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代理人 キャロライナ は ジェーンの甥 ギルバート に投票した。
若当主 ラッセル は 放蕩貴族 ヒューベルト に投票した。
放蕩貴族 ヒューベルト は 引きこもり セシリア に投票した。
新米記者 ソフィー は ジェーンの甥 ギルバート に投票した。
引きこもり セシリア は ジェーンの甥 ギルバート に投票した。
ジェーンの甥 ギルバート は 医学生 ハーヴェイ に投票した。
箱入り娘 ウェンディ は 放蕩貴族 ヒューベルト に投票した。
医学生 ハーヴェイ は 箱入り娘 ウェンディ に投票した。
牧師 エミール は ジェーンの甥 ギルバート に投票した。
放蕩貴族 ヒューベルト に 2人が投票した。
引きこもり セシリア に 1人が投票した。
ジェーンの甥 ギルバート に 4人が投票した。
箱入り娘 ウェンディ に 1人が投票した。
医学生 ハーヴェイ に 1人が投票した。
ジェーンの甥 ギルバート は村人達の手により処刑された。
箱入り娘 ウェンディ は、ジェーンの甥 ギルバート を占った。
牧師 エミールは、吸血鬼 になりました。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
《★占》 ジェーンの甥 ギルバート は 人間 のようだ。
現在の生存者は、代理人 キャロライナ、若当主 ラッセル、放蕩貴族 ヒューベルト、新米記者 ソフィー、引きこもり セシリア、箱入り娘 ウェンディ、医学生 ハーヴェイ、牧師 エミール の 8 名。
―地下―
[二晩狩りをしていない女は、肉を切り裂く感触と、口内に広がる血の甘さに、紅い瞳を蕩けさせる。
人の血を吸う男だからか、その甘さは人間のものよりも甘い。]
困ったわねぇ。
これぇ、癖になりそうなんだけどぉ。
もうちょっと貰ってもいいかしらぁ。
[自制が効かない。
薔薇を咲かせる為ではなく、乾いた飢えを潤す為。
男が完全に目覚めるまで、肉を裂き、牙を立てるだろう。]
[訝しげな目の前の男に、微笑む。]
貴方は、そんな分かり易い証拠を残す程、愚かではありませんよね。
では、何故それがレベッカさんの傍に落ちていたのか。
[それ、とギルバートのバンダナを指差し、続けた。]
“犯人”が、貴方に罪を着せようとしたか…あるいは。
――そう思われるために、わざわざバンダナを落としたか。
貴方はどちらでしょうかね?
[楽しそうに男の顔を見つめながら、更に続ける。]
おや?どうされたんですか?
…ウェンディの事が気になるんですか?安心して下さい。あいつは僕が見ていますから。
それとも…キッチンで何か見られてはまずいものでも?
[キッチンへと視線を送るギルバートへそう言えば、ガタリと音を立てて壁に押さえつけられた。]
[骨を断ち、油を斬り、血を浴びれば剣の切れ味はすぐに鈍る。
だが男の"特別製"の剣は、容易くソフィーの赤いタイを切り裂いた。
肌に触れるか触れないか、彼女が動かなければ、傷をつけないことに成功してシャツは縦に分かたれただろう。]
……醜いな。
[落とされた声は、相手の語った物語ではなく、シャツの下に隠された火傷の痕を見てのもの。]
センチメンタルか。なるほど永劫を生きる真祖ならば、生には飽いているやも。
――愛した女が別にいた、というのは面白いな。
その影で哀れ最後の人間は、地べたを這いずり回っていたと…そういうのは、嫌いじゃない。
[先日向かい合い、黒人の殺害を依頼された時の決意を秘めた表情を思い出す。]
……この瑕疵の由来を聞いても良いか?
先祖がそうしたように、ドブ鼠の如く地を這ってでも生き残ってきた結果が、この醜さだというのならば。
[信じよう。そう甘く囁いて、ソフィーの頬に触れる。
乾いた刀傷を撫でて、何気なくそこに親指の爪を食い込ませた。]
そう
私もラッセルから聞いたの
[ハーヴェイの言葉にそう答えて、彼の言葉>>4:186でウェンディが食堂から出て行くのに気付けば、一度だけ視線を向けてギルバートへと戻す]
[ 肉を割き、抉られる感触。
血とともに、何かが喪われていく。 ]
―――――、
[ 声も出せぬほどの激痛。
だがしかし、喪われたモノと引き換えに、
黒い瘴気が体の中へ入り込み、染みわたってゆくのを感じる――]
――っ!
[ハーヴェイが壁に押さえつけられるのを見ると、恐怖で体が震える。気が付けば、ヒューベルトから貰ったナイフを握り、走り出していて]
その人を、その人を放して!!
[体当たりするように胴へナイフを突き立てる。ギルバートが体制を崩すと、ハーヴェイの拘束は解かれたが]
放して!放して!放して!!
[それにすら気付かず、放して!と叫びながら何度もナイフを突き立てる]
まだ目覚めないのかしらぁ。
女の姿ではこれが限界だからぁ、
足りないならぁ、狼に変わるしかないんだけどぉ、
―――あんまり、気に入ってないのよねぇ。
[唇は血という名の紅が塗られ、妖しく弧を描いている。
少しずつ変わる原形。
結っていた髪はぱさりと落ち、長い金髪は短くなっていく。]
嗚呼、ダメ……―――変わっちゃいそぉ。
[引き千切った肉、音を立てて咀嚼して。
縮まっていく身体、背中から腰へと狙いを変える。]
[煌めく白刃に、目を伏せる。
しかし、待てども予想とは痛みは無く、そろりと目を開けば、はらりと落ちたタイと、割かれたシャツが目に入る。
ふるりと体を震わせたのは、隙間から肌を撫ぜる夜風だったのか、それとも、”醜い”と言った男の言葉か。
頬の一筋の瘡蓋に、爪を喰いこまされれば、痛みに眉間を寄せる]
痛…。
……この疵は、吸血鬼を斃すための訓練の最中に、母親から受けたもの。
信じてくれなんて、言わない。
私は、吸血鬼に殺されるのは、絶対に厭。
彼らは私の敵だから。
でも、ヒトに殺されるのならば―――それは、私がしてきたことと同じこと。
ただ、立場が変わるだけ。
拒める権利は、私には、無い。
[甘い囁きに、痛みを耐えて微笑んで見せ、金翠をまっすぐに見据える。
手は、武器を取り出そうという気配もなく、だらりと下げられていた]
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