1035 【銀河間特急便スターライナー】
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【叫】 靴磨き キリト
― 食堂車 ―
[テーブル席で頼んだのは、お子様ランチ。
ワンプレートの上にカップで型抜きされたチキンライスの小山。
そばには麓でうねる雲のような、ナポリタンのスパゲティ。
しっぽつきのエビフライは仲良くふたつ並び。
うずらの卵の目玉焼きを乗せた小さなハンバーグが横たわる。
デザートはチキンライスと双璧を成すカスタードのプリン。]
どっから食べようかな？
[こどもっぽいと思いながらも。
チャンスがあれば食べてみたかったメニュー。
物心つくかつかないかの頃。
両親と一緒に食べたような気がする。
こんな感じで。
ふとこみ上げる、きゅっとした感じを振り払い。
スプーンを手にしてどこから食べようか考える。]
英霊 ラーマチャンドラ
― スターライナー／自室>>37>>40より ―
何て素晴らしいのだろう。
[酸っぱいカイリー（マンゴー）を、一頻り、歯が痛くまるまで食べ、ラーマは呟いた。
自室は、ロフトがない天窓式の部屋。
暗くなると、何時でも手が届きそうな星々の光が満ちる。
別の時代、別の場所、地球上の様々な場所で戦い、喚びだされ、運命に殉じた。
願いは何時も叶えられることはなく、使命を胸に抱き、矢を番え槍を振るう。
神々に望まれた、神造の人間。器たる神造の身に力を降ろし力を振るう、その為に造られた。
そして、自室を後にした今、ラーマは―――]
そして、これが宇宙温泉。
[「スターライナー」の大浴場ロビーに来ていた。]
靴磨き キリトは、次には夢から覚めたい。 ( B211 )
英霊 ラーマチャンドラ
― スターライナー／大浴場 ―
切符を、
こう翳す。
[説明を受けた通りに、ロビーで切符認証を行う。
丁度、「たむら よしお」>>432――自動的に名前だけがホログラムで表示されて消えた――とすれ違う。
ラーマは見た目>>0:72>0:77、額に赤い粉を付けているのも有り、高貴そうなインド人に見えるだろう。]
スッチー
みんな！もうあんなに近くに見えてきたよ！
[いつの間にか帰ってきていたスッチーが窓の外を見て叫ぶ]
（あの星・・・やっぱり怪しいよ）
[目つきが鋭くなったのに気がついた者はいただろうか？]
ディーラー 一条
俺も気になってるケド、
俺が知る限り、ずーっとあそこに座ってる。
そんなに気になるなら、車掌さんに聞いてみるとか？
何か知ってるンじゃないかな。
[丁度話し終えた頃、車掌ププモアによるアナウンスが聞こえた。流された内容は割愛するが、そろそろ駅に着くらしい。]
行ってらっしゃい。
[シリルを探すというレリアを見送った。*]
資産家の三男坊 ハンス
>>445
[がっ]
[腕を掴まれた。
顔を背け、左手で顔を覆う。]
一人にしてくれ。
と、・・・っトイレに行く。
[メルヴィを振りほどけないと踏み、レストを要求した。]
【念】 ディーラー 一条
[古の盟約を無意識領域にて憶う高次元生命体。
意識が揺蕩い|意志が揺蕩い|個と全が揺蕩う。]
[彼[か]が宇宙を傍観|精察|望遠する場が一条の系譜。
彼[かれ]の周囲を通し見て其の宇宙を見ている。]
【叫】 助手 桂川
[少年（？）が気がついて（>>C7）手を振ってくれた。
やっとこの列車で私以外にまともな乗客を見つけられた。と喜んで手を振り返す。誰かなと言う問いには･･･、]
初めまして、私、鴨川･･･、鴨川 慧（かもがわ あきら）といいます。
皆からは『ケイ』と呼ばれることが多いので、『ケイ』と呼んでください。
[ポケットから乗車券を探す。]
ええっと、どこにしまったかなあ？
あった、あった。
[少年（？）に乗車券を見せる。]
せっかく会えた記念に一緒に食事いいですか？
[食事を一人さびしく食べるより、ずっといいだろう。
一人旅とはいえ、長い旅行となると人が恋しくなるのも当然である。
少年（？）のテーブル席が開いていれば、くいっと、そこに指で合図をおくる。
更にコーラを注文する。しばらくすればカレーと一緒に来るはずだ。]
【鳴】 お忍びお嬢様 メルヴィ
ええ、そうね。
それじゃあまた。
[見送ってくれる彼にひらひらと手を振り、背を向けた。
気づけば廊下に戻っていて>>366、小さく微笑むと再び歩き出した。]
【鳴】 お忍びお嬢様 メルヴィ
/*
わーい。ありがとうございます。ぎゅむぎゅむ。
よしおさんもご無理なさらないでくださいね！
時間はたっぷりありますし、のんびりまったりやりましょー。
*/
お忍びお嬢様 メルヴィ
>>454
あ……ごめんなさい！
[本当だとは思えなかったけれど、思わず手を放した。
そのまま去っていくのなら、ただ静かに背中を見送っただろう。]
お忍びお嬢様 メルヴィ
[床に落ちる雫に気づけば大きく目を見開いただろう。
短い言葉>>457が耳に届けば。]
……はい。
[小さく返事をして、堅い笑顔を浮かべただろうか。**]
民俗学者 大原野
─ サロン ─
[なんとか３勝３敗の５分に次のゲームをと、思っていたが、怪談話がはじまるとそんな事は忘れるくらい、博士の興味をひくものだった。
ナッツとシリルの兄弟がらみの話を聞いて、いつぞや一条から聞いた赤と黒のきょうだいの話を思い出す。あれも結末もたしか･･･、]
（きょうだい･･･か･･･）
[心の中で何か引っかかることがあるのだろうか。
そんな怪談話も一通り終わったみたいで、一条が車掌から聞いたという次の停車駅の話を聞かされる。]
【赤】 資産家の三男坊 ハンス
/*
それを考えてた。
レリアと話したいが、手鏡来ないと難しいなと。
手鏡以外の部分で聞こえていいが・・・
うーん。
【赤】 資産家の三男坊 ハンス
/*
赤に落とすとPL視点情報に出来るが、
伏せるなら灰に落としてもいいんじゃないか。
人狼騒動なら赤の使い方は会話だが、
赤が会話設定外なら赤をロールに使うのもよくある。
民俗学者 大原野
[>>433で宇宙鯨の骨が自重で潰れて出来た星と聞き、]
それが本当ならロマンあふれるところじゃのう。
ここの砂持ち帰ってもいいんじゃろうか？
[幾万幾億の時間をかけてできたろう星の砂を想像するだけで楽しい。遭難や通信不調が起こりやすい事については、]
その手の話はよくきくのう。
[宇宙の船乗りはそういう事に関して非常に敏感である。
たとえば、こういうところに宇宙海賊の本拠地があったり、難破船が遺したであろう財宝などの伝説といえばオーバーかもしれないが、そんな噂はいやでも耳にする。
そういった星に近づく為には、それ相応の設備が必要なのだ。
この列車には対策もたてられているらしいと聞いている。]
[さらに>>436である。]
涙の海を飛び跳ねる生き物か。ぜひお目にかかりたいもんじゃ。
[曰くつきの星だからこそ、さらに冒険心をかきたてられる。]
継母 イザベラ
[「次の駅の話、聞きました？」]
聞いてたわよぉ。
ずいぶんと楽しそうねぇ。
[「ていうか、イザベラ様なんか静かですね。
いつもは口の中にジャイアントコーンでも突っ込んでやろうかってぐらいにぎゃふっ」]
あらぁ。カードゲームを見ながら、優雅に佇む物静かでミステリアスで美しい女性を演じてるのよ。
[「・・・飲んでるのがメロンソーダじゃなきゃ、まぁ様になってたかも知れませんね」]
…。ま、いいわ。次の駅までもうそろみたいだし、あのバカ探しにいきましょう。
[「じゃあ連絡を」]
いえ、いいわ。友達として後ろからひざかっくんをする予定だから。
【赤】 継母 イザベラ
/*
ご飯中で、ちょっと色々出来てないけど
とりあえず早く渡したいところだけどどうしようかなぁ。
会わなきゃ始まらないけど。
【赤】 継母 イザベラ
/*
あれ？レリアちゃんも今、どこにでもいる感じでいいのかな？（場所不確定？）
だったら今からぎゃうんと愛に言っちゃおうかな
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