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パースやランスはカインと同じように人間換算20代だと勝手に思っていたとかそんな。
司祭さまについては表現を色々と悩みました。
壮年の男性で男盛りで軍隊経験あり、で魂の抜けた身体の重みを重視するか、とも思ったのですが、非情に老けてみえる、ということで苦労が偲ばれるな、と軽いと表現させて頂きました。
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遅くなりすみません。体調ががが。
結末は皆さんに合わせたのちにロール投下させて下さいませ。
また夜遅くに覗ける予定です。
[一対の翅は捻れ。
其れは最初からその様な形状だったのか、
死の灰によって捻れたのか。]
セルマサン、
あなたの未練は何かしら?
[エステルは眸を開き、
何処か夢見るような緩やかな口調で言の葉を零す。]
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丁度居た。
結末は諸々待ちの状態ですねー…。
流れ次第そうです。
深夜は私の方が不在なので、
結末ロールが深夜になりそうなら深夜組にお任せしますね。
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世界終了ブチー じゃなくて静かに終わります、なら各々マイペースにエピローグをどうぞ、でいい気がしますね。
そこに至るまでロール流しますけど。
[ピシリ──────。
教会の内部にフレスコ画があれば、
神と創世に纏わるものも描かれていただろうけれど。]
……………。
[エステルは微笑み佇んでいる。
薄暗い建物内部にて。髪や翅には灰がはらりと積もり、
石像とまでは行かないまでも霜のようには見えただろうか。
ドワイトとギュルスタンの血は混ざり合い、陰鬱な絵を床に描いている。]
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あまりにもねむいのでちょっと二度寝の姿勢です。
わたしがどうなるか、とかはスーさんにおまかせしますねー。
終わり方はどうとでも。
ただ、飴は食べたい。
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!?
あ、そっちの飴じゃないで、す、ごめん、
(くりひろいつつ)
カインさんから貰った飴を、ちゃんと食べたいなぁと思って!(
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のぞきをしたら股間が光るわ栗拾いはあるわやだ卑猥。混ぜておくれよ。
エピローグなんだからサービスショット満載だろ?(にじり寄り)
……。
[傷を誰かに見せることはよくあることなのに、
心なしか緊張して、ガーゼの上から傷口を押さえる手に余計な力が入りそうになる。
この真っ赤な傷を見て、ナデージュは実のところどう思っているのか、
訊きたいのに言葉が出てこない。
ちろり、と不安の色が瞳に浮かんでは消える。
そんなことを繰り返しているうちに、処置は終わった]
ありがとう。
……だいじょうぶ、…?
[ふいに視界が歪んで、ぱちぱちと瞬きを繰り返す。
するりと頬を流れるのは血ではなく涙。
透明な雫が床に落ちて、赤とほんの僅かに混ざり合った]
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さーびすまんさい?(くびかしげ
エステルさん>>-106
うん、こっちでも話はまとまったと思ってる 蒸し返すとしたら正々堂々じゃないうんぬんの方
とりあえずそちらの認識(>>-105)は把握したので、
こっちの過剰反応の可能性も考えてもろもろ引っ込めるー
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パース>>-109
wktk正座待機
綺麗なスー……確かに
ここまで綺麗に浄化ルートいけたのは、
ナデージュさんが言葉を尽くさないキャラだったせいもあるかもしれない
ナデージュさん>>-120
おまかせされた*・∀・*
一緒に教会の裏庭見に行きたいと思えど、
世界ぶちーってなるならそれもそれで
げきりゅうにみをまかせ、どうかする!
[処置が終われば、わたしは包帯をもうひと巻き、道具箱から取り出しました。
だいじょうぶ、とは、何に対する問いかけなのでしょうか。
ゆるやかに笑んだまま、わたしは首を傾げます。
スーさんの傷は確かに酷くはありますが、醜いと称するものではありませんでした。
もっと医者の設備がちゃんとしていれば、綺麗に治ったのかもしれません。
ですが、わたしにそんな知識は無く。
涙を流すスーさんの頭を幾度も、リズムをつけながら撫でます。
それから少し身体の向きを傾けて、顔が正面から見えないようにすれば、わたしは自分の包帯を解きました。
わたしの包帯は傷ではなく、病を隠す為なので、直ぐに巻き終わるでしょう。
赤く染まった包帯が、床に落ちます。]
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スーさんのはがんみしておいて自分のはみせない><するナデージュさんです。
ごはんつくってきますー。
……3700ptも使い切れるかしら……(がくぶる
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クリープハイプのリグレットって曲があって
パースはこんなかんじにしたいなあって思いながらRPってたんだけど、
真カインがもうとっくに死んでるってのを知ってから
歌詞を読むとさらに うひい
―回想―
[…二人で花をアルコールに着け、浮かないように蓋をする。
実験用の溶媒だけれど、ちょろまかしても言い訳は効くし。]
・・・稽古って言われてもなぁ。
体術は特に覚えがないから、あんまり役立つとは思えないんだが…
[…言いつつも稽古に付き合うのは、
彼の事情を知らされているから。
・・・何時彼が本当の事を知るかは、分からない。
それでも、力は生き延びる術になる。]
少なくとも、無理に攻めを入れるな。
魔物相手の戦いでは避ける事が第一。体勢を崩せばやられるぞ。
そして魔物は基本、技より力任せだ。
一撃一撃が大ぶりな分、一撃でこっちを刈り取りに来る。
どうしても隙が大きくなるから、その隙を狙って急所を狙うんだ。
[・・・結局、組手より知識面の指導になったとか。]
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研究者に体術を求めちゃいけないのです。
・・・いや、魔物替わりの相手って意味じゃある意味最適だけど。
(喧嘩初心者って基本技より力で大振りだし)
― 去年の記念日に ―
[全く律儀な男だと思った。>>3:75
ありがとう、も。
きみとであえてよかった、も。
そんな言葉をもらうに値するわけないのに。偽の手紙とその差出人は。]
あれ以来、手紙をよこしてくれてないってのにねえ。
今年で終わりにしたらどうだい?
[毎年、己の村に来た日が年を巡ってやってくると、ドワイトは封筒を持ってやってくる。
今年も苦笑しながら受け取った。
宛先を示す記号がないものなんか、通常は扱わないけれど。
彼に手紙を届けた人に届けてくれ、と指定されたら、分からないとは言えない。
自宅に戻って封筒を開ければ、押し花でできたしおりが1枚。
これで9回目、9枚目。]
[どうやら己はしくじったようなのだ。
何でも彼は、元々は別の名前を持っていたという。
何だいそれ。もっと早く教えてくれてりゃあ。
嘘をついた私になんで、なんてすてきな笑顔と言葉をくれたんだ、とか。
もう今更謝ることもできないじゃないか、とか。
それでも、ま、いいか、なんて。]
しかし、しおり、ねえ。
変わらないねえ。
本は読めないから、いらないんだけどねえ。
[それでも、棚に入れておいて、もし何かのきっかけで彼の目の前に落としたらと思うと、手元には残しておきたくないのだ。
だから、食べた。
毎年食べた。
おいしくはないけれど、気持ちごと食べた。うれしい。
これで9枚目だ。
果たして、今年で終わるのやら**]
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いまきたさんぎょう……
●しかちゃんやりなおし待機
●42歳ズによる連係プレイで星ちゃんの目がつぶれました
●なでちゃんがカインのなめたいと思いながら栗拾い
― 終幕 ―
[迫る刃を避ける素振りは、一切なかった。
おかしいと思われたまま。
そうしたい、と記憶が告げたから、そのままの記憶に従って。]
[両手に、懐から取り出した二つのものを握ってから。
己に刃を埋めた相手を、抱きしめて、受け止めて。
逃がさないように、閉じ込めた。]
[反射のように。
唇から溢れた火のない煙草の代わりに、赤毛の一部に噛み付く。
皺の寄った手紙を握り締めた左腕で、背を抱いたまま。
右手に握ったナイフをそっと、己と同じ場所に当てた。
魂が共に死ねなかった懺悔の記憶が、せめてカインの肉体の終わりを共にと願うから。
濁った鮮度の無い血液が零れ、パースの髪に肩に、はたはたと落ちてしまうのが、酷く申し訳ないことのように思えた。
けれど、口端から黒い液体を溢れさせるカインの表情は。
諦めとは、きっとまた、別の*]
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やりなおしました(やきどげざ)
なでーじゅちゃんに飴ちゃんあげたのね、食べてくれるのかな、うへ。
さーびすぅ!
さんぎょう!ありがとう!こかんまぶしいはあく。
スーごめんねありがとう。
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きゃー♡(口から血をどばどばながしながら
さーてどうしようかにゃー
スーたんにせめて手紙あげたいなあと思いつつ
手紙がパースからのものか、両親からのものかは本人に決めてもらえる方向でねりねり
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えーと、もう一度まとめ。
カインが死んだら、カインの維持していた世界は完全に支えを失うので、消滅が加速します。
加速なので、みんな即死のつもりとかはないです。
まあ、灰の影響とかもすごかったりするかもしれません(あばうと)。
そして世界が崩れます。
(カイン的にはここで終了)
僕のかわりに世界の支えになれる人がいるとすれば、たぶん赤い羽根の人だと思いますが、結構厳しいかもしれないイメージではありますが。
でもフラグ自体はあるので、不可能じゃないよねきっと。
この辺はランスと、ランスをエステルが支えるか否かにかかっていますよねって丸投げの姿勢。
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