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語られるかつての惨劇。それは、まるで御伽噺。
真実や否や、それは聞く者の心の内。
厚い雲は嵐を呼び、紅い月を隠す。
だが、それが空にある事を、彼らは知るだろう。
紅い月に魅せられて、呼び覚まされるだろう。
……秘められた、闇に棲まいしものの血を。
どうやらこの中には、村人が7名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、血人が1名、封印狂人が1名いるようだ。
―一階・食堂―
お久しぶりですわ、皆様。
この度、お集まり頂きました事に心からのお礼を申し上げます。
[食堂に姿を現したのは、豊満な身体の女主人。
青いドレスは腰より高い位置できつく締めてられており、胸の大きさを強調している。
谷間には、大きなエメラルドのペンダント。
深々と頭を下げれば、その緑石が揺れた。]
このお城の歴史については、皆様のお腹が満たされた頃に。
まずは、乾杯いたしましょうか。
[皆の顔を一人ずつみつめた後。
ワインが注がれたグラスを手にもって、皆にも促すように掲げた。]
城の主 ジェーンが「時間を進める」を選択しました。
[皆がグラスを手にしたのを確認すると、一歩前に出て]
それでは。
古き甘美な物語の蘇る夜に。
―――乾杯。
[更にグラスを、瞳の高さまで掲げ、静かに口をつける。
口内に葡萄の味が広がれば、うっとりと瞳を細めるのだった。]
乾杯と共に賑わう食堂。
縦長のテーブルには、贅を尽くした料理が並んでいる。どれも一流のシェフが手がけており、使われている食器も名のある名工の手によるもの。招待客の手土産―――銀製のナイフやスプーンも並んでいるだろう。
酒も豊富に取り揃えられていた。庶民であれば、口できぬままに生涯を終えるであろう銘柄ばかり。
皆それぞれ、自由に料理を盛り、処かしこに置かれたテーブルで団欒の一時を過ごすだろう。
城の主が歴史を語るのは、もう少し先のこと。*
[ワインを半分ほど飲み干して。
食事の準備を終えたばかりの使用人たちへ声を掛ける。]
今夜はきっと今夜は遅くまでになるでしょう。
片付けは明日で構いません。
天候もあまり良くないみたいですし、早めにお帰りを。
貴女は、正式なメイド昇格としてパーティーへ。
たまには贅沢しても罰は当たりません。
それに住み込みですから、遅くなっても大丈夫でしょう…?
[使用人たちに「お疲れ様」と労い、帰宅を促す。
そして、ネリーにはグラスを渡し、片目を瞑った。*]
/*
>>2
うは。
今夜はきっと今夜はって。
酷すぎるな、これは。
そして人狼げっと!同胞誰だろう。
人狼設定、合わせるよ。
[厚い雲に隠される紅い月。
紺碧に映らなくとも、漆黒の空に浮かんでいることが分かる。
僅かに、口の端が上がった。]
……古き甘美な物語の蘇る夜、ねぇ。
[紅塗られた唇は動かない。
含みのあるコエは、色をのせて甘く響く。]
[ふっと目を細め、今瞳には映らぬ紅い月を想う。
そして、どこからか聞こえてきた甘い"コエ"に呼応して]
――こんなに月が紅い夜は、
古く甘美な物語よりも赤い物語が相応しい。
[そう思わないか?と問うように自らの"コエ"を紡いでみせた。]
/*
……絶対これ、pakyaraが自分から齧られにいったって思われるよなぁorz
1.縁故振った時点で中身気付いてなかった2.狂人か血人希望すると思ってた なんだけどね。
まぁ私自身も、こうなってしまっては飛んで火に入る夏の虫とかそんな言葉しか思い浮かばないです。
早く中身に気付かれないと暗転なしとかされてしまう!どうしよう!
……そうねぇ。
あの薔薇のように……ううん、もっと紅く、
真っ紅な物語を。
[囁くような"コエ"に、"コエ"を共鳴させて]
ところで、
―――貴方はだぁれ?
[初めて、自分から相手の名を求めた。]
―二階・食堂―
[青いドレスを纏った城主が現れれば、丁寧に辞儀をする。
初めて見た、豊満な姿に対する感想は、金持ちらしいだった。
勿論、それは口にせず、促されるままにグラスを手にとって]
―――乾杯。
[軽くグラスを掲げる。
蘇る夜。どのような歴史が語られるか、心を躍らせながら。
木窓から漏れる冷たい風に、僅か紺碧を細めた。]
乾杯。
[グラスから液体を含み、眦は笑みを形作る。
昼にセラーから抜き出した水代わりのワインとは違い、饗されたのは最上級の芳香と味わいを備えながらも、あくまで軽やかなアペリティフ―食前酒―]
古き甘美な物語に、新しき息吹を。
[使用人達の帰宅した食堂には、場を賑わす音楽はない。古城の孕む静寂は未だ荘厳さを保っていた。
会場に集った人々の間を巡り、一言二言挨拶を交わす。初対面の人がいれば型通りの自己紹介をし、話題を振られたなら厭わず楽しげに談笑を始めるだろう。*]
/*
あなたは、【村人】です。
あなたの武器はKY力と悪目立ちです。
行動や発言を駆使して初回に吊り上げられましょう。
血人が女性なら、殺到するライバルを蹴倒して猛烈アピールを試みるのもまた一興です。
[グラスを一回しして、香りを楽しんだ後で口付ける。
絹布のような舌触り、その繊細さに更に紺碧は細まって、甘い息を漏らした。]
私は…―――、
[初めて対面する人に名を尋ねられるのなら、常の自己紹介を。
上品に食事を摂るその姿は、此処に居る令嬢たちに勝らずとも劣らずに。*]
[共鳴する"コエ"の内容に、心の中で満足げに頷く。
名を問われれば]
――誰、か。
昼間に会ったかもしれないラッセル、
とでも名乗っておけば分かってもらえるかな?
分からないなら、これから覚えてくれればいい。
ところで、甘い御声のお嬢さんは?
[先程に比べ、少しばかり稚気を含んだ"コエで。]
["コエ"の正体が分かれば、心の中で笑みが浮かぶ。
その笑みは、きっと昼間の薔薇園で見せたものと同じだろう。]
貴方だったの、ラッセル。
憶えてるわよ。
忘れるわけないでしょう…?
……わたし?
白い薔薇を自分色に染めたい人。
キャロルでいいわ。
[昼間に告げた名とは違うけれど、きっと伝わるだろう。
稚気含んだ"コエ"にふふっと甘い息を漏らし、認めた相手にしか許さないその呼び名を音にした。]
――回想・二階の廊下――
聖餐の準備ですか……。ホスチアとワインですね。
ワインはどんな銘柄のものでもいいのですか?
[キッチンに戻ろうとした時、廊下でエミールと出会い>>0:132聖餐の準備のことを聞かれると腕を組んで考え込む。]
わかりました。パーティ前に礼拝堂に持っていきますね。
しばしお待ちください。
[そう言ってエミールと別れるとキッチンに向かい、コックにホスチア作りを頼む。
ワインの方は丁度ワインセラーの鍵を持っていた...が取りに行く羽目になった。セシリアに渡したかわりの灯りを手に入れると、地下にダッシュでワインセラーに向かい、入口近くにあったワインを碌に見ずに手に取り半泣きで戻ってきた]
……やっぱり何度行っても、地下は不気味。
あんまり行きたくない。
――回想・エントランス――
[礼拝堂に荷物を届けると、呼び鈴がなる。扉をあけるとレベッカの姿が見えた>>0:148]
レベッカ様、いらっしゃいませ。お久しぶりです。
最後のお一人ですね。他の方は全員見えてます。
と――その荷物は…
[重そうな荷物に首を傾げる。ウェンディの時も大荷物が届いたが、ここまで酷くはなかった]
他にもあるのですね。わかりました。取ってきますね。
[ちょうどエントランスにやってきたラッセル>>0:149とはすれ違う形で階段下まで行くと、業者に渡された荷持はなかなか重くて、し四苦八苦しながらレベッカの部屋まで運び入れた]
――現在・二階食堂――
はいっ――?!
[やっと準備が終わってほっと一息つきながら、ジェーンの口上を聞いていたら、なんと>>2といわれて声が思わず裏返った]
遅くなるのは勿論構いませんが…
私もパーティへ参加ですか――?
[きちんと正装している周りの参加者を見、そして自分の格好に視線を戻した。いつものメイド服、化粧気のない顔。どう見ても明らかに浮いていた。
しかし主人の命令に逆らうわけにもいかず、差し出されたグラスを受け取り、ぼそっと他の皆に合わせて唱和した]
―――乾杯。
[所在なく、食堂の隅でちびちび食前酒に口付ける。
今までこんなにおいしい飲み物を飲んだことが無かったので目を丸くしてしまった]
[ある程度予想はしていたが、
薔薇の話とその名を聞けば確信し]
――嗚呼、なるほどね。これも一つの宿命か。
よろしく、キャロル。
[甘い吐息に目を細め、ふっと笑ってその名を呼んだ]
―回想、3階・渡り廊下―
[十八の音を刻む時計の音は此処までは聞こえない。
しゃらり、華奢な金鎖に繋がれた古びた懐中時計を懐から取り出し眺める
其れは今も正確に時を刻んでいた]
…ねぇ、曾御婆様?
[先程の呟きに続けて、問いかけるように薔薇に落とした視線を暗雲立ち込める空に一度遣り、身を翻して2階へと降りた]
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