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批評家 エスコバル は、剣山 オルナ に愛の言葉を囁いた。
夢喰らい レム は、ほらふき懸巣 ハウ を占った。
次の日の朝、鋼の剣士 フィランデン が無残な姿で発見された。
《★占》 ほらふき懸巣 ハウ は 人間 のようだ。
"鋼の剣士"は、死んだ。
「腹を剥がされて」、死んでいた。
犯人がついに、"シルシ集め"を始めたのだ。
最早一刻の猶予もならないこの時に、魔術師ギルドが用意したものとは、
──処刑の希望を募るための、投票箱だった。
信じるべき者を信じ、疑うべき者を疑え。
能力を背に、
さあ、戦うのだ。
現在の生存者は、謎の雑貨屋 フランベル、飛んで火にいる ジラ、夢喰らい レム、お菓子の友 シトロン、微笑む ミルティーユ、腐ったジャム メアリー、ほらふき懸巣 ハウ、がらくた拾い テイラー、森に生きる アシュレイ、融通の利かない ヨシュア、剣山 オルナ、批評家 エスコバル の 12 名。
/*
二日目始まった!どう立ちまわろう。
どうもマッハで吊られる気がしてならない。
逆に役職持ちと思われなければ即喰いはないかな、怪しいし。
*/
【早朝より前の屋上で】
[ところで、彼、フィランデンは、屋上が好きだ。
夜明けの日をひとりで見ることは、日課となっていた。]
[日の出を見てはいつも、物思いをする。
新しいこの日に、何があるのだろうか。と。
自分の目標を新たに設定しては、時の経過が楽しみになる。]
[この日も、日の出を待っていた。
まだ大分日の出までに時間はあるけれど、
大体いつも、こんなぐらいから待っているのだ。]
………。
[深い夜だ。
殆ど何も見えない。]
[風が吹いた。
葉ずれが起こった。
鳥が鳴いた。
虫が鳴いた。
鳥が飛んで行った。
足音が聞こえた。
足音はすぐ後ろで聞こえた。
話声が聞こえた。
話声はすぐ後ろで聞こえた。
足音が聞こえた。
ちょっとした鈍い音が聞こえた。
足音が聞こえた。
何も聞こえなかった。]
[誰かの部屋の前。通りがかった男は、
閉められたままの扉に付いた換気用の小さな窓から、手に持った何かを投げ入れる]
…。
[そして、その場から足早に立ち去った**]
/*>>#0
どんまいです……
そうか、だから最後の言葉がなかったのか。
そしてメモはやい。
現場状況と遺体状況にわけるのはわかりやすくて素敵です。争った云々とかもわかったら表回しやすいですよね。
外伝の時はそこまで気がまわらなかったのーー*/
/*
むしろ吊り先も居ないんだよなあ。
大人に投票するのが一番自然かなあやっぱり、
ただ逆に投票も貰いそうだけど。変人認識だし。
*/
/*あーしくったかもしれん!
つい相方に言われて屋上現場みたいなメモ残しちったけどこれちょっとこれ。あーあ、まぁいいや!*/
[貴女の部屋に、唐突にそれは届けられた。
見覚えのある筆跡のサインと印章で封をされた手紙。そして小さな青い小瓶]
―― エスコバルから オルナへ 。
君にどうしても伝えたい事がある。
僕は君の力になりたい。
その為に続けてきた、長い時をかけた研究の成果を今、贈ろう。
この瓶は、シルシの力を消し去る妙薬です。
研究の末、僕はシルシの力は科学の目で見れば、肉体と霊魂にまで影響する波長を持つ事を突き止めた。故にシルシを失った能力者は、それらを侵されて死に至るのだと。
しかし力が波長ならば…無理矢理引き剥がす事は不可能でも。能力者が2人いれば、2人の命を特別な術式で同調させる事によって、力を相殺できる理論が成り立つのです。
能力者の命を奪わずして、シルシの力から解放する事が出来る。
僕は…とうとう、その術式を完成させた。
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