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天文学部 ククトは資料管理班 カローヴァに投票を任せて寝た。
ダメ教師 しらす は 購買部 ジミー に投票してみた。
資料管理班 カローヴァ は 気象管理班 エミリア に投票してみた。
気象管理班 エミリア は 天文学部 ククト に投票してみた。
天文学部 ククト は 気象管理班 エミリア に投票してみた。
購買部 ジミー は ダメ教師 しらす に投票してみた。
転校生 睦月小桜 は 気象管理班 エミリア に投票してみた。
遺失物管理班 シエラ は ダメ教師 しらす に投票してみた。
ダメ教師 しらす に 2人が投票した(らしい)。
気象管理班 エミリア に 3人が投票した(らしい)。
天文学部 ククト に 1人が投票した(らしい)。
購買部 ジミー に 1人が投票した(らしい)。
気象管理班 エミリア は村人達によってたかってぶち殺された。
天文学部 ククト は、遺失物管理班 シエラ を覗き込んだ。
誰かが寝たまま起きなかったみたい。
《★占》 遺失物管理班 シエラ は白だった……ような気がする。
しぶとい奴はダメ教師 しらす、資料管理班 カローヴァ、天文学部 ククト、転校生 睦月小桜、遺失物管理班 シエラ の 5 人だと思っておこう。
/*
…うん?
いや、正直あの流れはジミーだと思った。割とマジで。
アタシ一人かー…意外だったなー…
うん。まぁ。行き当たりばったりすればいいか。
めんどくさい。
めんどくさいから、天文学部 ククト は 資料管理班 カローヴァ に投票任せた!
天文学部 ククトは時間を進めたいらしい。
/*
ああ、いや、合ってんのか。
てっきり▼▲エミリー重複かと。
んで、あとはー…今日狼一人地上送りにせんと終了か。
ふむ。まぁ、てきとーに。
→野球部
[気合もむなしく討ち取られて打席を降りる]
あー、やっぱダメだな。
なんだあの球。速すぎだろ。
[バット入れにほいっとバットを差し入れ、したり顔の野球部の坊主頭に八つ当たりのチョップをくれて野球場を後にした]
さて次は…航空相撲部でも見に行くかー?
[教師だからスタンプとか要らんのじゃないかと割と本気で思ってはいるが、ちょっとした部活展示のようになって浮き足立った空気は嫌いじゃなかった。
冷やかし紛れに参加したり眺めたり]
…っと、速報か。
[翼を使って滑空しながら、新聞部が号外をばら撒いている。一枚掴み取って開いてみれば]
『速報!地上派遣者2名決定!』
[そんな見出しの下に、知った名がある]
おー、うまいことやったんだなぁ、あいつら。
/*
ログ確認してきたけれど、齟齬ってなかったみたい?
良かった。
表でできなかったけれど、どこかでできればのアンカメモ。
・購買部:>>2:49
・野球部:>>2:63
カロ>>2:76のは齟齬ると申し訳ないので、灰で。38(100)
なー、難しいよなー。
[にこにこしているククトに頷く]
ってことはアタシと似たようなもんか。
アタシゃ航空相撲部でも眺めに行こうかって思ってたとこだが。
どうする、一緒に行くか?
[面白そうということは暇なんだろうかと。聞いてみた]
…しかし、号外って基本バラマキだからなぁ…。
[当然、部数もかなりの数にのぼるわけで]
資料室が大変だなこりゃ。
[他人事みたいに呟いて。タバコの煙をぷかりと浮かべた**]
[ジミー、そしてエミリアの地上派遣が決定したとの話は
瞬く間に学園中に広まった。]
[――――――号外の“チラシ”という形で]
[ひととき、課題に挑戦中の班長以外の資料管理班全員から
盛大な悲鳴が上がった事は言うまでも無い。]
これちょっと端に避けろおおおおおおおおおおお!!!!
難易度が上がる、超上がるから!!!
「副班長ー!同伴担当2(10)班が行方不明です!」
「書類の発生源、学園中!未知のルートを潜っている模様!」
「次の挑戦者が来ました、どうしますか」
少々お待ちくださぁい♪
[悲鳴時々牛頭の愛らしい言語。
しばらくの間は、それらが止まる事は無かったという。**]
─ 学園都市の端 ─
[夜風に揺れる前髪をはらい、どこまでも続くような大きな空を見る。
どんなに高い建物や、山に登ったとしても、こんな光景は地上にはない。こんなに大きな空は]
すごい……。
[エミリアと手をつなぎ、うん、とうなづく。
足が、浮いた]
ひゃあっ!
[慌てて空いた手でスカートを抑える。
近くにだれか居るようには思えないが、この制服はいつもの長い袴と違って、心もとない]
[しばらくきゃあきゃあ言っていたが、学園都市が離れて行き、綿雲と夜空しかなくなるとやっと落ち着いた]
すごい、本当に飛んでます!
[足元遠くを見やるが、暗い夜に溶かされて、どこが地上なのか見当もつかない。
地上において、どの雲が天空の人の住処なのかわからないように、天空でもどこにちっぽけな地上人がいるかなんて良く分からないのね、と感慨を抱いて]
この雲ですか?
この中に浮き島が?
あ……光ってる……?
せっかくだから、転校生 睦月小桜 は 資料管理班 カローヴァ に投票するぜ!
[大地、とエミリアは表現するだろうが、小桜の目には巨大ではあるもののただの土岩の塊に思えた。
2人分の重さで傾きやしないかと、首をすくめながら降り立つが]
だ、大丈夫みたいね……。
[ほっと肩を撫でおろしてから、やっと光の絨毯を堪能できる気持ちになる]
きれい……。
イルミネーションとも違うのね。ホタルがたくさんいるみたい……。
[花を踏みつぶさないように、注意しながら歩く。
先程はこのスカートを心もとないと思ったが、足元に注意するのにはちょうどよかった]
デート……?
[エミリアの言葉には、ちょっとさびしそうな表情になったが、すぐに笑みを作って片目をつぶり]
そんな相手いないよお。
課題クリアおめでとう。
[誘われて、おっかなびっくり島の端に座ると]
うわあ……!
[風に乗って島の位置が変わったのだろうか。
さっきまでは夜一色だった地上に、きらめくような光が踊っている]
ずっと地上で暮らしていたけれど、こんなふうに見えるなんて知らなかったよ。
連れてきてくれて、ありがとう。
エミリーさんなら……、きっとわたしたちを助けてくれる。
[冷えてきた手で、ぎゅっとエミリアの手を握って]
わたしも推薦するから……。
きっと来てね。地上に。
[そして再び手を取り合って、一段と大きな雲へ、その学園都市の中の一角へと戻った]
─ 寮 ─
あ、はい。
わたしが睦月小桜ですけど……。
[結局あちこち持ち歩いた紅白巫女服を、丁寧に広げてしわ取りをしているところに、訪問者があった]
え? わたしに?
ありがとうございます……でも、誰からだろう。
[連絡端子だと言われ、渡されたものをぎゅっと握って]
え? お付き合い?
……?? 何の事だか分りません。
[一人になると、ドキドキしながら端末をあちこちいじり、やっとスイッチらしきものを見つけて押してみる。
もしかしたら、緊急時に押すようなブザー見たいなものだったかもしれない、と押してから思ったが、今更引き返せず]
カロ先輩ですよね?
わたしです、睦月です。
こんにちは……?
[とりあえず、話しかけてみた]
─ 次の日:中庭 ─
う、うーん。
[大きく伸びをしながら登校する。
使命のことや、選考のこと、月夜花のこと、いろいろ考えて寝付けないでいて、やっとうとうとしたらもう朝だった]
[地上での制服と、空中学園都市の制服。2着の服を前にどちらを着るべきか悩んでから、今日も葡萄茶のブレザーに袖を通した]
あ……。
[途中、号外と書かれた紙を手渡されて、頭がはっきりとする]
エミリーさん……行ってくれたんだ……。
ありがとう……。
[ぎゅ、とそれを胸に抱きしめた]
― 回想・月夜花の小島で ―
[小桜の少し寂しそうな顔>>11に、理由が分からず小さく首を傾げるけれど。
笑みが見えれば、こちらもクスリと笑って。]
小桜なら、欲しければすぐできるんじゃない?
可愛いもの。
誰か居ないのー?
[なんて茶化して、ガールズトーク。
おめでとうの言葉>>12には、小さく笑んで。]
ありがと。
うん。私も、小桜と一緒に見られて嬉しいわ。
[地上に住む小桜と、空に住む私。
本来、交わる事のない線と線。
出会うはずのない二人が出会って、こうして、同じ景色を見ているのだ。]
[冷えてきた手、握られれば>>13、小さく首を傾げて。]
……助ける?
[先程、食堂で聞いた事>>2:47>>2:63と関係があるのだろうか。]
ネコビト化ウィルス!??
それは、力にはなってあげたいけれど。
私、ウィルスは専門外よ!?
[そうして新たな問題に混乱しつつ、学園都市に戻ったのでした。]
……同伴担当2班の捜索は10(10)班が担当、
降って来る号外は遭難対策班で管理しておいて!
僕は他の部や班の状況を確認してくる。
推薦書は僕が持っているから、これは!と思った人が出たら
すぐに連絡して。
[ひとつひとつの指示を出し、一時他の場所へ
推薦書を持って行こうとする牛頭。
決してこの更なる混沌から逃げているわけではない。]
[決して。]
―資料室→購買部辺り―
[一枚だけ持ち出した号外に書かれた知人達の名。
片方が牛頭自身が推薦したジミー、もう片方は……]
エミリア、先に行ったのかあ。
これの礼…言うの遅くなっちゃうな。
[ブレザーの内ポケットに入れておいた太陽の石を
そっと掌に乗せ、変わらない快晴の光に当ててみた。]
ジミーも大丈夫かな、主に顔の意味で。
[余計なお世話である。]
[小桜を寮に送り届けた後、うんうん小さく唸りながらも気象管理室へ行き、スタンプを貰う。
そのままウイルス研究所へ行くと、研究所の友人に。]
あのね。相談があるのだけど。
『ネコビト化ウイルス』っていうの、知らない?
[訪ねてみたら、ちょと待っててと、間もなく奥からぶ厚い本を持って戻ってきた。
その本の561(1000)ページ目を指し示されて。]
あ。うん。これだと思うわ。
ありがとー。
[携帯端末に情報をスキャンさせてもらって、その場を後にした。]
―購買部―
こんにちはー、昨日うっかり買い忘れてた
超時空ステープラー、まだ在庫ある?
……あ、うんそれそれ。それの暗紅◆が良い。
領収書は資料管理班でお願い!
後、こっちで何か地上派遣選考の課題って出してるの?
は。
え?ジミー?笑わせる…って。
[購買部からの課題を聞いて、牛頭は実に惜しい事をしたと
胸の内で項垂れた。]
というか、ジミーの笑いのツボってなんなんだろうね??
[少なくとも、この学園に在籍している間
一度たりとも彼の表情が崩れた所は見た事が無かった。*]
― 夜〜深夜:気象管理室 ―
[寮ではなく気象管理室に戻ると、ウイルス研究班から貰ってきたデータを、端末でチェックして。]
『ネコビト化ウイルス:
47年前の夏、流れ星から発見されたウイルス。
現在、幾つかの惑星でその存在が確認されており
流れ星など、地球外からの飛来物から検出される事があるが
地球の環境では生息が難しく、すぐに死滅してしまうため
感染の危険性も少なく、感染しても1〜2週間程度での自然治癒が可能。
ネコビト化ウイルスという名称ではあるが
様々な耳やしっぽが発現する可能性があり
別名アニマル化ウイルスと呼ばれる』
わたしまだ何も出来ていない……。
頑張らないと!
[よし、と気合を入れていたところで]
「あなた転校生の睦月さん?」
[と、教師らしき人に声をかけられた。
そうですとお辞儀をすると]
「もう授業が始まるわよ、早く教室に入りなさい!」
え……でもわたしには使命が……あ、ひゃあぁぁ!
[連れて行かれてしまった]
─ 教室 ─
<空中近代史学>
ふむふむ……地上で聞いていたのとは、かなり違います。
かるちゃーしょっくですね。
<四次元数学>
う……うぅ……天空の人はこんなに難しいお勉強をしているのですか?!
え? ここだけ? 特進クラス?! ええええ?!
<地上歴史学>
間違ってはいませんが、正しくもないような……。
え? わ、わたしが講義を?!
無理です、わたし、アガリ症なんですう!
<航空体育>
あ、これなら解ります! 昨日エミリーさんと飛びましたよ。
ほっ、はっ、ひゃっ!
……あ、これ、結構楽しいかも……!!
[当時は、『新種のウイルスで地上の人々がネコ化か!?』なんて新聞を賑わせて。
けれども、その正体が解明されれば、すぐに収束したのだろう。
ただ、それは予言めいて>>2:3、47年後の今こうして蔓延してしまったというわけだ。]
[得られた情報から、最近起きた事を照らし合わせてみれば。]
セレスが一緒に落ちてきた、流れ星。
あれが、日本の小桜の住む地域にも落ちた。
そこにウイルスが付着していて、人に感染。
死滅せずに、蔓延してしまった理由は……。
きっと、これね。
[目の前のモニターと端末のデータを照らし合わせながら、ぽつりと呟く。
気には、なっていた>>0:254のだ。]
/*
あんたはただの人やったらしいが、死んぢまったらみんな同じや。
とか
せっかくだから、購買部 ジミー は 資料管理班 カローヴァ に投票するぜ!
シスメがいちいち受ける・・・。
この文章はじめてみたからかもしれない。
→渡り廊下
…一時休止?ああ、部員が授業中で集まんねーのか。
[渡り廊下で繋がれた、あちらの校舎とこちらの校舎から互いに伸びた競技台を見上げても、そこには誰の姿もなく。
航空相撲部の部室を訪ねてようやく、そんな時間だったかと思い当たった]
マジかー。
残念だなー。
アレ、割と見応えあるんだが。
[航空相撲とは―――
空高く設えられた競技台にそれぞれの選手(専門用語でRIKISHIと呼ばれる)が立ち、作法に則った儀礼の後に競技台から飛び降り、落下しながら執り行われる格闘競技である。
落下の際には滑空翼が利用され、多彩な空中機動に組み合わせ、ボールやスリングなどいくらかの道具を用いた遠距離からの攻撃も広く認められているが、最終的な勝敗は格闘の末にどちらが早く落下したかによって争われる。
一説によると当初は落下速度を緩める滑空翼を使用せずに競技が行われたとする文献も発見されており、このことから紐為蛮示威を起源に持つとする学説も発表されている。
しかしながら相撲の名前からもこの競技が元々格闘技であったことは明白であり、遠く地上は日本に伝わるSUMOUなる競技が源流であることは、あまりにも有名である―――そらいろ民命書房刊・空中相撲史大全より抜粋]
元々、今の時期、この地域は乾燥し易いけれど。
雨も雪も、極端に少なかったのよね。
47年前は高温多湿の夏だったし、すぐに死滅して。
今回は、低温かつ乾燥している状態で、一定量持ち込まれて。
ウイルスは死滅せず、人から人へ飛散してしまい、感染拡大。
……こんな感じかしら?
[そういうわけで、今、小桜の住む地域の人々には、耳やしっぽ付の人が沢山。
今なら半獣の学園都市の生徒が地上に降りても、あまり驚かれないだろうと。>>0:301
地上研修に丁度良い機会だという事なのかもしれない。
他の地域へ行く場合や、何か問題があれば、コスプレ>>0:304とか誤魔化す必要があるみたいだけれど。]
まぁ。見れねーなら仕方ねーか。
[素人には過酷な競技ながら、その競技風景はなかなかに壮絶だったので期待していたのだが]
さて、どーすっかなー。
資料室でも見に行くかー?
[今ごろ号外でてんやわんやだろう。地上派遣の選考がどうなっているか、気にならないこともない]
―回想・野球部部室―
[志願書を生徒会へ届ける途中、なんとなく野球部の課題が気になっていた。
あの機械の調子もみるついでに『ニカイドー君』と
対決したくなったのだ。
すでに課題をクリアしているのであるが野球部から特別に許可を得る。]
ブン・・・ブン・・・。
[バットを構えて第一球投げました]
*09ファウル*!
[かろうじて当てる事ができたが、なんて重い球だ。
打球は後ろへ飛んでいく。]
・・・。
[第2球目投げました。]
*05ダブルヒット*
それで、私ができる事は。
……雨を降らせる事?
多湿の状態にして、これ以上のウイルスの拡散を防ぐ。
この地域だけで封じ込められれば、すぐに収束しそうかな?
[顧問の教師に事情の説明と確認、許可を取れば。
パスワードを入力して、手元のコントロールパネルを操作し、小桜の街周辺の上空に雨雲を発生させ雨を降らせる。]
でも、多湿にし過ぎると
今度はカビとかの菌が繁殖する。
細かい調整と、計測が必要ね……。
[今度はなんとか前に打つ事が出来た。
それでもホームランに至らない。
後一球・・・。]
・・・!
[第3球投げました!
ニカイドー君の剛速球がうなるのか、はたまた・・・]
*04トリプルヒット*!
…え、講義?
うん、今は色々あってサボり中。
っていうかね、僕が今こうしてるのも班長が仕事しないからで
あってだね…
[尚、管理班の面々も交代で講義に出席している。
勿論皆勤賞狙いの班員の事情も考慮してあるぞ。]
―それは、講義が始まる前の話―
…あ。
はいはい、こちらカローヴァ。
この受信番号は…小桜さんだね?
良かった、ちゃんとウチの班員が迷子にならずに
辿り着けたんだ。
[その後、班員の姿を見た者は誰も居ない。
何故なら同伴担当2班のメンバーだったから。
密かに戻って来て、密かに遭難してしまったようだ。]
/*
今日村側二人落とすと、即エピじゃね…?
それは地上側の描写もこれからでしょうから、後一日
欲しい所ですよね…。
という事は、今日は牛頭か小桜さんのいずれかが落ちる
調整を入れなきゃってわけですよね。
― 翌日の朝 ―
[こうして、課題のクリアに現地調査と計測の任務が付加する形で、地上派遣が決まったのでした。
そうして、現在に至る。]
ねむい……。
[結局、この件で完徹になってしまった。
コーヒーでも買おうと、購買部へ行けば、課題>>2:49の張り紙を見つけて小さく笑んで頷いた。]
[そうして、コーヒーを片手に野球部部室の前を通れば。
もう地上派遣は決まったが、眠気覚ましにと、許可を得て課題>>2:63にチャレンジ。]
*02場外ホームラン*
*10見逃し三振*
*11ポップフライ*
・・・。
[口をへの字のまま、打球を見送るが、やはりホームランにはいたらない。
あの剛速球を打ち返すのがやっとである。
剛速球とはいえストレートしか投げられないのはピッチングマシーンとしてはどうだろうと思いつつ野球部を後にする。]
・・・。
[返事が返ってきたことにほっとしつつ]
あ、やっぱりカロ先輩ですね。
お名前は伝言の方からうかがってたんですが、ちょっと本当かなって……。だって、先輩は地上のこと興味あるみたいですから、真っ先に地上に来てくれるんじゃないかと思いました。
― 駅 ―
[推薦書を生徒会で地上行きの切符と交換し、必要な荷物をまとめ急いで駅にむかう。
地上行きの列車の出発の時刻が迫る。
駅にはもしかすると先客がいるかもしれない。]
……クリア、しちゃった。
[まさか一球目で成功するとは思わず、ぱちぱち瞬く。
その後は見逃したり、軽く打ってみたり。
クリア者が出たら課題終了との事だが、自分はもう地上派遣が決まっているので、カウントはされないだろう。]
[そうして寮に戻ると、荷物をまとめて駅へ向かった。]
……ん。腹減ったな。
[ポツリと呟く。とはいえまだ学食の開いている時間ではないし、購買部は昨日で大体めぼしいものを食べたから、目先を変えたいところだ]
野菜でも食うかー。
[と、いうことで、園芸農林耕作部を襲撃することにした。
ククトがいるなら一応声はかけるが。どうするかは本人に任せることにする]
んん。
[小桜の言葉に僅か、言葉に詰まる。]
ん、いや。
気になるよ、とっても。
それと同じだけ、不安もある。
地上歴史学で習ったような出来事や環境が、本当に
今の地上を現しているのかな。
僕のような獣人は、地上でどんな目で見られるのかな。
そんな事ばかりがねー…。
そんな事言ってばかりじゃ、またしらす先生に
“たまにしか出ない正論”を出されちゃうんだろうけどね。
[隠しても仕方なしと、彼女には正直に語る事にした。
先行したジミーとエミリアは、そのような不安は
なかったのだろうか。]
それで、購買部は代わりの課題って出すの?
あるなら早いめに貼り出しておいた方がいいよ。
放課後になったら、教師・生徒関係無く
地上行きを目指す人でごった返すに違いないからね。
[それもそうだ、と
代わりの課題を慌てて講じたらしい購買部。]
[ちなみに、ジミーを笑わせる課題は
いつか天空の装備セットのレンタル料免除のおまけ付きで
継がれ行くとか、行かないとか。]
→園芸農林耕作部
いやいや。地上派遣の選考とかじゃなくてな。
野菜の分け前でも少しくらい…。
[授業関係なしに常駐している技術指導員相手に野菜をたかりに行ったら、こうなった。
なんでも、選考のつもりで収穫を控えていた果実が、このままだと収穫時期を逃してしまうかもしれないそうな]
……虹色ポンカンとな?
[虹色ポンカン。その名の通り、さまざまに色を変える空中都市特有の柑橘である。
収穫のタイミングとそのときの湿度と天気と気分によって収穫後の色が変わると言われ、果実色が赤に近いものほど美味とされる。が、その分、赤に近い果実は貴重品だ]
収穫したら食っていいのか。
マジか。
よし、その話、乗った。
[告げて、虹色ポンカンの果樹を見上げた。空中学園都市にあってなお、天を突くように果樹が高く高く伸びることも、虹色ポンカンが貴重品になる理由のひとつだ]
…ランダム八回か。
行けたっけ?
おみくじでテストしとく。*07吉**10末小吉**06小吉**15大凶**12小凶**03大大吉**05中吉**08半吉*
― 駅 ―
[駅で、列車を待つ間。
荷物をまとめたユーラシアトランクに、前屈みで頭を乗せていたら、眠ってしまった。]
[起こしたら、きっと。
顔を上げた彼女の眼もとには、キラキラ目の書かれたアイマスク。
号外>>4を読んで、ジミーも派遣が決まった事を知ったから、会えるかなと思って購買部で購入しておいたもの。
課題>>2:49は、もう関係なくなってしまったけれど。*]
あ……。
[「僕のような獣人」という言葉にドキリとする。
自分もここに来て真っ先に、獣人類をまじまじ見てしまったのだ。
獣人類と人類との確執……そんな暗い歴史が本当にあったことなのかどうかは、空中古代史を受ければわかるのだろうか]
……地上は確かに、ここほど人種が豊富ではないです。
でも、
[通信では伝わらないと解ってはいるが、ほほ笑みを浮かべて]
遠いところからわざわざ来てくれた人を、拒絶するほど狭くもないですよ。
[すとんっ]
こんなもんかー。
[身軽に飛び降りてきた教師の腕の中には、8個ほどもポンカンが抱えられていた。それぞれの色は紅藤◆老竹◆白鼠◆青白橡◆藍媚茶◆海老茶◆palegoldenrod◆若苗◆といったところ]
うん。美味い。
[完熟というには少し若いだろうか。紅藤色の果実を早速剥いて口の中に放り込みながら]
…ん?スタンプ?
いやいや。アタシゃ教師なんだから必要ねーって。
[どうでもよさそうに断ろうとしたけれど、結局押し切られて、園芸農林耕作部のスタンプを押し付けられた]
[そして、新たに張り出された購買部からの課題は]
「―――…体験購買部販売員!
とはいっても、少々難しいですよ?
[allwho]で出た人でご存知の事をひとつ、お話して下さい。
購買部員とは、このカウンターで一度お会いしたお客様は
しっかりと覚え大切にするようにとのモットーがありますからね。
ひとつでもお話して頂けましたらスタンプを差し上げます!」
[…との事らしい。]
[そして、新たに張り出された購買部からの課題は]
「―――…体験購買部販売員!
とはいっても、少々難しいですよ?
[allwho]で出た人でご存知の事をひとつ、お話して下さい。
購買部員は、このカウンターで一度お会いしたお客様は
しっかりと覚え大切にするようにとのモットーがありますからね。
ひとつでもお話して頂けましたらスタンプを差し上げます!」
[…との事らしい。]
…わ、解っているんだよ?
小桜さんみたいな人が居るんだから、地上はそんなに
怖い所じゃないんだっていうのは、うん、解ってる。
直接行って、それを自分の身を以って確かめたい。
…だから、僕。
課題に挑戦してみようと思うんだ。
[小桜が笑んだ事はわからなくとも、
その声音の穏やかさに後押しされた事は確実で。
太陽の石を握り締めて、牛頭もまた精一杯の笑みを浮かべた。]
─ 食堂ホール ─
へう……。
[なんとかホールまでたどり着いたものの、食事を取りに行く気力もなく机につっぷして]
うう……。
だめよ、このままでは「小桜の楽しい学園体験談」になってしまうわ……!
午後の授業は何か理由をつけて、抜け出さないと……。
[駅に着くと誰かが眠っているようだ。
よく見るとエミリーだった。
彼女もまた課題をクリアしたようだ。
昨日月夜草を探すと言っていたので、きっと無事に見つけ出したのだろう。
気持ちよく眠っている様だ。
このままそっとしておこうきたいのは山々だが、もうすぐ列車が来てしまう。
このままでは彼女だけ置いてきぼりをくらってしまうので・・・]
・・・ねえ、エミリー起きて・・・
もうすぐ列車が来るよ!
[エミリーの体をさすって、起こそうとする。]
うん……。
ありがとうございます。
[それから、ふと、地上で待ち受ける困難を思いやって]
でも、無理はしないでくださいね。
わたしも戻ってお手伝いする予定ではありますが……。
授業を抜け出すと聞いて。
→食堂ホール
[食べきらなかったポンカン片手に、突っ伏した小桜にのしかかる]
なんだなんだ転校生。
早速の非行宣言か?
[問いながら、白っぽいポンカンをその口に押し込む]
いーじゃないか楽しい学園体験。
素晴らしいじゃないか。
楽しくもない灰色の学園生活より百倍マシじゃね?
わかった。
もしも小桜さんが戻るなら、言って。
僕は一応志願者の側だから、課題をあちこち受けてくるよ。
丁度これから他の部や班を回るつもりだから…頑張る。
この通信端末はずっとONにしておくから、何かあっても
なくても連絡入れてくれたら対応するからね。
[他にも、資料管理班本部への連絡チャンネルも告げて
一旦言葉を途切れさせた。]
はい、解りました。
選考委員でも、やっぱりルールみたいですね。
課題、頑張ってください。
頼りになる人が協力者で良かったです……。
カロ先輩、ありがとうございます。
きゃぁぁぁ?!
[妖怪のしかかりに背後から襲われて、小桜は悲鳴をあげる。
振り向いて気づいた。妖怪じゃなくて、昨日の先生だ]
ししししらすせんせぇっ、なにし、
もごもご……。
……で、当然僕もその対象だよね。
はいこれ、志願書。
一応選考担当の側だけど、僕だって地上行きは目指してるもの。
…ちょっと、怖いけど。
それでええっと、誰の事を話せば良いの。
[購買部からの課題、「[購買部 ジミー]の何かを話す」開始。]
ジミーの事か。
そっちの方がよく知ってると思うけど、ルールはルールだもんね。
おーけぃ、話す。
さっきウチの資料管理班に課題を受けに来てたんだけど、
凄いよ?100枚集める内に対象の記事がどれだけあるかーって
やつなんだけど…ジミーったら90枚以上も拾い集めてたんだよ。
運が良いだとか的確に狙えたとか色々言い様はあると
思うけど、どれも「ジミーは凄い」に帰結するね。
日頃から表情ひとつ崩さずにここで作業してるし
凄い集中力してるなあって思ってたけど、
まさかあれほどまでとはね…途中からでも良いから
資料管理班に来てくれたら最前線でやっていけるのにな、
勿体無い。
[丁度、つい先程まで本人と会っていたので最新の情報と、
常日頃思っている事をそっと付け加える。]
―購買部を後にして―
[手に持つ、翻る志願書には購買部からのスタンプが
でかでかと押されていた。]
[曰く]
「それだけ喋る事が出来るって、
先輩は販売員に向いてると思います。」
[…だそうだ。
じっとしているのが苦手な牛頭は、丁重に断り
次の課題を出している部へと向かうのである。]
―食堂ホール―
ん。
しらす先生と……小桜さん、かな。
先生はともかく、小桜さんがサボってたとか珍しい。
おーい、先生なにしてるの。講義どうしたの。
[園芸農林耕作部でも課題が出されていると班員から聞き、
まずはそちらだと移動する途中の事である。
それはいつもの光景だから、変わらぬ声掛け。]
んー?なに言ってんだ、時間見ろ時間。
サボってるんじゃなくてこれからサボるって話だ。
[どっちも大して変わらなかったが]
講義かー。呼び出し食らってないなら今日はきっとアタシの講義ないんじゃねーの?
さもなきゃ自習だな。
[自分の受け持ちの講義の時間を把握していないダメ教師振りである。
もっとも、ある程度専門的な教科は『教師が生徒を受け持って教える』というより『生徒が教師の下へ学びに行く』という形式を取っているから、専門的かつ不人気な教科の教師だったら受け持つ講義の回数も少ないのかもしれない]
そういうカローヴァこそ資料室どした?
忙しいだろ、あっちは。
んっむ……!
ごっくん!
……酸っぱくて爽やかでおいしゅうございました!
でも、急に押しこむのは良くないと思いまあす!
[なんとかしらすの下から脱出して]
しらす先生って、本当に先生なんですか……?
[先生というより本来の意味での「大きいお友達」みたいである]
私はどこか特定の場所に行きたいっていうより……。
人を探したいんです。
授業ももちろん、とっても面白いんですけど……。
[そんなところに、カローヴァが通りかかるのをみてぺこりとお辞儀をして]
カロ先輩こんにちは。
課題の旅ですか?
うん、実に歪み無いダメっぷりだ!!
でもまあ自由だもんね、この学園…
それに教わるつもりで居るとちっとも伸びないけど、
学ぶつもりで居るならそれなりに伸びて行く…勉学ってのは
そんなもんだ。
[そんなフリーダムな教師に付きまとっている牛頭もまた
フリーダムな生徒なわけだが。]
資料管理室は、ああ酷かったよ。
号外なんてバラ撒くんだもの、今は阿鼻叫喚の世界に
なっているよ…。
[思い出すだけでもゾッとする、紙が舞い落ちる光景。
見る者次第では幻想的なものになるのだろうが、
資料室の恐ろしさを思い知っている管理班は心中穏やかで無い。]
…うん、そう。
まだ課題ひとつしかクリアしてないからねー、せめて後一つは
スタンプが欲しい所だよ。
[小桜への返答は、ほんの少し声のトーンが落ちる。
期待8割、不安2割、そんな所から。]
先生だが。教師だが。
まったく、アタシはこんなにも人の生きる道を教えているというのに、なーぜーかー、その疑問を持つやつが絶えないな。
実に嘆かわしいことこの上ない。
[小桜に聞かれてそんな風に嘆いてみせる]
はぁ。
人なぁ。
どんなやつがいいんだ?
[ポンカンで割りと満腹気味だったので、チケットをケチって現金で安く購入してきたサイドメニュー、揚げしお星屑芋をさくさくと口に運びながら聞いてみる]
[列車が来る時刻になっても目が覚めず、気持ち良く眠ったまま。
僅かに身体が揺れる>>+16のも、むしろ心地良く。]
ん。あと、24(100)ふん……。
[むにむにと、気持ち良さそうに反応するのだが。
その声の主がジミーと気付けば、ゆるゆると頭を起こす。
そのアイマスクには、笑いを誘うためのキラキラ目。>>+15]
まー、そーだろーなー。
[資料室は予想通りの惨状らしい]
なんだ、スタンプってひとつじゃいかんのか?
アタシのやろーか。
いくらで買う?
[などと聞いてはいるが、スタンプの譲渡ができるわけではないから初めから分かりきった冗談だろう]
園芸農林耕作部だったら割と楽かもなー。
ああ、カローヴァって木登りできたっけ?
[無理なら無理で、落ちてきたのを拾うとか長い枝を利用するとかやりようはあろうが。
まぁその辺の工夫自体はカローヴァがするのだろうし。ひとまずは気にしない]
いんや、僕個人のなんとなく。
スタンプは個人で管理してね!お願いだから!
って、先生も集めてるんだ??
ふぅん………。
なんだ、先生も地上行きたいんだ?
[続く園芸農林工作部の話は木登りがどうだとか
聞こえているが、>>47]ほんの少し頭の端へ。
この牛頭、木登りは…1(6)
奇数:野生児ですから、完璧です。
偶数:無理です、だって牛だもの。]
いやまぁ、たまたまっつーか押し付けられただけだけどな。
[スタンプをもらおうとしてもらったというより、間食をいただこうとしたらついでについてきただけだ]
あー、まー、そんでも地上行きは悪かねーかな。
[学園公認でサボれるので]
[ジミーの反応はどうだったか。
間もなく、列車が駅に姿を現して。
乗り込もうと立ち上がりつつ、ここへ向かう途中に通りかかった園芸農林工作部で貰った虹色ポンカン>>28を、1つ差し出した。]
どんな……そうですね。
やっぱりなんといっても臨機応変な対応が出来る人……ですね。
それで、勇敢で知識豊富で体力もあって、優しくてイケメンだと完璧ですっ。
[ぐっと拳を握りつつ]
今はどこもかしこも、何かの企画に乗っかったら
はいスタンプ!だからねー。
ウチの管理班でも、思ったよりも課題の成果が出たら
その時点でスタンプをあげるようになってたりするよ。
というか、推薦書渡したりしてる。
それくらい資料室の課題は危険視しているという事でね。
先生も、エミリアやジミーと一緒に行ってくれたら
ある意味では心強いんだけどな。
いくつか課題に挑戦もしてきてるんでしょ?確か。
[合間に入っていた、遭難信号用端末からのそれぞれの状況には
しらすが野球部の課題に挑戦していた事も含まれている。]
/*
推理村なら分かるけど、RP村だったらバファリン吊襲撃の意味はほとんどないんじゃないかと思う派のアタシだ。
特に今回は人数少ないんで、できれば地上に残る人数確保したいしなー。
せっかくだから、ダメ教師 しらす は 資料管理班 カローヴァ に投票するぜ!
あ、そーか。まずそもそも発言してないとコミットできねーわ。確か。
んー…うん。突然死に関する設定の変更も村開始後は不可っぽい。
がんばれシエラー。
何とか一発言だけでも落とすのだー。
それってアタシのことじゃねーの?
いや、イケメンってのは違うが。
[ぐっとこぶしを握った小桜に、臨機応変、勇敢、体力、やさしさ、と、指折り数える。まぁ、実際はともかく。というかそれを損なって余りあるダメさ加減があふれてはいるのだが]
ふーん。推薦書。そういうのもあるのか。
あー、挑戦っていうとなんか違和感あるな。
まぁ、暇つぶしついでにいくらか冷やかしたとこはあるけど。
野球部はアレだ。難しいわ。
ククトも行って無理だったっぽいしな。
[カローヴァに聞かれた課題に挑戦したことについてはそんな風に応える]
[収穫時期を逃してしまいそうらしい、虹色ポンカン。
7(10)個の採集に協力して、その内2個だけ貰ってきたわけだけど。
最初にもいだそれは、真朱色>>a6のもの。
何か、また課題をクリアしていた様だ。]
……でですね室長、この『宝探しwith遺失物管理室』と言うのは本気ですか?
ちょっとまってください慣れてる私たちでも遭難する事が多々あるのに何も知らない生徒達に個々で好き勝手にされたらどうなるのか分かってますよね?分かってないとは言わせませんよ?
色々な意味で泣くのは管理班の皆ですよ?
今からでも遅くありません、せめて名前のある落し物を一定数届けたらスタンプとかにするべきです。
というかお願いですからそうしてください本当に!
[室長と、バトル中。
他の管理班生徒の後押しに支えられたお陰か、何とか室長の方が折れてくれました。]
・・・もう、列車きますよ・・・。
(あ、あれはここの購買部のアイマスクだ・・・。)
[9(10)種類あるうちの一つ。
毎日目にしていたので慣れっこなのか、いたって冷静である。
エミリアはああ見えてお茶目さんなんだなあと思いつつ]
・・・ありがとうございます。
[真朱色のポンカンを渡されるので受け取る。
列車が到着したのでエミリアの後に付いて乗り込んだ。]
/*
シエラさんが来られたー!(パァァァァァァァ
大変な中、お疲れさまです…。
でも同じお話の中で動けるのがシアワシェ。
臨機応変はあってる、まああってるとしよう。
勇敢……優しさ………???
体力は頷いておく。
[小桜との対話の内容を傍で聞いていると、>>52
所々首を傾げる部分があったりするが、それこそ気にしたら
負けの領域なので深くは追求しないでおいた。]
ま、まあそういう訳。
他でも地上行っておいで!って書類は出回ってるから
何も僕だけが渡して回ってるってわけじゃないんだけど。
それにしても、先生がダメだったってどんだけ難しいの。
僕も後で挑戦してみようか―――…。
残念。
まぁ、それもそうか……。
[ジミーにとっては、見慣れたアイマスク>>+21。
ふいうちを利用しても、笑わせる事はできず。
虹色ポンカンを一つ手渡せば。]
それじゃ、行きましょ?
[そう言って、トランク片手に列車に乗り込んだ。]
[遺失物管理室よりの課題:『落し物配達』
渡された1BOX[1d25]のうち、半数以上届けることができたらOK。
ちゃんと受け取りのサインを忘れないで貰ってくること。]
[と、管理室入り口前に張り出して。
その後暫く室内では課題用のセット製作&仕分けでてんてこ舞ってる...の姿があったとかなかったとか**]
遺失物管理班 シエラは時間を進めたいらしい。
[列車に乗り込むと手近なところに座る。
ほとんど人は乗っていないので]
・・・ここがあいてますね・・・。
そこに座りましょう。
[座席は向かい合って座るタイプ。
彼女から同意を得れば向かい合って座る事にしよう。]
[ジミーに、間違えて藤納戸色の方を渡してしまった。
赤に近い程美味で、青に近いものは酸っぱいらしいと聞いていたので、手元の真朱色のものとこっそり交換して。]
ん。
[示された席>>+23へと、ぽふりと座る。]
旅行ではないと、分かっているけど。
何か、わくわくするというか。
ドキドキするというか。
ふふ。
[向かい合わせに座っていれば、ちょっとドキドキも混ざりつつ。
少し赤い頬で、楽しそうに微笑む。]
[発車の汽笛が鳴って、列車が走り出せば。
窓から見える学園都市の姿は、どんどん小さくなっていって。]
わー……。
……ジミーは、地上に降りた事、あるの?
[購買部の仕事で降りる事もあるのだろうかと、訪ねてみる。]
なんでそこで首傾げるかなー。
学部主任に叱られることも恐れず喫煙を続けるこの勇敢さ!
無駄にレポートだの宿題だので生徒たちを苦しめないやさしさ!
どう考えてもアタシだろ?
[などといっては見ても、にやにや笑いながらでは説得力も何もなかった]
まぁ、余所でスタンプもらえばいいんじゃねーの?
個人的には航空相撲部オススメだぞ。
楽しいからな。
見物するアタシが。
………。
(ダメだこの人、早くなんとかしないと)
[うっかり、心の声と普通の声とが逆転する所だった。]
そうだなあ、後ひとつ…ふたつ程欲しいかも。
それぐらいしなきゃ、地上に降りる覚悟が出来ないって
いうかね…。
そんな、ところ。
航空相撲部はそろそろサボって行く奴も出る頃だろうから
覗いてみようか。
[どうやってツッコもうか。
むしろ、一応先生なのにツッコんでいいものか、と悩んで首を傾げていたところに、カローヴァの的確な指摘が]
ともあれ、やる気があるのは大事なことだと思いますが……。
やる……気…………?
[なんだか「地上を見てみたい!」とか「地上を助けたい!」ではない目的があるような気がするのだけど、気のせいだろうか]
そろそろ私がお手伝いをしに地上に戻るのもアリかなと思うのですが……。
せっかくだから、ダメ教師 しらす は 転校生 睦月小桜 に投票するぜ!
んー…カローヴァじゃなくて小桜に投票しとけってことかね、これ。
カローヴァと小桜がどっちも狼で間違ってないとしたら、どっちか確実に吊らんと即エピだからなぁ…
…票集まるか、これ?
覚悟ねぇ。
そんなもんか?っつーかスタンプの個数で選考するのって地上派遣担当してる連中なんじゃねーの?
[それこそカローヴァの覚悟がどうとかは斟酌せずに、スタンプ集まってるから行って来いはありえそうな気がしないでもない]
そろそろも何も、小桜こっち来たばっかりじゃねーか。
いやまぁ、好きにしたらいーが
っつーか手伝いって何の話だ?
えっ!!?
[地上に住んでいた>>+27とは予想外で、目を丸くするけれど。
悲しそうな表情を見れば、あまり触れてはいけないのかもしれないとも思って。]
そうなんだ……。
[それでも、話してもらえる事があれば、興味深く聞いていただろう。]
― 地上・駅 ―
[列車は、途中から地上の線路を使ってホームに入る。
到着すると、荷物を手に、一歩足を踏み出した。**]
う……。
[来たばかり、と言われてうつむく。
空中都市を見て回りたい気持ちはある。ここで出会った人達に愛着もある。
けれど、自分ひとり、この安全な場所にいるのは申し訳なくて。
それに]
わたしが戻れば、地上を案内したり、獣人類……けもみみの人たちが過ごしやすく手配することが出来るんじゃないかと思いますの。
そんなもんだよー。
獣人は地上にどれくらいいるのか、むしろ一人も居ないのか、
だとかそういう情報がちっとも入ってこないんだもの。
[結構な小心者だなぁ、と思わなくも無い。]
スタンプはある意味じゃやる気の現れなんじゃないかな。
[こくん、とうなづいて]
スタンプはいいシステムだと思いました。
少なくとも、なんらかの達人を見つけることが出来るのですから。
地上のけもけもは……。
そうだったね。
小桜さんはまだこの空中学園都市に来て間も無い。
もっと、少しでも多くこの学園の事、空の事、知って欲しいなー。
という気持ちはあるな。
あ、そうだ。
天空の装備セットのレンタルって今からでも出来るのかな…。
[どうやら牛頭、天空の装備セットで以って
地上入りを果たそうとしているようだ。
悪いことは言わない、やめておいた方が良い―――]
[シラスの後をついていっていたらいつの間にかはぐれていた]
? 号外? わー、すごい。
二人はホームラン、打ったんだね!
[ちょっと勘違いしている]
ふーん?
よくわからんが。分かったことにしよう。
[小桜とカローヴァ、それぞれに、頷いて]
…ああ、んじゃああれでいいのか。
『コスプレデス』ってのは地上意気の手引きに載ってたな。たしか。
[そのことを思い出し、勝手に納得する]
天空の装備セット?
って結構な大荷物だよな?
持込みできるのか?
[駅の時点で引き止められそうなものだ]
ダメ教師 しらすは時間を進めたいらしい。
はい、「こすぷれ」は、覚えておかないといけない部族名ですから。
[こくこくとうなづいてから、カローヴァの言葉にちょっと寂しそうにほほ笑む]
わたしも……本当はちょっと残りたい気もあるんですが。
でも、そろそろ誰か選考者側が行かないと……地上に先に行った人たちが困ってしまうんじゃないかと思って。
……案内役は居るに越した事はないと思う。
だけど先に言ったように、この空の事を知って欲しいという
気持ちもまたあるんだよねー。
それなら、丁度…
色々と踏ん切りを付ける為にも、僕が行こうと思ってる。
…どうかな。
[端末を通さなくても、牛頭が笑っているのは
見えるだろう。]
めんどくさい。
めんどくさいから、遺失物管理班 シエラ は ダメ教師 しらす に投票任せた!
めんどくさい。
めんどくさいから、資料管理班 カローヴァ は 転校生 睦月小桜 に投票任せた!
「コスプレデス」
その情報は初めて聞いた。
またそんな部族が存在しているという事も――――
わかった。
その部族に扮して行けば間違いはないね。
天空の装備セットは、持ち込めたら持ち込みたい所だ!
だってかっこいいじゃない。
だけれど、その為には僕はやらなくちゃいけない事が
いくつかあるので……
[そして推薦書を一枚、しらすに突き付けた。]
……なぁんて言ってみたけど。
小桜さんの判断に【任せる】よ。
少し時間を貰って悩むのもアリと言えばアリかも知れないし、ね。
先生も無理矢理に推薦するわけにはいかないから、
もしかしたら今は推薦をパスして…
僕達のどちらか片方だけが地上に行く事になる可能性も
ある…かな。
[端末越しでない表情は牛頭らしいのんびりとした、
それでもどこか悩んでいるようなもの。]
[はて、その一枚をしらすは受け取ったか拒んだか。
いずれにせよ牛頭のやらなければならない事はあと少し。]
と、それじゃあちょっといくつか挑戦してくる!!
上手くすれば、地上行きもあるかも知れない!
[その間に何かしらの会話はあっただろうか、
ひと段落ついた頃にひとり落ち着かない様子で去って行った。
…ひとつところにじっとしているのは、苦手なのだ。]
―園芸農林耕作部―
おーい、どれだけ取ればいいのー?
[牛のくせに木登り出来て生意気だ。
密かにそんな声もあったかも知れないが、牛頭は
スルスルと器用に樹に登っては虹色ポンカンを手に取る。
高い、高い樹の上から臨む空中学園都市。
それはとても言葉には言い表せない程に美しい。]
地上も、きっと綺麗だ。
[しらすが8つ取ってきたと聞いたので、同じく8つ。
灰黄緑◆中黄◆浅黄◆樺◆白群◆darkgray◆紫紺◆青◆]
これとか赤に近くない?きっと美味しいよ。
[青に近いものはまだ早かったかと横に退けてもらい、
白群色の虹色ポンカンを早速頂いた。]
浅黄色と樺色はどうだろうね、まだ渋いかな。
[そんな語らいを残しつつ、おまけでスタンプを貰った。
そして、いくつかの土産として残ったポンカンを持って
次に向かったのは野球部。]
―野球部―
しまっていこーぜぇぇぇぇぇぇ!!
せぇの
*10見逃し三振*
*06シングルヒット*
*12空振り三振*
[奇妙な気合の入り具合で以って放つ打撃ではあった。]
―――凄い三振っぷりだったねぇ。
[担当の部員に虹色ポンカンを差し入れしつつ、笑う。
見送り三振とかやる気あるのか牛頭。
流石にこれではスタンプを貰うわけにも行かず、
ここでは収穫無し。
困り果てた所で通り掛かったのは、遺失物管理班室。]
―遺失物管理班―
[入るなり、色々なものが入った箱を手渡された。
どうもこの中にある遺失物を、持ち主の所まで届けろという
ものらしい。]
なるほどなあ、こっちの管理班もなかなか考える。
この課題を上手く利用して、少しでも遺失物の返却をと
思ったのかな。
[自分達の管理班ももっと良い手があればと考えながら
学園中を歩き回り、3(25)個の配達を終えた。
もちろん、受け取りのサインは忘れない。]
………。
[見つからなかったものは仕方が無いが、
これはどうしたものだろう。
捨てられた子犬のような目で担当の管理班を見つめ
おまけしてくれないかなぁなどと思っていたとか。]
[おまけでスタンプをもらえたなら幸いだが、
結局……自分の資料管理班の課題だけは避けて通っていたのは
特記しておいた方が良いのかも知れない。**]
資料管理班 カローヴァは時間を進めたいらしい。
ん?初めてってお前、カローヴァいなかったか?最初にその、『コスプレデス』の件読んだとき。
[具体的には>>0:304>>1:5くらい]
ああうん。
かっこいいのは大事だよな。
…しかしその流れで渡されると、まるでアタシが先に行って、天空装備持ち込めるか確かめとけって聞こえるぞ?
センセーにお使いを申し付けるとはなかなかやるな。
[言いつつにやにやとからかうような笑みが浮かんでいるのは、元からそのつもりではないだろうと察しているから。分かっていてからかうダメ教師であった]
まー、要らんわけでもねーからありがたく頂戴するが。
[拒む理由もないのだから、差し出された推薦書は素直に受け取ってくたびれた書類入れに突っ込んでおく]
へいへい。
行ってきなー。
[落ち着きのないカローヴァの背を送り。タバコ片手に立ち上がる]
さて。
小桜の人探しはアタシじゃご不満か?
だったら他に探してもいーけど。
[他の候補と言うと。知識量とかは知らんので他の基準で言えば、ククトとかいいんじゃないだろうか。
シエラやカローヴァも割りと合致するが、シエラは体力が、カローヴァは勇敢さが、少し不安だ…というのがこの教師の見立てだった]
まぁ、他の教師に見つかんねーように抜ける道だけ教えてやるから後は自分で探すか?
[言いつつ、ぺたぺたとサンダル鳴らして歩き出す。
食堂を出てすぐのところで160度くらい反転してするりと食堂の裏手に入り、そのまま建物の裏手を通り、校舎が背中合わせになったような路地をくねくねと曲がり、迷う様子もなく歩いていく]
んじゃ、アタシゃちょっと行くとこ思いついたんで行くが。
小桜は好きにしていーぞ。
[資料室前のぽっかりと開けた広間に到着したら、そう告げる。
小桜に言い残して、ぺたぺたとサンダルの足音が向かう先にあるのは、地上とこの学園とを結ぶ駅だった**]
めんどくさい。
めんどくさいから、資料管理班 カローヴァ は ダメ教師 しらす に投票任せた!
▼小桜▲パスにもってってるつもりでしたが、
▼カロ▲センセになりそうなよかーん。
しかし、最終日3人だと寂しいイヤーン><
▼カロ▲パスじゃだめかなあ。
というか、吊り先はまだ決まってないですかー。
村吊りだと今日終わるよ。どうなのよ。
い、いえっ、不満とかそういう訳じゃ……。
[ぷるぷると首を振る。
実際この先生はいーかげんに見えて、良く観察してるし、なんだか強そうだ。
きっと解決してくれるに違いないと思う]
[と、同時に一番働かなさそうな気もするが、これは言ったら命がなさそうだ]
カロ先輩が?
[確かに、地上に興味をもってくれてる彼なら、きっとうまくやってくれるに違いない。
獣人類だということも、先に行ったエミリーやジミーと協力することで解決できるだろう]
[カローヴァはそっくりだ、と思った]
わたし……もう少しここにいて、いいですか……?
[天空に憧れ、地上の問題に乗じて先遣隊として真っ先にやってきた自分と]
[しらす先生に導かれて、もう引き返せないようなくねった小道を通り抜けて]
ありがとうございます。
わたし、ちゃんと……自分の仕事をしますから。
[ぺこりと頭を下げて、見送った]
転校生 睦月小桜 は、なんとなく ダメ教師 しらす を能力(食事)の対象に選んでみた。
[1]
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