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キューちゃん・・・もうすぐなのに・・・どこ行っちゃったんだい?
[後ろ髪引かれる思いだ]
また壺で追いつくよ。みんな先に行っててね。
/*あ、そうか…日程がずれたから、
23,24,25が、
ちょうど3日目にあたってしまうのですよね…。
どうしよう、ある意味、一番いないといけない3日目ですが、
24、25は、あまりオンできないかも><。
流離いの伊達男 マルセーは、ここまで読んだ。 ( B372 )
〔車掌ププモアは、駅の木陰で一休み。
この星の花から作られたお茶に巨大蜜蟻の蜜を入れてティータイム。
実は、この星は訪れた皆が楽しめるよう工夫されている星なのでした。
だから心配なんて一つもしていません。
本当に本当に危なくなったら、
こっそり分からないよう助けてくれる誰かだっているのです。〕
〔そうやって羽を伸ばしているとキューちゃんが現れました。
何やら相談事>>697の様です。〕
「ふむふむ。分かりました。
それでは、こちらが切符になります。
スッチーさんには良く言って下さい。
スッチーさんだから分かっていたものの、
骨の星みたい(>>1:#1)に出発してから乗るのはいけません。」
〔それでもきっと、車掌ププモアはスッチーが遅れて乗っても、
怒らず微笑んで話すに違いありません。〕
−家の下手−
[ボクシンググローブを外しながらぶらぶらと歩く。
車から置いて行かれたら、
その時はその時と思っているようだった。]
おやすみ、フレデリック。
[どれくらい景色を眺め、ぼんやりしていただろう。
眠そうに目を閉じかけている子ネズミの頭をそっと撫でる。
優しい風が吹く。花弁がそよぐ。
蒲公英の色はシリルの金髪に似ていて、
フレデリックの纏う光と同化し、ゆっくりと――]
― サロン ―
[鴨川がメモリアルノートから違和感を見つけた頃。]
え、何これ……
[覚えのない記述が自分の文字で書かれていて。
一瞬、戸惑う。]
……そっか、これを書いた"俺"ももう。
[買ったお土産の内容は、家族を持たない者のチョイスで。
たくさんのお菓子が一切なかった。
渡す家族を持たない自分と同じことに、少し寂しさを覚えた。]
どっちかだけでもいたらよかったのに。
[しかし、そこもきっと最早いない世界。
夢ならば、もっとやさしい世界であってもいいはず。
そこも、ここも、もしかしたら、夢ではなく現実なのかも知れない。**]
そろそろ戻らないと。
……あれ、……もしかして。
[立ち上がり辺りを見回せば、遠くの彼方に何か見える。
乗り物、バスのようだ。
マルセーの借りたものかもしれない]
宝物は見つかったのかな。
[蒲公英の花弁を一枚だけ貰って、大きく深呼吸をひとつ。
するすると、今度も器用に降りる。
せっかくだから合流してみよう。
何も乗っていない肩に視線をやって、眉を下げ微笑む]
―車内>>700―
あれ…その花…痛たたた。
[この星の花だろうか?
シリルが抱いた花を見ようとして、結局止める。
出発前まで安静にしていたが、シリル>>711に再び話しかけられるとこう返事しただろう。]
ん、腹パンに湿布…。
何ていうか、俺格闘専門じゃないのにねェ。
[苦笑しつつ。一条自身は、
そんなにハンスに恨みを抱いたりという事はなさそうだ。
差し出された湿布を大人しく貼り付け、安静にしていた。]
一旦車で駅内まで行って、
大きなものはそのまま貨物車両に載せた方がいいでしょうな。
[ハンス財力により防衛品的なものは買い取り状態だった。
これどうするんだよ的なものもあったが、余るようなら、大原野達が今後の旅に使える物は引き取ってくれるかもしれない。*]
ねえ。さっき泣いてたのって本気?
[蒼竜に聞いてみる]
『さあ?』
[空を見上げるその目が赤かったのは元々だったのか。本当の事は本竜のみぞ知る]
?
[湖畔に人影を見た気がして、バイクを止める。
すぐに近寄ることはせず湖面の眩さに目を瞬かせてから]
あの人は、確か。
[スターライナーの乗客だ。
視力は良い、彼が寝転がっているのも、何かはもちろん分からないけれど考え込んでいそうな様子も伺える。
響くエンジン音を止めた。
話しかけることはせずに自分も少し離れた水際へ**]
あ。
[手鏡連絡を忘れていた。]
まぁいいか。
[大きく伸びをする。
目を閉じて耳を澄ませた。]
悪くはないな。
[ぽつり。]
[うとっとしかけたのが起こされる。
片手で上半身を起こして遠いバイクをじろっ。]
・・・。
[来るなら話をしただろう。]
キューちゃん、見ないかい?
░▓▒▓█▓░░▓▒
そう・・・
[翼竜から発せられたのは声とも言えない鳴き声だが、スッチーには分かるらしい]
一体どこに行っちゃんだ。こんな時まで。
・・・。
[記憶にない顔だった。]
あぁ・・・いや・・・。
[湖の感想には薄ら同意するよう湖を見る。]
・・・。
葉巻は吸うか?
[リコリスを見上げて尋ねる。]
蟻を追い越す時にも聞いてみたけど、まともな答え返ってこなかったなぁ・・・・・困った
[実はここまで一度も動物や妖精とすれ違っていない。みんな同じ方向へ向かっている。それが意味する事にスッチーは気が付いていない。いや、もしかしたらスッチーもその流れの1匹となっていたのかも知れない]
[上半身を起こしたまま目を閉じる。
微睡みそうな中聞こえるのは、
サキュバスよりも蕩ける甘い声。]
[ちりん] [ころり]
[魔除けの鈴と烏黒ダイヤの原石を取り出した。]
[ちりちりん]
[最近は原石を身に付けるようになっていた。]
吸うか?
[リコリスを見上げ一本差し出す。]
魔除けの鈴だと。
[気になるなら渡す。]
[最近は原石を身に付けるようになっていた。]
吸うか?
[リコリスを見上げ一本差し出す。]
魔除けの鈴だと。
[気になるなら鈴も渡す。]
ええと、火をつけて吸って吐けばいいんだよな。
[一応確認してから火をつける。
そして案の定思いっきり吸い込んでしまい、思いっきり咽た]
……いい経験になったよ。ありがとう。
[イマイチ葉巻の美味しさは分からなかったが、
知らないより知っていたかったから、彼に感謝の言葉を。
魔除けの鈴を揺らせば涼やかな音が響く]
動物味の葉巻だ。
[葉巻は味となる動物の煙が出る。
人間性の喪失なのか、
倦んだ生活へ刺激を求めているのか。]
[じくりと何かが痛む。]
この鈴が除けてくれる魔ってどんなものなんだろうな。
人によって魔は違うものだと思うけど。
[鈴はそれを判断できるのだろうか。
だとしたらすごい]
よく分からないが、良い音なのは確かだ。
[逆に色々なものが寄ってきたりしそうな気がするくらい。
ハンスに返すと、そう言って笑った]
動物味……?
[味と言われてもピンとこない。
葉巻というのはそういうものなのか、と納得しつつ、灰皿も借りる]
……。
[彼の笑顔はこちらにもそれとわかるほど下手で。
でも自分がその理由を問うことはせず]
そうだ、せっかくだから。
[買ってきていたイリュージョン用具を取り出す。
試してもいいかハンスに問うより先に、開始ボタンに手が触れていたらしく、パン、と軽い音をたてて夏虫◆色の球が破裂する。
一瞬の後、湖の景色は夕闇時のものに移り変わった]
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