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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
(さようなら、"化物"。)
(ばいばい、"家具"。"火狐"。)
[今度こそ、本当の葬送だ。]
[ふふ、と小さく彼女は笑い声を立てた。ト、と手すりから身軽に床へと戻る。花びらが学園の広場に落ちきる前に、どこかの教師の怒鳴り声が聞こえてくる前に、スカートを翻してきびすを返した。それはもう、いたずらをしでかした娘が走り出すような速度そのままで、]
[時計台を駆け下りて、後はもう学園の中を突っ走って、こみ上げてくる笑いをかみ殺しながら走って走って走って、]
(いっぱいいっぱい、迷惑かけてごめんね。もっともっと大人になるから。
迷惑かけられた甲斐があった、って思ってもらえるくらい、大人になるから。
これはね、最後の悪戯!)
(バイバイ、どうしようもなく子供だったフィム!)
[――散らした花びらを片付けるのは誰かなんて、知らないわ!
これはきっと、"子供"なフィムの、最後のいたずら!]
((そして、
「ただいま、わたしの夜の特別な人!」
わたし、ずっと傍にいるね。))
[きっとこれからの日々は色々反省したり幸せだったり幸せだったり幸せだったり。
父親に子供げにねだったり、大人のふりして困らせたり。
ほんのちょっぴり(それが彼女視点でも!)のワガママと、我がままを許せる大人びたものを得られる、ような。そんな日々。]
[いつか来る"その日"には。 その日のことは。
今はまだ、語りたくないことだけど。]
[どんな大人になるかはわからないけど、判っているのは、]
-貴族の遊戯ににまつわる遊戯の話-
【ハローハロー、 **】
【なんて事ない話】
[その後なんてあの数日間に比べたら、何ということはなくてとても平凡なものだったのだけど。]
―キアラ、こないだ間違えた所解けてるじゃないか。
[これまでと変わらず、真面目に授業を受けて。レポートを仕上げて。友人の勉強を見てあげて。引き受け事で学内、学外を問わず走りまわって。]
―エレアノール、ルイから探し物頼まれてるんだけれど、心当たりないかな?
[変わったことと言えば、
引き受け事をするとき少し人目を気にするようになったこと。
10数年前にとった単位の話を持ちだして、半ば無理やり試験だけで学科系の単位を取得したこと。
今まで以上に勉強に熱心になったこと。
少し変わった資料に手を伸ばすようになったこと。
自分の能力に少しだけポジティブになれたこと。]
―さぁ、どうやってこの不運を幸運に変えようか。
[それに、学外へと出かけて行くことが増えたこと。
(妙に楽しげだったり、胸焼けしそうになりながら帰ってきたりしたらしい。
変な目撃談もあったかもしれない。)]
―フィム、今日はどこへ行こうか?
[そんな並べてみると一杯あるけど、日常に紛れると些細な変化。
でも、本人にとっては大きな変化。
こうして、なんてことない日常はきっと止まることなく続いてく**]
発言プレビュー画面を四つ呼び出して連続投稿という強行突破
全部しめた! もう全部しめたアアアア
何でわたしこんなに必死なのかわかんないけど
おつかっれさまでしたー
いいものを見たわ。
皆様お疲れ様でした、村立てお疲れ様でした。
最後まで遊んでくださった方々ありがとうございました。
また次の機会がありましたらどうぞよろしくお願いします!
色々後悔するソロエピであった
ちっきしょおおおおおおお なんか不満が残るが時間がないから仕方がない
ソロじゃないエピで満足したからいい
【未来に】
[海辺。見えるのは彼の故郷である島。空は高くそして青く。心地よい海風が吹いてくる。
少し背の伸びた少年は小さな鞄の中から本のようなものを取り出す。結局、仲間たちには見せられなかった発明品。
それを開けば、考えを整理するのに使った、仲間の名前が書かれているカードが挟まっていた。
信じる、優先順で考えていた。いつも。
結局それは正しかったことなのかは、今もわからない。
ポケットから、途中でいなくなった…すなわちセハー、クラウソニア、メイセン、イェゴール、ルトガー、フィム、ソーニャの名が書かれたカードも取り出し、本に挟む。
カードを挟んだページを開いたままで、表紙を擦った。
海風とは違った少し暖かな風が周囲に吹きわたる。
本の上のカードが風にあおられて浮く。
かと思ったら、すべてのカードがいつの間にか頭上に見えて。
風の動きが変わる。
そうすればまたカードはゆっくりと舞い降りてきて、吸い付けられるかのように本の上へと戻った。
それが、幾度か繰り返される。ぐるぐるとカードが回っているようにも見えるかもしれない。
最後に一番大きな風が吹けば、カードはすべて海へと散らばっていって]
これはもう、使わなくてもいいですから。
[前より少し低くなった声で、呟く。本を鞄にしまった。**]
【その後。】
[結局、サボるわけもいかずに、作法の授業にはでた。
似合いもしないドレスをきた姿なんて、誰にもみつからないように、と思っていたら、うっかり友人たちに見つかって大暴れをかますのだろうけど、それも笑い話にすぐにかわるのだろう。]
[あの、メイドが帰ってくる日は近いのだろうか。
一発殴るだなんていっておきながら、実際は抱きついてしばらく離れなかっただけかもしれない。彼女もまた、大好きな人の一人だから。
―相手がどう思っていたとしても。
そうしてこう、いうのだ。
共にかえってきた青年にも、いつもどおり白い歯を見せて笑って、]
おかえり。
村立て人様、参加者の皆さま、お疲れ様でした。
そして、本当にありがとうございましたー!
また、次がありましたらよろしくお願いします。
あ、やっべええええまだあそこ変えちゃいけなかったんだうわああああorz
投稿してからミスに気づくあたりつむぎくおりてぃである…。
さて、皆様お疲れ様でした!
また本家の方でお会いいたしましょう!
それではーノシ
ということでお疲れ様でしたーーーー
なんかいろいろとやらかいした気がしますが、
総じてRP村らしいRP村で楽しかったです。
村たてと皆さんに感謝を。
また機会があれば! ノシ
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