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【金】金物屋 キキョウは【兎】兎面 ヤガミに投票を委任しています。
【星】星渡し セツ は 【守】花守人 千代 に投票した。
【伏】伏目 レイ は 【守】花守人 千代 に投票した。
【書】物書き ナナクサ は 【天】天邪鬼 ソウビ に投票した。
【天】天邪鬼 ソウビ は 【守】花守人 千代 に投票した。
【弥】村娘 ヤヨイ は 【伏】伏目 レイ に投票した。
【金】金物屋 キキョウ は 【守】花守人 千代 に投票した。
【流】流離い 夜長 は 【菖】花売り アヤメ に投票した。
【面】狐面 ミゲツ は 【守】花守人 千代 に投票した。
【漂】漂い者 空樹 は 【弥】村娘 ヤヨイ に投票した。
【菖】花売り アヤメ は 【守】花守人 千代 に投票した。
【兎】兎面 ヤガミ は 【守】花守人 千代 に投票した。
【守】花守人 千代 は 【流】流離い 夜長 に投票した。
【伏】伏目 レイ に 1人が投票した。
【天】天邪鬼 ソウビ に 1人が投票した。
【弥】村娘 ヤヨイ に 1人が投票した。
【流】流離い 夜長 に 1人が投票した。
【菖】花売り アヤメ に 1人が投票した。
【守】花守人 千代 に 7人が投票した。
【守】花守人 千代 は村人達の手により処刑された。
【漂】漂い者 空樹 は、【弥】村娘 ヤヨイ を占った。
次の日の朝、【面】狐面 ミゲツ が無残な姿で発見された。
《★占》 【弥】村娘 ヤヨイ は 人間 のようだ。
現在の生存者は、【星】星渡し セツ、【伏】伏目 レイ、【書】物書き ナナクサ、【天】天邪鬼 ソウビ、【弥】村娘 ヤヨイ、【金】金物屋 キキョウ、【流】流離い 夜長、【漂】漂い者 空樹、【菖】花売り アヤメ、【兎】兎面 ヤガミ の 10 名。
花守の嬢ちゃんは総意として。で神様に連れてこられたのはミゲツのお兄さんかい? 想像より賑わっちゃいねぇが、静か過ぎる訳でもねぇ蔵の中へようこそ。
千代のお話をききに除霊師と共に行こうとする
除霊師はまだ来ていなく、待ちぼうけしていた
(…千代が狼じゃなかったら、どうしたら。)
ぐるぐるぐるぐる
そう考えていたからか忍び寄る陰には気が付かなくて
ーーー暗転
「……あれ、ここは…」
目を覚ませば薄暗い場所。
そこには見知った顔が沢山いた。
「…ああそうか」
(僕はもう、ヤガミたちの協力が出来ないんだね)
そこには千代に松風やセイヤ、それに話したことないが烏丸やサレナの姿があった
(あの子は?)
あの子の姿はなくて。
心のどこかで望んでいた。
狼に拐われたらあの子に会えるのではないかと。
でもそれも叶わなかった。
どこにいるの?
どこへいってしまったの?
🍬
ミゲツ
稲荷祭りは好きなんだけれど、100年に1度の稲荷祭りは良くないことが起こるというのを本で読んだことがあり、狐の嫁入りになったあの子を止めようと潜り込む青年
自分が止めなかったせいであの子は狐の嫁入りになってしまったのだと責任を感じてる、、らしい
恋というよりは大事な人って感じ。でも恋だよそれは。たぶん
稲荷祭り初めはあの子のことしか考えてなかったため、人と関わるとあの子が探せないからと、皆と関わりたくなかったみたいだけれど、空樹やヤガミ、レイたちのおかげでよく喋るようになった。
いなくなった時も空樹たちの言葉がなかったら単独で探していただろう。
自分の発言が冷たく感じ取られてしまうこともあるので、言ってから後悔したり、言う前に怖がったりする。
皆と寝れるの実は嬉しい。
めっちゃ食べる時は食べるんだけど太らない
頭使うとめちゃくちゃお腹が空く。
🍬
あの子とは8、9歳の時の幼なじみで気がつけば居なくなってしまった。
ちなみに村建て人と見学枠のなかでのお話だから出さなかったけれど。
狐の嫁入りは巫女や神主の血筋をもつ一族で、あの子はその血をものすごく強く持ってたのと狐と意思疎通ができて会話ができることにしていました。
それは運営側しか知らないので。
ミゲツもだし、他のみんなはいまいち分かってません
眠い目を瞬かせながら、うーんと一つ。
隣にはすぅと眠る小さな子ども。
(よかった。今日も無事だった。)
やはり気になるは子の安否。
これ安心といつもであれば、も一度眠りに就くものを。
眠ったところで見るのは悪夢。
(こんな時間から起きるなんて、初めてかも、)
いそいそと身支度し、何か貼り出されてはないかと掲示板へと向かうのだった。
新しく貼り出されたものはないかとまじまじ見るも、そこには昨日までのものしかなく。
(空樹さんも、ミゲツさんも、まだ眠っているのかな…)
これまで遅起きしていたアヤメには、2人が普段何時ごろ起きてくるのかなんてさっぱりわからず、仕方がないなと、寝所からの人の出入りが見えやすいところ
そっと腰掛け、皆の起床を待つこととした。
──朝。
目が覚めて、身体を起こします。
相変わらず覚醒しない頭を抱えて、身支度を整えました。
髪を整え、着物を着て、紅を引いて、手袋をつけて。
最後に星柄の帯留めをぱちんと止めれば出来上がり。
その頃にはすっかり眠気も覚めていて、よしと気合いを入れれば、いつもより少し早めに寝床を出ました。
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