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皆の者待たせたな!
今駆け抜けるように書き上げたEND故に
構成及び文字チェック等して居ない!
誤字脱字、矛盾はご容赦!
もう少ししたら発言制限文字数と戦いながら
一発連投するぞ!!
【エンディング】
[カブトは、歪みの中から姿を現した。
貴族 パトリックと部下達の姿を捉え戦闘の構えを取る]
カブト:
出迎え準備万端だな。
…流石と言わせて貰おう。
[貴族 パトリックは、カブトの姿を捉えニヤリと笑った]
貴族 パトリック:
ようこそヒーローくん。
私の処に迷い込むとは、君は運が良い…凄く、ね。
[パトリックの部下達が統制の取れた動きでカブトの周囲に散る]
カブト:
雑魚が何人掛かってきても無駄だ!
クロックアップ!
[カブトは、ベルトのレバーを操作して、超加速モードで突っ込んだ]
[カブトは、目にも止まらぬ速さで戦闘員達を次々攻撃し吹き飛ばす。
――しかし突然、その動きに乱れが生じた]
[貴族 パトリックは、「掛かったか…効果あり。」]
[カブトの動きがピタリと止まる]
カブト:
クロックオフ!
……そ、そんな……これは……。
[カブトは、呆然と今吹き飛ばすように倒した戦闘員達を見詰めた。
全員、さっきまでの戦闘員の姿から女子供の姿に変化している。]
カブト:
く…幻覚だ。
俺を惑わそうとしているな!パトリック!
[パトリックは、薄く笑って…]
パトリック:
そう思うなら、クロックアップでそのまま攻撃を続けたらどうかな?ヒーローくん。
カブト:
どっちだ!答えろ!
一般人を操っているなら、俺はお前を許さん!
パトリック:
許さないならどうだと言うのだ?
弱者が強者に操られ利用されるのは、自然の摂理だ。
カブト:
お、おまえぇぇぇ!
[激昂してパトリックに攻撃しようとするカブト。
しかしその攻撃の先に次々と女子供が身を挺してくる。]
三日分の書類で見えなかったデスクが見えて来たのでちょっと顔出し。
こっちはこれで最後かもしれないので先に挨拶してくね。
ヒーローものRP村なんて多分これが最初で最後だと思うので新鮮でした。
あんまり絡めなかったけど楽しかったよ。皆お疲れ様。
またね。
カブト:
くうっ!!卑怯者め!
俺との闘いから只逃げるつもりか!!
パトリック:
浅はかな考えだな…。
カブト:
なにぃ?
パトリック:
只、逃げていると考える事が浅はかだと言って居るのだよ、ヒーロー君。
カブト:
な…ぐぁ!!!!
[カブトにしがみつく様にして居た女子供達が次々炸裂する。]
カブト:
あぁぁぁぁぁ(絶叫)
[パトリックは冷淡に笑っ…
――省略のお知らせ――
大変申し訳ありません。
戦闘シナリオ捏造に萌え過ぎて時間が無くなってしまいました。
以下、パトリック優勢でカブトとの戦闘が続きます。
そこにカブトを助太刀しようとするコンラッド。
しかし彼も女子供の姿を戦闘員達を倒すことが出来ません。
カブトは、最期の力を振り絞ってクロックアップ!
女子供達を潜り抜けパトリックとの一騎打ちに賭けに出ます。
光速の速さで繰り出されるカブトの最期の力を振り絞った必殺の攻撃!
「クロックオフ!」
カブトが姿を現し、パトリックがグラリと膝を付く。
――遂にやった!?
そう思い、カブトの無事を喜んで傍に駆け寄るコンラッド。
しかし…
「ち、近寄るな…俺は…。
こ、こんな…俺の天の道…は…途絶えたりはしな、い」
その言葉に呆然と立ち竦むコンラッドの目の前でカブトが爆発!
コンラッドはその衝撃に吹き飛ばされ気を失う。
「く。流石ヒーロー君と言うべきか。
正義の力を少々侮りすぎた様だ…。
ここまで深手を負う気は無かったのだが…ぐふぅ」
パトリックが血を吐きながら辛うじて立ち上がる。
――そこにえぞが現れた。
「きゅいぃぃ!こ、これは…」
現場の惨状に即これがパトリックの仕業だと判断する。
「ゆ、ゆるせないのです!」
えぞりすフォンに入力・コード「5023(えぞりす)・ ENTER」!
音声出力:「STANDING BY」.....「COMPLETE」!
『へ・ん・し・ん!』
強い光線につつまれるえぞりす!
えぞは、スーパー1に変身した。
強い正義の心に拠ってえぞの正義パワーがメラメラと燃えている。
パトリックは、薄く笑って。
「ほう。これでパワーアップするとは…
ダメージが回復して居ない上に相手の力が未知数、か。
…なかなかキツイ」
受けてたとうと身構えたその視界の隅に女幹部 ムーランの姿が…。
「貴様ぁぁぁ!私に何をしたぁ!!」
激しく激突するパトリックとムーラン。
ムーランは、何故かパトリックと同程度のダメージを受けた姿をしている。
「な、なにごとです?なにが起こってるですか!?」
うろたえるスーパー1を尻目にパトリックは、今の状況を冷静に解析。
「こ、これは…ま、まさか…落ち着けムーラン!」
「五月蝿い!お前が私に何かしたに決まっている!!」
制止も聞かず攻撃を繰り出すムーランをかわし続けるパトリック。
「止めろ!私を攻撃する事は、自分自身を攻撃する事だと何故解らん!」
「きゅいいい。どぉしてこんなになってるか解らないですけど…ムーランさんは闘うあいてが違うのですよ!」
思わず仲裁に入ろうとするスーパー1をパトリックが捉える。
「きゅいいいいい!」
「止めろムーラン!止めねばこのえぞりすを…!」
えぞを獣質にムーランを冷静にさせようとした、パトリックの作戦は火に油を注いだ。
カッとムーランの目が赤光する。
「えぞに手を出すなぁぁぁ!!」
必殺の攻撃を繰り出す姿にスーパー1は
(ムーランさんに悪い事が起こるです!)
…獣の予知めいた予感を感じる。
「止めるです!ボクは自分でぇぇ!
スーパーライダー・月面キーーーーック!」
自分を捕らえていたパトリックの手を逃れ必殺のキックを繰り出す。
正義の心のパワーアップに拠り、その力はまさしく本物だった!!
「ぐわぁぁぁぁ!バカな!この私の野望が…りす等の力に…」
どっと倒れるパトリック。
「きゅゅゅいいっ!
これが真のボクの渾身のいちげきなのです!
遂に遂にボクは…はぅ…い、息が……。
む、ムーランさん。
ボクはこれで……もう貴女とは…」
ぜぇぜぇと荒い息を吐きながら振り返るライダー1。
しかしそこには、パトリックと同じ姿で倒れるムーランの姿が!
「む、ムーランさん!!」
必死に揺り動かすもムーランからは、何の反応も無い。
「そ、そんな…ボクは…貴女を助けようと思ったですよ。
なのに、なのに……息が…苦しいですぅ…きゅうううう」
スーパー1は、えぞの姿に戻り、そのままムーランの上で昏倒した。
――歪の中から悪の皇帝 ジェラルドがアメリとファズを従えて現れた。
「うっひょ〜う♪みぃ〜んな倒れちゃってるよぉぉ♪」
現場に残る狂気の残滓にファズボールが文字通り狂喜乱舞する。
「ねぇねぇ、ご主人さま。これってどんなEND?」
ジェラルドは、詰まらなそうに
「何て事は無い。
……善悪の天秤が激しく揺れて……
又元に戻ってしまっただけだ。
……詰まらん。詰まらんなぁぁぁ。」
ジェラルドは、手近な小石を蹴った。
それからおもむろに何も無い空間に向って
「ブライアン!!
どうせお前もそこらで今の結果を見てたのだろう!
この状態からどうやったら私が愉しく遊べるか
分析結果を報告しろ!」
――館内に放送が響き渡る
『あっはっは。やっぱり解ってました?』
「当たり前だ。ついでにお前の歪に遊びに行ったぞ。」
『あ。ベッドの上の折り紙はやはり…』
「良いから。報告だ。」
『カブトはもう駄目ですが、他の者はまだ僅かに息があります。
私が改造しても宜しいでしょうか?』
「面白くなるならやれ。
あ、パトリックは後もうちょっとだったのになぁ。
…リセットじゃなくコンティニューはどうだ?」
『駄目です。
コンティニューで何度もやり直すなんて
遊びが早く終わってしまいますよ。』
「そうか…じゃあ、仕方ない。
パトリックの後釜でも選んでおくかぁ。」
ジェラルドとブライアンの会話を目を白黒させながら聞いていたアメリ。
「えーっと。良くわからないですけどぉ。
わたしのご主人さまは、いっちばぁ〜ん!で変わらないのですよね?」
アメリの問いに
「変わらん。世界を支配するのはこれから先も混沌だ。」
「うっひょ〜ぅ♪
何だか解らないけどたのしそぉ〜ぅ♪
この狂った雰囲気だいすきぃぃ〜♪」
ブライアンの命を受けて昏倒した面子を研究室に運んで行く研究員と戦闘員達を尻目に
通常空間に戻って行く基地に戻って行く三人。
[...は、ジェラルドへいかに駆け寄ってむぎゅうなのです]
ジェラルドへいか、おつかれさまなのですー。
すごい力作なのです!
ボクにまで出番があったのです。なんか照れたのです。
あとでもっとじっくり読ませてもらうですが、『省略のお知らせ』にはめちゃめちゃウケたのです。
それと、はかせが美味しいのです。
そして。
騎士さん……(肩ぽむ
[...はジェラルドをむぎゅう]
長文投下お疲れ様でぇす。
戦闘シーン捏造萌えに笑いました。
そしてパトリックに萌えたぁ!中身抜きで。
わたくしはまたカオスメイドなのですね(首かしげ)
でも…こうして見るとやっぱり『クロックアップ』は反則技だと思う。
使えない相手を一方的にボコれるんだからなぁ。
外道な手じゃなきゃ勝てんよ…やっぱしw
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