。
そうして煌びやかな扉を開け放ち、気がついた。
それはとても吐き気を誘う臭い。
死臭がする。]
ヨーム、見るな。
……リーリさんも、ヨームと下がってて。
[中に入ると、倒れ、既に死骸となって暫く経ったであろう亡き主の姿があった。
見ただけで分かる、それはもう腐食さえ終えて風化し始めた、ただの亡骸だと。
どうして死んだのだろう。
何故、放っておかれたのか。]
―食堂―
[扉の開く音が響くと、動きを止めて扉の方を向き]
い、いらっしゃいませ。
[また見知った顔に、舌打ちをしたくなる気分をぐっと頃えて、アークとの相席を見ると、注文を取りに近づく]
お、お二人が、一緒の、席とは、不思議な、感じが、しますね。
[思わずそんな感想を漏らしてしまう]
[ゆるく瞼を持ち上げ、まどろみの中から意識が浮上する。
……気を失ってしまう前の急激な眠気と胸の辺りの痛みは無くなっていた。
立ち上がり、辺りを見渡す。どうやら自分の家では無いようだ。
……ここは、]
―――社の、中?
[気分が、少しだけ落ち込む。
とりあえず脱出を試みようと扉に手をかければ、スルリと抜けて眩しい陽射がフランツを苦しませる。]
……え、いや、まてよ。は?すり抜けた?
一体、どうなってるの……?
[ありえない事が、起きている。
いやいや神託を受けた次点でありえない事が起きているのだがそんな事は今はどうでも良くて。
すり抜けた。今、完璧にすり抜けた。]
……えー……なにこれ。
……。
[詳しく調べもせずに部屋から出て、首を振った。]
リーリ、さん……。
これは…。
……いま、じゃあない。
最近、じゃあ、ないよ。
数年前に……。
――主さんは、死んで、しまってるよ……。
……しん、で…?
[タクミの言葉に首を傾げる。死んでいる、とはなんだろうかとただ不思議そうな顔で。]
死んでる、とは……?
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