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遅延メモが残されています。
世界史教師 羽島守子はアーノルド 長官に投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
しすたあ長 瀬織さんはアーノルド 長官に投票を委任しています。
用務員 石田太郎はアーノルド 長官に投票を委任しています。
石宮 牛彦はアーノルド 長官に投票を委任しています。
雪宮 双海子はアーノルド 長官に投票を委任しています。
白水 立海はアーノルド 長官に投票を委任しています。
転校生(仮) マルグリットはアーノルド 長官に投票を委任しています。
世界史教師 羽島守子 は 雪宮 双海子 に投票した。(ランダム投票)
しすたあ長 瀬織さん は 世界史教師 羽島守子 に投票した。
用務員 石田太郎 は 世界史教師 羽島守子 に投票した。
石宮 牛彦 は 世界史教師 羽島守子 に投票した。
雪宮 双海子 は 世界史教師 羽島守子 に投票した。
留学生 デュリンダナ は 雪宮 双海子 に投票した。
白水 立海 は 世界史教師 羽島守子 に投票した。
アーノルド 長官 は 世界史教師 羽島守子 に投票した。
転校生(仮) マルグリット は 世界史教師 羽島守子 に投票した。
世界史教師 羽島守子 に 7人が投票した。
雪宮 双海子 に 2人が投票した。
世界史教師 羽島守子 は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、用務員 石田太郎 が無残な姿で発見された。
《★霊》 世界史教師 羽島守子 は 人間 のようだ。
現在の生存者は、しすたあ長 瀬織さん、石宮 牛彦、雪宮 双海子、留学生 デュリンダナ、白水 立海、アーノルド 長官、転校生(仮) マルグリット の 7 名。
投票を委任します。
しすたあ長 瀬織さんは、アーノルド 長官 に投票を委任しました。
どうして……どうして…………!
[モニターを拳で何度も殴り付け、声を震わせる。]
どうして、 わたし、昨日起きていられなかっ……
もしわたしがいたらちょっと身体をぶつけてそのホットカルピスを顔にBUKKAKEたり苦しさに咳き込ませて口から零れさせたりしたのにいぃいぃ……!
[顔を真っ赤にして地団駄を踏んだ。
今朝のスーパーヒーロータイムに身が入らない位悔しい]
[前回のあらすじ:実はエイリアンは特に何もしておらず、平穏を脅かしているのはその他ではないだろうか、という疑惑が浮上した。]
われらは諸悪の根源である靴下泥棒≪ティンダロス≫を封印するため、閉ざされし土地アルカディアを目指したのであった。
[今日も一日、はっじまっるよー。]
何か、昨夜瀬織さんが非エイリアンアピっぽいことしているが、どうなんだろうな。
そういや、この村、潜伏狂人がいるんだった。
誰かさっぱり考えてなかったが、瀬織さん狂もあるのかな。
お、おはようイエロー、……さん……?
[すごい勢いに思わず怯んだ]
ちょっと待って、そんなことしたら
べたべたするじゃないか、
カルピスもったいないぞ。
……?潜伏狂人、ですか?……
しおりにはそんなこと書いてないんだけどな……。
何を言っているの!!
拭った手の甲を見つめて眉を顰めて「べたべたする……」っていうのがいいんじゃないの!!
[差し入れの薄い本をぺらぺら速読しつつ。
ライダー妄想はあからさまに狙ってる今作よりも前作の親友設定に萌える派。]
投票を委任します。
白水 立海は、アーノルド 長官 に投票を委任しました。
青髭が1人で最後のエイリアンを探すと言うのは、今までなかった展開かもしれないな。
彼には、きっちりけじめをつけて欲しいところだ。
-生徒会室-
おはようございます。
遅く起きた朝ですけど、その割に昨日から何も解決してないですね。
石宮先生は、ギルゲインに乗ったまま、空腹で動けなくなっているし、シスター長はどこかへ行ったまま。
羽島先生が暴行を受けたようだけど、その犯人である用務員の石田さんも暴行受けて病院行き。
従って、暴行犯はまだ学園内にいるということ。
石宮先生もまた暴行犯だけど。
-無線-
石宮先生、ピザのデリバリー注文しておきました。30分以内に届きますので、食べておいて下さい。
ギルゲインから降りたら、刑務所行きですからね。
えっ、あ、え、そ、そうなの……?
[気圧されている!!]
カルピスもったいないじゃないか……
[好きらしい]
[親友って素敵なものだと思います]
― 教会 ―
[教会へ帰ってきたシスター長は、パルテノン神殿で受け取った資料を眺めていた。ちなみにBDはもう観終わっている。後は返すだけだ。]
こっ、これは……!
そうか、そういうことだったのか!
[シスター長は驚愕の事実を目の当たりにした。]
くっ、早く誰かに知らせなければ。
[シスター長は資料を急いで片付け、教会を飛び出た。]
しまった。冷泉のBDを置いてきてしまった。
どうしよう。
後で返すことにしようか。
[果たして驚愕の真実を知ってしまったシスター長はどうなってしまうのか。それは誰にも分からない。走り去る後ろ姿は学園のどこかへと消えていった。]
-校庭-
[恭子は、校庭に降りると、手慣れた様子でレンガをコの字に並べ始めた。そして積み上げる。そして大きな鉄板を上に置いたのだった!これはもしやバーベキューか!BBQだ!空腹で動けなくなった生徒を救うため、スーパーで肉と野菜を買い、生徒会備蓄の薪に火を付け、そして焼くのだ!]
― ??? ―
[遠くでBBQの煙が香っている。シスター長は懐かしそうに目を細めた。]
さて。ようやく追い詰めたぞ。
まさか君がエイリアンがこの地に入り込めるよう誘致し、境界を破壊し、地球防衛軍きってのレイシスト・アーノルドを呼び寄せることで学園に混沌を招き、彼が集めるであろう靴下を横取りしてペトリコールを我が物にし、世界の再創世を企んでいたとはな!
[名を呼ばれた男子生徒が、薄暗い路地から出てくる。頭には包帯。まだ怪我が癒えていないのだろう。だが、その表情は紛れもなく巨悪のそれだった。
彼がにやりと笑うと、暗闇から何者かが現れる。]
くっ、まさか学園に呼び寄せたものとは別のエイリアンを配下に置いているとは……貴様が頭を務める防衛軍も隠れ蓑に過ぎなかったというわけだな!
[追い詰めたはずのシスター長が、逆に追い詰められる。全ての元凶――蔦野亀吉の顔を焼き付けながら、全ての景色は闇に飲まれた。]
おはよう諸君!
いやー羽島先生は人間だったよ!
惜しい!
さて、気を取り直して今日もがんば・・・・・・
諸君!?
[へんじがない。ただのしかばねのようだ]
アーノルド 長官は、転校生(仮) マルグリット を投票先に選びました。
― 秘密基地 ―
羽島先生がどうかしたのか?
[バナナもぐもぐしながら青髭の靴下泥棒に首を傾げた。]
あ、これはお土産のパイナップルワインだ。
あとパルテノン神殿のミニチュア。
[はい、と手渡した。]
投票を委任します。
転校生(仮) マルグリットは、アーノルド 長官 に投票を委任しました。
転校生(仮) マルグリットは、アーノルド 長官 を能力(襲う)の対象に選びました。
しすたあ長 瀬織さんが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
留学生 デュリンダナは、アーノルド 長官 に投票を委任しました。
[それは、羽島を保健室まで連れて行った帰りのことだった。
丁度教会付近を通ったときのこと。
周りの空気の乱れに、足を止める]
……これは。
こちらに来たときと同じ……?
[石田には判らなかったが、時空が歪み、「こちら」に来たときと同じく時を旅する前兆である]
しかし、まだ私にはやるべき事が……この地で、この地でエイリアンを!
[その言葉もむなしくうねりに巻き込まれ、やがて世界は暗転する]
雪宮 双海子は遅延メモを貼りました。
[気づくと、何処かのベッドの上であった]
……俺は……。
[空間は飛んだようだが、時間は飛べなかったようだ。
石田はしらなかったが、この学園に隠された魔法陣が、石田をここに呼び寄せ、そして異質な空間を引き起こしていた。
本来であれば先ほど過去へと戻れていたはずだが、戻れなかったのは石田自身が植え替えた桜の配置に他ならない。
本来魔法陣の一角を担う為の移動であったが、その位置がずれたことにより、過去へと戻ることを不可能としてしまったのだった。
なお、空間の歪みに巻き込まれたことは事実であるので、その際に傷を負い、転移先の保健室で治療を受けたことまで、石田の知らない話である]
雪宮 双海子は遅延メモを貼りました。
しかしこれでは、元いた時代には戻れぬと言うことか……?
……殿……。
[思いを馳せ、目を伏せる。それも数秒の後、むくりと起き上がった]
雪宮 双海子は遅延メモを貼りました。
そうね。
なんか被害もけっこう出たけど、そろそろ収束しそうな気がするわね。
具体的に言うと、このままどっかの防衛軍長官が○されてコミット進行みたいに。
雪宮 双海子は遅延メモを貼りました。
雪宮 双海子は遅延メモを貼りました。
雪宮 双海子は遅延メモを貼りました。
雪宮 双海子は遅延メモを貼りました。
なんと……なんということ!
そうだったのか!!
そうだったのか!!!!
[わなわなと震える彼女は寝るときは全裸ですが今はかけぶとんさんの鉄壁のガードによりギリギリR18は免れているようです]
[夢の中の彼女はおぼえていなくても、今ここに居る彼女は夢の中身を把握していました]
私は……わしは、聖剣デュリンダナではないか!!
[どうやら闇夢から解放されたデュリンダナさんはまさしく彼女の力の半分であり、今の彼女は十全の力を発揮できる状態です]
[しかし皆おかしいと思うだろう。本編中のデュランダル先生はどう考えてもエロジジイだったのではないか? と]
今ならわかる――
今、わしの第二魔法再現能力は確かに復活し――
並行世界を意識できている!!
[だがそれは誤りだ。これはFate村の延長線上である。だからこそ叙述トリックに皆囚われてしまっている]
[思い出して欲しい……オルラン君は、デュランダル先生の性別を特定するセリフを吐いていないはずであると言う事を]
オルラン君は、オルラン君はどこに?!
[オルランドがイタリア語読みであるなら、
デュランダルもまた本来の名はイタリア語であるべきであり――
Durlindana は女性名詞であるという事実が――!]
ええいト書きやかましぃッ!!
いや、それよりも――いかん、犠牲者の数が――!!!
しまったッ!!!
あの あの まほうつかい! やってくれたなッ!!
6騎のニエが出揃っておる――ッ!
このままでは、The Dark Six《だいろくまほう》が完成する!!
急がねば!
急いでこの特異点の中心たる――
――アーノルドを○しなければッ!!
[デュリンダナゎ走った……
最後の魔術師がまってる……
でも……もぅつかれちゃった…でも……
あきらめるのょくなぃって……
デュリンダナゎ……ぉもって……がんばった……でも……
服…忘れて……ヤバイょ……ゴメン……ぬりかべさん頼む……
でも……デュリンダナとロックゎ……ズッ友だょ……!!]
だから誰じゃロックというのは――ッ!!
[ト書きを蹴った]
[そしてついに、デュリンダナは白水さんを探し当てて、開口一番こういった]
わしの知る最後の魔術師よ――頼みが在る!!
マスターチヂミもオルラン君もおらぬ今、おぬししかおらぬ!
留学生 デュリンダナが「時間を進める」を選択しました。
いしだ、さん?…… 無事です?
……鳥さんもこっちかな。
そっか、あとは長官だけなんだなぁ。
いい感じに決戦だね。
……いい感じ?
ん、ああ…・・一由か。無事だ。
無事、と言って良いのかわからん怪我だが。
[手足に巻かれた包帯を見た。骨折はしていないらしい]
決戦……であるのか?
もし長官が倒された場合、エイリアンがこちらに来るまで何を擦るのか良くわからないが。
[それシステム的な話です]
[夜中の空腹という恐怖を討ち果たした立海は、今、教会跡地に立っていた。
そう。此処だ。
ここから全てが始まった。
おわりもまた、ここから始まる。]
私は、そんな記憶はないけれど……
たしかに、覚えています。
[祈ること。
唱えること。
そうすれば、物語を進める訪れはやってくるのだから。
走ってきた女性を見て、呟いた。]
魔法聖女……私が……?
[やがて仕切りなおし。]
そんな、何の変哲もない一般生徒の私が、そんな大役……
あっ……
[できない、といおうとしたが、思い出す。
いや、感じ取るといったほうが正確かもしれない。
他の世界線、他の聖杯戦争の魔術師たちもまた、
別の世界線で魔法少女へと変身を遂げていたことを……!!!
例:カレイ○ルビーさん
(※ファンタ○ムーンさんやマジカル○ンバーさんはまた別ジャンルです)]
[ああ。さらに気づいてしまった。
よく見たらほんとにマスター減りまくってる。
けれど。]
その御役目、確かに承らせて頂きます。
……しかし、私一人ではきっと、足りない。
[生徒会室のある方角を見上げ、]
杏里さん。
あの方ともまた、共に戦いに参りたいと思います。
[今日びの魔法少女は、ひとりじゃないがあいことば。]
― 秘密基地 ―
バナナを食べていたら転送された。
[直前まで別の場所にいましたよねさっき。]
父上が教えてくれた。バナナの皮に含まれるブフォテニン(都市伝説です)がトイレという密室空間(密室ではありません)に反応し、この地球防衛軍の基地へと転送される仕組みなのだと!
……わ、私にも状況がよく。
蔦野亀吉くんに追われていたらこんなところに。
ここはどこなんですか!
[よく逆ギレする現代のメイドロボ。]
……まあボケがこの辺までにして。
[えっ。]
わ、ワワワ私にはもう全て分かっています。
貴方達のボス、蔦野亀吉がエイリアン密輸を行おうとしていること、靴下に含まれる成分で世界の再創世を行おうとしていること、地球防衛軍というのは仮の姿、それは幼い頃ロボットアニメとヒーローアニメに夢を見た貴方を引き込み、この作戦に利用するための隠れ蓑に過ぎないのだと!
靴下泥棒《ティンダロス》!
大人しく○されるか、奴を共に成敗するか、今ここで私のマスターとしてインプリティングされるかを選んでください。
[バナナの皮を装備から外し、日本刀を装備した。
斬られると痛いよ!]
―― 一方その頃、新聞部では――
あー、今日はなんかヘンな夢みたー… 気がするんだけどなー。
「ぼんやりしとらんとちゃんと記事を書け記事を」
えーでもだって怪盗の出ない記事なんてコーヒーのないクリープですよノンシュガーノンコーヒークリープー。
「フルスィングっ」
[すぱーんっ]
いたいいたいハリセンいたーーーいっ
[日常担当、双海子さんはぶちょーにしばかれながら今日も新聞部で精を出しています。]
雲行きが怪しくなってきたので本日の予定、第二部を中止して帰ってきたからそんな慌てて任務達成しなくてもよかったかもー。ほら推敲とかぜんぜんできなかったしー。
[いやいままで一度たりとて推敲なんてしなかったじゃないですか中の人。]
雪宮 双海子が「時間を進める」を選択しました。
-生徒会室-
寒い校庭でのバーベキューも終わり、片付けで疲れた身体には、コーヒーかな。
ストレートで頂きましょう。
会長の分も淹れましたよ。置いておきますね。
・・・・・・靴下にそんな秘密があっただと!?
では、世界エクストリーム靴下泥棒連盟に私は利用されていたというのか!?
[ところで蔦野亀吉が誰か知らないのでスルー]
いいだろう。
村の設定が変更されました。
ありがと。
[お茶をずずっ]
・・・・・・でもあれね。
最終決戦に巻き込まれそうな予感がするわ。
[前大未聞、自分が自分を成敗する瞬間は訪れるのだろうか]
瀬織五月の名に懸け誓いを受ける。
貴方を我が主として認めよう、アーノルド。
我が刀《ボケ》は貴方とともにあり、 貴方の運命《死亡フラグ》は私と共にある。
ここにインプリティングは完了した――。
ではマスター。私は貴方のボスを討ち次第そちらへ向かいます。貴方は先に学園の生徒を!
[※役割分担はしっかり行いましょう。]
しすたあ長 瀬織さんは、アーノルド 長官 を投票先に選びました。
[杏里はきっと来てくれる。
信頼と共に祈りの手を組んだ。
魔法聖女への変身文句?
そんなの、心に浮かぶまま唱えるしか無い。]
変身!!!
[自信満々に唱えれば、首から下げた十字架がキラリと輝いた。]
[ポリ○ン事件ぎりぎりの光が収まったあと、
そこに立っていたのはシスター見習いの白水立海ではなかった。
純白のスカートはふわりと広がり、ちょっとわがままな胸元はフリルとリボンに覆われている。念のため言うがちゃんと隠れている。
スカートは前方が短く後方が長い、太ももは見えるが動いた時のヒラヒラ感も大事にしたデザインになっていた。
以降は脳内補完で。]
魔法聖女、サンクトオーシャン。
神に代わってマジカル鉄槌を下しましょう。
[代行者とはちょっと違うことをマジカル強調しておきます。]
白水 立海が「時間を進める」を選択しました。
契約は此処に為されました。
[不思議なものだ。
マスターであった立海が、今やまるでサーヴァントのよう。
契約と一口に言ってもいろいろな形がある。]
デュリンダナさん…… あとは頼みました。
私一人で、敵を倒すことは叶いません。
必ずや、キョウリョクパワーを。
[言って、スカートを翻す。
視覚効果のためのまったく動きやすさを考えていないリボンが風に揺れ、ニーハイとショートブーツに包まれた足が軽やかに駆けた。
変身した今ならわかる、敵の本拠地へ向けて。]
―盟譜学園・正門付近―
[密かに保健室を抜け出した学は、生徒達の避難誘導を始めた。]
皆、この学園はもう駄目だ。
ここは、もう何かを学ぶ空間では無い。
振り返らずに避難しろ、出きれば転校先を探せ。
留学生 デュリンダナは、アーノルド 長官 を投票先に選びました。
−というわけで学園−
くっ、また一人になってしまったか。
[思えば防衛軍がアーノルド一人だけとなったのは初めてかもしれない。何故ならあんだけ長官は勝敗と関係ないとルールで銘打っているにもかかわらず最終日まで長官が生き残ったケースはたった1度だけだからである。長官愛されすぎじゃね?むしろ扱い雑すぎじゃね?疑問は解けない]
さてそれでは今日もちゃっちゃと。
[コートを羽織らされた。治安維持部隊の出番はここまでのようだ]
理解してくれてありがとう――。
しかし、アンリ……彼女か。
すでに石宮先生と契りを交わしている彼女では、二重契約になるかもしれんが……。
[しれっと誤解を招きかねない発言をしつつ、7(10)秒考えました]
ま、いいか!
はっ サンクトオーシャン、これを共に!!
[駆け出した魔法聖女に向けて、黄金の小刀を投げた。途中でそれはミニデュリンダナとも言うべき妖精スタイルに変化する]
白い珍獣とは違うものじゃ!(重要)
それが力を汲み上げるアンテナになる!
[彼女を見送って――]
……二人より三人の方が大体安定するよな。うん。
[一人納得すると、ぱん、と手を合わせて]
分 身 !
[半分の身長で二体になった。ロリンダナだ]
―― 生徒会室 ――
[スパーン!] (←扉が開いた)
アンリどの!
がくえんのいちだいじじゃ!
わしとけいやくしてまほうせいじょになってよ!
[コート一枚のロリンダナが駆け込んできた]
―― 新聞部室 ――
[スパーン!] (←扉が開いた)
ふたみこどの!
スクープのチャンスじゃ!
わしとけいやくしてまほうせいじょになってよ!
[コート一枚のロリンダナが駆け込んできた]
-生徒会室-
会長、変質者が現れましたので、捕まえました。
裸コートの変質者とはいえ、まだ幼女、3歳くらいですかね。警察に任せましょう。
[恭子は、裸にコートの少女の首根っこを掴まえて、警察署に電話した。これから連れていきますと連絡した。]
それでは行ってきますので、よろしくお願いします。
―保健室―
……知らない、天井だ……
[保健室で目を覚ましたのは、御厨先生が生徒達に避難指示を出した頃だった]
生き過ぎたりや二十○……
ああ、御厨先生ありがとうございます……
この学園はもう…ダメなのかな…
―― 生徒会室 ――
[スパーン!] (←扉が開いた)
アンリどの!
がくえんのいちだいじじゃ!
わしとけいやくしてまほうせいじょになってよ!
[コート一枚のロリンダナが駆け込んできた]
[これはエンドレスイベントの予感がする]
―保健室です―
ぐるぐる巻きだね。
[包帯の端を引っ張りつつ]
……まあ、無事とは確かに謂いがたいかな。
[苦笑しつつ、学園の様子に
うーん、と顎先に手をやりつつ考える]
そうだね、……確かに。
でももうなんかそんなこと関係なく
カオスが加速しまくってるよね。
……此処はなんか、平和だよ!
[そりゃな]
-盟譜学園前警察署-
えぇ、学園の中で。はい、コートの下は裸で。虐待の可能性もあるかもしれませんね……。
警察の方、本当によろしくお願いします。
[恭子は、深々と警察の児童担当に頭を下げ、途中コンビニに寄って買ったお菓子を幼女に渡した。]
親が見つかると良いけど。真っ当な親が。
[しかし、一介の21世紀最新型ゾンビである冷泉恭子には、これ以上何も出来ない。彼女の将来の幸運を祈る他には。]
帰ろう。学園で何かが起きそうな予感がする。
-生徒会室-
会長、変質者に逃げられましたがが、また捕まえました。
今度は気をつけて警察に行ってきます。
だいたい会長は、聖女って柄じゃないですしね。悪女でしょう。
-盟譜学園前警察署-
えぇ、学園の中で。はい、コートの下は裸で。虐待の可能性もあるかもしれませんね……。
警察の方、本当によろしくお願いします。
[恭子は、深々と警察の児童担当に頭を下げ、途中コンビニに寄って買ったお菓子を幼女に渡した。]
親が見つかると良いけど。真っ当な親が。
[しかし、一介の21世紀最新型ゾンビである冷泉恭子には、これ以上何も出来ない。彼女の将来の幸運を祈る他には。]
帰ろう。学園で何かが起きそうな予感がする。
――しんぶんぶしつ――
「うおおおおお裸コートのようじょおおおおお!」
早く! 早くその子を逃がして!
私達がぶちょーを押さえている間に!
もう私は普通の女の子に戻ったんだからそのイベントに参加するわけにはいかないの!
[双海子さん筆頭に新聞部2年生ズが発作を起こしたぶちょーを押さえている間に新聞部1年生ズが乱入してきた幼女にゴスロリ衣装を着せ込んで部室の外へと追い出しました。]
[激闘の末、シスター長はついに蔦野亀吉を倒した。だがシスター長の傷は深い。蔦野亀吉はシスター長の弱点をつくのではなく、シスター長に弱点を作ってそこを適格についてきたのだ。]
これで、学園に平和が。
[だが、願い空しく蔦野亀吉は余力を残しており、命からがら脱出していく。シスター長は地面に転がり黒い血を流したまま動けない。]
これで、私の役目は終わった。
後は頼みましたよ……アーノルド。
私はなんだかすごく眠いのです。
[シスター長は満足そうに微笑み、瞼を閉じた。]
私達にはもう無事を祈る事しかできないのね…
姉さんと白水さんと留学生の子と双海子さんと、あと…
あとはまあどうにでもなるか……
はっ。
ここはどこ。私は誰。
などと言っている暇はありません。蔦野亀吉は……!
[慌てて回りを見渡す。どこかで鈍い音が響いた。
直後、薄暗く響く足音。新たな犠牲者が出てしまったのか――此方へとやってくる人物に目を向け、シスター長は息を飲んだ。]
「……んなとこでくたばんないでくださいよ。シスター」
き、君は……。
[血塗れの男子生徒。それは戦いの末に流したものではない。包帯の下から滲むもの。ノックアウト蔦野を引き摺り、此方をやってくるのは――。]
の、野崎太一くん。もう傷は大丈夫なのか!
−一方その頃、学園では−
―――――体は靴下で出来ている。
血潮はパンストで
心はタイツ。
幾たびの修羅場を越えて不敗。
ただの一度も逮捕はなく、
ただの一度も賞賛されない。
彼の者は常に独り
靴下の丘で勝利に酔う。
故に、
行為に意味はなく。
その体は、
きっと靴下で出来ていた。
[なんと、彼の収穫物は既に初等部体育館をパンパンにするくらいに膨れ上がっていた!さすが絶対王者!!]
ふう、こんなときに用務員時代のマスターキーが役に立つとはな。
[そろりそろりと人すら入れないほど靴下でうめつくされている体育館から出、扉を閉め鍵をかけようとしていた]
あとで靴下の海で泳ぐのだーキャッキャッ。
[故に、彼は唯の変態であった]
「オレはただ。シスターに謝らんなきゃと思ったんすよ」
謝る……? 何をだ。
[野崎太一は名無し之草子について洗いざらい話しはじめた。その書に隠された効能。それが本来何の為に使われていたものなのか、野崎太一は特殊な家系に生まれたため知っていたこと。父親への鬱憤。退屈な日常。そして憂さ晴らしに名無し之草子を何に使ったのかを。]
「……あれ知った時からシスターは人間じゃねえって知ってたんすよ。でもやっぱ、人間悪いことはできねっすわ。シスターとすれ違う度に今度こそ何か言わんじゃねーかって怖かった」
……いいさ。それでも、君はこうして駆けつけてくれた。それは君の謝意でもあり、そして勇気でもある。わらわも、書の鬼も、君が悪意を発散することでそれを得ることができたのだとすれば、本懐でしかないよ。
「でも、シスターもあの鬼も、ぼろぼろだ」
……大丈夫だ。
こんな世界線は、許してはならないんだ。初めから。
― 南アフリカ ―
はいはい。瀬織五月428号ですよっと。
シスターズ召集命令っすね。
ほんじゃちゃっちゃと強盗撲滅してそっち行きます。
― ロサンゼルス ―
こちら本官1002号であります。は、召集命令でありますか。
理解致しました。では直ちに其方へワープするであります。
― エジプト ―
うわっ! またトラップが!
蜘蛛の糸とか悪質すぎる! もうだめ私のライフは
あっ。はいもしもし。瀬織五月999号です。
え! 無理無理! 今ダンジョン攻略中ですってば!
[Side:生徒会]
[コンビニでもらったお菓子を上機嫌で食べていた幼女は、取調室で担当職員が目を離した一瞬の隙に姿を消していた]
―― 生徒会室 ――
[スパーン!] (←扉が開いた)
アンリどの!
がくえんのいちだいじじゃ!
わしとけいやくしてマジカルまじょになってよ!
[何か服をもらえたらしいロリンダナが駆け込んできた]
―― 新聞部室 ――
[ガラッ!] (←窓が開いた)
ふたみこどの!
スクープのチャンスじゃ!
わしとけいやくしてまほうせいじょになってよ!
[ゴスロリ服のロリンダナが駆け込んできた]
はーい1年生、こっちの記事の構成替えて。いきなりみっちり漢字だらけじゃ読者の目が滑る。
「はいっ」
[幼女を追い出したまま通常業務の双海子さん。]
あとこの記事書いた人だれー? ソースが2ちゃんだから没よ没、ちゃんと調べてきなさーい。
「うええええええ」
あとそれから喉枯らして終了のオチ狙っている人いるからactと促しくださーい。
[えっできるのっ?!]
はーい1年生、こっちの記事の構成替えて。いきなりみっちり漢字だらけじゃ読者の目が滑る。
「はいっ」
[そして何食わぬ顔で通常業務の双海子さん。]
あとこの記事書いた人だれー? ソースが2ちゃんだから没よ没、ちゃんと調べてきなさーい。
「うええええええ」
あとそれから喉枯らして終了のオチ狙っている人いるからactと促しくださーい。
[えっできるのっ?!]
― 学園/要塞 ―
電波の送信を完了した。
シスター4号は野崎太一と一緒か……。
出勤を命じたいところだが、全回復したとは言え自律行動に支障があるやもしれん。遊撃に徹するように。
[19999人のシスターが、世界各国から集まってくる。
彼らに召集命令をかけたシスター長(影)は、教会の浮遊スイッチを押した。要塞が上昇していく。サーチライトが学園を照らし始めた。]
われらは暗躍機関鈴鹿。
蔦野亀吉は撃退した。
4号は日和って奴をインプリティングしたようだが、われらは正気にもどった。
世界を害する敵――主にアーノルドを撃滅する!
[200ものファンネルが上空を浮遊し始めた。]
熱源探知。あそこだ!
[気配は初等部体育館から。197(200)のファンネルと19290(20001)人の瀬織五月が一斉に砲撃した!]
[思わぬ高倍率!
この(超展開の)速さについてこられるか――!]
周囲への被害?
大丈夫だ。既に封絶は張ってある。
[ご都合主義ってやつですね。]
『何を、とは言いませんが
これは体育館ごと燃やせばいいターン。
そう囁くのよ、私のゴーストが。』
[ガソリン5Lの詰まったポリタンクとライターを装備なう。]
Deus ex machina
(色々あったが、神が出てきて何とかなりました)
それがわれらの作戦コードだ。
なあマルグリット。
[今でっち上げました。]
― 新聞部室 ―
ふたみこせんぱい、きじできました!
[早く契約して魔法聖女になってよ! とびっしり書き込まれた原稿が提出された! まだ手段を選ぼうとしているぞ!]
投票を委任します。
石宮 牛彦は、アーノルド 長官 に投票を委任しました。
石宮 牛彦が「時間を進める」を選択しました。
……随分と大げさのように思うがな。
[引っ張られた包帯を見た。どれだけの傷を負ったのか判らないが、それほど痛みはない。かまいたちで斬られた物と似ている為だろうか]
しかし……。
[学園の状態に声を失っている]
膝の方が宜しかったですかい、旦那。
[シスター長の一人がすっと石宮の背後から現れた。ちなみに彼女は瀬織五月16894号である。]
─戦場へ─
体育館……?
ここに、敵がいるのですか。
[小さなデュリンダナに導かれるままに体育館を訪れる。
決してその前に防衛軍本拠地へ行き、肩透かしをくらったりなどしていない。
断じてしていないんだったら。]
こほん。
では。
頼もう!!
[ノックした。
五秒待ってから開いた。]
くっ…… 私に、学園の備品を破壊せよというのですか主よ……!
[スリーステップくらい飛躍した。]
ぷちでゅりんだなさん、どうするのが良いと思われますか。
ーー白水さん近郊ーー
任せて!
魔法はもう使えないけれどペンは剣よりも強しよっ
[ゴスロリンダナさんを引き連れてやってきた双海子さんがヘアピンで鍵をこじ開けた!]
[ぷちでゅりんだなが外を指差したりしている間にふたみこさんが着いたようだ]
[ゴスロリンダナさんは多分ふたみこさんに小脇に抱えられている]
転校生(仮) マルグリットが「時間を進める」を選択しました。
雪宮さん!
ありがとうございます──────
[もう使えないってどういうことですかとか
小脇に抱えたもういっぴk もう一人のでゅりんだなさん何事ですかとか
そんな言葉はすべて、中から溢れだしてきた靴下のナミに飲み込まれていった…────]
げほ、ごほっ……
な いったい、これは…… くつした……?
[初等部体育館の入口から、一体どうやって詰め込んでいたのかというほどの大量の靴下が流れでてきた!!
巻き込まれたサンクトオーシャンの心に43のダメージが!!]
くっ……いえ、この程度で怯んだりしませんよ。
さすが…… えっとなんでしたっけ……
怪人クツシター。
一筋縄では行きませんね。
[なんだかかっこよさげな名前をしすたぁ長がつけていた気がしたが、一回聞いたっきりのそれを覚えていられなかった。無念。
それっぽい名前を捏造したもののあんまりかっこよくない。
気にしない。]
― Side:杏里 ―
[しつこくエンドレスイベントを繰り返すロリンダナさん(服装:2(6)が目を見開いた)]
たいいくかんで! くつしたが! おーばーどらいぶ!
[エマージェンシーコールだった]
[それはさておき
1:プリキュア 2:ざしきわらし
3:すくみず 4:小等部制服
5:たいそうふく 6:シスター服]
ーーサンクトオーシャン近隣ーー
[はい、気をつけます!]
なにこれなにこれなにこれ!
[ひどい臭気に双海子さんどん引き。]
お客様の中に火炎放射器はいませんかー。
[ヒャッハー汚物は以下略だー。]
『たつみちゃん!!
ここは危ない!私に任せて早く離れるんだ!!』
[声にならない叫びがスケッチブックに極太油性ペンにて書きなぐられつつ
どっちゃどっちゃと5Lガソリンを体育館周辺に巻き始めた。
無論、体育館(と長官)ごとお炊き上げリリース目的。]
しょうがないわね。
[あまりの勧誘に重い腰を上げた。
コーヒーカップを静かに起き、指をぱちんと鳴らす]
とうとう来たのね。この日が。
[生徒会室の壁が、がこんという音と共にせり上がっていく。
そしてそこには大量の重火器とバトルスーツが]
メイデー、メイデー。
プロジェクト”ワルプルギスの夜”発動するわ。
[次の瞬間、杏里は強化外装甲に包まれていた]
投票を委任します。
雪宮 双海子は、留学生 デュリンダナ に投票を委任しました。
[靴下の波の中、サンクトオーシャンは己の無力に打ちひしがれていた。
ああ、ふたみこさんが遠くへいってしまう……!]
そんなの、だめ……!!
あと私はサンクトオーシャンです。
[駆け込んできたメグさんへつっこみつつ、がんばって泳いで少し距離をとりました。]
この臭い…… ガソリン……!?
[危険だ!!!]
[5Lポリタンク35個を
体育館周辺にぐるりと撒き終わり
ふう、と一仕事終えた顔で
爽やかな笑顔と共に額の汗をぬぐいました。
ガソリンを撒いている内に体育館が施錠されてゆきましたので
靴下の波に流されて行方不明になった方の叫び声が
少しだけ聴こえたような気がしましたが、全く気付きませんでした。
はー気化したガソリンの香りが大変香ばしいです。]
[その頃要塞]
あれ、私達の攻撃どうなりました。
[要塞のシスター長。どうやらスルー安定のようです。]
ラジャー。夢落ちということで。
[ラジャー。]
彼の欲望を、火で浄化しようというのですね……
魔女狩りを思い出す光景ですね……?
[当時はガソリンまいてなかったはずだけど。
ばっしゃばっしゃしていい笑顔のメグさんをちらり。
いえアレは魔女狩りでなくて革命だった気もしますが。
うきうきと上機嫌に鼻歌でも歌いたくなるのでしょうか。
血が出ないから無理かな。]
『……サンクトオーシャンとは何たるとや??』
[白渦さんの顔をかくん、と首を傾げつつ、スケッチブックを小脇に抱えた。
ふたみこさんはふたみこさんパワーによってきっと無事です。
なめこは焼きなめこになるだけなのでだいじょうぶです。
やっぱりふたみこ! 100倍火力も大丈夫!]
……小学生が悲しむな……。
しかしクライマックスを気取っているが、長官を倒しても終わらんぞ…。
[システムの話です]
いや、長官を倒しに行っているように見えて、実は長官がエイリアンを倒してしまうのかも知れんな。
何せ、あの長官が靴下を燃やされた程度で倒れるとは思えん。
ん?
なんか浮いておるな?
[施錠しながら空を見ると、なんかへんなのがふよふよ無数に浮いている]
・・・・・・まあ、いいか。
[これからの惨劇に全く気がつく様子もなく、施錠を続ける長官であった]
『炎によって浄化できないものはなかろうもんよ!』
[キリッ!と好い笑顔で
白水さん(さっき漢字を間違えた気がする)の言葉にサムズアップ。
血が見れないのは残念ですが、
きっと体育館お焚き上げリリースの炎も
血に負けないほど美しい赤色に違いありません。ね!
あとついでに油は使用したかと思いますがガソリンは無いかと思いますが
だがしかしでも使えるものは遠慮なく使います。
ツブヤイター等を筆頭に、現代科学のちからってすげー!]
[ガソリンの匂いにくらくらしながら、ゴスロリンダナさんがふたみこさんの小脇で声を上げた]
アンリさんが・・・・・・
アンリさんがかくごかんりょう!!!
[めいふがくえんにおけるバスターコールだった]
−そして初等部体育館−
待たせたわね。
[要するに火炎放射器を携えた杏里がそこに]
いつでも構わないわ、マルグリット。合図は任せたわよ。
[そう言って、全員のストレスのはけ口たるワルプルギスの夜の発動のタイミングをマルグリットへ全権委任する]
くんくん。
なんか油くさいな。
いや靴下くさいの間違いか!
[ファンネルと火によって彼自身がお焚き上げリリースされるとは露とも思っていない様子]
―初等部体育館―
『来てくれたか、盟友。
今こそ――君の力を借りる時のようだ』
[やってきた杏里に向けて、やっぱり男らしいスケッチブック。
いつの間に用意していたのか、撒いたガソリン元から
導火線替わりのガソリンをしみこませたロープが数十メートル。
そして手元に100円ライター。
これに火をそっと近寄らせれば、見る間に体育館は火の手に囲まれ
それと同時にファンネル諸々や火炎放射機の引き金を引けば
全ては炎の中でお炊き上げだ。
完璧で至極単純な作戦である。]
…… 如何なる悪も、神の前ではすべてが歴然。
告解なさい犯罪者よ!
魔法聖女 サンクトオーシャン
──── 惨状致しました。
[現状鑑みるに誤字じゃない。
敵味方の位置関係を無視してポーズを決めた。]
[しかしサンクトオーシャンの属性は水である。
彼女たちが用意しているのはふぁいやーなわけで]
…… 事後の片付けはおまかせを。
さあ、存分に燃やし尽くしてください!
[たぶんそういう役割分担。]
[バスターコール。
名の通り、国家や島を殲滅できるほどの強大な軍事力を有している
敵も味方も関係なく攻撃対象とする諸刃の刃。
その声に応えるべく、100円ライターを天高く掲げた。
最早やることは一つ。]
杏里さんも、来て下さったのですね。
ご協力ありがとうございます。
きっとこれが友情というものですね……
[多分違うとト書き担当は思いつつ。
こちとらマジカルとはいえ聖女だもの。
積極的に破壊技とかもってないんだよ。
聖女ぱわーの特殊魔法として、聖女の祈り《ゴツゴウシュギ》が使えます。]
[白水さん もといサンクトオーシャンの一言に
凛々しい顔つきで、こくりと頷いた。
なるほど、事後の憂いも既に用意周到。
魔法聖女、サンクトオーシャン。
誰が契約したか知らないが、頼もしい限りである。
そっと、導火線に100円ライターを近付け――]
FIRE!!
[火炎放射器が勢い良く体育館っていうか変態に向けて火を放つ!!]
[あ、今日は長官に吊り委任してくださいね★]
投票を委任します。
しすたあ長 瀬織さんは、アーノルド 長官 に投票を委任しました。
ん?
なんだろうこげくさ・・・・・・
[そう言うと同時に体育館からバックドラフトならぬバック靴下ファイアが!]
ふほう!
私の、私の靴下が!!
おのれ、誰だこんなことうぎゃお!!
[怒りに震える長官を、天空から無数のファンネルが体育館ごと焼きつくす]
ちょ、おま!まってまって!話せば判る!!
[判りません]
投票を委任します。
留学生 デュリンダナは、アーノルド 長官 に投票を委任しました。
あら、忘れてたわ。
[強化外装甲から、さらに”恋の十字砲火用ビームライフル”が!]
前に出なければやられなかったのに!!
[そのまま躊躇いもなく、体育館のあっちのほうにいるであろう変態に向けビームライフルをぶっぱなす。
今だ!やれ!!]
―教会―
うーん、良い寝覚めだ。
[自分がアンドロイドだったり増殖していたり、学園の生徒達が結集して靴下泥棒と殲滅《タイマン》していたりエイリアンがどうとかそんな夢を見た気がしたが、多分気のせいだろう。]
そんなオカルトありえません。
わあ綺麗。
[窓の外、遠くで火の手が上がっている。キャンプファイアーでもしているのだろうか。夢の半分くらい真実な気がするのは気のせいだろう。そう思い込むことにした。まさか魔法聖女とガソリンタンクによる殲滅作戦は紛れもなく真実であるとは思いもよらない。]
ト書き長いな!
[すみません。]
[マルグリットの出てこれないという意見に、恭子は頭を振った。]
まだ彼にはギルゲインMk-Uが残っています。昨日、フルウエポンが運び込まれたと情報が入っています。油断は禁物です。
彼の悪心がこうして燃え上がり、
やがて火の粉が空の雨に変わるその時……
洗い流された彼の心は、美しく蘇ることでしょう……
[今ちょっといい事言った風。
祈りのポーズ。]
― 教会 ―
[爆発音っぽいものが。]
きっと花火だ。
巨悪が討たれる音だなんてそんな。
[現実を見ろシスター長。]
ガクガクブルブル。
[シスター長3号はもうやだ!と現実逃避をして布団をかぶった。]
3号っていうな!
[いえ真実ですので。]
くっ、そうだこの私にはギルゲインMK-Uフルウェポンが・・・・・・
[手にしたリモコンを、ファンネルが丁寧に撃ちぬいた]
Nooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!
[その瞬間!
頭の中によぎったのは、一体誰がどうしたのかしらないが、突撃した防衛軍本部の巨大モニターにスライドショーで流されていた、藤吉さん撮影のこれくしょんの数々であった───]
か …… 彼らって付き合ってるんでしょうか……
[そこんとこくわしく]
[そして、恋のアスタリスクファイアが彼を今度こそ光に包んだ]
デュリンダナちゃ〜〜ん・・・・・・さいこ・・・・・・
[そして、長官は光に溶けた**]
[そして、恋のアスタリスクファイアが彼を今度こそ光に包んだ]
デュリンダナちゃ〜〜ん・・・・・・さいこ・・・・・・
[そして、長官は光に溶けた]
『その願いを――』
『叶えてあげて――!!』
[どこか遠くへ向けて高らかに。きっとそのうち>>162を感知して藤吉さんが肯定し、一由君が否定し、石田さんが思わせぶりな態度を取るという王道が繰り広げられる事だろう]
デュリンダナさん、サンクトオーシャンこと立海さんは、藤吉さんの写真の方々の詳細な交際状況が知りたいって。
つまり、世界の真理ね。
[ぷちでゅりんだなは、火にあぶられて牛先生がいいにおいをさせたりしていないか気になってる。だってミノタンロースだもん]
・・・・・・終わったわね。
[燃え盛る体育館を前に、杏里は呼吸を整えるのだった]
これで、学園の平和は保たれたわ。
犠牲は多かったけど。
[主に靴下とか]
まあ、今年の文化祭のキャンプファイアーは豪華だったって事で良しにして、文化祭に戻りましょ。
・・・・・・業火だけに。
[こっそりあの神経毒に汚染されていた生徒会長であった]
アーノルド 長官が「時間を進める」を選択しました。
― 要塞 ―
あっ!こら表記を要塞に変えるな!
[要塞ですので。]
着弾確認。
……目が覚めたか3号。
われらの任務は影。
定められた役割は全て果たした。
始まりから終わりまでをフルスピードで駆け抜けたのだ。誇りに思うがいい。
[人はそれを暴走と呼びます。
かくして無駄に改造された要塞っぽいものと浮遊しているシスター長類似品は夜空を去っていった。最後に生徒達へ届けた通信は一つ。]
幸運を祈る。
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