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───大陸暦1173年、夏。
今年も恒例の遠征が始まる。この行事は好きだ。通常ではなかなか話す機会のない、騎士団の若者と話すことが出来る。
常日頃は王子と臣下としての節度を持って接する必要があるが……父の目の届かないこの時だけは無礼講のようなものだ。肩の力が抜けてたいへん良い。
そういえば、此度のまとめ役は女性らしいな。少し見に行ってみよう。
(王子ファルスの日記より)
1人目、アクアマリン ウィア がやってきました。
アクアマリン ウィアは、村人 を希望しました。
[鶏が鳴くのと同じころ、ウィアは門の前に掲示を張り出していた。同期一覧の名簿と、当番表だ。慣例として、性質試験でトップ成績の者が、同期のまとめ役として遠征の支度を行うことになっている。
自分の次にある名をじっ、と見る。この人が自分のバディになるのか、と思うと特別な気持ちになった]
「……ふー。
名簿ヨシ、当番表ヨシ、備品ヨシ、防具ヨシ、剣ヨシ。
これで準備は整ったはず!」
[んーっと伸びをする。緊張が解かれたその一瞬、背後の気配には気づかなかった]
王子 ファルス が見物しにやってきました。
王子 ファルスは、見物人 を希望しました。
>>1 ファルス
[背後から声をかけられてビクリとする。この声は──忘れもしない、王子の声だ。
ウィアはくるりと回れ右をし、騎士風の礼をした]
「王子殿下!お早うございます。お姿に気が付かず……気の抜けたところをお見せしてしまい、申し訳ございません」
>>2 ウィア
流石、性質の成績が最も優秀なだけはあり、真面目そうな女性だ。
苦笑して、ひらひらと手を振った。
「よい。これだけ朝が早ければ、見咎めるような者も居ないだろう。
……ああ、俺か?俺はまぁ、人目がなければ気にしない。聡い君なら、みなまで言わずともわかるだろ?」
……早く出立したい。
城内では父母や家臣の手前、身分の上下にはかなり気を使っている。
妹などは誰にでも同じように接するので、内心頭を抱えている。王族が王族たるためには、威厳を保つことも大切な職務なのだが……あれは、まだその点を理解していないように思う。
無意識に、眉間にシワが寄っていた。
>>3 ファルス
[思ったより砕けた返答が来て、驚いた。噂では、下っ端騎士や使用人には城内で会っても一瞥をくれるだけだとか、礼儀には厳しいだとか、かなり冷たいイメージだったのだが。これも、サリーナの「表に出ないものは無いのと同じ」という国風の象徴かもしれないな、と思う]
「……恐縮です。責任ある役目をいただきましたので。がんばって、できることはやりたいな、と……思います」
[なぜか眉間にシワが寄ってきた王子の顔をうかがいながら、慎重に返事をした]
>>5 ファルス
[それでいい、と言う王子の声音は優しかった。胸の奥が少し疼く]
「ええ。ぜひ……。光栄です」
[去っていく王子の背を見つめた。風に翻るマントは凛々しく、王族としての気品を感じさせた。たとえ短い間でも、こうして同じときを過ごせるのは、純粋にうれしい]
「……さて。あとは、えっと、プロフィールカードを準備しなくちゃ。みんなと仲良くなれると、いいな」
「よし、できた。あとは、みんなが来るのを待つだけね」
[これからの自分の役目は、頭に入っている。でも。『その時』が来るまでは、皆と、王子と、一緒に──。
城門近くの階段に腰掛け、徐々に明けていく空をじっと見つめていた]
☆準備終わったぞ!!!当番の回し方決めてないんだけど、サンプルしたいから、プロローグでは記録係、1日目は食事係がしたいんだよね。
もう食事係やるていでシスメ書いたし……
1.日誌当番→ウィア(バディA)
2.日誌当番(バディA)
3.日誌当番(バディB)
4.日誌当番(バディB)
5.風紀当番(バディC)
6.風紀当番(バディC)
7.風紀当番(バディD)
8.風紀当番(バディD)
9.訓練当番(バディE)
10.訓練当番(バディE)
11.訓練当番(バディF)
12.訓練当番(バディF)
13.食事当番(バディG)
14.食事当番(バディG)
15.食事当番(バディH)
16.食事当番(バディH)
17.おやすみ(バディI)
18.おやすみ(バディI)
2人目、アメジスト クロエ がやってきました。
アメジスト クロエは、おまかせ を希望しました。
「……。」
痩せぎすの女は静かに出立の時を待つ。
感情に乏しいその顔は、平素の面持ちだ。
しかしその胸には、誰よりも忠義を秘めている。
3人目、サファイア ソラ がやってきました。
サファイア ソラは、おまかせ を希望しました。
/*鉄の胸当てに、鎖帷子を仕込んで最低限の防御力と見栄えを少しだけ意識した軽装。遠征に必要最低限の荷物を背負って、新人騎士の一人が門へとやってきます。*/
左腰には突剣を、右腰には騎士の短剣が差さっているのを確認して、青みがかっている空を見上げて、ぽつりと呟きます。
「いやぁボクってばきちんと寝坊せずにやってくるなんて勤勉、勤勉…♪」
うっかり零れてしまった素の独り言に、んっん。と咳払いをして、口調を心の中で戒めます。誰が聞いているか分からないのですから。
取り繕うように、大きく背伸びをして鼻歌交じりに門の前の掲示物に目を向けます。名簿と当番表を一瞥して少しだけげんなりします。仲良く、ねぇ…。
「ええと、ボクのバディは…この人ですか」
4人目、ガーネット イグニス がやってきました。
ガーネット イグニスは、おまかせ を希望しました。
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