人狼物語(瓜科国)


2006 悪役令嬢村


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大きな城のホールに、髪の長い女性が一人倒れていた。しばらくして彼女は身を起こし、周囲を見渡す。


【人形姫】 エレーラは、むらびと になれるよういのったよ。


【人形姫】 エレーラ

目が覚めたときは、自国――ソール王国の城に倒れていたのかと思った。しかし、よく見れば彼女がよく知る王城ではない。
公爵令嬢、エレーラ・グラン・ガーネットは眉を下げてこてんと首を傾げた。

「ここは、どこかしら……私は……ええと、何をしていたのだったかしら……?」

思いだそうとするも、直前の記憶があいまいだった。
エレーラはおっとりと頬に手を当てる。

( 0 ) 2023/06/16(金) 17:08:21

やじうまがやってきたよ!(案内役 ジュリー)


案内役 ジュリーは、やじうま になれるよういのったよ。


案内役 ジュリー

「あっ♡はじめまして、お嬢様!」

金の髪を二つ結びにしたメイドが、てててっとエレーラに寄ってきた。にぱっと人懐こい笑みを浮かべる。

( 1 ) 2023/06/16(金) 20:08:45

【人形姫】 エレーラ

>>1 ジュリー

「まあ、はじめまして。あなたは、こちらのお城のメイド……かしら? おかしなことを聞いていたら申し訳ないのですけれど……どうして私、ここにいるのか、ご存知かしら。不思議なことに、まったく記憶になくて……」

「私は、エレーラ・グラン・ガーネット。ソール王国、ガーネット公爵家の長女ですわ」

( 2 ) 2023/06/16(金) 20:11:47

案内役 ジュリー

>>2 エレーラ
メイドは嬉しそうに、にこにこと微笑み続ける。

「そのようなものです。あたしのことは、どうぞジュリーとお呼びくださいね!

全然おかしなことではありませんよ!だって、エレーラ様はあたしがこちらにお呼びしたんですから」

ふっと真面目な顔つきをしてエレーラを見つめる。

「エレーラ様、あたし……エレーラ様のこと、お助けしたいんです」

( 3 ) 2023/06/16(金) 20:15:37

【人形姫】 エレーラ

>>3ジュリー

「あら、あなたが私を呼んだの? 悪い方には見えないけれど……お父さまやクライスさまからお呼び出しがあったときはどうすればいいのかしら……」

ジュリーの顔つきが変わったのを見て、エレーラはますます困り顔で眉を下げた。

「? 助け……? ええと、それはどういう……?」

( 4 ) 2023/06/16(金) 20:20:17

案内役 ジュリー

>>4 エレーラ
エレーラの反応を見て、ジュリーはむう、と口をとがらせた。

「大丈夫ですよう、エレーラ様。用事が済んだら、ここに来る前の時間にお戻しできます。あのね、ここは魔法で作られた特別な空間なのです!ジュリー、魔法が得意ですので!」

ジュリーはふんっ、と少し得意げに胸を張った。

「エレーラ様は、今困った状況がいくつかありますよね! 今のうちにそれを解決しておかないと、少し先の未来で『断罪』されてしまうんです。あの王子と『婚約破棄』するの自体は別に構わないんですけどぉ……」

( 5 ) 2023/06/16(金) 20:25:36

【人形姫】 エレーラ

>>5 ジュリー

「ふふ、あなたはあまり悪い子には見えませんね。そう、ジュリーは魔法が得意なのですね。私、能力はすべて人並みですから得意なものがあるのはうらやましいわ」

つづくジュリーの言葉に、エレーラは目をぱちぱちとさせる。

「『断罪』、『婚約破棄』……? 確かに、クライスさまは私にお厳しいことをおっしゃることもあるけれど……まさか、そんなこと……あるのかしら? 一応、王家と宝石の名を冠する公爵家の婚姻は昔からの取り決めで……」

すぐには信じられない話だったが、実際「困った状況」にいくつか心当たりがあり、エレーラは唇に指を当て、思案顔で黙ってしまった。

( 6 ) 2023/06/16(金) 20:32:16

案内役 ジュリー

>>6 エレーラ

ジュリーは腕を組み、うんうんと訳知り顔で細かく頷いた。

「エレーラ様は『人並み』とおっしゃいますけど、何でもすべてそつなくこなせるというのもすばらしいことなんですよ! それをあの王子……ぐぬぬぬ」

ぷりぷりと怒ったあとで、ジュリーはエレーラの両手を握った。

「ご心配なさらず!! もうすぐここに頼もしい先輩お嬢様がたや、よその国の王子様がたくさんいらっしゃる予定なんです。その方たちのお知恵もお借りして、きっと幸せになりましょうね!!」

( 7 ) 2023/06/16(金) 20:55:14

案内役 ジュリー

「おっとと、これからいらっしゃるお嬢様たちに向けて、お知らせを掲示しておかないと〜!

なんて言ったって、ジュリーの作った魔法のお城ですからね、うふふ♪」

( 8 ) 2023/06/17(土) 00:37:24

案内役 ジュリー、書き書き( ..)φ

( A0 ) 2023/06/17(土) 00:38:41

やじうまがやってきたよ!(ヴァルト)


ヴァルトは、やじうま になれるよういのったよ。


ヴァルト

コツッと靴が石床を鳴らす。
目を開けると見知らぬホールに立っていた。
少なくとも近隣諸国の城ではない。

胸元にあるダイヤモンドがあしらわれたブローチへ視線を落とす。
光が表す全ての色を閉じ込めたかのように輝いていたそれは、今は沈黙するかのように静かな輝きを放つのみ。

改めて周囲を見回せば、夜会と言うには少ない人数の姿が確認できただろう。

「随分なお茶会の会場だな」

( 9 ) 2023/06/17(土) 00:40:10

案内役 ジュリー、メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2023/06/17(土) 00:43:12

案内役 ジュリー、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2023/06/17(土) 00:48:50

【独】 ヴァルト

初めましてお久しぶりですこんばんは
ほんのりお手伝いをするやじうまになったみかです((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆
ちかちゃんからのリクエストと私の希望が一致して死ぬ程思い入れのある懐かしいキャラチを選ばせてもらいました

今回は悪役令嬢の村!
悪役令嬢!
私の大好物!!!
色んな悪役令嬢が見れると思うと楽しみしかない!!!
参加者のご令嬢方ファイトー!!!

( -0 ) 2023/06/17(土) 00:54:38

案内役 ジュリー

「うーん、われながら上手な字です!ジュリーえらい!」

ジュリーは掲示したメモを眺めて満足げに胸を張ると、エレーラの近くに戻り、手をかざして、テーブルセットと紅茶を出した。

>>エレーラ
「エレーラ様、こちらにお座りください! みなさんがそろうのをのんびり待ちましょうー」

>>9 ヴァルト

「あ♡こんにちは!……じゃなくて、こんばんは?まだ時間の感覚が戻ってないよ〜!…っとと、いけないいけない、ここに来た男の人ってことは、王子様ですよね!いらっしゃいませ!
くわしいご説明は後ほどいたしますので、今はゆったりとお待ちくださいましね。王子様たちのお部屋もご用意しておりますので」

( 10 ) 2023/06/17(土) 00:59:15

【人形姫】 エレーラ

>>10 ジュリー

ジュリーを目で追っている内、テーブルセットが目の前に現れたのを見て両手で口を覆った。

「まあ……物を創造するなんて、すごいわ、ジュリー。じゃあ、お言葉に甘えて……これから何が始まるのかしら……」

エレーラはジュリーにうながされるまま、素直にテーブルセットに座り、周囲を眺めた。

( 11 ) 2023/06/17(土) 01:02:35

【独】 ヴァルト

とりあえず今決まってる設定としては、ヴァルトは巻き込まれて来たわけじゃなく自分の意思でエレーラを追いかけて来てます。
ブローチに貯めてたエネルギーがほとんど消費されてたことからなんかとんでもねぇとこまで転移させられたなって察して「"随分な"お茶会の会場」と言いました。

( -1 ) 2023/06/17(土) 01:12:16

ヴァルト

>>10 ジュリー
平民同士のようなラフな挨拶で話しかけられ振り返ると、メイドが言葉遣いを改めて説明してくる。

「ああ」

掲示されたメモも読みながら無表情に一つ頷くと、テーブルセットに座る淑女の元へ足を運ぶ。

>>11 エレーラ
「美しいレディ。
貴女とティータイムを過ごす栄誉をいただいても?」

エレーラの側へ行くと微笑みを携え、ハットを脱いでボウ・アンド・スクレープの姿勢で伺いを立てた。

( 12 ) 2023/06/17(土) 01:43:57

【人形姫】 エレーラ

>>12 ヴァルト

男性に話しかけられ、一瞬周囲を確認した。自分のことのようだ。
紳士の礼をしてくれる相手に、あわてて席を立ちカーテシーをする。

「ごきげんよう。人違いでないようでしたら、私などでよろしければ……」

日ごろから義妹と比較されることが多いため、つい一歩引いた言葉になってしまう。エレーラは、申し訳なさそうに眉を下げて、弱弱しく笑った。
それからじっと、彼の顔を見つめる。

「なんだか、どこかでお会いしたような、私の知っている方に似ているような……でも、思いだせないわ……ぶしつけに見つめたりして、申し訳ありません」

もし彼にうながされれば、再び席に座るだろう。

( 13 ) 2023/06/17(土) 02:03:34

おくすり イザール がやってきたよ。


おくすり イザールは、おまかせ になれるよういのったよ。


おくすり イザール

『早く。早く。お願い』

『この薬が完成しないと…………あの子が』

雪の色を透かした髪がホールの床を撫でる。瞼を持ち上げると、ずいぶん天井が高いようだった。
切迫したあの声は空耳だったのだろうか。

イザールはゆっくりと瞬きをする。

「あれ?どこだ、ここ」

( 14 ) 2023/06/17(土) 02:37:07

【独】 おくすり イザール

/*
こんばんは、ゆきちです。村めちゃくちゃ久しぶり!リハビリの気持ちでがんばるぞ。
そしてダミーとヴァルト王子の組み合わせに辛くなっています。確信犯だろ!
*/

( -2 ) 2023/06/17(土) 02:57:53

【独】 おくすり イザール

/*
今回の村は自分から周りの人に話しかけたいな……目標。
*/

( -3 ) 2023/06/17(土) 03:04:27


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