人狼物語(瓜科国)


1035 【銀河間特急便スターライナー】


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リコリス


ええと、火をつけて吸って吐けばいいんだよな。

[一応確認してから火をつける。
そして案の定思いっきり吸い込んでしまい、思いっきり咽た]

……いい経験になったよ。ありがとう。

[イマイチ葉巻の美味しさは分からなかったが、
知らないより知っていたかったから、彼に感謝の言葉を。
魔除けの鈴を揺らせば涼やかな音が響く]

( 732 ) 2012/12/23(日) 03:15:10

資産家の三男坊 ハンス

動物味の葉巻だ。

[葉巻は味となる動物の煙が出る。
人間性の喪失なのか、
倦んだ生活へ刺激を求めているのか。]

[じくりと何かが痛む。]

( 733 ) 2012/12/23(日) 03:15:20

資産家の三男坊 ハンス、リコリスに渡したのは、動物味かどうか言わない。

( A383 ) 2012/12/23(日) 03:18:11

リコリス


この鈴が除けてくれる魔ってどんなものなんだろうな。
人によって魔は違うものだと思うけど。

[鈴はそれを判断できるのだろうか。
だとしたらすごい]

よく分からないが、良い音なのは確かだ。

[逆に色々なものが寄ってきたりしそうな気がするくらい。
ハンスに返すと、そう言って笑った]

( 734 ) 2012/12/23(日) 03:18:20

リコリス、最後に吐き出した煙は*13塩辛蜻蛉*の形になり、消えて行った。

( A384 ) 2012/12/23(日) 03:19:51

資産家の三男坊 ハンス

>>732

・・・。

[ぽいと亜空間式携帯灰皿を投げた。
微かに笑っている。5点の笑顔。]

( 735 ) 2012/12/23(日) 03:21:26

資産家の三男坊 ハンス、下手な笑顔で引き攣っていた。普段から表情筋を動かしていない。

( A385 ) 2012/12/23(日) 03:22:17

リコリス


動物味……?

[味と言われてもピンとこない。
葉巻というのはそういうものなのか、と納得しつつ、灰皿も借りる]

……。

[彼の笑顔はこちらにもそれとわかるほど下手で。
でも自分がその理由を問うことはせず]

そうだ、せっかくだから。

[買ってきていたイリュージョン用具を取り出す。
試してもいいかハンスに問うより先に、開始ボタンに手が触れていたらしく、パン、と軽い音をたてて夏虫色の球が破裂する。
一瞬の後、湖の景色は夕闇時のものに移り変わった]

( 736 ) 2012/12/23(日) 03:28:35

資産家の三男坊 ハンス

>>734
魔が遠ざかれば幸いか。

あぁ。
良い音だ。

[鈴を返されたので受け取る。]

・・・。

( 737 ) 2012/12/23(日) 03:29:09

資産家の三男坊 ハンス、ふ、と視線が上がる。一面に夕闇が訪れていた。

( A386 ) 2012/12/23(日) 03:30:27

資産家の三男坊 ハンス

俺は魔か?

[ぽつり自問した言葉は、
パンと言う音ときっと同じ時。]

この景色が、
気に入ってる?

[リコリスに夕闇のイリュージョンを問う。
返事を待たないうちにまた話し始める。]

この星は大きいな。
俺がちっぽけに思える。

・・・。

( 738 ) 2012/12/23(日) 03:34:17

リコリス


わっ、……すまない、スイッチを押してしまったみたいだ。
数分でもとに戻ると思う。

[夕暮れ時の幻。
空は茜色。
徐々に日は暮れてゆき辺りは闇に包まれていくだろう]

暗いな。
あ、ランプも買ったっけ。

[効果は秘密、と言われた特製のランプ。
ビンを開けるとふわりと蛍のような光が辺りに舞った。
水面の闇に映り込み、暗闇を照らす]

( 739 ) 2012/12/23(日) 03:34:26

資産家の三男坊 ハンス

お前、歌は歌えるか?

( 740 ) 2012/12/23(日) 03:34:59

資産家の三男坊 ハンス、蛍のような光に身を乗り出した。

( A387 ) 2012/12/23(日) 03:36:26

リコリス


歌? どんな?

[歌える、とは答えずに先を促した]

( 741 ) 2012/12/23(日) 03:39:23

リコリス、危ないぞ、すぐそばは湖なんだから。[身を乗り出したのを感じて]

( A388 ) 2012/12/23(日) 03:42:10

資産家の三男坊 ハンス

>>739
いやいい・・・

[暮れゆく茜の空。
闇がすぐに辺りを覆い蛍が舞い始めた。]

・・・・・・。


  (蛍だよ。見て、手の中。可愛いなあ。)


[光に手を伸ばそうとした。]

( 742 ) 2012/12/23(日) 03:42:12

リコリス、危険そうでなければ彼の邪魔はしない。光に伸ばされる手の影を、目で追いかけた。

( A389 ) 2012/12/23(日) 03:46:18

資産家の三男坊 ハンス

[びくっと手が止まる。]

何でも。

何でもいいから、
俺のために歌を歌ってくれるか。

( 743 ) 2012/12/23(日) 03:49:20

資産家の三男坊 ハンス、光に触れる前に手が降ろされた。泣きそうな顔をしている。

( A390 ) 2012/12/23(日) 03:50:50

リコリス


分かった。
その代り、あなたに歌詞は分からないと思うけど。

[数秒考えた後、伏せていたまぶたを上げ]
すっと小さく息を吸い込む]

――、…………。

[優しく、でもどこか寂しげな旋律。
言葉は地球のものではなく、きっとハンスも知らないものだろう。
自分が幼いころ聞いた子守唄なのだから]

( 744 ) 2012/12/23(日) 04:00:40

リコリス、この灯りでは、ハンスの表情を確かに伺うことはできない。

( A391 ) 2012/12/23(日) 04:03:55

資産家の三男坊 ハンス

[いっそ分からない方がいい。
闇の水面に光乱舞させる光を見ながら、
リコリスの歌に耳を傾けた。]

( 745 ) 2012/12/23(日) 04:08:37

リコリス


……――、―――。


[最後の一節。
中性的な高さの声はその前で紡ぐことを止めた。
歌詞が分からないなら不自然ではないだろう]

……。

[幻の時が終わるまで、口数は少なく、
でも話しかけられたら控えめな大きさでしっかり返答する。
ずっと昔に聞いた子守唄。
いつも頭に思い浮かべていたわけでもない。
それでも間違うことなく歌えたことに自分で驚く]

( 746 ) 2012/12/23(日) 04:19:10

資産家の三男坊 ハンス、歌が終わるまで無言でいる。

( A392 ) 2012/12/23(日) 04:19:44

リコリス、指先に止まった蛍灯を見つめた**

( A393 ) 2012/12/23(日) 04:22:12

資産家の三男坊 ハンス



[違和感を感じた。
もどかしいような。]

・・・。

[終わりの時が来るまで、
黙って光と水面を見ていた。]

( 747 ) 2012/12/23(日) 04:25:58

【赤】 資産家の三男坊 ハンス

ノウウェア・・・

( *72 ) 2012/12/23(日) 04:30:55

資産家の三男坊 ハンス

[どこにもなくなる。
辺りに光が戻り始めた時に呟いた。]

[ぱち・・・ぱち・・・ぱち・・・]

[緩慢な拍手をした。]

なかなかだった。

[見上げれば花畑から舞う花と綿毛。
暫く見上げて見直したのは光が止まっていたリコリスの指先。]

( 748 ) 2012/12/23(日) 04:33:48

資産家の三男坊 ハンス、立ち上がった。

( A394 ) 2012/12/23(日) 04:33:57

資産家の三男坊 ハンス

駅まで行くなら乗せろ。

[リコリスのバイクへ先に歩き始める。**]

( 749 ) 2012/12/23(日) 04:46:13

たむら よしお

[花畑をぐるりと回りきると、その端の端に何か袋のようなものがあった。]

 なんだこりゃ…肥料の袋?
 まさかね。

[首を横に振り、元に戻る。]

( 750 ) 2012/12/23(日) 08:02:56

たむら よしお

 あれが本当に肥料の袋だとしても、持ってかえって何をするってこともないもんね。

[と言いながら、花畑を後に。]

( 751 ) 2012/12/23(日) 08:08:26

たむら よしお

 あ。
 僕は後ろからついてきますね。

[>>709途中車と出会うも乗車自体は丁寧にお断りをいれ、但し其の車の後を追って走ることにした。帰りのルートはまた行きと違うルートなので、別の景色が楽しめるためだった。]

( 752 ) 2012/12/23(日) 08:09:54

たむら よしお

 ― 駅⇒自室⇒座席車 ―

[到着すると、チャリを自室に居れメンテナンスを行う。

道中がどうあれ、発車前にメンテナンスを終えることができたので、ペットボトルとまた買った駅弁を持って自室のではなく一般の座席車スペースへと腰掛けた。

雰囲気を楽しむなら、座席車が並んでいる方がより深く楽しめると考えている。]

( 753 ) 2012/12/23(日) 08:14:33

双子の姉 レリア

―車内―

キリトくん・・・?
キリトくん、大丈夫?

[マルセーに頼まれた通り>>708様子を見ていることにして、
気絶しているらしいキリト>>649の上から毛布を掛け、
反応があるかどうか分からないが、そっと名前を呼び]

( 754 ) 2012/12/23(日) 08:33:39

遠き星の幽霊 シャーロット

─ Salon ─

[ 幽霊の少女シャーロットは、造り出した透明な花を髪に飾り窓を見ている。
 遥か遠き星、少女が居た地球の思い出に思いを馳せていた。]

【ねえ、パパ】

【宇宙には理屈では割り切れないことが沢山あるのね】

〔Salonの音声機器が呟きを声の代わりに音で落とす〕

【私があの時違う道を選んでいたら】
【未来は変わったのかしら?】

〔幽霊の少女の唇が動く。〕

世界が終わる事も、皆が死ぬ事もなかったのかしら?

[ 歌うように紡ぎ上げて、人殺し達が犯した罪を問いかける。
 彼らがどんな大義名分を掲げても、数え切れない人々を殺したのは事実だったのだから。]

( 755 ) 2012/12/23(日) 08:34:47

双子の姉 レリア


・・・ええと、サキュバスさん? 

あなたもスターライナーに乗るのね、よろしく。
あたしはレリアよ。こっちは双子の妹のシリル。

 [車内にサキュバスも乗っていたなら、
 姉妹であいさつをしつただろう。

 柴犬の着ぐるみモフモフの可愛いキリトを介抱(?)
 できるなんて、ちょっぴり役得♪と思っていたかも
 しれないのは、内緒]

( 756 ) 2012/12/23(日) 08:35:38

遠き星の幽霊 シャーロット

─ Salon ─

もし未来が違っていれば私はここに居なかった。

[ 後悔とも肯定とも付かない。
 遥か遠くに去ってしまった過去は郷愁?
 過去がどんなに苦々しく到底赦す事など出来ない過去だったとしても、今ここにある人々の営みは確かな事実を持って、シャーロットの前にある。
 苦痛に満ちた人が、空を仰ぎ問いかけるように。
 或いは、NWの海に浸り雑然としたざわめきに身を委ねるように。
 運命の大いなる流れに膝までじっと浸かり流れを見つめるように、シャーロットは、移り変わりゆく情景と人々と、そして宇宙の難解にも明快な神秘さに、今日も*心*を傾けている。]

( 757 ) 2012/12/23(日) 08:44:43

そらとぶようせい ティンカー・ナッツ

― スターライナー・大浴場 ―

[今回の大浴場では、明るいままで、外の景色を楽しみながら入浴した。
といっても駅の周りのお土産屋等しか見えないのだが。
そこで暮らしている人々や売り物を見るのは楽しかった。]

この星も、もうそろそろお別れなのか。
あと、どれくらいかな。

[湯に浸かって顔をほてらせながら呟いた。]

( 758 ) 2012/12/23(日) 08:45:36

遠き星の幽霊 シャーロット

[ 髪飾りに造った透明の花に気付き近づく少女が居れば、すっと指の間に滑らせ掌に取り、シャーロットは少女へ渡しただろう。]

( 759 ) 2012/12/23(日) 08:47:21

遠き星の幽霊 シャーロット


[消えることのない*透明な花、幽霊の花*を]

( 760 ) 2012/12/23(日) 08:47:32

夢主(村建て人)

〔銀河間特急便「スターライナー」は「大きな星」で一晩を過ごします。
 車掌ププモア・ブルーベが見上げるのは星の夜明け空。
 星の夜を越して大きな*花々*は朝露に濡れ恥ずらうよう顔を上げます。
 昆虫達の翅を震わす素敵な音楽も聞こえてくるでしょう。〕

 「皆さん、スターライナーの発車時刻が近づいて来ました。」

〔この駅での出発が近づいた事を教えるアナウンスは、
 一晩経った「スターライナー」で聞く乗客達が多かったでしょう。〕

( #10 ) 2012/12/23(日) 08:49:21

そらとぶようせい ティンカー・ナッツ

― スターライナー・サロン近く ―

さてとさてとー

[浴場から出て、わくわくしながら食堂車に向う。
と、乗降口から逆光でよくみえないが、何かが入ってくるのが見えた。(>>704)]

あれは…

[と見つめた瞬間、ごっ、と突風が通り抜けた感覚がした。]

…なんだろう。

[入ってきたのをみても、それが何なのか、そもそもどこがどうなっているのかが良く分からない。
でも、なんだか、なんとなく似た様な感じのを見たことがあるような…]

( 761 ) 2012/12/23(日) 08:51:11

遠き星の幽霊 シャーロット、メモを貼った。 メモ

( A395 ) 2012/12/23(日) 08:53:57

そらとぶようせい ティンカー・ナッツ

[はっと思い当たると、謎の生き物?にふわふわと飛んで行って聞いてみた。お互いふわふわしている。]

あなたは、スッチーの壺から来ましたか?

[なんとなく、スッチーと、ピンク色のひつじに近いものを感じたのだった。**]

( 762 ) 2012/12/23(日) 08:54:01

双子の妹 シリル

―車内―

 …そういえば、キリトくんって、
 わたしが保護色(>>1:1078>>1:1082)になっていたの、
 見えたのかしら?

[キリトの様子を見ている姉の耳に、
他の人には聴こえないだろう程度の小声で尋ねる]

( 763 ) 2012/12/23(日) 08:54:44

双子の姉 レリア

―車内―
 
うーん、どうかしらね。
あたしの体で隠れていた気もするけど…
ちゃんと隠れたかどうか。

どちらにしても、あまり気にしてないようだったし、
こちらも気にしない方が、いいのかもしれないわ。

[妹の問いかけには、少し首を傾げつつそう答え]

( 764 ) 2012/12/23(日) 08:55:47

双子の妹 シリル

―車内>>717

だ、大丈夫ですか?
 ああ、このお花は、 あんまり綺麗だったから、
 小花の一つを貰ってきたのです。

[持ってきた花を見ようとして痛みを感じたらしい様子に、
少し眉を下げつつ、花を一条の近くに置く。
カモミールのような甘く爽やかな香りに、
少しでも鎮痛作用があるといいけれど]

 腹ばん…そういえば、
 たいへんでしたね…。

[詳しい事情までは知らず、
はずみの事故か何かだと思っているらしい]

( 765 ) 2012/12/23(日) 08:56:52

双子の姉 レリア


そういえば、ハンスさん・・・。

(ルクスフェロへ投資するかを
任されている(>>580>>582)って…)

[一条と妹のやりとりで、誰かを探すように車内を見回し、
ハンスがいないようなのに気づけば、
別の足で帰ってくるのか?と少し首をかしげてから、
漏れ聞こえた彼の言葉を思い出して、
ふと、少しだけ思案気な表情になった]

( 766 ) 2012/12/23(日) 08:58:28


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生存者 (14)

スッチー
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双子の妹 シリル
40回 残4407pt 飴飴飴飴
双子の姉 レリア
40回 残4422pt 飴飴飴飴
助手 桂川
18回 残5392pt 飴飴飴飴
そらとぶようせい ティンカー・ナッツ
23回 残4937pt 飴飴飴飴
流離いの伊達男 マルセー
55回 残4270pt 飴飴飴飴
たむら よしお
39回 残4688pt 飴飴飴飴
靴磨き キリト
40回 残4603pt 飴飴飴飴
お忍びお嬢様 メルヴィ
95回 残2480pt 飴飴飴
継母 イザベラ
22回 残5213pt 飴飴飴飴
英霊 ラーマチャンドラ
8回 残5579pt 飴飴飴飴
ディーラー 一条
79回 残2852pt 飴飴飴飴
資産家の三男坊 ハンス
129回 残2672pt 飴飴飴
遠き星の幽霊 シャーロット
7回 残5761pt 飴飴飴飴

犠牲者 (1)

車掌 ププモア (2d)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

見物人 (5)

リコリス
39回 残4429pt 飴飴飴飴
変身後 クロスケ
1回 残5976pt 飴飴飴飴
民俗学者 大原野
29回 残4770pt 飴飴飴飴
幻獣 キューちゃん
17回 残2593pt 飴飴
誘惑の精 サキュバス
11回 残2610pt 飴飴

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