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見つかったなら、良かった。
[ベッドの布団をめくろうとしたところで、見つかったらしいと知り手を止めた]
大事なものなら余り手放さない方が良い。
では、俺はこれで失礼しよう。
[そう言うと、面々にて一度頭を下げてから廊下へと出た。
防衛隊に行く時間かと思ったのである]
パンツがどうしたって?!
[白昼夢を見ていたようだ。
パンツといえばその上から攻が「かふっ」とやるシチュが好みだったりする。
それはそれとして。]
家、帰らないとなぁ……。
わたしもぱんつ替えなきゃ……。
ええ、見つかってよかったです。
ありがとうございます。
以後、気をつけます。
さようなら。
[男の言葉には素直に頷き、別れを告げた。]
っとその前に母さんにメールし……あ、メールだ。
[ 『地球防衛軍に入ったとのこと、おめでとうございます。
これで内申点アップは間違いなし、指定校推薦も取れそうね。
忙しいなら暫く帰宅しなくても良いです。
その間にあなたの部屋を整理しておきます。
目を覚ましなさい。』]
えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええわたしのコレクションがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
[大絶叫が基地に響いた。]
ま、まあ地球防衛軍は別にいいわ。
[あんなゴミ長官の相手をしている時間はない]
というわけで、みなさん気をつけてね。
[そう言うと、電話を鳴らしながら保健室を出た]
−視聴覚室前−
[今後のプランを考えつつふらふらと歩いていると、気がついたら視聴覚室の前であった。
中からアニメの音が聞こえるので覗いてみると、そこには石宮の姿が]
い・し・み・や・せ・ん・せ・い★
生徒会担当教員なのにいっつも姿を見せないと思ったら。
またこんな所で昔のアニメみてるんですか。
今学園のピンチなんですから、もう少し協力してくれません?
−もちろん基地−
ふあああああ、よく寝た。
さて、誰を○すか決まったかね防衛隊の諸君。
[これからおやすみの方も、これからおはようの方も投票の委任は長官にお願いします]
どうしようどうしよう、さくっと一端家に帰って……ってああんもお防衛軍の出勤時間だしーーーーーー
さよならわたしの同人誌……CD……
[やさぐれた態度で録画再生ボタンをぽちっとな。]
エイリアンの目的ってなんだろう……
あれかな、ありがちなのは子孫繁栄?
って事は、学校でやっちゃってたあの人がエイリアンじゃないのー?
[レポートをかちゃかちゃと打ち出す。]
投票を委任します。
腐女子 アンは、アーノルド 長官 に投票を委任しました。
― 音楽室 ―
[珍しく補習の無いデュリンダナさんは、クラスメイトの男子生徒(CV:石田●)と連弾をしていた]
―――ッターン!!
[ただし、パソコンの]
[>>293 あくしゅ!]
……消臭力が求められるとはいえ、ミ○ル君を連れてきたら神父の餌食になってしまいそうだし、難しい所ね…
[ぶつぶつ]
ともかく、これは何か裏のありそうな事になってきた…
[そう言いつつ、保健室を出る]
投票を委任します。
転校生(仮) マルグリットは、アーノルド 長官 に投票を委任しました。
―よゆうで基地です―
おかえりなさい、…… いしだ、 さん。
うん、残念だったけど
多分こういうのには犠牲はつきものだし。
[酷かった]
[ラスボスやっちゃう石○彰大歓迎です]
[別の心の声でした]
長官、うん、決めたけど統計したら全員ばらばらだったよ?
で、誰がエイリアンかという話だが、そこの魔法使いでは無いのか?
最初に見たときは確かに死んでいた。だが時々起き上がりしゃべっているのはエイリアンだからではないだろうか。
どう思う?
投票を委任します。
用務員 石田太郎は、アーノルド 長官 に投票を委任しました。
……それで、話って何かしラ?
[ムードも何もない感じで彼女が問う。言い辛そうなのは、男子生徒。はにかんだように、彼は言った]
……そう、貴方も。
[……なんだか酷く酷い予感がするので振り向かずにおこうかと思ったがそうしたらもっと酷いことになる気がして諦めた。
嫌そうな顔で振り向く]
やあ、メイフィールド君。
ピンチってどういうことかな?
生徒会会計と結託して会費で有名店のケーキを買ったのがバレたのかい?
[なんとここで初発声です]
……(ハッ
[歩きながら幻覚を見るとは、危ないあぶない。
ついでに、おはようからおやすみまで
暮らしをみつめる長官に委任も忘れていました危ない。
スケッチブックと、カフェテリアで購入した
チョコデニッシュをお供に、今日も今日とてふらふらぶらぶら。]
あっ、い、ちよしくん……
いえね、その、わたしの宝物を親が勝手に処分しようとしてて……
[我に返ると少し恥ずかしい。
頬を桜色に染めて俯いた。]
貴方も、Socksを望むのネ。
[一閃が舞った]
[男子生徒が、どう、と倒れ伏す]
……3人目。何故かしラ、とても多いワ。でも、まだ。まだアレには届かない。
ああ、一由、あの女生徒のことは保健室に運んでおいたぞ。
尤も、着いたところで気がついたので意味はなかったが。
ああ、ここでも見られていたのか。
[今もなお保健室を映すモニターの一つを見た]
―当然基地―
……え?そうなの?
宝物なんだろう?勝手に処分されるなんて……
怒っていいし、なんだったらここは僕らに任せて
止めに行っても……
[なんだか恥ずかしそうだったので小首を傾げつつ
覗き込むような角度であった]
[ちょっと目と目の間を近づける努力を不意にして――倒れた男子生徒にビーコンを投げ置く。そこに刻まれる紋章は]
[ 国際生徒会連盟直接機関 ―風紀委員連合―
を示す「嵐」の紋章]
悪いわネ。これでもエージェントなノ。雇われだけどネ。
[つまり囮捜査官。どちらかといえば美人局のイメージだが]
あ、石田さん、お帰りなさい。
まほうつかいさん……まあ、まほうが使えるなら、ただの人間ってわけじゃなさそうですよね。
[まほうつかいをじっと見た。]
……今月のノルマはこれでOKネ。
なんでこの学校こんなにお仕事イッパイなのかしラ。
[言いながら、懐から無線機を出す。それは、もう一つのアルバイト。ボイスチェンジャーを当てて、録音通信を行っておく]
ありがとうございます、……いしだ、さん。
[丁寧にお辞儀をした。]
いえ、なんだか楽しそうで何よりでした。
あの子とは知り合いなんですか?
[ゆるっとえがおのあと尋ねました。]
『ブラボーよりアルファ。まずい事になったぞ絶対王者。
特別警戒区域のランクが上がった。
その区域で、間違いなく国際生徒会連盟が暗躍している。
だが、これはチャンスだ。
このためにボーナスチャンスの特典は倍率ドン、更に倍。
健闘を祈る』
[プチッ]
四天王の一人、アーヴァイン君が何者かに○されたわ。
アーヴァイン君は私の命令でとある書類の捜索を行なっていた。
ところが今日はこのざまよ。
それに靴下泥棒の話もあるし。
けっこう頭がいたいのよ。
それにしても先輩(※縮のことです)を
隠れてるエイリアンじゃないかって疑ったけど
なんだか楽しそうなことになりそ……おっと
平穏を取り戻そうとしてるし
違うかもしれませんね!
[爽]
[Q:状況にかこつけて楽しんでいるだけなのでは]
[A:はい]
魔法を実際使えるかどうかは、わからんがな。
何せ使っているところを見たことがない。
[藤吉に頷く]
何、礼を言われることでもない。仕事は終えた後だったからな。
――いや? 初めて見る顔だったぞ。
胸のざわつく感じかあったが。
[何故そう思ったのかと、一由を見た]
あ、いいの、きっともう……。
[俯いた顔を見られてますます頬が紅潮する。
この小悪魔さんめ☆
わたしが男ならこの角度ちゅーのひとつやふたつ奪っちゃうわよ☆
と言いたいが言えないもどかしい。]
一応パソコンにバックアップ取ってあるし、データさえ残れば……残れば……うっうっ
[カードホルダーに入れている今は無きパ○ット文庫の懸賞で当たった鹿○先生のテレカが見つかってない事を心から祈った。]
長官、「ふ」「じ」「よ」「し」ですってばあ。
よがちっちゃいですよー。
[ぷーと唇を尖らせる。]
わたし、クリストファーさんでレポート提出しましたけど、石田さんが言うならまほうつかいさんもアリかなーって思いますよ。
てかここにこのままいてエイリアンだったらめっちゃスパイ活動されてません?
ヤバくないですか?
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