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[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
スピネル グラシエラ は、クリスタル グラジナ に愛の言葉を囁いた。
サファイア ソラ は、ガーネット イグニス を占った。
次の日の朝、アクアマリン ウィア が無残な姿で発見された。
先輩騎士 ガルセウヌ は立ち去りました。
先輩騎士 ダレン は立ち去りました。
《★占》 ガーネット イグニス は 人間 のようだ。
───朝が来た。
結界を見に行く。手で触れれば、触れたところから水のように波紋が広がった。
昨日元気に皆を起こして回っていた彼女はもう居ない。結界の外側に居るのかもわからない。
渡された手紙は、夜にでもゆっくり読むこととしよう。
さあ、はじめなければ。
この国の王子として、我が国の騎士たちと共に戦わなければならない。
現在の生存者は、アメジスト クロエ、サファイア ソラ、ガーネット イグニス、ルビー アルバート、クリスタル グラジナ、エメラルド カリン、ラリマー ヨルダ、オパール メロ、スピネル グラシエラ、ヒスイ センゾウ、ペリドット スクルド、ラピスラズリ ヒルダ、シトリン エイダン、ターコイズ ユーディト、トパーズ ノア、タイガーアイ ミズリ、コーラル ブレイ の 17 名。
/*
良かったあぁああああああああああああぁぁぁイグニスぅぅぅぅぅぅうううう(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
おやすみ!!!!!
[朝。そっと大部屋を抜け出して、砦の外に出る。外はまだほの暗く、辺りは静まり返っていた。ひとつ、変わったことがあるとするならば、砦の周りを結界が覆っている事だろうか。
これもきっと、ウィアの仕業なのだろう。手で触れることはせず、ヒルダが来るのを待った。
そして、彼女が姿を現したのなら、片手を挙げて手招きをする。]
おはよう、ヒルダ。朝早くからごめんな。
昨日のウィアの件で話しておきたくてさ。
[そう言うと、真っ直ぐにヒルダの瞳を見つめて、]
なぁ、あんたは他種族なんかじゃねぇよな?
[そうひと言、尋ねた。]*
/*
初対面で知らない人の体でいっちゃったから信頼とかまだ築けてないとは思うからこその発言なんだけど……どうかな……もしダメならエピで土下座しよう……
昨日まではウィアがしていた仕事は、俺がやろう。
この程度のことは、負担のうちにも入らない。
「昨日も少し言ったが、各当番の仕事についても、見直さねばなるまいか」
赤いペンで、当番の役割を追加記入する。
■当番の仕事内容変更■(※可能な範囲で)
日誌当番:一日の出来事を記録する+【表の作成】(テンプレートは用意)
風紀当番:騎士団員らしからぬ言動がないか注意+【除隊対象の宝石を砕く(=処刑)】
訓練当番:手合わせの立ち合い、記録+【宝石を砕かれた剣の片付け】
食事当番:みなの食事を作る+異種族の子の食事を運ぶ(任意)
「手合わせを望むものは、通常通りしてもらって構わん。技の研鑽も騎士団の勤めだ」
「……俺は、諸君らとは通常通り接するつもりでいる。他種族であることが発覚せぬ限りは、な。
また、俺がなにか意見すれば、君たちはやりづらいだろう。俺としては、このゲームは君たち新人騎士に任せようと思う。忌憚なく意見を述べてくれ。
……昨日の約束がまだ果たされていなかったな。議論の邪魔にならぬ範囲で、雑談の一つや二つする程度は許されようか。
クロエとカリンは気が向いたら来るといい」
「最後に。砦の備品にあった蓄音機の使用を許可する。それで議事を聞き返すと良いだろう。
……言っていなかったが、昨日も動作テストで回していた。昨日の会話も聞き返せるはずだ」
☆記録当番に議事つけてもらってることにしようかと思ったけど、便利簡単蓄音機に頼ることにしました。記録し続けられるの?とかこまけーことはいいんだよ
☆これさー除隊しんどいけど、若しかすると滅亡時助かる可能性あるから、ある意味救いにならないかなって思ったんだけど?だめ?ダメですか……
☆一応ファルスとしても、人外が勝ったところで他種族の騎士団を公式に認めることは出来ない。
ので、あってこの期のメンバーかな。
あと、ファルスの潜在能力も明らかに……する
☆ウィアが居なくなって私の脳のCPUがだいぶ楽になったので、暑くても頑張れる。まあ手紙タイムがあるんだが
手紙タイムどうしような。音読する訳には……する、するかなこいつは……
「あとは、そうだな。
敵の言うことに従うようで歯がゆくはあるが、隣国との関係上、今回の件は実際……慎重に対処したい。また、俺がどうこう言うまでもなく、されるであろう。
その辺の事情は、ガルセウヌやアルベルトなど、公爵家出身の者はよく知っているだろうし、直ぐには問題なかろう。多少の情報操作は出来る」
アルベルトの顔が頭をよぎる。
自分が居らぬときに俺がこのようなことに巻き込まれたと知ったら、ヤツは狼狽するだろうか?
「ゆえに、外からの救援は期待できないことは念頭に置くように。食糧は新たに調達は難しいが、空には結界も及んでいないようだし、鳥程度なら捕れるやもしれんな。
今回の遠征用に多めに蓄えてあるから、一月は困らんだろう。
他になにか聞きたいことがある者が居れば、遠慮なく来るように。団長としてできる限りの対応はしよう」
センゾウは厨房にいた。
「食事当番も楽じゃねえ…っとな。こんなもんか。」
如何に屈強な戦士とて、食事を摂らねばその力を十全に発揮することは叶わない。
こんな時だ。せめて食事ぐらいは満足に摂らせてやろう。
「…楽しみにしてるって言われったんだけどなぁ。」
そう言った青い髪の彼女の姿はここにはもうない。
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