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遅延メモが残されています。
伯爵家当主 ジルベール は、咎負いの宮廷騎士 ローラン と 神官 サテン に因縁をなすり付けた。
しがない花屋 ケラ は、咎負いの宮廷騎士 ローラン を占った。
次の日の朝、国王 カーマイン が無残な姿で発見された。
《★占》 咎負いの宮廷騎士 ローラン は 人間 のようだ。
照坊主の下駄が、どこからともなく 国王 カーマイン の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 驟雨 かなぁ?
――ボクは、この日の光景を一生忘れることはないでしょう。
ボクのたった一人の家族は、広間の中央に変わり果てた姿で倒れていました。
兄上の身体は血まみれで、何度も何度も刺されたようでした。
傍らには、サリーナ王国の紋章の入った剣が落ちています。
魔法で一瞬で殺すこともできたでしょうに、敢えてこの剣で殺したのでしょう。
叫びだしたい気持ちをこらえて、ボクは今やるべきことを考えます。
――反逆者を、捕えなくてはなりません。
兄上を継ぐ、次の国王として。
現在の生存者は、しがない花屋 ケラ、子爵のご令嬢 レリー、咎負いの宮廷騎士 ローラン、調香師 アルフレド、踊り子 パトリシア、求道者 グスタフ、伯爵家当主 ジルベール、神官 サテン、魔法研究員 エドワード、呪医 コータロ、図書館司書 カエデ、孤児院生 フリージア、運び屋 ネーロ、射手 アルフィリオン、従者 ミーチェ、魔法使いの弟子 カッツェ の 16 名。
図書館司書 カエデは、踊り子 パトリシア を能力(守る)の対象に選びました。
術は滞りなく展開されたようだと、ジルベールは自室で一人息をついた。
これでいいのか、分からないまま。
本人の知らぬところで、激動の朝はすぐに迫っていた。
––––いまだ、あかりは見えず。
闇の中、惑っている。
ロート「兄上……知っていたんだ、全部。そんなの、ズルい」
ロート「いや、今すべきは……犯人を、捕まえる、こと。この空間から、出る、こと。それが、兄上の望み」
>>魔法使いの皆さん
ロート「……みなさん、ご覧の通り、兄が殺されました。兄の近くには、サリーナの……黒狼騎士団の紋が入った剣が落ちていました。少なくとも、犯人は、黒狼騎士団を名乗るつもりのようです」
ロート「兄の遺書もありました。皆さんも読めるように、張り出しておきます。また、兄が言っている《魔法の縄》は、広間に隠してありました。おそらく、兄が昨日のうちに準備したのだと思います」
ロート「今日からは、
【魔法の縄で容疑者を一人ずつ拘束していく】
ことになります。何とかして黒狼を見つけ、無力化せねばなりません。その為には……地道に、怪しい人を話し合いで探していくしかないでしょう。
……すみません、少し……気分が。
【犯人たちを見つけるのに役立つ能力】
を持つ方がいたら、ぜひ、協力していただきたい!昨日の予言書の内容を聞き、心当たりの方がいたら……。
ボクは……きっと、まだ冷静に判断を下すことはできません。せいぜい、決定を見届けることしか出来ない、から
しばらく、自室で休みますが、何かあったら遠慮なく」
ロート「あ、あと……非常に個人的なことではありますが
ボクは、あまり長く元の身体から離れると生命力が弱ってしまいますので。【0時】には部屋に戻ります。
最終決定は【0時まで】に出すのを目安にしていただけると、とてもたすかります。
もちろん、これはボクの事情ですから。決定を下してくださる方の都合や、みなさん次第で大丈夫です。ただ、特に決まっていなければご検討をお願いします。やはり、拘束する人のことは、責任をもって把握したいですから」
ロート「それでは……ボクも城内を調査します。みなさんの方でも話し合いなど、開始してください」
/*下駄使っていただいてありがとうございます。記念すべき一発目は死体スタートとなりました。果たして今回のてるてる坊主はどのような下駄投げを見せてくれるのでしょうか!!*/
/*って、因縁ついてるwwwこれ出られないやつだ?いや、むしろ出て護衛取るべきなのか?いや、しかし?うわー
まさかローランととは思わなかったw小悪魔……共有に来るとは上手いな*/
[うとうとと、午睡のような眠りに浸っている。とても心地よい眠りだったが、突如現れた剣呑な気配に起床を余儀なくされた。]
!?
なにごとだ。
[武具である矢筒と弓をひっ掴み、背負い込みながら、気配の元へ駆ける。
辿り着いた先は、わずか数刻前までいた大広間の扉であった。]
ここか。
[一呼吸おき、扉に手を掛ける。
今まで何も考えずに開けていた扉に、警戒をしながら手を掛ける。
この感覚は知っている。
少し前に味わった感覚だ。
そう、日常が戦場に変わる感覚。]
向こうに、気配は、ない。
それでも。
–––––……
[微かな声で詠唱し、扉を細く開く。
その隙間に見えるは、一見、出る前と何も変わらぬ空間。
しかし、そこには小さく、大きな違いがあった。
警戒したまま、扉を開け近寄る。]
カーマイン王…!
治療は…いや、もう間に合わない、な。
[カーマインに触れ、ため息をひとつ落とす。]
>>1:363
「準備も、優勝あるの…?
…えへへ、ありがとう…ございます…」
元々余興というよりは準備で手伝うことを希望していたので照れたようにはにかんだ。
「皆…凄かった…全員出れないのは…残念…」
そしてロートやカーマインの言葉から予言書のことを聞く。
「…色んな悪い人、いて…この中に…紛れ込んでる…」
口下手すぎて言葉は大雑把だが頭では理解していた。
黒と魔を消し去らねば、白は闇に呑まれる…黒狼騎士団を名乗る賊の3人と狂信者、魔の物とその眷属、そして空を照らす者…7人を処分しなければいけない。
「色んなこと、起きて…疲れたから…おやすみ…」
そう言って昨日は広間を去った。
今日そこに王様の亡骸が横たわることなどつゆ知れず。
––––––「……みなさん、ご覧の通り、…」
ああ、いらっしゃったのか、弟君。
君からの言葉は承ったよ。
この剣、このやり方、やはり黒狼騎士団を名乗るものは始末しなくては。
[うつ伏せに倒れたカーマイン王をひっくり返し、衣服、髪を整える。]
さて、どこか静かなところに運んでやりたいが…よい場所はあったかな。
[風魔法を付し、カーマイン王を浮遊させるが、移動させる部屋は思い浮かばない。]
/*
いや別に遺言落とす気も更新立ち会う気もないのにこんな時間に落としてしまってる不思議。
そしてネコちゃんいるとは。
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