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浜辺の少女 フラン は 神父 ジムゾン に投票した
擬人 リュミエール は 神父 ジムゾン に投票した
湧き立つ混沌の球体 は 神父 ジムゾン に投票した
神父 ジムゾン は 浜辺の少女 フラン に投票した
医療電子技術士 フラット は 神父 ジムゾン に投票した
廃ビルの住人 トレイス は 神父 ジムゾン に投票した
神父 ジムゾン は村人の手により処刑された……
廃ビルの住人 トレイス は、神父 ジムゾン を占った。
擬人 リュミエール は、湧き立つ混沌の球体 を守っている。
次の日の朝、廃ビルの住人 トレイス が無残な姿で発見された。
照坊主の下駄が、どこからともなく 医療電子技術士 フラット の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 小春日和 かなぁ?
現在の生存者は、浜辺の少女 フラン、擬人 リュミエール、湧き立つ混沌の球体、医療電子技術士 フラットの4名。
[ 少し不思議な形状、卵の両側に鋼の翼を生やしたようなファンシーとも見える機体が、浜辺に着地した。
そこでは、既に何事か起こった痕跡だけが残っていた。
球体が内側から開くと、中からは気絶した成人男性が現れ、浜辺に倒れた。]
《ターン・オーバー》
[ 電子音。
何かの逆再生映像を見ているかのように、裏側のものを引っ繰り返すように、球体とスラスターが縮み、擬人の姿を浜辺に現した。]
[ ざざーん。]
[ 波の音。斑な虹色の海の音。]
[夢を見ていた。
例えば起きて最初についた息が白かったとき。
例えば震えながらベッドから這い出たとき。
例えば窓の外を見て、白い白い世界を見付けたとき。
――今はもうない。]
/*
そう! そ れ が ! 可能なればやりたかったんや!
>フラットメモ「墓下で喧嘩(の後に和解するルート)」
[身体が重く、動けない。まどろむような浮遊感。
自分は死ぬのだと思った。]
…………カフェオレ、飲んでおきたかった、ですね。
[言って、現実味があることに気付く。
目を開けると明るい空があって、
自分は少女を抱えていて。
夢が夢だと知った。]
浜辺の少女 フランは、浜辺の少女 フラン に向かって下駄を蹴上げることにしたよ。
/*
>>3:153「………………逃げろっ!」
これは肉塊もといエキセントリック生命体にも向けた言葉である
>>3:144見てピチューンして何かが刺激されたようです
/*
・死亡を確認したら多分、人間以外のものが余計に嫌いになる。
・このままボーイ・ミーツ・ガールにして良いのか。グラフィック的にも犯罪である。
・トレイスさんの後始末と煙草フラグ回収できなかったことに後悔する予定。
・バトル要素がなくなったので不確定要素を入れたい。
[波の音に、首をそちらに向ければ。
可愛らしくも見える球体が、羽を収めるところだった。]
……天使ってこんな形だったんですか。
見たことなかった。
[胸元で小さな声が聞こえる。]
――フラン。
ええ、と――
[治療を。生きています。一体なにが。
どの台詞を言ったものか分からず、声を掛けたまま固まった。]
無事で――いや無事じゃない、
助かって……るのでしょうか、
……ともかく。
――良かった、です。
[もう、戦闘音がしないことは意識の外に置いた。
他の音はしない。それはつまり、戦闘が終わったということ。
そしてつまり、友人になるかもしれなかった人がいなくなったということ。]
……良いことだけじゃ、なかった、ですね。
[本当に小さな声で、思わずそう付け足した。]
[男は致命的なタイムラグを自ら引き起こしていた。
叫びながら跳べばよかったのに、止まって叫ぶという失策を。
触手に弾き飛ばされ、鞄の中身をぶちまけながら吹っ飛んでいく。
助けようとした少女や、少女を助けに行った青年とは反対方向に]
[ 赫眼には、ノイズのようなオレンジ色の光が明滅していた。視界の中では、浜辺に倒れている男女の姿が捉えられ、矩形ウィンドウに情報が流れている。]
[ 浜辺に倒れた男性を、背中を凭れさせる事の出来る所まで抱きかかえて連れて行き、壁に凭れかけさせると、フランとフラットの元へと歩いて来た。
恐らく、二人の元へ来るのは、彼らが一頻り話し終え、為す事を為した後だろう。
それまでは、二人の間で囁かれる言葉に割りいらず、行いにも立ち入らない。*]
[そのまま路上を盛大に転がり、ようやく止まった後、
しばらくはぴくりともしなかったが、
何かが近付く気配に身を起こす。
視線を下に落とせばぼろぼろの白衣が、常ならぬ方向に曲がった足が視界に入る。
触手の攻撃をもろに受けた白衣は焼け落ちたかのよう。
足だけでなく他の部分の骨も砕けたに違いない。
誰の趣味かは知らないがさらば白衣、今まで世話になった。
そんな暢気なこと考えている猶予はないはずなのに、
思考は遅々として進まない]
[異様な七色の光を放つ肉塊の塊。それは集積体が現れて、死に絶えた生物の代わりに新しく生まれた生き物達と良く似ていた。海の彼方にある集積体の姿にも似ている。全長は3〜4m程あり、白い砂浜に大きな影を落とす。]
ーーーーー、
ーーーーーーッ!
ーーーーー。
[鼓膜を突き割くような、聞くにも耐えない、おぞましい声が静かな浜辺に響き渡る。不思議にな事に、聞く者によっては、泣いているようにも聞こえる、肉塊の叫喚。
触手は一度少女を拘束していたが、男の射撃に寄って手放してしまった。少女は落下し青年の腕の中に落ちる。
射撃を受け、肉塊はほえた。それからずっと咆哮をあげつづけている。]
[肉塊は吠えながら再度少女へと触手を伸ばした。自然と触手の脅威は少女を受け止めた青年にも。
しかし、少女と青年を思う人物の叫び声が、触手の動きを変えた。まるで声に呼ばれた様に触手の矛先を男へと変えた。
男は自分の起こした些細なミスで触手の攻撃を受ける。男が助けようとした少女や青年とは反対方向へと男の身体が吹き飛ぶ。
肉の塊は動いた。少女達と男の間に立ちはだかる。満身創痍の男の身体に巨躯の影を落とす。]
[その間も...は静かに涙を流していた。...の身体はすっかり肉の塊に覆い隠されいる。肉の壁に阻まれ、何も見はしないし、何も聞こえはしない。勿論、傷を負った男の姿姿にも気付く事は無かった。視界は黒く塗りつぶされている。
異様な七色に輝く肉塊の塊と同じ様に、触手もまた虹色に怪しく光り。幾本もの触手はゆらゆらと宙を泳いでいる。
いつ、男を襲うかも予測出来ない動きで――]
[かくして再度肉塊の接近を許す。
呆けたような表情でそれを見上げるだけだった男の口からやがて、]
逃げろって言ったん聞こえてなかったんか………。
[声。生きているという意思を示すような。
その声はとても小さく、男にとっても無意識的に零れたものだった]
何が悲しゅうて仕事でもあらへんのにガキのお守なんざせなあかんねん………。
しかもこんなエキセントリックな姿形の………。
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