1035 【銀河間特急便スターライナー】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
流離いの伊達男 マルセー
［龍を泣かせればいいと言う話は何故か伝わっていて］
マッチ売りの少女とか、フランダースの犬の話でも聞きたいのでしょうか？
［トンチンカンなことをぼんやり考えていた。］
ディーラー 一条
―巨大な家の中―
巨大な竜を泣かせる話か。
じゃあ、こういうのはどうです？
昔々の言い伝え。
[桂川の悪戦苦闘を眺めながら。]
ディーラー 一条
ちっぽけな星にちっぽけな友達が二人居ました。
夜毎空を見上げては、願うのはただ一つ、
もっと彼方の星を見てみたい。
二人は、傍に何時も居るから、
お互いの大事さに、
『何時か何処かで』出逢えているのが、
『いまここ』だとは気付かなかった。
だから願いは'叶った'けれど、
二人は、別れ別れになってしまった。
宇宙の涯と宇宙の涯。
もう二度と出逢えない涯の涯。
[そこで、一条は言葉を切る。]
ディーラー 一条
引き離された二人が次に願ったのは何へ？
そう、夜空のお星様。
『生まれたばかりの星』は、
一つか二つ、願いを叶える。
だからそう(so)、
星に願いをかけました。
『星』は再び彼らを引き合わせます。
たとえ、何時か別れてしまっても。
たとえ、その手を離してしまう事があっても。
たとえ、忘れてしまう事があったとしても…。
[一条は、手を胸に宛てた。]
ディーラー 一条
今、出逢えている幸(さいわ)いには、
何ものも'敵い'はしないのだと。
[スッチーとキューちゃんへ、少しだけ視線を向けた。]
ディーラー 一条
[一条は胸から手を離した。
朗々とした語り口は、家の外まで洩れていたかもしれない。]
まあ要するに『一期一会』の話だね。
俺の先代から聞いた話。
色んな話の原型にもなってる話かな。
[黒と赤ので始まる物語も、もしかすると一部話を汲んでいたりと、影響があるかもしれない。]
（うん、あまり泣けない気もしてきた。）
[一条としては、情感たっぷりに語ったつもりでした。]
お忍びお嬢様 メルヴィ
― 巨大な家の前 ―
ふあ……何だか眠くなってきちゃった。
せっかくの冒険中だけど、ちょっと休ませてもらおうかな。
[ふわり、ふわり。
地に足がついていないような、どこかおぼつかない足取りで、再び車へと戻っていく。]
どうしてかしら……しっかり寝たつもりだったのだけれど。
[ふわふわした頭では理由が思いつかない。
きちんと寝て、きちんと動けていたはずなのに。]
お忍びお嬢様 メルヴィ
― 車内 ―
マルセーさん。
わたし、少しやすみますねー。
[休んでいたマルセーに声をかけ、他にも人がいれば同様のことを伝えただろう。]
ふあ……おやすみなさーい。
[小さく呟いて、ゆっくり目を閉じた。]
ちり……ちりん。
[鈴の音はもう聞こえない。**]
流離いの伊達男 マルセー
無理しないでいいですよ。
疲れているなら休むのもいいと思いますが…
あちらに向かわれるのでしたらお気をつけて。
［巨大な家に向かうレリアに>>622ねぎらいの言葉をかけた］
【独】 双子の姉 レリア
/* キリトくんの、サキュバスのくしゃみって、
くしゃみ連発→涙だし作戦？でしょうか。
一応、シリルが巨大な綿毛探しに行ったのは、
羽毛布団の羽毛が部屋に舞ってくしゃん！
っていうのと同じような感じで、
巨大綿毛いっぱいで、竜にくしゃみ・・・という
すごくこう・・・あれな発想からだったのですが。
さ、最終手段、で＞＜。
・・・笑ってください。
流離いの伊達男 マルセー
おや、メルさんお戻りですか。
…はい、おやすみなさい。
［眠ったメルヴィに>>623毛布をかけたりして、そうなってしまえば、余計にこの場から動く気になれなくなっていた。］
【愛】 流離いの伊達男 マルセー
スッチーさんは、龍の弱点をご存知なのですか？
［この星に詳しそうならば、知っているのだろうかと聞いてみる。
知ったところで家に行く気がないので、伝えるすべはないのだが。］
【鳴】 お忍びお嬢様 メルヴィ
少しくらいこちらに来ても、気づかれないかしら。
ねえ、光さんたち。
誰かが近寄ったら、私を元のところへ返してくれる？
[ゆらゆらと淡い光が揺れ踊る。
浅黄◆色の光が、おでこにそっと触れた。]
ありがとう。
ここは安心するわ。
少し、やす、むだけ……。
[柔らかな微笑みを浮かべながら、ゆっくり眠りの底へ落ちていく。**]
【独】 双子の姉 レリア
/*あ、綿毛探しに行ったときは、単に追いかける口実だったのですが、そっちは没になりそうなので。
さっきの綿毛見つけて喜んでたあたりからが、
くしゃみ伏線、メアリー・ポピンズみたいに
つかまって浮いて帰ってこようと思っていたのですが…
ちょっと変更。
誘惑の精 サキュバス
>>609
あたしは精霊さんじゃなくて"サッキュん"よん。
これからはそう呼んでね♪
[メルヴィのほわほわしたかけ声にそう返し。]
あなただって、名前あるでしょ？
おい、とか、お前、とか名前以外で呼ばれるってマジムカじゃない？
だから、あたしに名乗るといいわ。
[うふふん、とえらそうに。
胸をそらしながら、告げる。
少しバストを強調したかのようなポーズだけど気にしない。]
【愛】 スッチー
ああ、無理無理。
[首をふる]
あの子は昔からこうだったんだよ。
絶対に泣かないから、みんなを困らせて楽しんでいるのさ。
あれぇ？竜って泣くのかな？私も見た事ないや。ちょっと見てみたいな。
誘惑の精 サキュバス
>>620
で、まるでゴミのようじゃないの……
初めてだから、や・さ・し・く、したのに。
何、その拒否り方……ひどいわ……
せっかくあたしが名乗ったんだから、そっちも名乗りなさいよ！
[と、嫌がるキリトに迫っていく。]
ねえ、お姉さんがやさしくしてあげるから。
……痛いことなんてしないわよ？ 楽しいことしましょ？
[うふふ、とほほ笑みながら。にじり寄っていく。
甘い言葉と囁きは、蠱惑的でもあったが。
しかし、キリトのくしゃみはひどくなる一方で。
やがて、彼は涙目で逃げていった。]
そらとぶようせい ティンカー・ナッツ
― スターライナー内・自室 ―
[はっと目を覚ますと、列車が止まっていた。]
あれっ まさか
[身体を起こして枕もとの丸めがねを取り、ようせい懐中時計とメモ用紙のようなものを見比べる。]
あちゃー
完全に寝過ごしてるわ…
[ため息をついて頭をかいた。
もう駅周辺くらいしか飛び回る余裕はなさそうだ。]
せめて、土産ものだけは…！
[と、ひとまず前の星のままだったワンピースとドロワーズを新しいものに着替え、ふらりと飛び立った。]
お忍びお嬢様 メルヴィ
>>627
あ、失礼しました。
メルと申します。
よろしくですーサッキュんさん。
[そう言って、ふわりと微笑んだのだったか。]
誘惑の精 サキュバス
ちょ、超失礼！！
待ちなさいよ……逃がさないんだから！！
[逃げ出したキリトを追いかけていった。
狙った獲物は逃さない、それが彼女のジャスティス。]
【愛】 流離いの伊達男 マルセー
なるほど。
［スッチーの言葉に苦笑する］
絶対泣かないから門番なのでしょう。
引き際が大事ですが、果たして。
［あのマダームが納得しないだろうなと思うと、
すこしうんざりしたような、複雑な顔になった］
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
フィルタ
生存者 (14)
犠牲者 (1)
処刑者 (0)
突然死者 (0)
見物人 (5)