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用務員 石田太郎 の役職希望が 共有者 に自動決定されました。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が9名、人狼が3名、占い師が1名、霊能者が1名、共有者が4名いるようだ。
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。
当日、現場に出入りできたのは今ここにいる者で全部だ。
とにかく十分に注意してくれ。
自警団長 アーヴァインが「時間を進める」を選択しました。
―保健室―
?
[仕方がない、と言われて再びぱちりと瞬きながら
撫でられれば、少しだけ照れたように笑いながら
美味しいかと問う言葉に、こくこく。頷いた。
5種盛りの内、かにかま入りがマイブーム。]
!!
[ベッドからこけた青年の様子に
おろろろ、とうろたえた。
ぱ。と差し出したのは卵焼き(齧りかけ)。
食べるか、と聞きたいらしい。
※食べた所で貧血は治らない]
―保健室―
いってて……
[肘を打ったようだ。]
……ん?
あ、あーん
[かじりかけを頂いた。
貧血はなおりませんがこころはいやされます。]
ありがと。
[体勢を立て直しつつ、
もう一度頭を撫でた]
…?
[挨拶、の言葉に、一度瞬いて。
んー…、と、視線が僅かに周囲を巡らせた後、
…うん?と思い当たりがないかのように、かくん、と首を傾いだ。
多分、途中抜け(無断)。]
[なぜ、私は驚いているのか。ざっくり言うと、「防衛村っていつ開始するの」と訊いたら「今日の夜か明日の朝だ」と言われたので放置しておいたら夕方にざっくり始まっていたからである。]
[目の前に突然、勇者が現れたとする。おどろく、まではいいとしよう。例えば人気のない森の中で、突然武装した男と出会ったらならば、多くの人が驚くことだろう。だが彼は、なぜ「とまどって」いるのであろうか。]
― 資料室 ―
[物理的に迷子になっていたシスター長は、二人の人物によってここが資料室であったらしいと認識することになった。]
なるほど。やけにモノが紙々しいと思ったら!
あ、いえ、私は偶然ここに迷子にn・・・
[はっ]
闇こそわらわの住処。
そして資料とは情報の怪物。
フフフ・・・わらわは此処に手繰り寄せられたようだよ。
[出て行く男と、声をかけてきた先生に怪しげに笑ってみた。]
…………暗くて心細かったんですありがとうございます。
おっとこれは御厨先生。
そして先ほどに見えるは新しい用務員の方であろうかな。
なるほどこの魍魎の住処に囚われしものがまた一人…。
[今更。]
[まほうつかいは、どうやら勇者にとっては敵であるらしい。なぜ勇者は魔法使いを倒すのだろうか。襲いかかってくるから?いや、違う。なぜなら、このまほうつかいはおどろきとまどっているだけだ。なのに勇者は、問答無用でまほうつかいを倒そうとする。]
[なんという蛮勇!まほうつかいは、とまどっているうちに勇者に斬り殺されてしまう。彼のまほうつかいは、勇者に会って戸惑っていた。彼に、勇者を倒そうとする意思があったのか。疑問であると言わざるを得ない。彼が戸惑ったのは、人類の味方であるはずの勇者が、罪もないまほうつかいに対して剣を振りかぶっていたからではないのか。だとするならば、勇者とは何者であるのか。]
[新しい用務員の先生は咽がせくしぃだと思った。
何故かは分からない。
ところでここは資料室である。とにかく漁る体裁くらいは整えるべきだろうか。]
資料室であるから資料を漁るのか、資料を漁るから資料室であるのか、果たして一体どちらなのであろな。嗚呼、まこと言葉とは奥が深い。
折角だから何か探そうかな……。
[がさごそ。瀬織五月は2(6)を手に入れた。
てれれれってれー!
1.神父秘蔵のショタアルバム
2.軟体生物の交尾について(論文)
3.聖書
4.『温泉街のアテクシ』by.大吟醸ケネス
5.ファ○通の攻略本
6.(見せられないよ!)
・・・・・・・・・・・。
いらないな。
[元に戻した。
だが、論文は棚に戻そうとしても手元に戻ってきてしまう!]
なん……だと……?
[君はこの論文を捨ててもいいし、捨てなくてもいい。]
え、いや、気持ち悪いからいりませんっ。
[ぽいっ。]
ほっ。
[おめでとう!
君は軟体生物の交尾についての論文を手に入れた!]
ちょっ。
・・・・・・。
[諦めた。]
どうやらわらわが探していたものとはこれだったようです。
ありがとう御厨先生。そしてまた会いましょう御厨先生。
………………教会で祓お。
[涙目。資料室を出ますか?
ニア はい
いいえ]
そして嫁にいわれてはじめて役職をチェックした魔王様がいます。
>あなたは、【村人】です。
>あなたの武器は考察能力です。
>推理や発言を駆使して人狼を吊り上げましょう。
よし、へーわへーわ♪
[資料室を出るときに学校の教師らしい男とすれ違う]
どうも。お疲れ様です。
[頭を下げて廊下へと出るとほっと一息ついた]
……謎の緊張感だな。
まあいい、残りの仕事に掛かろう。
[脚立を持って用務員室へと戻っていく]
[最初はまっすぐに放送室に向かおうかと思っていたけれど、気が変わった]
ま、あの位の頃はね。自己主張したい年頃だもんね。
あったなあ、私も昔給食の時間にMEGADETH流そうとして取り押さえられて…… ふふっ。
今回は初犯という事で。
[結局、追求するのをやめた。そして廊下をうろうろとしている]
[一度用務員室まで戻り、それから天井に穴が空いている、と言う話を聞いて資材と道具を手に高等部へと向かった]
……。あそこか。
[3階の廊下の突き当たりにボールがぶつかったような穴があいている。その前にうろうろしている女教師の姿があったが、会釈だけをして穴に向かった]
……何か仕掛けでも作れそうだな。
[穴の向こうには暗い空洞が広がっているようだった]
― 中央ブロック・食堂 ―
[紙カップに口を付け、無駄に濃くて苦い泥のようなコーヒーに顔をしかめる。
このコーヒーはあまりに不人気のため、学内では罰ゲーム以外に需要がないと言われている。飲んだ者は全員が全員、二度と購入すまいと心に誓う。人の飲むものではないと。
それでも長年に渡り設置されているのはなぜか。それに答えを求めるなら、最適解とはなにか。
溢れる好奇心を刺激するからだろうか。それとも、罰ゲームの需要が存外に高いのだろうか。
あるいは臥薪嘗胆の四字を胸に、これの味でもって己の克己心を震わす生徒が少なからずいるのかも知れない。
……いや、単純に目を覚ますためということも考えられる。その一点、この飲料より上は無いだろう。カフェインよりも味で眠気が吹き飛ぶ。
しかし。ここは感受性高き年頃の若人が集う場である。そして答えはロマン溢れる方が望ましい。
ならば、こういうのはどうか。
泥のような苦みは、失恋の味を紛らわすのに適しているからだ、と]
[うろうろしている間に、何かかなりのイケメンとすれ違ったような気がする。いや、イケメンという表現は適当ではない。眼元涼やかで凛々しく眉の切れあがった好男子とでも言うべきだろうか。今の日本に欠けているものがあるとするなら、それはこれだ。これをもって補完されるべきだ。]
……それにしても、またえらいものが……
[どうやら服装を見るに用務員で、あの突きあたりの穴を直しに来たらしい]
深夜に窓ガラスじゃなくて、穴……
[脚立を立て、まずは穴の空いた天井板の部分を取り外した。
それから張り巡らされた骨組みにそって新しい天井板をはめ込み、釘を打つ]
……これでいいか。しかし、こんな作業久しぶりだな。
[天井の修理を終えて、脚立を降りる。
行き交う生徒にはいくつか声をかけられたが、曖昧に頷いておいた]
[脚立を立て、まずは穴の空いた天井板の部分を取り外した。
それから張り巡らされた骨組みにそって新しい天井板をはめ込み、釘を打つ]
……これでいいか。しかし、こんな作業久しぶりだな。
[天井の修理を終えて、脚立を降りた]
さてと。後は見回りをして仕事終了だな。
―保健室―
んー……
[メグを見つめ、ちょっと考えた。だが―――]
まあ、きっと大丈夫だよ。
怒られないようにしておくから。
[素朴な笑顔。
この魔術師、記憶操作をする気まんまんである。]
……それにしても
最近貧血がひどいなあ……
レバーいり卵焼きとか試みるべき?
[冒険。]
―引き続き保健室―
……でもそれにしても……
校門までしか記憶がないんだけど……
誰か、運んでくれたのかな。
「あら、目が覚めたの?
平気?
国語の御厨先生があなたを運んでくれたのよ。」
……先生が?
[ぱちり、目を瞬かせた。
国語の先生といえば、思い出す顔はひとつ。
智は、小さく微笑む**]
―保健室―
!
[だいじょうぶ? とぱちり瞬いて
しかし笑顔を向けられれば、疑う事なくこくりと頷いた。
わぁー記憶操作超便利!]
…!
[レバー入り卵焼き。大変鉄分豊富。
…うむ、血生臭い卵焼きよりも、無難にほうれん草をお勧めしたい。]
[レバー入りそば など いかがか!]
[が、そんなモニター前の誰かの思いなど通じる筈もなく
ぱ。と出されたノートには新たな新商品提案。
…若干どこかのルートと彼女とは口調…口調?が違う気もするが
IFルートなのでそういう事も多分ある。]
……。
[私はひとつ誤らねばならない(誤字ではない)。何一つ彼女の説明をしていなかった。この留学生を騙るにおいて(誤字ではない)、一つ大事な特徴があった]
……。
[『不審者 成敗』とそこそこの文字を筆ペンで書いて倒れたまほうつかいに貼り付けて放置する、そんな行動を取る彼女だが]
目撃者、ナシね。
[彼女はなんか色々な超法規的措置によって、帯刀が許可されており、しかも帯剣している]
[既に遅い時間である。
先生はともかく、生徒の姿はもう少ない。
文化祭があるらしいその準備で残っている生徒をたまに見かける程度だった。
用務員室から懐中電灯を手にして、歩き始める]
戸締まりと電灯、それに生徒が残っていないかの確認だったな……。
[何せ初めての見回りである。
まほうつかいが倒されていても、それが日常なのだろうと素通りした]
Bダッシュ!
[何故逆刃刀など持っているのか、それは語ると長くなるのだが――
いや、やめよう。それはまた別の物語だ―― 逃げたし]
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