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おかえり、マルグリット。
そうだね、僕の希望は自称魔眼の持ち主である一由なんだけど。
こればかりはマルグリットの気持ちを優先していいところだと思うよ。
まだだ!
奴を渦巻いているのは概念。
つまり奴のルールに則って改変しなければならない。
奴のピンク空間に囮として潜り込むことができれば
まだ……道はある……!!
[机をばーん。]
けほけほ
[ほら体力ないのに暴れるから。]
今わたし長官を成敗しましたけど?
[きょとん]
ま、いっか。
じゃあ探して来ますねー。
1時位までに見つからなかったら罠張って家帰る事にしまーす。
[切ったモニターを鏡代わりにしてリボンと髪を直し、基地を出た。]
投票を委任します。
腐女子 アンは、アーノルド 長官 に投票を委任しました。
けほっ
・・・ふ、ふっ。用務員の方は効いているようだな。
[ブランデーを転がし窓を覗きながら呟いた。○リさんっぽく。
ちなみにブランデーではなくブランデー型解毒薬である。]
「は、はい!よろこんで!あっでもでも、わたしを包んでくれるあなたの身体の方が心配なのですが!」
そ……そうだね。
情けない姿を見せてしまってすまない。
よかったら、静かになれるところへ行こうか。
「は、はい!」
デスヨネー。
うん、まぁ 魔眼持ちだから候補には出ると思ってたよ・・・。
個人的にはあと1日ぐらいは残したい かな・・・と思いつつ
ただ残すと本当に隠れる場所が無くなってぉぅぃぇ
な状態になるので、致し方ないと思ってるよ。
だいじょうぶだよ。
あっ ただいま!(遅)
ちなみに、話半分で頭の隅っこに覚えておけばいい話だけど
現在15人中、既に白確(便宜上こう呼ぶ)が7人。
灰幅8人。残り襲撃回数4回。
っていう事を考えると、一由君を最後まで残すと
潜伏幅が一切合財無くなって詰みます(
本気で潜伏する気ならば、どんなに遅くても最終防衛線が明日カナ。
…そもそも一応勝利を目指したいかという所からだけども(
この学園って、
色々末期だなぁ……。
[視聴中]
あ、いってらっしゃい。
そっか、怪しいといえば怪しいよね。
……折角だしついていこうかなあ……。
長官。長官は成敗対象なの?
[なんかやられてる]
なるほど!事情はよく分からないけれどつまりトロイの木馬に習おうという事ね!
私でできる事は何かある!?
[これは協力せねばならない。多分、きっと]
僕はどちらかというと勝敗よりも楽しめるかどうかの方が大切だと思うな。
一由から断罪されながら舞台を去る道を選ぶか、それとも身を切る思いを堪能しながら一由をキャトるか。
マルグリットの好きにしたらいいよ。
僕はマルグリットの気持ちに殉じる前に退場しそうだから……。
そなたを危険に晒すわけにはいかん。
奴と決戦するのは……わらわだ。
[羽鳥女史をじっと見つめた。]
……だが協力してくれるというなら、助かる。
そう。わらわと奴が決戦している間に他の女生徒がやってくると、巻き込まれる可能性があるのだ。
……あの魔物を討つために、今夜はここを寝城として使ってくれて構わない。決行は、明日だ!
[作戦コード:流れで。]
ん?
一由くんも来るー?
[ひょこりと振り返り]
クリストファーさんはレーティング的な意味ではらはらするよね!
[人それを棚上げと言う]
―カフェテリア―
[突然ですが。
同居人の青年から頂いたメルティーキッス(いちご味)を
おやつ代わりに小脇に抱え、カフェテリアで購入した
オリーブオイル和えひじきとエビチリ丼小倉添えをもぐもぐなう。
この世界線のカフェテリアは
フォアグラバーガーからモンプチ(猫用)まで
多種多様、何でも取り揃えております。]
[授業?
サボりました。]
女性だけでなくお前も対象かも知れんぞ。
[女生徒の心配をする一由へぽつり]
藤吉が成敗を担当するなら、俺は仕事に戻ろう。
と言っても、今日の仕事はもうそれほど残っていないが。
[そんなスケッチブックをひっくり返すと
そこには、何とこんな文章が!!]
『ところで、凄く字面は似ているけれど
羽鳥さんやなくて
羽島さんやと思うんやで。』
[シスター長の話を黙って聞いている>>210。この学園に赴任して以来の真剣さだ]
なるほど。つまり、他の生徒を巻きこまないように周囲を監視していればいいのね!
わかった…… あなた達のような勇敢な女性と巡り合えた事を、嬉しく思うわ。
決行は明日ね……!!
[しかし流れで。]
うん、じゃあ折角だし行くよ。
昨日は途中で倒れちゃったし ……
[所謂MP(はつげんぽいんと)ぎれ]
あの人を探せばいいんだよね?
ピンクの人にもついでにツッコミをいれてー
[うん]
そうだね、私も同意かなぁ。
楽しめるのが一番だよね。
よし、詰みとかは考えないでおく(よいしょ)
一由マスターに断罪されて舞台を去る道は美味しいなーと思うけれど
下手するとそれが明日でもおかしくないっていうか
クリストファー君が退場する前に躍り出る可能性まである
かなり綱渡りな道だよなーとも思うんだー。
とはいえ身を切る思いを以下略、っていうのも美味しいんだけど
後の展望が驚くほど見えなくなるので、やっぱりあと1日は待ちたいんだよ。
[静かになれる場所へ移動して、愛情込めて黄身を包み込む白身。
それはサニーサイドアップか、それともターンオーバーなのか。
その結末は、知る人のみぞ知る**]
一由
石田
御厨
藤吉
うーん。
ところで藤吉って「とうきち」って読んでしまいますよね。
俺だけですか。
そうですか。
OK、じゃあ今夜は一由以外の誰かをキャトろうか。
問題は、僕が防衛軍の面子を把握し切れていない点にある。
結局のところ、マルグリットの感性頼みになってしまうんだな、これが。
(……ダナ……デュリンダナ……聞こえますか……オルランです……今……貴女の心に……直接騙りかけています……)
(いいですか……MPとは……むちむちぷりんぷりんの……略です……まじっくぽいんとでは……ありません……)
(わかりますね……このせかいのジャンルがいま……パラダイムシフトしようとしています……)
(バトルゲームではありません……これは……いちよしくんの……ジェンダーフリーハーレムゲームです……)
(いいですね……反射衛星砲を申請している場合ではありません……)
(剣を……抜くのです……………………イッキシ!)
[そう、羽鳥先生ではなく羽島先生である。だが彼女は羽鳥先生として市民権を得ていた。なんということだろう! 歴史は 歪んだまま記録されてしまったのだ!]
パーティ
・しすたあ長 そうりょ Lv.51
ほうげき/どうぐ/しろまほう/Wしろまほう/にげる
・はとりせんせ ぎんゆうしじん Lv.51
こうげき/どうぐ/うたう/かくれる/にげる
あれよ、一由くん、あなたクリストファーさんの股間をいっちょ蹴り上げてみたらどうかしら。
学園の女性の貞操は守れるし、もしかするとエイリアンかわかるかもしれないし。
[名案だとばかりに顔を輝かせた。]
それにこれでクリストファーさんが新しい扉を開いて素敵な展開があるかもしれないしねッ☆
石田さんはねぇ。
白水さんとのアレコレが一段落ついてから
落としてあげたい所だよねぇ。
御厨先生か藤吉ちゃんかなぁ。
はっ……!!
[どうやら居眠りをして夢を見ていたようだ。疲れているのかもしれない。今日は早いうちに寮へ戻る事にした]
[*すきっぷするたび ぷるぷるゆれるね*]
なるほど、正義の鉄槌だね!
[正義の部分がすごい棒読みです]
よし、ならちょっとやってみようかな。
ん?素敵な展開?
[小首を傾げるのであった]
転校生(仮) マルグリットは、腐女子 アン を能力(襲う)の対象に選びました。
まあ、僕はおまかせにしておくから、今夜はマルグリットの気持ちに殉じるよ。
かっこつけて言ったけど、ぶっちゃけねもい。
ふおお、寝るといいよ。寝ると良いんだよ…!
と、とりあえず流れで今藤吉ちゃんにしてるけど
もうしばらく見ていられる筈だから、
流れでちょっと変えたり変えなかったりするかもだよ。
[いわゆる2人パーティだがどうもアタッカーに欠けるような気がする。仲間集めが必要だろうか]
後2人ぐらいほしいわね。
[なんとなく4人がデフォルトのような気がして。]
ううん、なんでもないわ。
そう、正義の鉄槌!がんばれ!!
それにしても冷泉さんいないわね……。
[きょろきょろ。
ちょっと今日は校内の人数も少ないような?]
すまない、なんだか突然僕の危機が迫っているところだけど、後はマルグリットに委ねる。
僕はこれ以上僕を保てそうに無いから、お先に失礼させてもらうけど。
いつまでも、僕は君を見守っているよ。
それじゃ、おやすみ**
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