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― Café ―
手を、離さないでいてくれるんですね。
[繋がれた手>>492に、幸せそうに微笑んだ。
ぎゅう、とより強く握り返す。]
[と、ふと汽笛が聞こえた気がして顔を上げると、窓の外にいろんな色の列車が走るのが見える。
この列車と併走しているようだ。(>>#14)]
不思議だね。
[ぽつりと呟いて、これまで旅をした不思議な星ぼしや、そこで旅程をともにしたみんなのことを思い返した。
楽しいことばかりだったので、涙が流れた。**]
へえ!
壺発祥の地って有名な観光地だったんだ!
そうなんだ〜 行きたかったなー
しかし壺がスッチーの生き写し…
なんか、なんとなく理解できるんだけど、さっきのわたしの花火は大丈夫だったよね…**
私も嬉しかった。
本当にありがとう。
[ありがとうにいくつもの意味を込めて。
慈愛に満ちた笑みが浮かんだ。]
それじゃあ、これで。
ごちそうさまでした。
[値段を聞けば、それとサービス分のチップを上乗せして。]
ハンスさん、行きましょう。
[ハンスへ声をかけ、空いた手を振ってカフェを出ようとした。]
[歩いている途中、知り合いから声をかけられれば笑顔で応えて。]
ハンスさん。
パーティってどんなものでしょうねー。
[他愛もないことをハンスへ話しかけた。
反応があってもなくても、笑みだけは絶やすことなく。
手を繋いで、共にサロンへ向かっただろう。**]
― 壺の外:イベント後(>>4:479) ―
[>>4:427スッチーの壺から中に行き、どれくらい経ったか。
浴衣も着てて、ちょっとしたお祭り気分を堪能してから、入った時同様、唐突にスルッと外に出た。]
……で、ここどこかしら?
[人の気配はたくさんあるが、サロンではなさそうな。
甘い香りと温かい空気が漂う、誰かの部屋?]
……えっと、お邪魔してるわ?
[壺から出てきたのを目撃したのは、レリア、シリル、マルセーの誰かだろうか。
もし、そうなら、出てきてすぐに。
壺のそばに誰もいないようなら、カフェの客席までのこのこ顔を出してあいさつしただろう。]
……スッチーの壺って、出口が別なのかしら?
[壺の中のにぎやかさは、ティンカー・ナッツから聞いていたイベントだろうとはのみ込めてはいたので。
首をかしげつつも、そんな感じで事情説明しただろう。*]
みんなに、届け。
[貨物室から見つけ出してきた壺の中から、光がどこかへ向かって飛んでいく。一体どんな素晴らしい事が起こるのか。それはスッチーにも分からない]
[もぐもぐしながら]
探し物は見つけても、もう手に入らないことが解ったからね。
[ライムの皮に望郷の思いが起こされ、少し眼を瞑る]
それがひとつの区切りになるのかなって感じたんだ。
逆にリアさんはあの星でどうだった―の?
[もぐもぐしながら伏せがちの視線を持って。戦争と言う言葉が離れない。]
僕は…リアさんはケーキを作ってるのが似合うと思う。
こんなおいしいんだもん…
[一度断られた新しい生について、遠回しに言った。]**
ありがとう…あたしも、故郷の星に帰って、
ケーキを作って、周りの人を笑顔にして…。
そんな未来が送れたらいいな、とは思っているのだけれど…。
[芳の遠回しな言い方と配慮に何となく気づけば、
叶うかどうか分からないけれど、そう言って小さく微笑んだ]
ーーカフェーー
[出会えた人にはケーキを渡し、サッキュんにはついあっさりとハンスからだと明かしてしまったりして>>421カフェへと戻ってくる。
配れなかったケーキは持って帰ってきたのでカフェに増えていた客に問題なく出せただろう]
俺の分は一段落になってからでいいよ。
[レリアも忙しそうだし、
何より他の客との会話を優先して欲しかった。
だからそう言って店の隅の椅子に座り]
……。
[誰かがケーキに感嘆の声を上げたり、人を思いやっていたり、隠しきれない複雑そうな色を声に浮かべていたり。
店を出ていくメルヴィとハンスの後姿を見送った後は、まるでうたた寝をしているかのように目を閉じて、それらを聴いていた]
ー回想ー
[「イザベラ様聞きました?」
危険というかなんというかいや危険なのはなんとなくわかったんだけど色々とシュールさが勝ったというか・・・
あのえもいわれぬ残念感・・・
ぼくは忘れません。]
次の駅の事かしら?
[「そうですそうです。」
イザベラ様は珍しくテンション低い答えます。]
あんま気乗りしないわねぇ…
[「どうしたんですか?こういうの好きそうですけど・・・」]
そりゃねぇ…
なんとなく想像つくもの。
見たくない所じゃないわよぉ。
選らばなかった未来のあたしなんて美しさの欠片もないババアになってるだけよ。
[「イザベラ様が一番嫌いな・・・」]
その後はバカみたいに笑われながら死ぬだけ。
賭けてもいいわぁ。
部屋で一人神経衰弱したほうがましよ。
[「そこはぼくも混ぜてくださいよ」]**
―Café―
あ、リコリスさん、おかえりなさい。
お疲れ様でした…!
[いつの間にか、リコリスが配達から戻ってきている>>514
のに気づけば、うたた寝をしているかのような姿に、
少しおつかれかな?と小首を傾げつつも、]
クロスケさんには…何故かシリルが、
ネズミがよさそうとか、お魚がよさそうとか言いだしてね。
さすがにネズミは…だったので、昔、黒猫が出てくる
映画で見た、ニシンとカボチャの魚型パイにしてみたわ。
熱々のうちに召し上がれ。
[一人用のオーバルのココット皿にニシンとカボチャ、チーズ、ホワイトソースを重ね、上から魚型のパイ生地を乗せる。鱗や顔なども、立体的に貼ったパイ生地で作った。
こんがりと香ばしく焼きあがった魚のパイからは、温かくクリーミーな美味しそうな香りが漂ってくる]
ケーキ二つ、というのも、イザベラさんでなかったら
食べきれないかな、と思って、
クロスケさんの方は食事にしたの、ごめんなさい。
リコリスさんには…デザートに同じ名前のハーブの香りを
ごく仄かに効かせた、雪のようなチーズ・ムースを。
[ふんわりと滑らかで、とろけるようなムースには、ごくごく微かにリコリスの香り。苦手な人も多いけれど、微量ならば、ちょうどよくチーズの個性を引き立てるスパイスになる。
周囲に、キラキラ光る星の粉をかけた、薄い繊細な雪の結晶型の揚げ菓子を立体的に飾り、上には綺麗な赤い瞳を思わせる、ナパージュされた、瑞々しいベリー類。]
飲み物は、体があたたまって疲れがとれるように、
*13月*産の蜂蜜と、ミルク、オレンジに似た香りの
果汁を加えた、
ハニーオレンジ・カモミール・ミルクティーをどうぞ。
[色々ありがとうございます、おつかれさまでした、と感謝の笑顔で微笑んで、パイとケーキと飲み物をリコリスにサーヴしたのだったか]
ネズミに、魚?
ああ、黒猫だから……。
[黒猫姿のときも人間と同じ食事をするけれど。
そのシリルの考えにくすりと微笑む。
ふっとフレデリックのことを思い出せば、
寂しさとあたたかさが同時に心の中に湧き上がってきた]
わ、美味しそうだな。
[クリーミーな香りに空腹を思い出す。
見た目も可愛らしいパイに、こんなパイは始めてだと嬉しそうに声を上げた。
子供のようでほんの少し恥ずかしくなったが]
なにも謝ることはないのに。
食事とケーキにしてくれてありがとう。
[レリアの気遣いに感謝。
ケーキのハーブの話を聞けば意外そうに紅い瞳を瞬かせた。
リコリスの花。
そんな使い方もあるとは知る由もなくて]
いただきます。
[ケーキの上で星と雪が輝いている。
食べるのが勿体無いな、と呟きながら、ひょいとベリーを摘まんで口の中に。
広がる酸味に思わず酸っぱそうな顔。
行儀悪くそれだけつまみ食いしたのが悪い。
オレンジの香りが爽やかなミルクティーに、表情を綻ばせた**]
―Cafe→サロン―
…マルセーさん、よかったら、
ナッツさんの催しに行ってみませんか?
[カフェが空いてきたころ、マルセーにそう声を掛け、
サロンに向かったなら、メモリアル・ノートを開く]
[カフェで食事を終えた後か。
サロンに向かい、初めてメモリアルノートにインクを乗せた。
なかなか上手い言葉を思いつけない。
でも気持ちを込めて、短い文章を書き綴った]
……。
[パタン、とノートを閉じた**]
―メモリアル・ノート書き込み―
皆さん、色々ありがとうございました。
たくさんの幸いと笑顔が、皆さんの傍らにありますように。
皆さんと出会えて、よかったです。
シリル&レリア・グリーン
P.S もしも、リチャード・グリーン博士をご存じの方が
いらっしゃいましたら、行方不明の娘二人が、
今日スターライナーに乗っていたとお知らせください。
父を探して旅をしています。
[皆へのお礼と、父を探すメッセージをいつものように書き込んで、微笑んでから、壺の方へ向かった]**
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