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――地方都市、有賀市。
どこにでもあるようなごく普通のベッドタウンにて、物語は始まる。
1人目、警察官 久谷 紀和 がやってきました。
警察官 久谷 紀和は、村人 を希望しました。
[ キィィ。甲高い音を立てて自転車が止まる。]
ん、異常なし。
[ 人と車が行き交う交差点。制服を着た男はくるり辺りを見渡すと、穏やかな笑みでまたペダルを漕ぎ出した。]
村の設定が変更されました。
2人目、神蔵 ケイト がやってきました。
神蔵 ケイトは、人狼 を希望しました。
―― 中地区 ――
[ 自転車を漕ぐ警官とすれ違う。
ふふん、ふんと鼻歌まじりのステップ。
空は秋空。通りを抜ける風が心地よい。
と、見知った顔がいたのか、大きな声でその名を呼ぶ。相手が振り返れば大きく手を振って、けれどそのままバイバイと通り過ぎていった。]
3人目、神父 宇吹 がやってきました。
神父 宇吹は、C国狂人 を希望しました。
―― 中地区・有賀新教会 ――
ふむ、聖杯が目覚めたと。
[ 老人の言葉に頷いて、ゆっくりとそれを反芻する。
6年前よりに有賀新教会へと派遣されてきた神父――宇吹武成(うぶき・たけなり)は深く息を吸い込むと、感情のない笑みを浮かべた。]
そうですか。
聖杯戦争が始まる………訳ですね。
[ ゆっくりともう一度、頷く。]
4人目、神蔵 盛仁 がやってきました。
神蔵 盛仁は、村人 を希望しました。
…ああ。ケイトがそういっておったよ。
[ 椅子に腰掛け、深くうなだれたまま。
神蔵盛仁(かぐら・もりひと)は「間違いであってくれ」と首を振った。]
これはこれは。
何を言われるのですか。何を嘆くというのですか、神蔵盛仁。
[ 盛仁の傍に寄り、その顔を覗き込むように身をかがめ。]
大丈夫、悪夢は甦りません。聖杯は過ちを犯さぬものです。
[ 感情のない笑みのまま、そっと囁く。]
おじい、いるー?
[ ばんと教会の扉を開け、飛び込むように中へ。
礼拝堂の中にいる二つの人影へ視線をやれば、すぐに神蔵盛仁の傍へと駆け寄った。]
………おじい?
[ 浮かない顔の盛仁に首を傾げ、それから宇吹を睨みつける。]
また、おじい苛めたな。
いえいえまさかまさかそんなそんな。
[ 両手を広げ、ひどく心外だという仕種をしてみせる。]
神蔵盛仁はただ憂いていただけです。70年前の再来だと。
[ かつかつと足音を立てて教壇へと。]
――それで。
[ 振り返る。]
聖杯が、目覚めたのですね?
[ 確かめるように、ケイトへと。]
村の設定が変更されました。
5人目、国華 怜 がやってきました。
国華 怜は、村人 を希望しました。
−午前四時 東地区:国華地学研究所−
[有賀市の地図上に北地区と東地区を分ける線があるなら、
その線は間違いなくこの建物を分断して通ることになる。
本来ならばその線ともう一本、更に横に交わる線があるので
正確にはこの建物は三地区の交点に存在しているということが解るだろう。
それは朝と呼ぶにはずっと早く、深夜と呼ぶにはやや遅い午前四時頃。
研究所の地下へと降りていく人影が一つ。
年のころは大学生ぐらい、銀色の眼鏡が手元の蝋燭の明かりで少しだけ光る。
他の持ち物は、風呂敷に包んだ荷物とその上に大切に抱えた小さな箱。
───国華怜。
これが、彼が生まれた時から持っていた荷物。
彼の、名前だった]
−午前四時十分 東地区:国華地学研究所−
[地下に広がるフロアは幾らか湿っぽい場所だった。
一切必要な舗装はなく、いうなれば地下にある洞穴。
写真を撮って誰かに見せたら、富士か何処かの洞穴か、と尋ねられても
何一つおかしくはない、岩石と、滴る僅かな水の雫。
逆に可笑しいものは、極力平たく削られた熔岩石の様な地面と
そこに金色で描かれたもの]
───失敗は、許されない。
[呟く。
呟いて、小さな箱から丁寧に中身を取り出す。
紫絹の中におさまった小さくて白くてかさりとしたもの。
よく見れば、それは人骨だった。
それを包みに乗せたまま金色で描いた中に置く。
腕の時計を確認して、その陣の中から出ると
右の手首へといくつかの数珠を通してから]
木生閉扉 火生閉鎖 土生閉錠 金生閉鍵 水生閉命
知を以って相生と 理に置いて相剋と成し
相乗と相侮 比和生らざる 虚と生ず
北天南天 陽の天の元に生じ 知の元に在れ
東天西天 陰の地の元に終え 知の元に絶て
三爻八卦に普く刻め
我が声は 五行の流れに導と成し
我が力は その十指の絲を手繰る者と知れ
三魂依りて ここに招致す
七曜手繰りて 七魄に器を齎さん
天地の理を貫く汝 いと疾く我が力の元に生じよ───!
[金色によって描かれた陣に灯るのは
金色の蛍のような光。
それが徐々にこの洞穴を満たした時、青年は余りの目映さに目を閉じた]
/*
何か今更ですが
ますたーってこれでいいのか。わかんねえぞ。
あずみです。とにかくあずみです。
召喚分は自分の脳内で適当にひねり出したものなので
単語とかいろいろ被っちゃったりととかしてて既にあばばb
しかもこんかい相方つるぎさんですよ。
なんと恐れ多い………!!
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