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[時に、この際の牛頭の脳内では]
――天空より舞い降りし勇者
青き空の乙女と
大空の落とせし幼子と月よりの使者を従え
荒れた大地に降臨す
[…などと、ちょっと困った事になっていた。
しらすはどこに行ったのか。]
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小桜さんこんばんはー!
しらす先生の振りがツボ過ぎて、これは並の返しじゃ
いかんよなと思う訳ですよ…(拳ぐっ
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ククトさんだ、こんばんはー!
今地上は
・ネコビト化ウィルスで、人々にケモミミや尻尾が付いてる
・雨がやんで、虹が出た
・天使の梯子から、しらす先生率いる一行が降りて来た
・牛頭のせいで色々輝いてる
ネコビト化ウィルスについては、>>3:+3>>3:+4>>3:+5
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とりあえずジミー君の目標
・地上でも任務を遂行する事
・自分自身笑う事(笑わせる事でもいい)
・幼いころの思い出を取り戻す事。
一番下はどうしようかと考え中。
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しらす先生はまだ地上組と合流はしていませんよね、多分。
まずは合流出来るように頑張りまっす。
後、セレスちゃんも一緒に連れて来た事になっていますが
大丈夫だったかしらと…。
カメラカメラ。
[この光景はネタになる。向こう10年は鉄板のからかうネタになると確信して、カローヴァが降り立つ前にと急ぎ足に近場のコンビニに駆け込んだ]
…ああ?インスタントカメラ置いてねぇ?
[なんかここ数年売れてないそうで]
…ちっ。
ならいーや。
どっか置いてあるとこ知らね?できるだけ近場で。大至急。
[どっかよそのコンビニなら置いてあるという話なので、そちらへ走る]
おう、ジミーにエミリー、小桜も居るな。
悪ぃが話はあとだ。
[目的のコンビニの前に見知った顔を見かけたが、それはそれ。
急いでコンビニに駆け込み、カメラ(一番安いやつ)を購入して、早速びりびり封切。
取り出したカメラのフィルムをじゃこじゃこ巻いて、空へと向けた]
激写!
・・・?
あれ・・・?
あんなところに人影が見える・・・?
ほら、あの光のところ・・・。
[ふと光の梯子に目を向けると何かが地上に降りてくるのがわかる。
かすかに見えるのは黒い一つの影とその後ろにいくつかの影が見えるだろう。
指でその影を指し示す。]
[地上・日本地区は宇宙からの未確認ウイルスに侵されていた……。
例年にないほどの乾いた季節がそれをもたらし、次々とウイルスに感染した人々の頭からけも耳が、腰からけも尻尾が生えはじめた]
[この恐ろしいネコビト化ウイルスには、だが、弱点がひとつあった。
湿気に弱いのである]
[雨の日にはウイルスは飛散せず、また、はえてきたけもけもも、洗い流すと落ちるのだ。
けもけもに魅了された人々は頭を洗わなくなった。なのでシャンプーが売れなくなった。そして仕事がなくなり、人々は働かなくなった……]
でも!
空中学園へ行って気づきました……。
ウイルスによって生えたけもけもは、所詮偽物なのだと!!
皆さん、あれを見てください!
あのカロ先輩やククトさんのけもみみを!
あれこそが真のけもみみ! 皆さんが手にしているのは……まやかしです!!
[そしてびしい!と構えるのは……水鉄砲]
先程の雨によって、ウイルスの飛散はおさえられました……。
あとは人体に宿ったけもみみを、洗い流してしまえば終わりです! ……たぶん。
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>>-36 ジミー
も、もんにょり……すみません(?)
前回は場所が分かれてしまってあまり絡めませんでしたが、今回は同時落ちでお話できて、私も嬉しかったです!
>>-37
・後日談で、月夜花を見に行く
[こっそり書き加えておいた]
[しらす先生が何かを写しているので、かばんからケータイ付きカメラ(購買部で買った物、決してカメラ付きケータイではない)を取り出して、写してみる。
天空から何が来たんだろうか分からないままである。]
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おぉう!合流了解ですよー!
クッちゃんも合流したので、牛頭も厳かに舞い降ります。
>>-45 せんせ
小桜さんと先生の話の流れを見て、相当恐ろしいものだと
認識しましたとですよ…毛根の最終地まで行くとは。
天使の梯子、今日使うって話は聞いてないれけど……。
[けれど、指し示された先>>13に目を凝らせば。
確かに、人影が見えて。]
天使?
本当に、天使が降りてきたの……?
[本当に天使でも降りて来そうな程に、幻想的で美しい景色。
降りてきたのが、天空の牛ご一行とも知らずに、感嘆の息を小さく漏らした。]
/*
実は帽子の中に獣耳を隠していると言う設定で行きたかったのだけれど、カローヴァやククトがいるのに隠しているのは不自然と考えたのでこうなりました。
うぉおおい、ヤメロヤメロタバコが湿気る。
[ついでにインスタントカメラも壊れそう。小桜の水鉄砲の起こした水飛沫から、くるくるとトリプルアクセルを決めて身をかわす]
何ってお前。
こんな面白素敵な光景を写真に残さんなんてカメラという発明に対する冒涜だろ。
[写真に収めたあとの使い道はさておき。かしゃり。じーこじーこ、かしゃり。上空の牛頭に向けたカメラから視線をはずさないまま、ジミー>>16に答える]
新聞部か、ソレも…
いや、まずいな。
[小桜に聞かれて>>18写真の行方に、新聞部も加えておこうかと思ったが。
すぐに考え直した。
これを新聞に載せるということは、正規の手続きを踏まずに、非正規の天使の梯子を利用したことが学園中にばれてしまう。
減俸とか、ありえるかもしれない。
ソレは困る]
お前ら、このことは地上に来たヤツだけの秘密な。
広まるとまずい。
[段々その影がはっきりしてきた。
見知った顔だったシエラにククトそして・・・あれ・・・?]
天空装備・・・一体誰なんだろう・・・。
[ついにあれを買う勇者が現れたんだろうか?]
[やがて、4つの内の1つの影がすごい速さで降りてきた。
ぱちぱち瞬いていたら、間もなく駆けてくるしらすの姿が目に入って。>>12]
先生!? ……えっ?
[理由を聞く間もなくこんびにに入ったかと思えば、即買い物を済ませてカメラを空に向けていて。]
……?
……あっ! 私も!
[見事な風景に見惚れてしまっていたけれど、自分もこの景色を写真に収めておかねばと、持参したデジカメで写真を撮った。
しらすが撮っていた理由が、別にあったとも知らず。]
[緩やかに、もったいぶるかのように。
ククトが先に、皆の元へと舞い降りてゆくと
シエラもそれに続くだろう。]
―――…やあ、来たよ!
[何故か水鉄砲を構えている小桜や、
どうも牛頭に向けているような気がしてならない
しらすのカメラ、先に推して送り出したジミーやエミリアを
ぐるりと見渡し]
今、地上はどうなってる…?
[いかにも、その装備を見に纏う者らしく…問うた。]
[天空シリーズを装備しているのがカローヴァだと知って、]
・・・。
・・・カシャ!
[もう一枚写す。
まず写した写真をみて、そして天空装備をしたカローヴァをじぃぃっと見る。
【判定85:】80以上で笑う。]
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・くすっ・・・。
ふふふふ・・・ふふふふふ・・・。
カローヴァ・・・その格好・・・お、面白い・・・。
はははははは。
[何かがはじけたように笑い出す。
なにかよく分からないがこんなに笑ったのはじめてかもしれない。]
ククトも来たのね!
[しらすから少し遅れて姿を現したククト>>14を、ひらひら手を振って迎える。
水鉄砲を構える小桜>>17に、ぱちぱち瞬きつつ。
しらすの言葉>>21に、少々あきれがお。]
秘密って、せんせー……。
[私、天使の梯子を管理している側なんですけども。
まぁバレてしまったら、気象管理班の方は、緊急の事で私が許可を出したとか何とか……。]
おお。
[相変わらずカローヴァからは顔を背けたままだったが。
その勇者が起こしたちょっとした奇跡に、カメラを向ける]
ジミー、撮るぞー。
[一声かけて注意を惹いて、かしゃりと。シャッターを切った]
…このカメラ、すげー貴重品じゃないか?
[なにしろめったに見られない光景がすでに二つも入っているのだ。ネガを資料室に永久保存したいくらいだった。というか、しよう。学園に帰ったら]
ククトも来たよー!
なんかねー。なんかねー。
地上の人たちに本当の獣耳さんが混じっていて、上から来た人が紛れ込んでるから見つけて来いってそういえば、天文学部の人に言われたー。
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