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折角作ったので投下しておきますね。
RP村としての最後の〆ってことで……ここは一つ。
みなさん色々有り難うございました。
とっても楽しかったです。
次、どこかでお会いした時もどうぞよろしくなのです。
――音楽室。
……部長、ただいまなのです。
……私 またやっちゃいました。また ダメだったのです。
……この非力な私でも、誰かを守れること あるかな なんて夢見て、……はい、夢 だったんですけどね 結局。……何度も 覚めればいいのにって、何度も 弱音吐いた癖に……、誰も守れずに……夢だとすら気づけずに……
……それと、好きな人が出来たんです。
……はは……その通りです。お見通しですね。結局 想いを伝えることも 出来なかったんですけどね。それにずっと、自分のこと 自分の気持ちしか考えてなかった。
……何度も 部長に怒られたのに、私 何も聞いてなかったのです。
……うん、私も これは罰なんだと 思うのです。……当然 よね…
……役立たずだった。とても馬鹿だった。迷惑ばかりかけてしまった。でも、今は不思議と 後悔や未練はないのです。
……
……
…………
……ねえ 部長。そろそろ私 この夢から目覚めようと思うのです。
……もう 前に進むことなんて 出来ないけれど、許しを請う資格も ないけれど、終わらせること 気付くこと。それくらいは 赦してくれますか?
[そう言って、膝の上のオウムを胸に抱く。生きていた時と何一つ違わぬ、彼の――部長の髪を愛おしく撫でた]
――足下に転がる薬瓶。
――とろりとした眠気に身を委ねる。
――もうすぐ、夜が明けるのだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ということで空気読まない投下で申し訳ないです。
ザクロさん、首ネタいただきました。
でわでわ、あとはニヨでごゆっくり(うふふ)なのです♪
お邪魔虫はもう寝るのです。ノシ
[エフは暫く唇から伝わる若菜の温もりを感じていた。ふと若菜の体を優しく離すと笑顔を浮かべた]
ホントに…そんなに長くなかったはずの期間だったのに、もの凄い色々な感情に出逢った気がする。
…自分の感情も他人の感情も、色々な感情がそこら中にあって。折れそうになった瞬間まであったけど。
…でもそんな中でも、全く変わらなかったものに最後に気付けた。
俺は、本気で、若菜さんが、好きだ、ってこと。
…それがわかったから、俺も若菜さんと一緒なら何も怖くない気がしてるよ。
俺も若菜さんの傍にいたいし、傍にいて欲しい。
俺の目に映るものを若菜さんにも見て欲しいし、若菜さんの目に映るものを俺も見ていたい。
…一緒に、歩いていけるよね、ずっと、俺達は。
[今度は頭を抱きかかえるようにして抱きしめ、その髪を撫でながらそう問いかけた。]
>>1079ミヤ
…ん、そんじゃ寝よ、一緒。
明日ーは、起きれたら起こして。
なんかあれ、ドラマ演出すべきなの?とか思いつつ
まぁいいか、俺らは。
>あきら
わらわptはあるけど、ゼンが寝るなら一緒に寝る、かなw
ねこが戯れにいったら、pt消費しそうじゃしのぅ。むぅ。
[目の前で微笑むエフの顔を見つめ、自然と口元が綻んだ]
私も……
私も、貴方に出会ってからずっと、貴方のことばかり考えてた。貴方のことだけを、考えてたわ。
気付いたら、私の心の中は、貴方でいっぱいだった。
私ね、あの木の下で貴方からの気持ちを聞いた時、本当に本当に、嬉しかった。
貴方を失う絶望に囚われ、それでも貴方を苦しめない為にもがいて、もう、心が壊れてしまいそうだったもの。
[エフの腕の中で、もう一度、背中に回した腕にきゅっと力を込めた]
ずっと、ずっと2人で、歩いて行きたい。
>>1086ミヤ
…う、それはそれで緊張しちゃーう。
[ちゅ、とされてちゅ、と返し]
そんな代わりなら幾らでも。
ん、では寝ましょう。俺の花嫁さん。
さて。
一週間お付き合い頂きサンキュー特盛り俺のバンビちゃんたち。ばかっぷるでごめんね!
まだどこかでお会いできたら宜しゅうに。シーユー!
うおっと最後に言っておこう!
だーりん(というかりゅうとさん)ぶっちゃけかなりツボった!(ぇ
ミヤさんとお幸せに〜
またどこかでー しーゆー♪
寝る人寝てる人、お疲れ様おやすみじゃよー!
一週間お疲れ様、ありがとうございました!
ねこ構ってくれてありがとね!好き放題やらせてもらいました!
またお会いする機会があった時は、よろしく遊んでやってくださいー。
あー、あきらもお疲れ様!ねこ構ってくれてありがとね〜。もっと遊びたかったけど、わらわの花婿様がおったでな!可愛がってくれて楽しかったのじゃよ〜。
人の心ってさ、絶対大きさに限度があるよな。
何かの事をずっと考えてると、他の事が入り込めなくなる。
…結果、いっぱいいっぱいになってる心にそれ以上に何かが入り込もうとすると、どうにも出来ずに弾けてしまう。
俺もずっと若菜さんの事考えてたから…だからあの時、俺は耐えられなくなったんだろうなって今になって思うよ。越えちゃったんだよね、俺のCapacityを。
…もう何もいらない、って本気で思ったし。
その実、若菜さんがいなくなる事になんて耐えられない事も分かってたくせに、さ。
俺ももう少しで、心が壊れる所、だったのかもしれないよ。
ま、でも、それも含めて、全部あの樹の下に置いて来ちゃったから。
今はただ真っ新な心で、この手の中にいる人を好きだって思ってる。
[背中に力がキュッとかかったのを感じてエフも若菜の髪に自分の顔を埋める]
この温もりを忘れないように…
……一緒に行こうぜ、何処かわからないけど、二人が行き着く所、行きたい所まで、さ。
[抱きしめられた温もりを感じながら、エフの言葉に小さく何度も頷いた]
きっと、無理なことをしようとすると、心は耐えられなくなってしまうのかもしれないわね。
良かった……強がらないで、素直な気持ちで貴方と向き合えて……。
大切なもの、失わないで、本当に良かった。
ねえ、忘れないでね。
私はいつでも、貴方を信じてる。私は、いつでも貴方についてゆく。
私はいつでも、貴方を愛してる。
生きてく中で、大切なものって、きっとそんなに多くは見つからないよな。
俺も、たった一時の感情で、それを喪わなくて良かった…
…「若菜」をさ。
無理とかしないで行こうぜ。二人が自然に、いたいようにいよう。
…俺ら似たもの同士だし、それがきっと正しい道に繋がるだろうさ。
俺も若菜を信じてる。若菜を離さないし、若菜をずっと見ていたい。
心の底から、若菜の事を、愛してる。
[エフは腕の中に抱きしめたままの若菜に一言ずつはっきりとそう言葉をかけた。]
もう…こんな時間なんだな。長かったような短かったようなこの「時」も終わりか。
……今日は、ずっと一緒にいてもいいか?この温もりそのまま、離さないままで、朝を迎えたい…目が覚めるまで、俺の腕の中で眠っていて欲しい。
…どう、だろう?
エフさん……。
[愛の言葉は、心に染み渡った。抱きしめられた暖かい腕の中で、喜びの雫が零れてエフの服を濡らす。優しい問いかけに、ゆっくりと顔を上げエフを見つめた]
今日とは言わずよ。
これからずっと、ずっと……。
こうして、貴方の腕に包まれて居るのが、私の幸せだから……。
[片手をそっと、エフの頬に添え、幸せそうに微笑んで頷いた]
……愛してる。
―1年前―
オレの兄貴は『璃音学園に隠された謎を追う』という言葉を残し、4年前に失踪した。
失踪と言っても、いなくなったときの状況から、自らの意思で雲隠れしているという警察の見解だが、たった一人の家族である兄貴。
警察の調査はのらりくらりとしていて当てにならないし、心配にならないわけがなかった。
そんなわけで、オレは探偵をしながら、兄貴の失踪に関する情報、とりわけ最後に残された言葉から璃音学園についての情報を収集していた。
璃音学園の情報を調べるには、学園の生徒や教師からの話を聞くのが一番手っ取り早い。
オレは学生生活の傍ら所謂探偵と呼ばれる仕事をし、主に学園内で起きた事件に関する事件を取り扱っていた。
ある日、自分の所属する璃音学園の3年、当時の学生会会長から事件の調査依頼が入った。
依頼内容は学生会の会計書類の紛失。
オレはその依頼を解決した。
実はこの事件はダミー、次期学生会会長候補であるオレを試すために理事長によって仕組まれたものだった。
(後から知ったのだが、学生会では警察沙汰にできない事件や学生からの相談を受けているため、探偵をしているオレは適任だったというわけだ。しかしなぜオレが探偵をしていると理事長が知ったのか、相変わらず調査網が謎な学園である…。)
オレは学生会の仕事を引き受ける対価に学園に関する事件の依頼を優先的に回してもらえるようになり、学園に関する情報を以前よりも手に入れられるようになった。
オレが学園内の情報を掌握しているのもこの関係だ――。
[ここまで一気に喋ると、ふぅ、と一息吐いた。]
映にとってはつまらない話でごめんな?
結局、兄貴はこのプロジェクトの間に見つかったんだ。
1日目だったかな。
だから今はもう、兄貴探しはしなくてもいいんだけど…。でも…。
[困惑した表情で映を見つめた。]
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