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カウンセラー ベルはP13警察機構 リルに投票を委任しています。
生きる者 スティーブ は カウンセラー ベル に投票した。
P13警察機構 リル は 生きる者 スティーブ に投票した。
ヴェス は 生きる者 スティーブ に投票した。
農夫 ハロルド は 生きる者 スティーブ に投票した。
カウンセラー ベル は 生きる者 スティーブ に投票した。
見習い モニカ は 生きる者 スティーブ に投票した。
生きる者 スティーブ は村人達の手により処刑された。
カウンセラー ベル は、P13警察機構 リル を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
私立探偵 ユウヅキ は立ち去りました。
《★占》 P13警察機構 リル は 【人狼】 のようだ。
《★霊》 生きる者 スティーブ は 【人狼】 のようだ。
現在の生存者は、P13警察機構 リル、ヴェス、農夫 ハロルド、カウンセラー ベル、見習い モニカ の 5 名。
/*
カジノ来たなら、勝負したいじゃん!!
あと、何か情報ほしかったの!
(恥ずかしい)やってる間は楽しかったよ!
(でも、焦らせたっぽくて、すまない)
にしてもユウヅキの振りが、本当楽しいんだよな…
っ、…
……
[予期することなく唐突に飛び込んだ言葉に、ベルを見る。
息が詰まった]
…そ
れは
[ベルに視線を向けているが]
『凄かったんです。
凄すぎて、死んじゃいました』
[上手く、言葉が頭に入って来ない]
/*
なんで勝負乗ったかといえば、勝つ自信あったからですね。
でも、普段の勝負だったら負けてる。多分、ババ抜きとかめっちゃ弱い。顔に出るわけじゃないけど、なんかやったらジョーカーひきそ…
あ、勝った理由、それか。(ジョーカー引く自信)
『壁を突き破っちゃったらしいです』
『自分と、他人の心の壁を』
『それで、ぐちゃぐちゃに混じって』
[目の前に、まざまざと両親が死亡した時の光景が蘇る。
両親だけではなく、前文明痕跡調査隊が鋭利な部品に刻まれ砕かれる姿が]
ああ、そう…
[息が震えるのを止められなかった]
悪い、ちょっと…
[外周の道から逸れて、近くの樹木に片手をつく。
やり過ごすように、俯き、震えるように荒れる呼吸を繰り返す]
[ようやく落ち着き始めれば]
ごめ…
やなこと 聞いた
…、……
[黒髪をぐしゃりと握り、緩く払う。
そのまま設問が続くなら、一応の13分は心的反応低いままに受けるだろうか*]
ヴェスが「時間を進める」を選択しました。
─ カジノ ─
「やぁミスター! 良い仕立てしてるじゃないか。どこのだい?
……あぁ、流石良い目を持ってる。
あそこの腕は一級品だ、ミスターじゃなければ着こなせない」
[ドライはある男性をターゲットに定めたようで、相手を持ち上げながら話を引き出していく。
どうやら男性はこのカジノの常連らしい]
「オークションって毎回開催されるのかい?
あ、違う。カジノ主催じゃない場合もあるんだ。
今回はどっちなのかな」
[そんなことをぼやけば、男性が何を気にしているのかと問うてきた]
「いやね、ちょーっと嫌な噂聞いちゃってさぁ。
盗品を売り捌く組織の は な し。
まさかここで?って勘繰っちゃってさ。
何か聞いたことない?」
[ひそひそ、と声を潜めて会話を続ける。
バーカウンターからは少し離れた隅の席。
男性の仲間が、何だ何の話だ、と集まってきたのを良いことに、ドライはあれこれとこのカジノのことやオークションのことを聞いていた]
[一方、リルはと言うと]
いや、そう言う心算ではなく。
ただ話を。
ちょっと待て、話を聞け。
逆ナンじゃない!
[声をかけた相手に逆ナンと誤解されて難儀していたとか**]
─ 上層C区・公園 ─
[カウンセリングが始まれば、声が届かない距離を保ってハロルドも散策を始める。
ヴェスとベルが見える位置をキープしたのは、ヴェスに異変が起きた場合を考えてのこと。
万一があれば割って入る心算でいた]
……………
[来ることも無いと思っていた上層区域。
ここは緑溢れる場所であるため、光もあまり気にならない。
光の強い、下層のネオン街とは大違いだった]
…こう言う場所だったなら。
[ドームを出ることもなかったかもしれない。
住む場所の違い。
ハロルドの運命を分けた事柄だった]
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