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――学校法人私立李苑学園。
広大な自然に囲まれながら、素敵で幸福なキャンパスライフを。
一生に一度しか送れないかけがえのない青春を、大切な仲間たちを過ごす幸福な毎日にするために。
志高く学を求める者、生涯に渡る友を探さん者、
どの方にも門戸を叩かんとせん者に、李苑学園は等しく、この懐を開け放ちます。
1人目、【高等部2年次】 アクト がやってきました。
【高等部2年次】 アクトは、村人 を希望しました。
ま、別にドッキリをやろうってわけじゃないんだ。
何をやろうとしてるか、お前と会って話せただけでいいってもんさ。
構いやしないよな?
明日からは新学期だ。
どんなやつらがくるんだろうな? わくわくしてくるよなぁ!
さて、っつーことで、今のうちからお前にも渡しておくぜ。
明日からの合言葉は、こいつを使うんだ。
/*
深夜、暗がりの中に取り出された17枚のカード。
立ち入る者がなきよう閉ざされた門の前で、二人の逢瀬と、取り出されたそれが交わされる。
*/
明日からこいつを、【俺とお前で配る】んだ。
こいつは見どころがある、ってやつにな。
後は、手筈通りにな。
……っと、やっべぇ、もうこんな時間だ。
俺は俺でまだ準備があるんだよ。
また明日、ここでな。
頼んだぜ?
――さざなみが遠くに聞こえる夜闇の向こうに、二人の影は消えていく。
密やかに取り交わされた少ない言葉と限られたカードが、この学園に何をもたらすのか。
紫の髪を持つ男子が何の気もなく企てた歓迎の宴の幕が開く。
朝日が登る頃には、もうこの学園に通い慣れた者も、この地を初めて踏む者も、等しく――不意に訪れる。
学校法人私立李苑学園。
新たなる時節の扉が、開けられる前夜のことであった。
−−朝の時。
もうこの島に住み慣れた人物であれば聞き慣れたであろう、教会の鐘の如く鳴り響く学園のチャイムが、辺りを包み込む。
響き渡る……というに相応しいほどのけたたましさに、彼らはいよいよ、と言うか。または初めて耳朶を触る轟音に、心の音が揺さぶられたか。
始業式や入学式、などという形式的な会はない。
無機質な音だけが、彼らの生活を指揮するだけ。
李苑学園の、新学期が始まる。
……つって、春休みも夏休みも、帰れるわけじゃねーんだけどな。
皆この島にいるはずなのに、休みになりゃ見当たりもしない。
島はあっちこっち遊びに行けるところもあるけど、どこに行ってんだかな。
ま、なんにせよ、久しぶりだよなぁ!
楽しくいこうぜ!
2人目、【高等部2年次】 リンリ がやってきました。
【高等部2年次】 リンリは、おまかせ を希望しました。
3人目、【中等部2年次】 ロサ がやってきました。
【中等部2年次】 ロサは、おまかせ を希望しました。
4人目、家庭科教諭 ダンテ がやってきました。
家庭科教諭 ダンテは、おまかせ を希望しました。
>>7 リンリ
おっ! リンリもはえーな!
他の奴らも、そろそろ来るころだと思うぜ?
休み、どっか行ってたのか? 全然見かけなかったじゃん。
家庭科教諭 ダンテ は肩書きと名前を 【高等部3年次】 ノブオ に変更しました。
>>8 アクト
昨日ずっと寝てたから、朝が早くてさ。
自由研究、明晰夢に挑戦。
秘密基地にずっと籠もってたから、あんまり出歩かなかったというか。
アクトは休みの日なにしてた?
>>9 ノブオ
おはようございます。
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