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― ぼうけん ―
[○モンズウォールがあらわれた!]
『ふたみこさん……だいじょうぶだ、わらわは、しょうきにもどった!』
[次回に続く!]
――でででででで・どど・でででででで・どど――
[BGM違ってますよ。]
ふたみこさんにまかせて!
[ニア どうぐ
ニア アイスロッド
【ブリザド】 12
デモンズウォール
【せきかにらみ】
ふたみこ *いし]
―高等部・教室―
[学は、いつものごとく授業を行っていた。
割と忘れがちだが、学園には多数のその他大勢……もとい生徒達がいる。
休校にならない以上、授業はあるのだ。]
――そんな訳で、「羅生門」の下人が最後に自分の面皰から手を離す記述には、ちゃんと意味があるわけだ。
今まで皆が読んでくれた文の中でも、下人が面皰を気にしていじっている記述は出てきたし、筆者がそれを書いていたのも、最後の手を離す行動への前振りでもある。
面皰をいじる事、手を離す事、あとは面皰自体が象徴的なものになっているわけだな。
こういう部分は、テストを作る側にとっては、非常に問題にしやすい部分だ。
今日やった部分は重要だぞ。
[そう言って、軽く黒板を叩いたところで、チャイムが鳴った。]
こう言った登場キャラクターの仕草に、様々な意味を内包させる事は、小説に限らず、映画やドラマや漫画でも使われる事が多い。
作品を見る時に、少し気にしてみると面白いぞ。
では、起立!礼!
[授業を終えると、学は教員棟へ歩き始めた。**]
― バックアタックだ! ―
ああっ。ふたみこさんが!
くっ。
僧侶とシーフでデモンズウォール戦など無謀だったのか?
とにかくこの場を離脱するぞ!
[ニア W白魔法
ニア エスナ
ニア ホーリー]
[ひゅるるるるるるどんどんど〜ん
教会から、荷電粒子砲が飛んできた!
○モンズウォールに28001のダメージ!
○モンズウォールはたおれた!]
― 中庭 ―
くっ。
[みずからのいしで石化しているわけではないが、効果が無い。だって魔法なんて使えませんもの。]
かくなる上は!
[シスター長は、双海子さんのじょうみゃくに金の針をさした。]
おや、これは……?
[シスター長は、足元に落ちているものに気付いた。
恐らく先ほどの○モンズウォールが落としたものだろう。]
こっこれは……
よく分からないが教会の多段変形が可能になる気がする!
[よくわからない部品を手に入れた!]
[ところで先ほどから周りにいる学生達の脚部に違和感を覚える。それは皆一様に同じだったので見過ごしそうになったが、よくよく考えなくてもとてもおかしなことなのだ。]
生徒達の靴下がない!? 事件だ雪宮くん!
しかも、女生徒から男子生徒まで無差別に。
おのれあの用務員、そこまでHENTAIだったとは!
[急いでシスター長は近くにいた鳩の足に手紙を括りつけた。否、白いカラスだ。何を隠そうシスター長の飼っているカラスである。]
冷泉さんにこのことを知らせるのだ。急いでくれ。
『ラジャー』
[カラスは快い返事をして飛んでいった。
カラスが喋った? 大丈夫よくあることです。]
なんてことなの?
朝は毎回へんな夢見たーってやってて忘れまくってたけどそういえば学生寮も靴下泥棒頻出で私も被害者だったのー。
[瀬織さんの両手をがっしと双海子さん。]
新聞部も総力をあげて協力する。犯人は用務員のHENTAIなのね?
[平部員ですよね双海子さんっ]
[手を握られた。まじまじと見た。]
雪宮さんも靴下泥棒《ティンダロス》の被害に…。
そうか、雪宮さんも協力してくれるなら心強い。
[シスター長は嬉しそうに笑いました。]
ああ、あの顔といい髭といい見覚えがある。
確か用務員のア……。
ア……アナリスト大佐とかそんな名前だ。
[簡単な容姿を洋紙にメモした。]
……あ。先生に本を返さないと。
[ついでに本拠地にも寄るべきか。
と、掲示板に張られたポスターを見る。
変質者――HENTAI とか なんとか]
あれ?これってどこかで……。
[じっと見る]
アナハイム公爵ね。任せて。
[容姿の描かれた洋紙を養子に擁して受け取って胸のポケットへ。]
それじゃ私は新聞部でこのことをぶちょーに報告してくるね。瀬織さんも無理なく無茶して気をつけて。
[もう一度、両手をぎゅっと握りしめて別れを告げると双海子さんは部室へ向けて走り出しました。]
−基地−
[もぐもぐもぐもぐ]
あれだな、シスター長もエイリアンな気はするが雪宮とか冷泉とかもエイリアンなんじゃないかな。
[エイリアンあと2名だけですけども]
[邪魔者は消すって奴ですよね]
[ちなみに何をもぐもぐしているかは言えません]
[そのため、当然遺体の発見は遅れる。死因の特定は困難を極めたが、突然死であろうということで決着がついた。部屋が荒らされた形跡はなく、目立った外傷もなかったためだ。食べかけのピザやスナック菓子が残っていたが、自然な状態のまま腐敗が進行しており、当然毒物等も検出されなかった。ゲーム機が起動していたためゲームを遊んでいた最中のことだったのではないかとも考えられたが、ゲーム機の中は空で、テレビの画面も真っ暗。ゲーム機を起動したままPC等に熱中していたのではないかとのこと。祖父で志久真総合病院院長の志久真康平が喪主となり葬儀は身内のみで密やかに行われた。一説には、その表情に苦悶と驚愕が認められたとある。志久真圭一郎を倒した!3の経験と0ゴールドを得た。]
―廊下―
[駆け抜けていく双海子のメモリアル。
もとい通り過ぎていく彼女を一瞬目で追った。]
あれ。
[確かエイリアン候補の1人じゃなかったっけ。
と思いつつ手帳をぱらぱらとめくる。
新しい付箋の貼られたページに、
順に名前が書いてあった。]
ブラックさんはどこかな。
[――“気になる?”
白水の話題が出たとき、
彼にそう聞いたのはなにも興味本位だけの囁きではない。
何を隠そう、智は―――]
―地球防衛軍・本拠地―
僕の学び舎に、品の無い指名手配じみた貼り紙があちこちに貼られていたわけだが、貼った者を責めるべきか、貼らせる様な事をした者を責めるべきかと問われたら、当然後者だよな?
[授業を終えた学は、本拠地に入るなりそう言うと、防衛軍のポスターを丸めて、もぐもぐしている長官の頭をひっぱたいた。]
ー生徒会室 ー
[シスター長に貸すために持ってきた大人気ドラマ『ワールド恋ゾンビ』であるが、なんたることか、京子は改めて見始めてしまった。]
面白い。悔しいけど、面白い。*
まあ、派手に闘争姿勢を明らかにしている者たちの中にエイリアンがいる理屈は解らなくもない。
一連の、靴下騒ぎはエイリアンにとっても、闘争心の隠れ蓑になる気はする。
逆に、穏やかに目立たぬようにしている中にもいる可能性は、それなりにあるな。
――新聞部――
以上の観点から、我が新聞部でも靴下泥棒撲滅のため特別特集を書かねばいけないと提案いたしますっ
「そりゃ確かに生徒会からも注意喚起を求める記事をと依頼はあったがな、なんか学園中にベっタベタ張り紙でてるしそう大きく取り上げる必要は」
あ・り・ま・すっ
私だって今日も鏡の前で髪をとかしてた間に靴下が無くなってたんですよ、こんな危険は乙女のピンチが大ピンチじゃないですか。
もういっそ我々新聞部が犯人をとっ捕まえるくらいの勢いでいくべきと申し上げます!
僕は昨日、デュリンダナさんをエイリアン候補として推したわけだが、今ひとつカメラに捕らえられていない、縮君や石宮先生辺りも気になっている。
あと、彼だが、先生なのか、生徒なのかどちらなのかな。
誰も知らないようなら、普通に不審者だと思うのだが。
[そう言ってVTRのクリストファーを指差した。]
長官よ、イケメンに思えないのは俺の眼が悪いのか?
まあそれは良い。
しかし、エイリアンとはいったいどのような生態を持っているのか。
エイリアンよりこのシスター長の方が危険に思うのだが如何だろうか。
もっとも、そう簡単に見つかるような真似はすまいと思うのだがな……。
[過去分のモニターチェックをしていると、あの女生徒より発育のいい娘、否、胸が映っていた。よく見れば耳も尖っている。
たまに耳の先が尖っていたり、耳朶が恵比寿のようだったりはあるかも知れないがこの耳は少々異様である]
「言いたいことは判ったがその前にずっと言っている学園祭の」
これですねっ
[ばんっ とぶちょーのデスクに紙束を叩きつける双海子さん。びっしりと書き込まれているのは初等部から大学まで学園全部の出し物ごっそり。]
青汁喫茶を筆頭に喫茶店やB級グルメなど飲食類の一覧とメニュー、価格、食べ歩きツアーの推奨ルートまとめだし。展示類も写真付きで、私見ながら特に面白そうなところ・力の入っているところは別リストにピックアップ。各部活動や委員会別にもリストは作ってありますし、グラウンドや体育館で行われるイベント系のスケジュールと見所もインタビューしてあります。それから出し物からの逆引き索引も最後に。
「………お前どうしてこれ自分で記事にしない」
ですから美学に
[ヘッドバット!]
あきゅうっ?!
[巻き戻してVTRを見ながら]
なるほど、クリストファー君は大学生だったか。
何か学園内で唐突に記憶を失ったらしいが、何が原因なのだろうな。
エイリアンに寄生されたとか、記憶喪失の振りをしている可能性はあるのかもしれない。
今日は、クリストファー君かデュリンダナさんを推しておこう。
ン?
[袖を引っ張ってくる存在に振り向いた。
一由だと認識すると首を傾ける]
どうした。探されていたようだが、何処か校舎が壊れてたりしたわけでもないんだろう?
― 要塞 ―
[雪宮と別れた後、教会に戻ってきたシスター長は石室でぐったりしていた。今日は大変な冒険が続いた気がする。]
あ。
冷泉さんにゾンビものを借りないと。
生徒会室にいるのかなっと。
[椅子から立ち上がろうとして、指が震えているのが分かった。
どこか動き辛い。シスター長は今日借りることを諦めた。]
うーん。運動不足だろうかな。
[余談だが、御厨叔父に発注された際に調整したのが最後で、消息が分からなくなってからはスクラップ前提だったため耐久性諸々の調整がされていない。有体に言うとネジが一本外れたメイドロボはそんなに寿命とスタミナが多くなかったりするのだが、それはまた別のお話である。
とにかく一休みすることにした。コッペパン齧りながら。
あぐあぐ。]
――いしだ、さん。
[律儀に刺繍を読む]
いいこと教えてあげようかなって、思って。
[うっすら微笑みそっと耳打気味に]
……あのね、昨日保健室に運んでもらったあの子は、
潔白ですし、エイリアンじゃないですよ。
…うわーお。
一由君占い師ですかそうですか(
つまり、占われているんじゃないかなコレね…。
確か、2日目判定なかったよね…。
あははうふふ。
[ぱこん!]
あいたっ!ひどいやないか御厨はん!!
[あんたどこの出身や]
まあ、デュランダラと大人の味は確かに興味はあるな。
それとレッド君。君今なんて言ったんだね!?
[まさか貴様、今回も自分の心地よいタイミングで死ぬつもりか!?そうはさせるか!!]
良いこと?
[耳を寄せると、昨日の女生徒の話だった]
そうか。エイリアンでは無いのか……。
ならば襲う必要はないな。
[では同じように発育したこの耳の長い女もエイリアンではないのではないだろうか。
そこまで考えたところで]
一由、それが良いこと、なのか?
何がどう良いことなのか、良くわからないのだが。いや、間違えて倒さなくても良いというのは、良いことなのだろうが。
[そもそも名前も知らなかった]
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