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管理AI リコリス は 一般人 クロシェット に投票した
(管理AI)探索者 シノン は 管理AI リコリス に投票した
レジスタンス部隊長 メルクリウス は 管理AI リコリス に投票した
一般人 クロシェット は 管理AI リコリス に投票した
管理AI リコリス は村人の手により処刑された……
一般人 クロシェット は、(管理AI)探索者 シノン を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
《★占》 (管理AI)探索者 シノンは 人間 のようだ。
全ての人狼を退治した……。人間が人狼に勝利したのだ!
名前 | ID | 勝敗 | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|---|
レジスタンス副部隊長 スーン | master | 勝利 | 2d襲撃 | 村人 | 村人 |
管理AI リコリス | kkr | 敗北 | 5d処刑 | 呪狼 | 呪狼 |
(管理AI)探索者 シノン | reitrein | 敗北 | 生存 | 狂人 | 狂人 |
管理AI? フリードリヒ | lunaway | 敗北 | 4d処刑 | 智狼 | 智狼 |
はぐれ者 パルム | nacht | 勝利 | 3d処刑 | 村人 | 村人 |
(管理AI)走り屋 メイ | 十七夜 | 敗北 | 4d襲撃 | 囁き狂人 | 囁き狂人 |
喪女管理者 ポテル | Freija | 勝利 | 3d襲撃 | 霊能者 | 霊能者 |
レジスタンス部隊長 メルクリウス | carol | 勝利 | 生存 | 蝶の刺青の聖痕者 | 聖痕者 |
一般人 クロシェット | takicchi | 勝利 | 生存 | 占い師 | 占い師 |
―Location:??? (管理者:ポテルの作成した空間)―
やッぱテメームカつくわ。
生きようとしねーヤツは心底ムカつくね。嫌いだ。
完結したような気になッてんじゃねーぞ?
俺ァ”起きる”。
[ポテルを、フリードリヒへ向けて突き飛ばし、
僅か残った空間を*出た。*]
[交差する直前に。
ふいと、不死鳥は頭上にうちあげられた。
大地を穿つ無数の赤い雨垂れの刃となる為に。
赤い刃の群れは、仮想空間を、切り刻む。穿つ、穿つ、穿つ。
それは、声なき慟哭、を思わせた。]
―――――・・・・・・。
[ぐらり、揺れ。
額に突き刺さるのは、青い刃。
体が、後ろに仰け反る。
体中に蔓延る、ライン《経路》が、青い刃と共鳴する。
両眼に映るのは、白い月と、花びら、そして―――――…]
[確りと手を繋いだまま、真っ直ぐに赤い刃へ立ち向かう。
二人と包む青い光は、駆ける速度と共に尾を引いて行く。
命を燃やすような真っ赤な色の不死鳥を、
一閃貫かんと突き出された蒼い矢は、――――――]
っ!?
[交わることは無く]
[不死鳥は打ち上げられ、涙のような赤い刃の雨が降る]
[そして、]
[崩壊を加速して行く世界の中、貫かれたのは彼の額]
―――――――――――……プログラムコード。
[突き刺さった蒼い刃は殊更眩く光を発し、
破滅を約束された《未来》を《書き換える》]
シノン! 祈れ!!!
俺はこいつが憎い。
だけど、それでも、いなくなったら泣く奴がいるんだろう?
[強い《想い》があれば、彼を縛る呪縛は《書き換えられる》]
[生きて、帰りたかった。
みんな一緒に、生きて帰りたかった。
――――けれど]
……無理、かなあ……。
[疲れている体で、リコリスの憎悪を受け止めて、無事でいられるとは思えない。
けれど、自分は決めたのだ]
[変わりたい]
[役に立ちたい]
[泣きそうな顔で、それでも笑って、右手に杖を呼ぼうとして――――]
――――メルクリウス、さん。
[名前を呼ばれて。生きたい、と言われた。どくん、と心臓が跳ねる]
……はい、生きましょう。必ず。
[こんな時なのに、幸せで。笑った。
右手に集まりかけた光は、ふわりと霧散する]
約束、です。
[繋いだ手は離さない。ぎゅっと力をこめれば、大丈夫だと信じられる]
[戦うことは、怖い。死ぬのは怖い]
[でも今は……怖くない]
[独りでは、何もできなかった。今だって、何もできないかもしれない。それでも、変わりたいと願った。そして今、ここにいる]
みんな、独りでは生きていけないんですよ。
[それは、きっと、AIも]
シノンさんを置いていくなんて、許しませんから……!
だから、あなたも生きるんです!
[祈る事なんて一つだけ。
…「一つ」と言って良いのかどうかは分からないけど…]
アタシは、リコリスとメイと一緒にいきたいっス!
だから、リコリスを死なせたく無い!
メイを、絶対見つけてみせる!
リコリス…アタシと一緒に、生きるっス!
[それは願いか、告白か…
リコリスを抱きしめながら、声の限り叫んだ**]
― 夢を見た ―
酷く懐かしく酷く優しく甘美な夢だった。
掴んだ両手は掴んだままで。
離される事はなかった。
しぃ
逝かないで。
ゆかないで。
みんな、
― 涙が零れ、溢れた ―
― 記憶/メモリー ―
[風に乗り花びらが舞い、流れる。
天に聳えるクリスタルのツインタワー。
都市中央の噴水は綺羅綺羅と。
軟らかい草原の、瑞々しい草いきれ。
白や黄色の蝶々が舞う。]
ねェ―――――、ここはとてもきれいな都市だね。
私が守る都市、か。どんな人々が来るのだろう。
楽しみだよ。
ね、しぃ。みんな。
[仮想都市が一望出来るタワー。
柵に後ろ向き寄りかかり話しかける。
柔らかい髪を優しく撫でゆく風。短い兎耳を彩る花びら。
紫の糸をかきあげて。手の甲にとまる蝶。]
[涙。零れてゆくのは。頬を伝ってゆくのは。
額に突き刺さる青の刃は、全身のライン《経路》を蒼に染め上げる。
灼け付く熱さに冷たい息吹を吹き込む。]
[―――――光が、奔る―――――]
[剥がれ落ちてゆくのは、仮想世界を繋ぐライン《経路》。
黒衣は散り散りに破れ果て。光の中に『手』は毀れ消えてゆく。
緩やかな下向きの螺旋を描き、ライン《経路》は大地へ吸い込まれてゆく。
それと共に、リコリスの肩口から溢れ出す光の粒子は体内へ戻ってゆき・・・]
[――”自分”が壊れてもいい、と思っていた。
「相棒」を、”彼ら”の為に、シノンの為に、託せれば。
だから、――”自分”を賭してでも、託した。
けれど、届いた。祈りが、願いが、――
呼応するかのように、バイクのライトが、”彼ら”を明るく照らす。一度消えて――空を、月と太陽が交わった”道”を黒く照らす。交互に、繰り返す。
まるで、ここにいるよ、と言っているかのように――
声も、音も、なかったけれど。**]
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