人狼物語(瓜科国)


1079 【突発RP村】やがて、世界は闇に沈む【飛び入り歓迎】


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手紙狂い パース

順調か。ふふ、どんな話になるのか気になるところだねえ。
……静かすぎて、私にはその静かさが耳につくけどねえ。

[表情の乏しい小説家>>140を見つめながらそう返す。
と、彼の片側の頬の不思議に気づいて]

なんだ、君、隅に置けないね?
はられて腫れているのかな?
ほっぺ。

[自分の頬を指で二度三度つつくことで示した。]

( 142 ) 2013/03/05(火) 23:03:54

司祭 ドワイト

ありがとう。

[友人の伸ばしてくれた腕につかまる。
彼を見上げつつ、申し訳なさそうに笑った]

…はは、ごめん。
少し疲れているみたいだ。

[誤魔化しもきかないだろうから、よろめいたことは認めて。
けれど大したことはないと示す様に、
灰を払って姿勢を正して見せる。
冷汗が背を伝った気がするが、
きちんと笑えているはずだ、きっと]

戻ろうか。
…スーに食事を用意しなくてはね。

[足取りは、ゆっくりと]

( 143 ) 2013/03/05(火) 23:13:56

小説家 エラリー

さて……公開はいつになることやら。

[先の言葉と反する、どこか意味ありげな言葉を載せて口元を歪める]

風の音や遠くの音までよく聞こえるが……
閉めきってしまえば夜とそう変わらないよ。

[視線を逸らし、どこか遠くを見るように呟く。頬の件を指摘されれば確かめるように頬をなで]


……参ったな、腫れてたか。
そんなに強く張られた覚えはないんだけど。


[誤魔化すことも張られたことを否定することもなかった]

( 144 ) 2013/03/05(火) 23:14:15

灰色翼人 ランス

 いや。

[気にするなと、緩く首を振って、ドワイトの身体を支える。
 彼の歩調に合わせるように、ゆっくりとした足取りで、玄関まで戻って行き]

 スー。
 すまない、灰を払うのを手伝って、扉を開けてくれないか。

( 145 ) 2013/03/05(火) 23:21:02

歌い手 ナデージュ

[教会へは、裏道を通って行く事にしました。
右の掌にはまだ、カインさんから頂いた飴玉が残っています。
この飴玉は彼なりの優しさなのでしょう。
それがとても嬉しくて、そして、こんな自分が情けなくなります。

わたしは、今、何ができるのでしょうか。

わたしの歌で元気になれると言ってくれた人がいました。
わたしの歌を聞く為に、店に来ていると言ってくれた人がいました。
そう言ってくれた人はもう皆、居なくなってしまいました。
わたしの歌も、なくなってしまいました。

歌の無いわたしは、一体何の為に生きればいいのでしょう。
そっと、包帯に覆われた左の頬に触れます。
がざり、と、布の向こうで崩れた音がしたのは、きっと気のせいでしょう。

まだ、病はそこまで進行していない筈です。]

( 146 ) 2013/03/05(火) 23:25:48

歌い手 ナデージュ

[裏道を通って行けば、開けた場所に出ます。
教会から少し離れた場所にある、共同墓地です。
数年前まではこんなに広く無かった筈なのですが、亡くなる人の数が増えるにつれ、どんどんと墓地は広くなっていきました。
墓石だって、今や灰に浸食されて、形を留めているものの方が少なくなっています。

導はなくとも、何度か通った場所ですので、何処に誰が眠っているかもわかっています。
わたしはひとつの前で足を止めました。]

 ………

[崩れかけた墓石には、かろうじて読みとれる程の文字が刻まれています。
マスターの、奥様のお墓です。

奥様も数年前に、灰の病に倒れ、亡くなりました。]

( 147 ) 2013/03/05(火) 23:25:57

歌い手 ナデージュ

[マスターもこの場所で眠る事ができればいいのですが、墓守のいない墓地に積もった灰は相当なものです。

この場所の掃除をして、土を掘って。
マスターの亡骸を此処まで運び、埋めて。

路地裏に、家を無くした人達の亡骸が転がっていた理由も頷けました。
埋葬とは、手間のかかることなのです。
最も、その亡骸を全て埋め、供養するように走り回っていたのはドワイトさんなのですが。

それを思うと、これ以上ドワイトさんの手を煩わせるのは、あまり良い様には思えませんでした。
けれど、頼る先が無いことも確かなのです。

溜息を吐くと、ケープの胸元に引っかかっていた灰がふわりと舞いました。]

( 148 ) 2013/03/05(火) 23:26:03

手紙狂い パース

[笑みを浮かべようとして失敗したような表情をするエラリーに、こちらはにやりと笑って探るような視線を投げた。]

ははあ。虎の子にでもするつもりかい?
読者諸君が涙流すよ。

近頃は……時間を空見て推測することもできないね。
なんてことだろう、本当に……。

[ふう、と本日何度目かの溜息が漏れる。]

( 149 ) 2013/03/05(火) 23:37:36

手紙狂い パース

[彼が彼の頬を撫で、こちらの軽口を肯定するような返事には目を丸くして]

何だい、君、刺激的だねえ。
深く複雑に聞きたいところだけど、
私はこれから森に行くのでね。

あと……ちょっと、個人的に、教えてほしいこともあるのでね。
森から生きて帰れたら、部屋に伺っても?

[ポケットに手を突っ込んで、先ほど視線を引きつけたらしい、馬のしっぽを再び揺らした。]

( 150 ) 2013/03/05(火) 23:38:30

がらくた屋さん スー

…じゃあ、あおいはなで、きまり。

[淡々とした口調で宣言する。賭ける色を]

かったら、なにかもらえ――、…あ。

[やがて再度灰ばかりの地面を見つめていると、
ドワイトの身体がぐらり、と揺らいだ。

棒立ちのまま、驚いたように表情が歪む、が、
すぐに淡々とした表情に取って代わられる。
物が壊れる様を見続けた、どこか冷めた眼差しを注ぐ]

( 151 ) 2013/03/05(火) 23:39:59

研究者 トロイ

…一応、ラッキーのほうだろう。
運が無いなら、とっくに死んでる。

[冗談めかして言い切って、>>99
出て行く彼女>>109を見送って。
これから先をどうするか、ちょっと決めかねていたけれど…]

…そうさな。
どうするかは決めかねてたけど…
久々に、出来る事が無いか調べてみるさ。

[…灰は、病や変異を引き起こす。
だが、病が「変異」に耐えきれずにおきるものだとしたら?
強烈な変異を引き起こす物を作ってやれば、
変異植物に対する武器となり得るのではないか?
…これまでだったら、考えなかった。
出来る事を探そうともしなかったのだから。]

( 152 ) 2013/03/05(火) 23:40:07

人造妖精 エステル、メモを貼った。 メモ

( A21 ) 2013/03/05(火) 23:42:24

研究者 トロイ

…灰で除草剤ができないかどうか、ちょっくら帰って試してみるよ。
・・・どうせ、材料はいくらでも降ってくるんだし。

[冗談めかして言葉を返すも>>132
表情は本気のそれだった。]

( 153 ) 2013/03/05(火) 23:43:16

小説家 エラリー

日の出と日の入りの生活にはなりそうだ。
原始的なことだけど――
篭り切りだとそんなことに気がつくのにも時間がかかる

[口の端を軽く動かして、パースの戯言を躱す。森へ行く、との言葉に酒場の掲示板を思い出し、また表情を無に沈めた]

ああ――そうか。
そんな張り紙があったな。
そんなことで餞になるなら構わない。
幸運を祈るよ。

[男の瞳は表情に薄く、声も淡々としていた]

( 154 ) 2013/03/05(火) 23:46:19

中毒 カイン

[>>152ラッキーのほうだと言うトロイに、うん、と一つ頷いた。]

へえ、もしかして、科学者ってやつか?
俺にはそーいう知識だのなんだのはよくわからんけど……

[まあ頑張れ、と。
手伝えもし無さそうな彼の決め事に、適当なエールのようなものを送る。

>>134そこに、酒場の戸が開き新しい客人が顔を出す。]

ああ、セルマ……と。

[顔を見知った相手の傍に居る、名前を知らない、子供。
それも、普通の子供とは違う特徴が見え、思わず視線はそちらへ向いた。]

( 155 ) 2013/03/05(火) 23:49:38

司祭 ドワイト

[友人が支えてくれていたおかげで、随分調子が戻ってきた。
彼だって体調は万全ではないだろう。
あまり迷惑をかけるわけにはいかない]

もう一人でも平気だ。
…お、大げさだよ、ランス。

[玄関まで戻ってくれば、身を離して何とか一人で立つ]

スーが勝ったら、そうだね。
私にあげられるものなら、好きな物をあげるよ。

[そう返事をしながら、ゆらゆらとした足取りで食堂へ。
料理は既に棚に取り置いてある]

( 156 ) 2013/03/05(火) 23:53:06

中毒 カイン、メモを貼った。 メモ

( A22 ) 2013/03/05(火) 23:55:02

【赤】 人造妖精 エステル


 ・・・・・・。

[*視線が出逢えば微笑んだ。*]

( *19 ) 2013/03/05(火) 23:55:39

研究者 トロイ

[外に出ようとしていれば、当然視線は外へ向くわけで…]

…えーと。
どんな人が居るのかほとんど把握していなかったんだが、
ああいう子って村に居たっけか?

[とりあえず、横に居るカイン>>155に話を振ってみた。]

( 157 ) 2013/03/06(水) 00:01:15

小説家 エラリー、メモを貼った。 メモ

( A23 ) 2013/03/06(水) 00:01:17

毒舌家 セルマ、メモを貼った。 メモ

( A24 ) 2013/03/06(水) 00:01:38

毒舌家 セルマ

[落ちてくる灰、灰、灰。

女はくるりと傘を回した。
降りかかった灰が舞う。
雨の中を歩く子供さながらに、軽く鼻歌さえ歌って。]

当たり前だけど、誰もいないねえ。

[こんなときに外出するのは余程暢気か、切迫した状況なのか、どちらかだろう。
つと少女の様子を見やる。
傘からはみ出たところに灰がかかっているのが気に掛かった。
変調を来すようならなんとかしてやろう、そう思って。]

( 158 ) 2013/03/06(水) 00:06:45

司祭 ドワイト

そういえば―――…。
また、傘の修理を頼まなくてはいけないかもしれないね。

[ふと、思い出したように呟いた。
世界が壊れていくにつれ、灰が降る時間は増えていったが、
男が外を歩き回る時間はむしろ伸びていた。
必然的に傘を駄目にしてしまうことが多くなる。

そんな中、例の黒い傘だけは、
何度も修理を繰り返して貰ったおかげか他より頑丈だった。
…しかしそろそろ、また軋みが来る頃合いだ]

( 159 ) 2013/03/06(水) 00:09:00

毒舌家 セルマ

ったく、灰のせいで辛気くさいったらありゃしないよ。

[すべての色をなくしてしまう。
かつてはみずみずしかった大地も、空も、湖も。
今や灰かぶりの、モノトーンの、世界。

幸せな記憶のように、忘れてしまう。]

( 160 ) 2013/03/06(水) 00:09:07

灰色翼人 ランス

 おまえは毎日働き過ぎだ。

[身を離した友を、それでも何かあればすぐまた支えられるように、片手を構えたまま、もう片手で薄い外套に降り積もった灰を払い落とす。]

 おまえは、この村に必要だ。

[ゆらゆらした友の足取りに、不安を覚えながらも、スーを促し、食堂へと向かう。]

 座って待ってろ。
 今、水を持ってくる。

( 161 ) 2013/03/06(水) 00:09:45

がらくた屋さん スー

[さすがにそんな眼差しをずっと向け続けていることはなく、
ゆっくりとした足取りで教会へと向かうドワイトと、
彼を支えるランスの後ろをついて歩く間、
感慨なさげに眺めていたのは、灰の上につく足跡]

…おおげさ?
むり、してない?

[首を傾げつつ、ランスの言葉に従いドワイトのローブに緩慢に手を伸ばし、触れた。
はらり、と灰が落ちる。

やがて自分の上着からも灰を落とした後、扉を開けた]

( 162 ) 2013/03/06(水) 00:11:08

中毒 カイン

ま、トロイはそうだろうなあ。

[>>157この村に滞在していても、この村の人間ではないのだから。
尋ねられたカインは。]

……

[視線を、子供を連れた大人へと向ける。]

( 163 ) 2013/03/06(水) 00:11:37

毒舌家 セルマ

さ、ここだ。
誰か暇な奴がいることを祈って――

[少女の反応を見る前に、酒場の入り口を開け放った。
入るよう促して、自分も傘を閉じる。]

おーい、誰かいるかい?
……と、いた。

[ぐるっと見渡して、……しかし、空気は淀んでいた。
なにかがあったのだ、と察して、押し黙る。]

( 164 ) 2013/03/06(水) 00:12:50

【赤】 中毒 カイン

[微笑みに、視線を合わせた刹那。
チカ、と真紅が瞳を過ぎる。

奥に潜んだものからの、ほんの些細な変化。
それ以上の反応は無い。]

( *20 ) 2013/03/06(水) 00:13:12

毒舌家 セルマ

どうも、お揃いで、と。

こっちの子のことで来たんだけどさ。
……ここはここでなんかあったみたいだね。

[威勢良く少女を紹介してやるつもりが、場の雰囲気に出鼻をくじかれた。
ゆるく首を振って、傘立てに薄い緑の傘を収めた。]

( 165 ) 2013/03/06(水) 00:14:37

中毒 カイン

あ、マスターに用事なら……ナデージュに言ってやってくれ。
つっても、ナデージュも今は、教会に行ったばかりで居ないんだが。

[>>164雰囲気を読み取ったセルマなら、これだけで察するだろうか。]

( 166 ) 2013/03/06(水) 00:15:07

がらくた屋さん スー

すきなもの。

………かんがえとく。

[曖昧な言葉がゆらゆら流れて溶ける。
表情までも精彩を欠いていたが、傘の話>>159を聞くと一変]

…また。

[分かりやすい笑みを見せたが、
それもランスがツッコミらしき言葉>>161を口にするまでのこと]

かさはなおせるけど、
はたらきすぎのしさいさまは、なおせない。

( 167 ) 2013/03/06(水) 00:17:34

毒舌家 セルマ

教会……。
そっか。あんがと。

[それは今答えた男への礼か、それとも店主へのこれまでへの感謝か。]

……マスターだけに用事、ってわけではなかったんだけど。

[一通り、その場に居合わせた男達を眺める。
少女を見て何らかの反応を示すものはいるだろうか。]

( 168 ) 2013/03/06(水) 00:18:28

手紙狂い パース

[森の話題に表情を消す相手>>154に首を右、左、もう一度右、と揺らして]

話題を不快にさせていたら悪いね、
心配なら不要だね。ふざけてはいないよ。

[彼の表情の意味が掴めず、解釈に困りはするものの。
にやりと笑って片目をぱちりと瞑った。]

( 169 ) 2013/03/06(水) 00:22:25

司祭 ドワイト

その方が気が晴れる。自分の為だよ。

[諫めるような友人の言葉>>161に、
神職らしからぬ答えを返して肩を揺らす]

――――――…。

[けれど続く言葉に、反省したように俯いた。
必要…そう思ってもらえるのは、ありがたいことだ。
反射的にこぼれそうになる謝罪の言葉を、
かえって気を遣わせてしまうかと飲み込んだ]

嗚呼、大丈夫。無理はしていない。
でも手伝ってくれて、ありがとう。

[スー>>162にも礼を言って、教会の中へと]

( 170 ) 2013/03/06(水) 00:28:19

毒舌家 セルマ、いくらか離れたところの椅子を引き、座った。少女もそれにならっただろうか。

( A25 ) 2013/03/06(水) 00:30:49

研究者 トロイ

・・・んー。

[少々じっと少女を見つめ、目を閉じ数秒考えて。]

…うん、分からん。
というか、子供自体あまり見覚えないのに、
思い出そうとしても出るわけないわ。

[どこかで見たかと思い出そうとして見たが、
当然見覚えは無い訳で。
当然、どうして来たかなんてもっとわからなかった。]

…酒場って、子供連れて来ても良いのか?
いや、サイダー飲んでた俺が言えた義理でもないが。

( 171 ) 2013/03/06(水) 00:31:40

研究者 トロイ、思い出せぬまま、手帳にとりあえず走り書き・・・

( A26 ) 2013/03/06(水) 00:32:34

歌い手 ナデージュ

[どれくらい、そうしていたでしょうか。
どこかの墓石が崩れ落ちた音に、わたしは視線を上げました。
あまり、長く此処に居ても良い事は無いでしょう。

先ずは、ドワイトさんへお礼を――もう一人のあの眼鏡の方へは、どうしようかと未だに悩んでいますが――しに行かなくてはなりません。
その後、マスターの亡骸をどうするかは、ドワイトさんと話し合う事にしましょう。
今の時間ならランスさんもいるかもしれませんし、きっといい知恵が出る筈です。
三人寄れば何とやらです。

わたしは、白く灰に埋まった墓場を歩いていきます。
わたしの先には道は無く、あまり人が立ち入っていないことが分かります。
白い墓場に、わたしの道が一本、完成しました。]

( 172 ) 2013/03/06(水) 00:34:27

小説家 エラリー

いいや、別に不快というわけじゃない。
そういう選択もある、と思っただけさ。

[淡々とそう告げる男。表情に変化はなかった。
掲示板の張り紙によれば――>>0:24 確か、森を越える方法がどうこう、という話だったはずだ。
魔に冒された森へ挑むのは自殺に等しい所業だが、戻ってくるつもりもあるというのなら、最早幸運を祈るとしか言えまい。
彼が死んだとしても――それはそれなのだろう。

会話を重ねる内、再び灰が積もりかけていた。男はそれに気づいて話を切り上げようと]

それじゃあそろそろ失礼するよ。

ああ――

――まだ開いてる食料品店とか心当たりあるかい?

( 173 ) 2013/03/06(水) 00:36:21

毒舌家 セルマ

ああ、サイダーならいいね。
ちょっとアンタ、この子にサイダーでも分けとくれよ。
どうせこれから書き物だろ?

[沈痛な空気をぬぐおうとするかのように、声だけは明るかった。
少女の紹介をする時を逸したのを飲み物で誤魔化したかった。
だが、店主を呼ぶわけにもいかない。

ため息の代わりに、鼻から細い息をついて、テーブルに頬杖をついた。]

( 174 ) 2013/03/06(水) 00:36:33

歌い手 ナデージュ

[墓場を抜け、教会の建物へと歩いて行きます。
わたしが墓場を抜けた頃、ドワイトさん達は教会に戻られたようですが、位置が悪かったのか私には見えません。

墓地から少しばかり歩き、扉の前に立ちます。
手を上げると、少しだけ強めにノックをしました。
教会の前にはまだ新しい足跡があります。

返事を待つ間にフードを脱げば、身体についた灰を払い落します。
手に着いたものも丁寧に拭えば、胸の前で軽く手を組み、中からの返事を待ちました。

自分から扉を開ければよかったのでしょうが、どんな顔をして入ればいいか、わからなかったのです。
だから、少しだけ、表情を作る時間が欲しかったのでした。]

( 175 ) 2013/03/06(水) 00:37:34

司祭 ドワイト

おっとっと。

[食堂へは辿り着けたが、やはり何処か覚束ない。
流石に友人の言葉に素直に甘えることにして、
とさりと椅子へかけた]

…助かる。

[彼の背へ深く頭を下げる。
そして、スーへと向き直った]

そう、また。

私は、直せないか。
だったら壊さないように気を付けないとな。

( 176 ) 2013/03/06(水) 00:38:18

灰色翼人 ランス

[グラスを2つ用意して、水を注ぎ、戻る途中、戸棚のガラスに羽を映してみた。]

 …………。

[それはもう、「気のせい」ではなく、たしかにあった。

 灰色の中に混ざる、赤黒い羽根。
 その色は、まるで血が滲んだかのようにもみえる。

 どうにか羽を撫でつけて、目立たないようにはしてみたが、痩せたこの羽で、はたしてどれほど隠し切れたものだろう。]

( 177 ) 2013/03/06(水) 00:39:13

中毒 カイン

[再び子供へと向けた視線は、見覚えがあったかなと言った風。
一応村の人間ではあるが、全住人把握していると言う自信も、あるわけではない。]

ナデージュなら、そのうち戻ってくる……と思う、多分。

[マスターへの用事でもないらしいセルマに声をかけ。
>>171そろそろ待ち合わせの場所へと向かおうかと考える耳に聞こえるトロイの言葉に、確かに、と思う。]

( 178 ) 2013/03/06(水) 00:39:33

研究者 トロイ

まぁ、良いけど…
コップは使いまわしになるけど、勘弁してくれよ?

[何処に他のコップがあるかなんて知らないから、
開いた瓶と自分が使っていたコップを相手のテーブルに持っていく。
…この子は炭酸が平気だろうか、等と他愛無い事を考えたりして。]

飲みかけだけど気は抜けきってないから、一気飲みとかしないようになー。

[忠告は、少し前自分がやってむせたから。]

( 179 ) 2013/03/06(水) 00:43:41

司祭 ドワイト

おや。

[何処かしんとした空気の中、響くのは扉をノックする音。
来客のようだ]


―――――――…。

[このタイミング。
そして、ただ静かに扉を叩くだけの意思表示。
悪い予感がした。こういう予感は、大抵当たるのだ。
机に手を付きながら、ずる、と立ち上がる]

私が出よう。もしかしたら、…

[ナデージュかもしれない。
その言葉は続けることはなく、ゆっくりと扉へと向かう。
そして]

( 180 ) 2013/03/06(水) 00:53:25

手紙狂い パース

ああ、そういうことか。
何、私は送る手紙も届く手紙もないことの方が、よっぽど生きている心地がしないんだよ。

[彼>>173の態度はどうやら、死ににいくものを見送るものなのかと朧げに勝手に納得して、しっぽをしゃらりと揺らす。
はずみで灰がはらりと落ちた。
早く屋根の下に入りたいと思うのは自然だろう。]

開いている食料品店、ね。ふうん……。
スーのところに食べるものなんかあっただろうか……
あ、アルカの店はどうだろう。歩いているのを見かけたから、まだやっているかもね。

[そう言ってアパートメントからさほど離れていない店の方を指差して、己は早々に自室へと向かおうと]

( 181 ) 2013/03/06(水) 00:56:44

司祭 ドワイト

[ガチャリ、――――――…]

[空けた扉の先、彼女の目は少し赤いような気がした]


…やあ、よく来たね。

[声の震えを押さえて、かける声は努めて優しく]

( 182 ) 2013/03/06(水) 00:56:53

がらくた屋さん スー

[手近な椅子に座りながら、こくり、と首を縦に振る>>176]

…きを、つけて。
もし、こわれちゃったら、…ぼくは。

[続く言葉が浮かばないまま、頭に触れる。
裏庭でフード越しに撫でられたところ]

( 183 ) 2013/03/06(水) 00:59:19


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