情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
村長の子息 ユーリー は 求婚を断りました。
村長の子息 ユーリー は 料理人 ドラガノフ に投票した
料理人 ドラガノフ は 傭兵 ダニール に投票した
すながみの花つみ カチューシャ は 料理人 ドラガノフ に投票した
傭兵 ダニール は 料理人 ドラガノフ に投票した
村長の娘 フィグネリア は 料理人 ドラガノフ に投票した
出戻り アナスタシア は 料理人 ドラガノフ に投票した
料理人 ドラガノフ に 5人が投票した
傭兵 ダニール に 1人が投票した
料理人 ドラガノフ は村人の手により処刑された……
次の日の朝、すながみの花つみ カチューシャ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の子息 ユーリー、傭兵 ダニール、村長の娘 フィグネリア、出戻り アナスタシアの4名。
/*
>>70
あ、そうでした。
死んだの食堂でしたね……
椅子が近くにあったのだから、そうですよね。
ホールだと思い込んでました( ノノ)
/*
時間軸が地上とずれている(よね?)ので、地上ロールになかなか反応が出来なくてごめんなさい。
でも、ちゃんと見ているし思いっきり応援もしてるからね……!!
あ、更新あったからもう大丈夫かな。
/*
カーチャちゃんが死んでしまうちょっと前にわたしが死んだ、のよね。
つまり少し先の時間軸だった、から。
どこから聞こえていていいのかな。
カーチャちゃんの死は感じ取って大丈夫かしら。
― 時間軸・現在 ―
[世界の片隅が揺らめく。水鏡のように。
生者と同じようにどこへでも足を向けることが出来、
生者と違い、意識を集中させれば自由に視ることが出来る。
ただし、生者の世界に触れることは出来ず、干渉も出来ない。何が起ころうとも視ていることしか出来ず、もどかしさと焦燥ばかりが募る。
自分以外の魂の目に映る世界がどのようであるかは分からないけれど、娘にとって、この世界はそんな風だった。]
[視ていたのは、厨房の光景。
擦られた燐寸。起きない爆発。
少女の腕に突き立てられる牙。
転がった編みぐるみ。
静かに瞳を閉じる。
彼女を駆り立てた理由は分からない、けれど。
カチューシャの魂が、せめて。
無事に此方に辿り着けるよう―――]
[全てを話し終えて、暫しの沈黙。
それからオリガから初めてかけられた言葉は、気づけなかったことへの謝罪だった。
少々頑固な様子で、謝らなくてもいいからと首を振る。
これについては、変化の落差が激しすぎた割に、誰にも気づかれないことを最期まで徹底できなかった自分の責任だと思っているから]
シュテファンさんは、僕がバケモノだってことには納得出来ていないみたい。
…あの人らしい反応では、あるんだけどね。
[あの時の反応を思い返しながら。
彼女の微笑に、苦笑を返した]
[次に、幼なじみの方から語られる師匠の真実。
予想だにしなかったそれに、飲み込むのは少し時間をかけたが]
………………。
じゃあ、君のお師匠様は……。
[人狼、だったのか。
全然気づけなかった。
だからといって、人間であったオリガを取って喰おうとしたとか。
彼にそんな考えが僅かでもあったとは思えなかった。
家族のような二人。母が亡くなり、父が変わってしまってからは羨ましく思った日もあったっけ。
子供の頃の記憶の断片だけでも、それは確信できる]
…………それは。僕も同じだよ。
人狼は、この惨劇を招いた一つの原因。
僕自身にとっては妹を奪った存在だ。
赦せるはずがない。
僕の中の妖魔もまた、人狼とは因縁深いらしくてね。
相当忌み嫌ってるよ。
[ああ、ケモノなんて嫌いだ。
自分たちがニンゲンを裁ける唯一の存在なのだ、命を、運命すら自由に弄んでいいのだと思い上がって。
そのくせ葛藤して被害者面して、ニンゲンが自らの命を絶とうが現金なもので襲撃をやめやしない。
妖魔が見てきたケモノは。
好きで人狼になったわけじゃないとか。
忌むべき存在である自分なんて生まれてこなきゃよかったとか。
先に殺した癖に自分や仲間を追い詰めるニンゲンが悪いとか。
そんな泣き言をほざいてる暇があったら、餌の一つでも狩ってこいと言いたくなるような者たちだった。
だからといって、開き直ったケモノはそれはそれで気に食わなかったけれど]
[――様々なニンゲンに寄生する妖魔は、必然として“個”というものが非常に弱い。
だから、ラビの刀に何も映れなかった。
今思えば。
それは、色々なものに思い悩めるだけの“個”というものを持った人狼たちへの。
嫉妬であり、劣等感であり、憧憬――だったのだろう]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新