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そーいやボロ出そうで占いには極力触れてなかったな。
他に優先して考えたいこと多かったし。
そう…優等生とチャラ男は人目につくところでは他人のふり
学校の廊下ですれ違うたび、ギルベルトは思わずカルロを目で追ってしまうけど、カルロは少しもこちらを見ない。
けれどギルベルトのスマホには、昨夜交わしたやりとりが確かに残っていた。
チャラ男といえばピアスよねぇ。王道にお揃い耳ピアスもいいけど、品行方正なカルロくんは人目につかないヘソピだったりして
>>-159
名前忘れたけど、ほら、溶けたり変身したりする最新型のあいつ。あいつが狼陣営にきますから…変身するから、めっちゃ騙りうまいし。
昼間は他人のフリをするくせに、夜になると二人きりのあだ名で呼びあってる。昨日なんてあんなに不安そうにオレに甘えてきたのに、今は不健康そうな旅人に自信満々で話しかけてる。僕には確信があります、みたいな顔して。背が低いから、自然と村人に上目遣いをしていて、面白くない、なんて。
あんなにチャラチャラしてるくせに、根が真面目なのかなんなのか、ボタンにはピアスホールが空いていない。
人当たりの良いボタンの周りには常に人がいて、あの軽い話し方で人を笑わせているのをよく見かける。
見られていたなんて分かると、にやにやと嬉しそうにするのが気に食わなくて目があいそうになる前に視線をそらす癖が出来てしまった。
時折、どうしようもない独占欲からボタンが僕のものである証を刻み込みたくて衝動に駆られるままピアッサーと、僕の目の色のピアスを買ってしまったことがあった。
買った後に、我に返ってしまいボタンには告げることも出来ずに机の中にしまい込んでいた。
忘れていたその存在を思い出したのは、次の日が来るか分からず不安に押し潰されそうになっていた夜。ふと、文房具を探していたときだった。
ボタンの目の色をした石が常に耳にあれば、寂しさなんて感じなくなるんじゃないか。そんな風に思いついてしまったらとてもいい考えのように思えて、ピアッサーを手にあれやこれやと妄想を膨らませてしまう。穴を安定させるために何種類かピアスを店員に進められるがまま買ったものがあるし。
思い立ったが吉日とばかりに準備を始め、思い切ってピアスホールを開けてしまう。明日、ボタンの目の色のピアスを付けようと適当なピアスをねじ込んで満足感が心を満たし夢の世界へ入り込んでいった。
ゆさゆさと、少し強引に揺られて思考が浮上する。
ぱっと目を開けるとそこにはいつもの軽薄そうな笑い顔がなりを潜めた、冷徹そうな顔で僕を見るボタンの姿が飛び込んできた。
「それ、誰にやらせたんすか。ねえ、ジンは俺のッスよね?ねえ!答えろよ!」
カルロくん内心めっちゃギルに甘えてるじゃないですかー!
誤解からの嫉妬からの強引えっちとか、も〜〜〜絶対にお激しいんでしょう???
朝から良いものを読んでしまった……
エピの終わりにすてきなお話ありがとうございます…。
エピ12時で終わっちゃうので、わたしはこれにて最後です。
改めて、村建てありがとうございましたー。
またどこかの村でお会いできれば嬉しいです。
村が…村が終わってしまう…。
エピもとても勉強になったし楽しかったです!
また同村出来るのを楽しみにしています。
本当にありがとうございました
参加&同村ありがとうございました。
狼勝ちへの悔しさはありますが、立ち回りが本当にうまかったですし赤ログ素敵だしで勉強になったし萌えも補充されて素晴らしい狼陣営でした。
次回開催についてはまた連絡回しますね!
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