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菓子職人 シュテファン は蝶の刺青の聖痕者に決定されました。
一晩中続いた吹雪に、川の流れが。
そして水車までもが凍りついてしまった。
災いを招くのは、妖精か。それとも。
どうやらこの中には、村人が1人、人狼が1人、占い師が1人、霊能者が1人、妖魔が1人、囁き狂人が1人、聖痕者が1人、共鳴者が2人、呪狼が1人、智狼が1人、公証人が1人、求婚者が2人、魚人が1人、照坊主が1人含まれているようだ。
[役場の人間達が踏み荒らしていった、小さな花を。
ひっそりと、引き抜いた。
食堂へと向かう喪服姿の男女には、見向きもせずに。]
[番人は空を見上げた。
昨日と、変わらぬ空だった。]
時計塔の番人 ウートラが「時間を進める」を選択しました
― 母の記憶(1) ―
[……ああ。
あの聖夜の日。そして娘の生まれた日。
私はどうかしていたのだと思います。]
[この村で生まれ育った私は、母に“狩り”を教わり。母が病で世を去ってからも、時折村を訪れる旅人を森に誘い込んでは喰らっていました。
ですが、ある日……幼馴染の少年に。ヒトである彼に、“狩り”を見られてしまったのです。
そう、森の奥の奥……見慣れぬ花が群生していた場所で、だったでしょうか。
喰らわなければなるまい、と思いました。
けれど彼は、ただ黙って“狩り”の後始末を手伝うだけで。
呆然と彼を見詰めていると、彼は私に薄く微笑んで、そのまま村へと戻って行きました。]
[それから私は、ぴたりと狩りを辞めたのです。
それはひとつの奇跡だったのかもしれません。人狼である私が、ヒトを喰わずとも飢えを感じる事が無くなり。無意識のうちに獣へ姿を変じてしまう事も無くなったのでした。]
[私が彼に恋心を抱き始めるまでに、あれからそう時間は掛かりませんでした。
私も彼も成長し、彼へ想いを伝えると。彼は、それはそれは嬉しそうに笑んで。私を受け容れてくれたのでした。]
[やがて私達は結ばれ、娘を授かりました。
人狼である私でも、人並みの幸せを手にする事が出来た。私は喜びの絶頂にありましたが――同時に、不安も抱えていました。]
[そしてその不安は、あの日の夜に現実のものとなってしまったのです。]
― 母の記憶(1)・了 ―
― 早朝 ―
各々の元へと、役人達が訪れる。
『 至急、砦へ向かうように 』
それだけの主旨を伝え、彼らは去ってゆく。
指示に従い砦へと辿り着いたなら、
通された食堂にて、喪服の男女が出迎えてくれるだろう。
「 ようこそ、容疑者のみなさん。
この “ Kreml'(城塞) ” へ。 」
ヴァレリーと名乗った男性は、
人狼の疑いのあるものが、この砦に集められたと告げる。
それから彼は、一枚の紙を取り出す。
『
"Один"
(1の塔)
2階 ロラン・スミルノフ
3階 オリガ・スロフ
4階 フィグネリア・ノルシュテイン
』
『
"Два"
(2の塔)
2階 シュテファン・ネステロフ
3階 ミハイル・レメスレニク
4階 ナターリヤ・ウォロフ
』
『
"Четыре"
(4の塔)
2階 ユーリー・ノルシュテイン
3階 ダニール
4階 アナスタシア・チェルトコフ
』
『
"Пять"
(5の塔)
2階 ラビ・イロフスキー
3階 ドラガノフ・ネイロン
4階 ベルナルト・リューミン
』
――大人数で座すことが出来るだけの、長さのあるテーブル。
その上に、部屋割りを示す紙が静かに置かれ。
それぞれの扉の鍵を、手渡される。
部屋の場所を尋ねるようなことがあれば、
アリョールと呼ばれた女性が導いてくれるらしい。
人狼の噂。
はたして、それは真実なのであろうか。
確かなのは、暫くの間この砦に留まらなければならない、ということだけ――
/*
シュテファンさんとミハイルさんと同じ塔だと……!?
オラなんだかワクワクしてきたぞ^q^
なんか修学旅行みたいだ><
/*
結局夜明けまで起きてただんてそんな。
そして妖魔希望通ってるううううう!!
…うー、拙い動き方したらごめんなさいと今から土下座します。そして希望弾いた人がいたらすみません。
/*
ふう・・・
なんどカーチャで喋りかけたことかwwww
抜け、ないかしら。
求婚デフォがサーシャだぜwwwwwwww
流れ的にはそのままでも、いいような。
……おなか、すいた。
[充分な食事を取った筈の娘は。
無意識の内に、紅い囁きを落としていた。]
[娘が囁くのは、これが、*初めて*]
/*
表ログ以外は中発言オンリーにならない程度ならOKだっけ。
でもできれば中発言したくないなぁ……
こういう時、赤ログ版メモとかあったらいいのにね><
すながみの花つみ カチューシャは、村長の子息 ユーリー を能力(求婚)の対象に選びました。
/*
妖魔の特性は人が食えない憑狼みたいな感じ、かな。実体はなく精神体みたいな存在。
ちなみにスペックは多分そんなに高くない。
・本体があまりにも脆弱すぎるので、力を保つために何十年かに一度人間に「寄生」する。
・寄生してない時は基本的に森にいる。実体ないから炎でダメージ受けるかはわかんないけど、多分森が焼かれたらすごく困る。
・寄生している間の人格は寄生(憑依)した人格に依存し、記憶や嗜好もそのまま引き継ぐ。
・といっても憑狼みたくぽんぽん身体は変えられない。借りた身体は使い物にならなくなるまで使いましょう。
/*
・心に抱えた穴が大きい人間が、寄生する上での条件。
ナルトが宿主に選ばれたのは、父の死とか義母がすぐ再婚したとかそんな理由でセンチメンタルになってたから。他にもトラウマありそうな人は山ほどいそうてすが…(ご都合主義
・宿主は大体十年くらいかけて魂を「食われ」、力を蓄えた妖魔が抜けたらただの抜け殻(廃人)になる。
ナルトは家出してすぐ寄生されたので、あと6年したらやばい。
・狼側全滅&妖魔生存でも村は滅びるわけじゃない。
そんな村人全員殺す力なんてないし、それ以前にひどい確定ロールになるから。
でも妖魔が生き続ければまずナルトはアウトだし、また数十年経てば新たな悲劇が起きる。
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