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気象管理班 エミリアは、ただの人 になれるよう、再び天に祈った。
バカって、もうせんせーってば……
[やっぱりしらす先生はしらす先生なのでした、伊達に処分品枠常連と化しては居ないということでしょうか。]
『混沌の資料室』と『魔窟の管理室』とか言われる位ですからね。
……向こうも、大変なんだろうなー。
[カローヴァの気苦労も、推して知る所だと。
ご苦労と伝言してきた理由がよく分かる。
しらす先生が見つけた被り物等は、誰が使ったんだろうとは少しも予想がつかない。]
月の石と言えばさっきの流れ星警報、施設の方とか大丈夫だったんでしょうかね?
[と、棚をごそごそとしてれば手に触れたのは多分*09地球*の石。]
……石ころ、ですね。
[誰だこれを落し物扱いしたのは。
これだから魔窟って言われるんだろうな、とため息一つ。]
うー、疲れたー、すいーつー。
[ぼやぼや**]
[と思ったら肩に乗ってくれたので肩に乗せて流れで資料室を出てみた]
こんにちはーっ。
転入生?? へー。よろしく!
タクト・ククトって言うよお。
すずのもりりょーいんさん?
ニホン? チジョー? へえー。
[あまりよく分ってない。けどすごいらしいことは分った]
んー?今度の流れ星はナマモノだったなー。
[女教皇の冠と一体になった仮面をかぶりつつ。手と尻尾の長いウサギみたいなかわいいのか気味悪いのか分かりにくいオブジェをくるくる回しながらシエラ>>272に答える]
石ころだなぁ。
いや、素人目には分からんだけで、ものすごい値打ち物かもしれん。
まぁ、少なくともアタシは要らんけど。
[まるっきり他人事の体で出てきた石>>273を眺めて]
んー…ああ、あったあった。
ほれ。
[さっきペンを突っ込んだとき、ポケットの中で手に触れた物。かわいらしくリボンで口が止まった小袋を、シエラに投げる。
シュークリームを大量に買い込んだ際、おまけにつけられた試食品。封の中身は6(10)枚のクッキーだ。
そんなことをしているうちに、多少出遅れたククト>>276もやってくるだろう]
ああ、それそれ。
そいつ。“流れ星”。
[ククトの耳の間でぷよぷよしてるソイツを指差して示す]
んで、白い方が月の石探してるヤツ。
[指をついっと下に下ろしてシエラにククトを紹介する]
あと任せた。
[月の石の捜索は任せることにして。魔窟を物色して回る**]
―購買部―
[未だに天空の装備セットを眺めて居る牛頭。]
…これは前々から置かれているんだっけな。
その前に陳列されていた、『緑色の冒険者の服』は
誰が買ってったんだろう。
あれは是非うちの整理班にと思ったんだけど、
値段が意地悪な程高かったしなー…。
いや、これ程じゃないけどさ。
[これこそ誰が買うの、と呟きながら眺めて居る。
購買部は時々良く解らないものを入荷しているので
飽きが来なくて良い、とは学園生の談である。]
― 購買部・制服コーナー(>>263のつづき) ―
…もし、ここで何か部活や生徒会に入るつもりなら、衣装や腕章・ワッペンもここにおいてある…。
学生の中にはユニホームにあこがれてその部活に入る人もいるらしい…。
[制服のほかにも、様々な部活・生徒会等で使われる腕章・ワッペンやユニホーム等が置かれている。
野球部のユニホームから果てはニンジャ研究会の忍者装束まで、生徒会や大体の部活で必要なものはここで手に入れることが出来るようだ。]
ここでの学園生活に必要なものは大体そろっている…。
困った事があればここに来るといい…。
[小桜にアドバイスめいた事をいうだろう。]
/*
ちなみにこのキャラセット『銀河漂流○イファム』の名前が結構使われてるのな…。
このアニメのジミーは確か麦わら帽をかぶった子だったな…。
無愛想なのはこの顔グラのおかげだけれど、
『○イファム』のジミーも寡黙だったと思うけれど、
私がこうなったのは偶然だね…。
あと関係ある名前はククト(多分元ネタはククトニアン『○イファム』に出て来る異星人)というところか…
灰ログでお目汚しすまぬ…。
─ 購買部・制服コーナー ─
それにしても、あのウサギ耳の人>>275、可愛かったな……。
[なんて思いだしながら、店員さん>>259について制服コーナーを覗く]
わ、こんなにいろいろあるんですか?
どうしましょうかしら……。
[手にとって、生地の感触を見ながら、悩んでいるところに、横からカロの声>>260が聞こえて]
ショットガンステープラーは、「ドザェ衛門・野ブタの天空迷宮」に出てくる秘密道具ですよ。
普段は文房具なのですが、実はそれは世を忍ぶ仮の姿で実は……、、
あ、これ可愛いですね!
[最終的に手に取ったのは>>263の1(4)]
着替え室はどちらでしょう?
お借りできますか?
[胸に当ててみて、合いそうなサイズの物を腕にかけた。ネクタイは、肉桂◆と葡萄茶◆と濃藍◆の色をとった]
ん?なんだコレアタシのじゃねーか。
そーいや最近見かけなかったなー。
[謎のタイヤ、古代紫◆の日傘、*06小吉*と大きくプリントされたジャケット、分厚いサイフ、本物かレプリカか判然としない拳銃…と来て、見つけたのはくたびれた書類入れ。
隅っこには、確かにかすれた文字でしらすと名前が書いてある]
何が入ってたかなーっと…。
…ああ。
[確かめて]
おー、シエラー、もらってくからなー。
手続きは済ませとくぞー。
[未だ魔窟と格闘しているであろうシエラに声をかけて、一人で勝手に遺失物返却手続きの書類を書き込んでいく。
手馴れたものだ]
本人確認は名前書いてるからいいよな。
んじゃあ、諸君にはこいつを進呈しよう。
[告げて、その場にいるククトとシエラにそれぞれ書類入れから取り出した紙を手渡す。
そこには、『地上派遣志願書』と書かれていた]
地上行ってる間は他の一切の業務を免除するとさ。
疲れてんなら休めるんじゃねーの?
[他の内容はろくに確認しちゃいなかったが。
なんか採用基準がどうとか志願方法がどうとか書いてあるが、気にしちゃいなかった]
ココに何枚か置いてくから。
来たやつにでも渡しといて。
頼んだ。
[本当はもっと早く、希望者に配り終えているべきものだったのだが。
書類入れごと紛失するダメ教師は、今から適当なヤツを見繕って配布せねばならないのだ]
[瞬間]
[ショットガンステープラーの真の姿が明らかに――>>281]
―――あ、ああ、なるほどね。そういう文具。
あれだろ、しらす先生が好きそうな…一見すると玩具だけど
実はちゃんとした文房具ってやつと似たようなもの。
OKOKそれは心強い。
[何か違う。]
[小桜が着替えに入るなら、流石に付いて行く訳にも
いかないので、物色続行である。]
…そういえば。
さっきエミリアが気象管理室に行ったけど
何か地上からこちら、若しくはこちらから地上への
天候の干渉でもあったのかね。
それっぽい話は聞かないから、あるとしたら秘密裏に
何かがあったとかそんな所なんだろうけど。
[その辺、部長から何かあったりした?などと
再びジミーへと質問を投げ掛ける。]
な、なま…?
[ナマモノな流れ星と言われても、想像できません。
そこで指し示されたのはウサミミのあいだでぷよぷよしている水まんじゅうめいた何か。
思わず突っついてみたくなる衝動に駆られるもううん、と済んでの所で指が止まった。]
あああ、うん、かわいいいいい!
けど触って大丈夫なのかな?
ちゃんと調べてもらったりしないと……危なかったりしない?
→運動場脇渡り廊下
…おう、アブね。
[タバコふかして歩いていたら飛んできた、航空相撲部の流れ弾をすんでで交わして]
おらー、気ぃつけろよー。
[書類で球を包んで投げ返す]
→園芸農林耕作部
うん、美味いんじゃねーの?
[ふらりと顔を出した畑で、ちょうど収穫していた空野菜の味見をして]
んじゃコレ。礼な。
[お礼代わりに書類を押し付け]
→体育運動ホール
はー、見事なもんだなー。
[集団アクロバット部の模擬演技を人ごみに紛れて眺めて、おひねり代わりに書類を混入したり]
[そうしてすっかり書類の数を減らした上で]
→購買部
よー、まだここにいてくれて助かったわー。
[サンダルをぺたぺた鳴らして店内に進入して]
ん。コレ。やる。
[ペタリ。カローヴァの額に書類を貼り付けた]
/*
もう芝生やすしかないだろ…↓以下見えない芝
航空相撲部って何wwwwww
流れ弾という事はあれか、ドラゴンボールみたいなあれか。
空野菜と聞くと、アストロノーカを思い出すわ…
あれも空中に出来るからなあ。
ほぅ…レンタル。
そりゃあそうでもしない限りは、元が取れないだろうしな。
流石にこれはすぐに売れないし、長期戦になるか。
その効果の程がどのくらいであるかにもよるね。
良い持ち主が現れる事を祈ってる、そして次の珍奇な鎧が
入荷されるのを待つ。
[レンタル開始>>291の報せに頷きつつも、
結局は面白がっているばかりだったのだ。]
て、しらす先生。
もう遺失物管理室の方は大丈夫なの?
[ジミーとの会話の間に入ってきた馴染みの気配。
質問への言葉>>292に返事をしようとすると、何か紙を
貼り付けられた。>>295]
ぷへっ。
なにこれ、地上行き???
もうその話、本格的に進んでるんだ。
行けるなら行きたいけど、地上には僕みたいな
半分動物の人種って居ないんでしょ、大丈夫なのかな。
[ぺらりと額から剥がした用紙に目を走らせる。
夢見ていた地上への切符のようなものであるのに、
いざ機会を得ると急に不安になるものだ。]
や、せんせー大好き!
[何か怪しい儀式でも始めるんではないかといった装いのしらす先生から何かぽーいと投げ渡される、何だと包みを開けて見ればなんと朝から恋焦がれていた甘味が姿を見せて。
待ってましたとばかりに一枚口に放り込む。]
あ、せんせーの無くし物?
本人確認は私がやったことにしとくから、いつもの奴だけ書いてってー。
[多分言うまでもなく書いてただろうけど。]
で、月の石だっけかー。
石といってもいろんな所の石が選り取りみどりで混ざってるから見つかるかな?
[とりあえず*08海王星*とか*03天狼星*はありそうな気がする。]
チジョウ志願所???
[よく分っていなくて耳をかしげた]
なんだかよくわからないけど、おいしい話には裏があるって聞いたんだ!
[書類をふむふむ見ている。字がちっちゃい]
んとねー。多分触っても大丈夫だよ??
けど触角は触っちゃダメみたい。
[シエラによろしくーと挨拶をしてから]
あ、これ……!
ワッカがついてるー。
[土星の石を発見した!]
うーん、きっちり探したいのは山々だけど期限切れ保管はまあおまけみたいなものだし、ちゃんと把握されてない場所が大半なのよねー。
あくまでも遺失物管理室だし。
他の人にも伝えとくけれど、見つかったらラッキーぐらいに思ってたほうがいいかも。
[と、ぺいっとしらす先生から渡された紙、引取り手続きの用紙かと思えばまた違う。
と言うかこれを無くしてたのかこのダメ教師は。]
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