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執事 ヤマシナ は、三女 コノハ を占った。
双生児 ハナ は、長男 カヲル を占った。
次の日の朝、去神家当主 シノノメ が無残な姿で発見された。
《★占》 三女 コノハ は 人間 のようだ。
《★占》 長男 カヲル は 【人狼】 のようだ。
夜が明けると、大広間の上座に無残な姿で横たわる当主の姿がありました。その様は、まるで大神家の積年の恨みを一身に受けたかのようでした。
一族の存続をかけ、大神家の呪いを受けたと思う者を屋敷から追い出していきましょう。
それが当主様の仇討ち、ひいては去神家の繁栄にも繋がるのですから。
現在の生存者は、考古学者 ヒエダ、女中 スズ、執事 ヤマシナ、長男 カヲル、末娘 ナグモ、三女 コノハ、絵師 キジノメ、次女 ツバキ、双生児 タマ、誰かの娘 アユミ、主治医 イズミ、召使 マサキ、双生児 ハナ の 13 名。
ふふ……喉配分はピッタリを狙っていたのよ? だってかっこいいじゃない!
でも明日からは多分もっとシビアに使わないとダメねぇ……。
さて、コノハ様。
こちらへどうぞ[椅子を示して]
目をつぶってください。
[…はなにやら怪しげな呪文をとなえた]
わかりました、あなたは…!
【占い結果:コノハ様は人間】
ああ…そうか。最初は、誰が噛むか決まっていなかったんだな。
…僕は謝らないよ、大姉上。今までもそうだったように。
これで貴女は、やっと解放される。
貴女の愛する家族も、僕が解放してみせるさ。
それが、どんな形であったとしても。
ね……姉さん?
――嫌、嫌よ、姉さん、ねぇ待ってよどうして? 嘘でしょう? ねぇ……あたし、どうしたらいいのよ……!?
[…はシノノメの姿を見るや取り乱し、瞳からは大粒の涙がこぼれ続けた]
そういえば。
やってなかったな手数計算。
10:3(一族(含む狂):大神)
13(現在)>11(3d)>9(4d)>7(5d)>5(2:3)←こうなったらアウトだべ。
2手ミスで合ったるだべか。
シノノメさんッ!!!
[まともに見る事が出来ない無残な遺体になったシノノメの、四散した遺体を集めて、庭に置き、カスイ、マコトと同じ様にシーツを掛ける〕
これ以上の犠牲は食い止めねば・・・
わ、わざと出遅れたのよ!
華の発表が遅れてるわね…。
ヤマシナとハナ、どちらが狂なのかしら、かしら(くす)
御姉様、無残な姿。可哀相に…(くすくす)
[ふらふらと歩きながら大広間へと足を向ければ。血の、匂いがした。
嗅ぎなれたその匂いを辿ってゆけば、そこには去神家当主の…幼馴染の、無残な姿。
それは、誰が見ても、もう動かないであろう事はわかり。]
…シノノ、メ……
[苦虫を潰したような顔をして、唇をかみ締めた。]
洋一郎さまは去神家をあんじていました。
当主であるシノノメ様が、こんな…。
誰が大神の呪いに?
洋一郎さま、去神家をおたすけくださいッ…
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