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タルト の役職希望が 霊能者 に自動決定されました。
パイ の役職希望が 霊能者 に自動決定されました。
今日も変わらない日が始まる。
明日も、明後日も、その次も。
君達がもう一度甘味を楽しむことが出来る日が来るまで永遠に。
そのはずだったのだが、『しょくいんさん』の姿が見えない。
だが、平凡な日常に変わりはないだろう。
どうやらこの中には、村人が1名、霊能者が12名、憑狼が2名、照坊主が1名いるようだ。
クッキーが「時間を進める」を選択しました。
🍅夜の交流時間にめっちゃうたた寝してたせいで今目が冴え冴えなので、現時点でのタルトの設定を落としておきます。wiki更新後にあっ……ってなったら変えます()
タルトは、婚約者ないし結婚相手を亡くした悲しい女性…………と見せかけた、ヤバめのストーカーです。
相手は未設定です。自分の過去キャラにしようかと思ったけどやめた。命拾いしたな鵠。
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昨日の夜中の発言見直したんだけど寝惚けながら打ってたから日本語がめちゃくちゃで笑ってる。
単語が重複してるもんな……寝ろよ……私…
[目覚まし時計を止め、緩慢な動きで身支度を整えて朝のお祈りを済ませる。早起きは得意ではないが、朝の交流時間は夜に比べれば短い。
出来る限り顔を見せたいとシューが考えるのも無理はなかった。]
「おはよーっス!今日の朝食はなんじゃろな〜っス!」
[今日も平々凡々とした、変わらない一日。
そう思いシューは共有スペースへとやってきた。しょくいんさんの姿が見えない事にも気づかず。
いつも通り席について他の人がやってくるのを待つだろう。]
「おはようございます」
誰に向けるでもない簡単な挨拶とともに、共有スペースの椅子に腰掛ける。
聞く人がいればなんだっていいと思っていたから。
「明け方に物音を聞いたような気がしたけど、気のせいだったのかしら。
静かな朝ね」
[目覚まし時計を止め、緩慢な動きで身支度を整えて朝のお祈りを済ませる。早起きは得意ではないが、朝の交流時間は夜に比べれば短い。
出来る限り顔を見せたいとシューが考えるのも無理はなかった。]
「おはよーっス!今日の朝食はなんじゃろな〜っス!」
[今日も平々凡々とした、変わらない一日。
そう思いシューは共同スペースへとやってきた。しょくいんさんの姿が見えない事にも気づかず。
いつも通り席について他の人がやってくるのを待つだろう。]
「おはよう諸君。……あーあ、昨日はティラミスたちとトランプをする前に眠っちゃったな。いつの間にか部屋に戻っていたけど、しょくいんさんに起こされたんだっけ。」
欠伸をしながら辺りを見回すけれど、いつもいるしょくいんさんの姿は今朝は特にない。
僕は首を傾げてから、共用スペースのソファーに腰かけて目を瞑った。
はよ。………………。
《自由時間にしょくいんさんからライターを借りる。日課になっている事だが、肝心のしょくいんさんがどこを探してもいない。
このまま部屋に戻るのも癪だ。共同スペースで居場所を知ってそうな奴を待つ事にした。
ソファに乱雑に腰掛け、ポケットから煙草の箱を取り出して手で弄ぶ。こうやって気でも逸らしていないと、イライラが限度を越しそうだった。》
目を瞑りながら僕は呟いた。
「……本当に、いつまでこんな日々が続くんだか。
俺はクソみたいな施設にぶちこまれたのに、グズでノロマな兄貴はのうのうと跡継ぎになるなんてさ、世の中不公平過ぎるよ。」
「俺には才能があったのに。……だから。今度こそ、親父に俺の実力を認めさせるんだ。あんなやつを跡継ぎにすることはないって。そのためにずっとあのノートに──」
そこまで口にしたあと、ふとしょくいんさんがいないことを思い出す。
「そういえば、あいつはどこへ行ったんだろ。」
お、タイミング一緒か。ウケるな。
にしてもその声……名前、なんだったか。
《相貌失認と診断されてから何年経っただろうか。人の顔が人の顔として認識されない。調子が良ければ能面みたいな顔が見えるが、そんなもんを長く見たいなんて思う奴、いないだろ?》
「ん?」
片目をあげると、そこにはケーキの姿があった。
──共犯者。その言葉を聞いた僕は、きょとんと瞬かせた目を細める。
「やあ、ケーキ。……なぜだろう、共犯者って言葉がどうしてか肌にとても馴染むな。もしかしてキミも、人の姿が奪えるのかい?」
目を開く。
今日もまた、同じ日が始まる。身支度を整えてから、日課のようにあの人に挨拶をする。もちろんこの部屋には僕一人しかいないから、意味がないのだけど。
今日はどんな夢を見たのか、既に覚えていなかった。見ていたことは覚えているから、もどかしさが募る。幸せな夢も不幸せな夢も、僕に安寧をくれやしないことは知っているのに。
「────なあ、君は今、どこにいるんだ」
あの人の夢を見たかもしれないという可能性が心を揺らす。ふいに口をついて、解答を貰えない問いを投げてみる。
やはり答えなどなくて、唇が歪な円を描いた。
もう交流時間だから、外に出なければ。
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