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村は数十年来の大事件に騒然としていた。
夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。
そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
1人目、生贄 ハンス=ヴェルマー がやってきました。
生贄 ハンス=ヴェルマーは、村人 を希望しました。
[とある陽の光が暖かい日。
俺は久しぶりに帰ってきた日本での生活を満喫していた。
戦争後に予定していた用事も終わり、少しだけ肩の荷が降りた俺は、久しぶりに知り合いの魔術師の経営する工房のような探偵所のような、そんな言葉では説明しづらい場所へ顔を出し、義手の調整を済ませてもらっていた。
だいぶ慣れたようだ、今では思いのまま操れる・・・・・・どころか霊体まで触れられるようになってしまったが、それはさておき。
この後は衛の家に顔を出す予定だったが、まだ時間がある。
少し休憩するかと、喫茶店に入った]
[からんころん、と中途半端に古びたドアベルが鳴る。
店内に入ると、中途半端にレトロ調の風景。
店内にはジャズの音楽が流れ、レンガの柱とクリーム色の壁、そして茶色いテーブルや椅子達が並ぶ景色はまるでセピア色の世界のよう。
だが、ところどころ近代的な器具が顔を覗かせ、時折その風景にがっかりする。
この店主は店内の装飾に凝っているのだろうか。凝っていないのだろうか。とても中途半端な何かを感じる。
店の奥にはマスターらしき人物。コーヒーを、と声を掛け、自身はカウンターに腰を下ろす]
色々なことがあったな。
[思考に耽る。
聖杯戦争に参加した者は、皆そんな感慨深い思いを抱くものなのだろうか。無論、自分のように生存した人間はともかく。
人であった存在が英霊になったのならば、きっと何処かで彼らもまた生きているはず。
物語に終わりは無い。どこまでも続いていくのだろう]
[柱時計を見ると、思ったよりも時間が無いようだ。
衛を・・・・・・何だっけ。誰かに教えてもらった洋服屋に連れていく約束をしていた筈。
確か○zz○nとかいったか。女性専門の店だったような、嫌男性服もあったような。きっと衛が行きたいのだから間違いのない店なのだろう]
マスター、悪いけどコーヒー急いでもらえるかな。
[そう奥に声を掛ける]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
2人目、アサシン アンリ・マユ がやってきました。
アサシン アンリ・マユは、ランダム を希望しました。
[しかし、その奥から出てきた”彼”は、服装こそバーテンダーらしき格好ではあったが、その纏ったオーラはどう見ても異質な存在そのものであった。
もしここに一般人がいたのであれば、悪寒や息苦しさを感じたかもしれない。
しかしここにはハンスしかいない。そう、残念なハンスしか]
ほう・・・・・・さすが聖杯戦争の勝利者だ。
私を目前にして平然としているとはな。
ふはははは!まあそう慌てるな。
聖杯戦争ご苦労だった。
まあ、貴様のような輩が取れるとなれば、この私が居ない間に随分戦争も不抜けたのだろう。
まあいい、この喫茶「杏里麻友」に入れたという事は、貴様もまた新たな戦争参加者としての資格を得たという事か。
いいだろう、貴様にもこれをくれてやろう。
[そう言うと、ハンスの手元に光り輝くカードが一枚降り注いだ。
捲っても、柄は無い。白紙のカード]
参加者が揃えばおのずとその柄が浮かび上がる。
そして、始まるのだよ。
新たな聖杯戦争が。
見たまえ。新たな聖杯を。
[きい・・・・・・ん、となんか小さめの金色に光っているような光っていないような杯がまばゆい光を発しているような発していないようないい感じでそのバーテンダーの背後に浮いている。
曖昧な表現になりがちなのは、つまり聖杯というにはしょぼい、ということであった]
聖杯を求め散っていった魂に最後の救済を与え、その代償として私の余興を盛り上げて貰おうか。
そして私の余興から無事帰ることが出来たならば、ささやかではあるが奇跡とやらを貴様らに分け与えてやろう。
今宵は唯力を激突させるゲイムではない。
人狼なる、罪深い処刑遊戯。
さあ、始めるぞ。迷える魂達の・・・・・・
3人目、アーチャー ロビン・フッド がやってきました。
アーチャー ロビン・フッドは、ランダム を希望しました。
[ふ、と気が付くと自らがそこに存在していた。
足下にあるのはかつて召還に応じた魔法陣。
また、聖杯戦争に参加できるのか…と力強く拳を握りしめた。]
[そこで自らの身体に違和感を感じた
胸元を見てみると服を押し上げる豊かな乳房。
両腕もかつての自分とはほど遠いほど細い。
そして後頭部から背中へと続いてるのは
黒いリボンで縛り上げた金色の長髪。
そう、ロビン・フッドは女性の肉体へと変化していた]
召還の儀式の時に何かおかしな事があったのだろうか。
…そうか、そういえば私の伝承のなかにこういうのがあったな。
『ロビン・フッドの語源はロビン・ウッドであり、森の妖精である』
この国では何故か妖精=女性と取られる事が多いからこんな事故が起こったのだろう。
しかしこの胸は弓を引くのには本当に邪魔だな。
もう少し締め付けのキツイ衣装をまとうか、
布で完全に押さえてしまうしかないか。
その辺りはここから移動してから考えよう。
どうやら行き先だけは決まっているようだからな…。
この白紙のカードを持って、示された所へ行けばいいのだな…?
[そう言うと霊体と化して喫茶「杏里麻友」へと向かった**]
[喫茶「杏里麻友」の中には
一つのホワイトボードが置かれていた。
そこにはいくつかの文章が書かれていて、
その下には空白の記名欄と記述欄があった。
文章の内容によると、議題を読んで、
空白の部分を埋めてもらえると助かる、とのこと。
その要望は下記の通り]
■1.おおまかなコアタイム(狼引いた時の為に少し短めに言うのがコツ)
■2.仮決定/本決定の希望時間(まとめ役を置いて運用する場合用)
■3.やりたいこと/やりたくないこと
■4.自己紹介や村建てに言いたい事、この村への意気込みなど。
追記
最近の村で一般的に使用されている記号だけ列記しておく。
■ 議題 □になるとネタ議題。
● 占い希望 ○第二占い希望
▼ 吊り希望 ▽第二吊り希望
★ 質問の区別用 ☆質問に対する返答用
▲ 人狼の襲撃
■1.21時〜26時
■2.仮決定23時/本決定24時以降26時まで
■3.寝オチだけは気をつけよう…あと体調管理。
■4.第一回聖杯戦争参加していた。
マスターも参加するそうなのであわせてよろしく頼む。
[書き終わると満足したのかとりあえず着席すると紅茶をオーダーした]
4人目、近衛衛 がやってきました。
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