情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ナジーム ラシュディはシャッテンに投票を委任しています。
ブライアンはシャッテンに投票を委任しています。
ニュースキャスター は 真田 玄斎 に投票した。
ゾンネ ユーベルス は ニュースキャスター に投票した。
ナジーム ラシュディ は ニュースキャスター に投票した。
雷 宗太郎 は ニュースキャスター に投票した。
守川 篝 は ニュースキャスター に投票した。
ヴィクトーリア・フォン・リントブルム は ニュースキャスター に投票した。
風薙 緋焔 は ニュースキャスター に投票した。
紅金の ロージア は ニュースキャスター に投票した。
宮古護 は ニュースキャスター に投票した。
サフォア ツキシロ は ニュースキャスター に投票した。
高嶺 耀 は ニュースキャスター に投票した。
シャッテン は ニュースキャスター に投票した。
真田 玄斎 は ニュースキャスター に投票した。
ブライアン は ニュースキャスター に投票した。
ニュースキャスター に 13人が投票した。
真田 玄斎 に 1人が投票した。
ニュースキャスター は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、ゾンネ ユーベルス、ナジーム ラシュディ、雷 宗太郎、守川 篝、ヴィクトーリア・フォン・リントブルム、風薙 緋焔、紅金の ロージア、宮古護、サフォア ツキシロ、高嶺 耀、シャッテン、真田 玄斎、ブライアン の 13 名。
シャッテンは、真田 玄斎 を投票先に選びました。
シャッテンは、高嶺 耀 を能力(襲う)の対象に選びました。
投票を委任します。
ゾンネ ユーベルスは、シャッテン に投票を委任しました。
投票を委任します。
守川 篝は、ゾンネ ユーベルス に投票を委任しました。
投票を委任します。
守川 篝は、シャッテン に投票を委任しました。
―夜の街―
[ 停電で闇に沈んだ街で蠢くのは、異形の者たちだけではない。
市民の大半は不安に怯えながらも、冷静な対応を呼び掛ける警察や自治体の広報に従い、大人しくライフラインの復旧を待っていたが。
非常事態を絶好の好機と捉える犯罪者は必ず存在する。
それは当然、特殊な能力を持たぬ人間もNEXTも変わりはない。
ここにもその好例があった。
一人暮らしの女性の家に押し入り、金品を強奪。その後は女性を強姦し、奪えるものは根こそぎ奪うつもりの二人組である。
停電だけでなく連日の大量殺人とゾンネの会見で気が立った付近住民が、むしろ普段より一層不審な物音や気配を警戒している中、大胆な犯行と言わざるを得ない。]
[ だが彼らが順調だったのはそこまでだった。
――ガシャーン!!
窓ガラスが割れ、先端が細く尖った杭のようなものが何本か突っ込まれた。
振り向けば窓一杯に巨大な黒い影。
ふたりの強盗たちだけでなく床に転がされた被害者でさえも、突然の事態に呆然と目を見張って動きが止まった。
その間に杭様と見えた、巨大な節足動物の脚は、ガラスの無くなったサッシを器用に抉じ開けて中に侵入してきた。
身を屈めてゆっくりと部屋に入り込んできたそれは、人間よりも巨大な蟲。
悪夢でしか見られないような恐怖の光景。
強盗のひとりが反射的に遁走し、悲鳴か何かを上げようとした刹那。
恐ろしい素早さで蟲が跳び掛り、鋭い足爪が男の頭部を貫いた。++]
[ 脚爪で床に縫い止められた死体の四肢がびくびくと痙攣する。その下からじわりと赤い――闇の中では油のように黒い液体が滲み出て拡がっていった。
それを棒立ちの片割れが目視した直後、今度は人間体の指爪が彼を襲った。
鋭い爪に切り裂かれ、男の胸に数本の赤い筋が走る。
泣きながらガタガタと震える男はだが、一撃で死ななかったことに安堵する暇も、怪物の次の攻撃を恐れる暇も無かった。
灼けつく痛み以外にも、胸から広がるのは麻痺。
胸元に手をやろうとして、呼吸すらままならなくなり、喉から擦れた音を出すのが精一杯の男はバタリと床に倒れた。]
[ 縛られたまま床に転がる女性の目の前で、悠然と蟲は部屋を横切っていく。
その頃には、勇を奮ったお隣さんが、どんどんと部屋の扉を叩いて、女性の無事を確認しようと叫ぶ声が聞こえてきていた。
蟲は、強盗が物色する為に乱暴に開いたクローゼットからワンピースを一着手に取ると、入ってきた窓から出て行った。
その前に、ペン立てに刺してあった鋏を爪で引っ掛け、女性の目の前の床に投げ落として。
蟲はベランダのフェンスを乗り越えて、闇のなかへと姿を消した。**]
投票を委任します。
高嶺 耀は、シャッテン に投票を委任しました。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新