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へえ。本当に人力で二輪を動かすのね。
私に乗れるかしら?
けれど、是非見せてもらいたいわ。楽しみ!
[話を興味深げに聞いて、想像が現実に近づいたのが嬉しいのか、子どものようにはしゃいで喜んだ。]
景色を。素敵ね、すごく。
[普通のことだと言うような芳雄の言葉に、ふわりと微笑む。]
ヨシオさんはきっと、時間のひとつひとつを大切にされている方なんでしょうね。
私の勝手な印象だけれど。
[小さな呟き>>=44に反応して、ほろ、と言葉が漏れる。
それに気づいて、少し慌てて言葉を付け足した。]
ええ、ありがとう。
ヨシオさんも多くの素敵な景色に出会いますように。
[胸に手を当てながら微笑んで。
ゆっくりと目を閉じて、心から旅の充実を祈った。]
――そろそろ、戻らないとかしら。
ついつい長居してしまいそうになるけれど、実は私、開放的な廊下からここに来ているの。
その間、向こうではどうなっているのか分からないから、少しだけ不安だわ。
[最初のとき以外、自室から来ることが多かったからあまり気にしたことはなかったのだけれど。
今回は多くの人が集っているサロン近くの廊下だったように思う。
不安を表すように、軽く眉根を下げた。]
砂丘はあるとか。
[窓へ視線を戻した。
イザベラなら知っていそうだが詳しく聞いていない。]
・・・。
[心はどこへ。返事が出来ない。
メルヴィの視線は感じていたが言葉が出て来ない。]
さぁ。
[だから問いかけた。]
どうして、
この船に乗った。
[銀河間特急便を列車と見ていない。]
う、うーん?? 一体何味かしら・・・。
[見慣れない色の飴を、しげしげと眺めてから、口に含む]
こ、これはっ!
幻と言われる、
伝説のアズキ・ビーン・コーラの味じゃない?
あたしが生まれ育った星では、コーラは貴重品でね、
一回だけ、コーラ・コレクターの人に、
一口味あわせてもらったことがあるの。
うん、ほんのり優しい甘さのadzuki beanと、
星の囁きを飲んでいるような、
コーラのハーモニーが、素敵だわ。
うふふ。
甘いものは、魔法の薬、万能薬、セイローガン♪
ありがとう!
[もの凄く珍しい味の飴にあたったのを喜ぶように、
地球星域に伝わる、万能薬の歌をハミングのように口遊んで、お礼を言う。ちなみに、言い伝えに伝わるという、最後の一つの薬の名が何なのかはわかってない]
/*
・・・メルさんとハンスさんのシリアスシーンに、
とんでもない発言はさんですみません・・・。
リロードしてなくて見えず・・・しばらく待ち〜。
/*
シャーロットさん→カイン・アベル話と、
ちょっとシリアス寄りになりすぎたかもだから、
ジョークっぽいこと言おうとしたら、
タイミングわるすぎ><。
まあ。それは荘厳な景色なのでしょうね。
楽しみが増えました。ふふ、早く着かないかしら。
[元から星に降りるつもりであったけれど、目的がもうひとつ増えたと、嬉しそうにころころ笑った。]
あ……ふふ。
[言葉が出ていたことに気づいて、慌てて片手で口を覆う。
けれど考えてくれたのだろう、沈黙後の言葉に気づいて、顔を綻ばせた。]
どうして……。
知るため、でしょうか。
私は、消えてしまった人の、心が知りたい。
[亡くなった、とは言わなかった。言えなかったのかもしれない。
先の目的地を見据えるように、窓の向こう、遙か彼方を見つめた。]
[自分が失ってしまうかもしれない心の行き先は、
考えるだけ無駄でもあった。煮え切らなくたっても。]
・・・。
知ってどうする。
[再び問いかけた。]
そう、なのかもしれませんね。
[正論だろう言葉>>428には苦笑を返すしかない。]
それでも。それでも私は、前に進むために、知らねばならないのです。
これからの未来を選ぶために。
[そこに笑顔はなかった。
ハンスの方を向いて、まっすぐな瞳に強い光を宿して。
瞳が微かに揺れたのは、消えるという言葉に何か他の意味が含まれているように感じたからだろうか。]
ハンスさん。ハンスさんの心は、消えないですよね?
[名前を呼んで。少し、縋るような声で。縋るのは好きではないのに。
なぜ不安に思うのかも分からずに、眉根をぎゅっと下げて、その横顔を見つめた。]
時間を…そうだね。いつ終わるかわからない旅だから、最後まで楽しまないと。
[自転車に興味を持ってくれたのは素直に嬉しくて。]
じゃあそのときはメルさんも乗ろうよ。
はは、風呂上がりだからかな、のぼせちゃったかな…
[暖かい光か、メルさんの雰囲気か、ほんのり上気気味で。]
あ、立ち話だったたね。気付かずごめん…。
[戻ると言う彼女の言葉に小さな謝罪を一つ。]
僕は温泉のロビーで湯冷まししてたよ。誰か来てるかな。
サロンに人が集まってたんだね。後で見に行くかも。
[目の前から消えてしまったのなら。
行き先も知らないなら追うだけ無駄だった。
亡くなっているとは思いも寄らない。]
未来。
選ぶほどの未来があるか?
[純粋な疑問だった。
選択はあってもレールから逸れる事も大きく変える物もない。少なくともそう思っている。]
えっ
まぁ。・・・。
[消えるに意味を含ませたつもりは無かったが、
問いかけられると不意打ちを喰らった顔をした。]
─サロン─
これは車掌ププモアさんから聞いたンだけど…、
[一条の手は、ブラックジャックに使ったカードを、
丁寧に元通り6組の箱の中へと戻し始めた。]
次の駅は、
…「曰く付きの骨の駅」…らしいンだ。
この事は、皆も聞いたり、
パンフレットで見たかもしれないな。
噂話によると、この星の中心部は、宇宙鯨達の骨が集まって、自重により潰れて出来た星だとかいう噂もある。
本当かどうか、定かではないケドね。
で。
何とこの星の近くでは、
よく遭難や通信不調が起こり易いらしい。
[一人一人を見て回る。]
本当? 是非、乗ってみたいわ!
あ、そうだ!
次の星にレンタル屋があるそうだから、そこで自転車を借りてみようかしら?
[芳雄の提案>>=47に弾むような声で喜んで。
ふと思いついた案に満足するように、数回頷いた。]
……よければ、なのだけれど。
一緒に周ってもらえないかしら?
[おずおずと、控えめにお願いする。
もし予定がなければで構わない、と付け加えるのを忘れずに。
不安気に瞳が揺れた。]
ここのお風呂は綺麗で、つい長湯してしまうものね。
[上気した頬には疑問を持たず、同意する。
私もお風呂入ろうかしら、などと頭の隅で考えながら。]
私はサロンを丁度出たところだったの。
たくさんの方がいらっしゃったから、是非行ってみるといいと思うわ!
[楽しかったことを思い出すように、ふわりと笑った。]
ううん、気にしないで。
私はとっても楽しかったから。
それにきっと、すぐお会いできると思うわ。そんな気がするの。
ここでも。スターライナーでも。
[確信に近い予感がしていた。
得意げな笑みを隠すように、両手で口元を覆った。]
─サロン─
原因はよく分かってなくて、
星の近くだけ起こる出来事らしい。
俺の遥か遥か昔のご先祖の一人は、
天の川銀河の太陽系、地球という星出身だったンだけど、
そこでも、船が沈没する魔の海域と呼ばれる場所があってさ。
[聞いた事ある?バミューダトライアングル。古い伝説の地域を。]
そこであったとされる出来事とよく似ているとか。
それに星に降りてからも色々あるらしい。
[一旦、言葉を切り、]
私の人生はきっと他の人より選ぶ機会が多かったのだと思うけれど。
それでも思いさえあれば、選んで動きさえすれば、人生には無限に近い選択肢があると思います。
お伽噺でも夢物語でもなく、本当に。
[力があると、それ故に道から離れられないことは、身近な人を見てよく知っていた。
それでも、それでも信じたいと思うから、儚げに微笑みながらも、はっきりと言葉にした。]
あ……私の勘違いですよね!
お気になさらないでください。
[意表をつかれた表情>>431にはっと目を見開いて。
慌てて空に浮かんだ文字を消すかのように、両手をぱたぱたと振った。]
─サロン─
曰く、
乗り物から忽然と人だけが消え去っただとか。
反対に乗り物だけが目の前で一人疾走していってしまっただとか。
曰く、
見た事もないような生き物が「涙の海」を飛び魚みたいに飛んでいたとか、骨の砂丘で跳ねていただとか。
曰く、
…食べようとした食事が目を離した瞬間に消えてしまっただとか…。
これは案外、流れ着いた生き物の、
「骨」の「想い」が実体化した…のかもしれない。
[本心かどうか。ただ、一条はうんうんと頷いている。]
「宇宙で死んで骨になると人も魚も獣も必ずそこに流れ着く。」…そんな話も囁かれているからね。
─サロン─
ぱくっ!
[大仰に言って]
…とされないようにしなきゃあ。
[クロスケの頭を撫でた。
話している間にトランプとチップは奇麗に片付けられていた。]
−通路−
>>435
・・・・・・。
[35秒経っても何も言葉が出て来なかった。]
・・・。
[慌てる様子に、目を背ける。
ごちゃごちゃした感情が微かに湧いた。]
や、やっぱりちょっと酔っているみたい。
これからお風呂に行こうかと思っていたのだけれど、もう少し落ち着いてからにしようかしら。
[黙っている姿に更に慌てたのか、取り留めもない言葉を紡ぐ。]
あ……ハンスさん?
[離れていく背中に、怒らせてしまっただろうか、と不安気な声が漏れる。
眉を寄せて、胸の前で手を握り締めた。]
/*むむ、とりあえず、瞳の金灰色
(鯨の星でこれから関連予定)
を強調しようとしたら、瞳ばっかりのト書きですみません・・・全部書いてから推敲しましょう、あたし><。
/*
あ、発言数が、
レリアが54回、シリルが27回で、
レリアが倍になっちゃいました。
そろそろ、シリル発動しないとですね・・・
そして、ハンスさんの、すばらしいツンデレぷりに、
ちょっとこう、すごく胸熱です!
メルさん、がんばってください〜
あ、あの……!
[去っていく理由が分からなくて。
けれど、これで別れてしまうことが、ただただ嫌で。
無意識に追いかけて、腕を掴もうと手を伸ばした。**]
/*
何だか表でも好き勝手に進めていてすみません><
一応こちらの話は>>343と>>366の間に起こったイメージだと、一応お伝えしておきます。
それ以外でも対応できますので、どうぞお好きに動いてくださいねー。
*/
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