情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
良家の娘 紅藤鹿ノ子 は 魔術師 としての宿命を望んでいたのかもしれない。
書斎に相続者候補を全て集め、久慈家現当主である彼女は言う。
「貴方達の中に久慈家お抱えの魔術師がいます。彼等を全て殺せば、遺産は生き延びた相続者の中で分配を。
魔術師達が皆を琥珀にしてしまったなら、遺産は島ごと彼等のものとなるでしょう。」と。
「…琥珀の妖精はいたかしら?忘れてしまったわ。いるようでしたらお気を付けて。」とも告げた。
「相続者同士で殺し合いになることもあるでしょう。
けれど、それは…覚悟の上ですわよね?」
彼女は微笑む。青琥珀を手の中で弄びながら。
容疑者の中には、町人が4人、魔術師が3人、真名探りが1人、好事家が1人、護符職人が1人、魔術師を目撃した者が1人、落ち零れ護符職人が1人、尊き琥珀妖精の血族が1人、人魚が1人 がいるようだ。
確か、海から追われた人魚もいた筈でしたわね。
わたくしと同じように、琥珀になれるかしら。
なれたらよろしいですわね?
老いて朽ちることなく、永遠に美しくいられるのですから。
久慈家現当主 久慈 カスイは議論を中断し、休憩を取り始めた。
/*人魚の朝は早い。
時間ないのに思わず箱起動してしまったわ。興奮で興奮が止まらない。
いんたーふぇーすの文章綺麗。めもめも
「君は人魚だ。
海から追い出され、いっそ琥珀になりたいと望む人魚。毎日さめざめと琥珀の涙を流す。琥珀化の術を受けて琥珀化することが望み。誰がどうなろうと知ったことではない。
人の手で殺されたくはないと思っている。そして仮に生き延びても泡となって消えるだけである。
琥珀になれば、ほぼ永久的にそのままであり続けられる。だからこそ琥珀になりたいのだ。」*/
華道家 桂草月は、久慈家現当主 久慈 カスイ を能力(涙を流す)の対象に選んだ。
「君は傍聴人だったが、死か琥珀化によって無力な存在となった。」
おぉ、かっこいいな。この文章。
守り神は死なないから…琥珀の力じゃな、うん
もし。
どなたが、魔術師ですか?
どうぞ宜しくお願い致します。
当方、この度が初の舞台となります。
魔術師として立ち回った事はありませんが、騙り経験ならば数度。
そちら様の動きやすいように、あわせます。
どうせならば、“楽しく”やりたいものですね、ふふ…。
13>11>9>7>5>3>1
処刑は6回。魔術無効も出る可能性がありますでしょう。
目撃者、人魚、琥珀妖精の立ち回りにもよりますが、この灰の狭さに3潜伏は少々辛いと考えています。
…騙るならば、好事家ですかね。
まず、お話出来るのを楽しみにしています。
私は、夕方には顔を出せます。
では…。**
[火のついてない煙管をくるくる回しながら、花穂の話を落ち着いて聞いている。]
魔術師3人に目撃者つき、人魚もいるとはねぇ…
あぁ、割り符持ちはいないんで?
なかなか楽しくなりそうですよう。
[以前父が目撃者となった相続会議とは、少し様相が違うようだ。
しかし自分のやることが変わる訳ではない。
花穂の美しい署名を書状に見出し、この島に戻ると決めてから心は定まっていた。]
まぁ、皆さん。
短い間ですがよろしくお願いしますよう。
[にい、と笑った]
とまれ、【あたしは真名探りでも好事家でもありませんよう】
特殊な能力をお持ちの方はとっとと出てきて下さいねぇ。
出れば出るだけ、幅が狭まるってもんですよう。
ん、――俺だ。
俺が引き取られた井住の家は、知っての通り、旧い魔術師の家系でね。
此処へ来るのは気が乗らなかったんだが、あのひとがわざわざ名指しで呼んできやがった。
何の嫌がらせだか、と正直思うが。
まあ、よろしく頼む。
真名の探り方やら遺品の目利きやら、井住の家じゃ一応は一通り仕込まれたんで、出来ぬことはないよ。
但し、可もなく不可もなくこなせる程度で、決め打ち取れる程の腕じゃない。どちらかと云えば、潜伏の方が得意だ。
俺は、協力者とやらの位置次第じゃ、真名に騙りを出してもいいと思っているが。その場合、さくっと真を食っちまう形かね。
作家センセイは、魔術師としての初仕事だとか?
くくっ、そりゃいい、俺や「もう一人」から色々盗むといいさ。
俺は、魔術師として何処かへ出向いた経験はそうだな、八度ほど。
序盤の真名探りや私刑にゃ比較的引っ掛かり難い方だと自負してるが、最近仕事から離れていてね。
こう云うのは何だが、余り期待はせぬように。
まあ、だらだら喋ったが、要するに俺は潜伏向きだ。
その内さくっと真名探りや好事家ではないと回しておく。
もう一人の意向次第だが、そいつが騙り専じゃなきゃ作家センセイには騙りを任せたが良さそうかね。
もう一人が戦いやすい陣形も教えてほしい。
…ああ、すまん。さっきの「食う」ってのは、そのー、あれだ。
……井住の家じゃ、人入り琥珀にすることをそう言ったりする。隠語ってやつだな。他の魔術師には伝わらぬだろうし、控えねばとは思っているのだが。
ああ、大事な用向きを一つ、忘れていた。
さて、親愛なる魔術師諸君を、何と呼べばいい?
――あるのだろう、魔術師としての真名が。
…弾かれスキルを遺憾なく発揮した俺である。
さよなら、俺のゆるゆるとした相続計画。
初仕事なら、相方に楽しんで貰えたらいいが。
取り急ぎ【非探非事】
プロローグにて述べたが、この場に来られるのは午前中の間と、夜はどんなに早くても24時だ。午前中は来られる保証は無い。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新