情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
村の設定が「役職希望無視」のため、全ての役職希望が無視されます。
15名、めいめい集いし英雄たち。
悪しき噂を聞きつけたかつてのヒーローは、ただただ困惑の中にいた。
自らを呼び出し、この村に狼が出たと嘯く子供。
そんな様子も露ほど見せぬ、平凡とした寂寥の村。
それでもヒーローたちはその耳に聞き入れる。
自らの定められた使命と、生き様を。
果たして彼らは応えるだろうか。
彼女の呼び声に。
それとも目の前の、はっきりとした何事も無き光景に。
どうやらこの中には、村人が2名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、ハムスター人間が1名、共鳴者が2名、求婚者が1名、闇狩人が3名、叫迷狂人が2名いるようだ。
マイ・ヒーロー。
お聞きください。
この場でお話したことは須らく真実なのです。
私の“呼び声”に応えし英雄たちよ。
この村を救える英雄は皆様の他ありません。
えぇ、そうなのです。
そうですとも。
呼び声 ルーフェが「時間を進める」を選択しました。
/*
そういえば、ルーフェの叫んだあれ、なんなんだろ。翻訳突っ込んではみたけど
ロスコール!ヒーローに私の愛するを是非!
って分からぬ。
*/
っはっはっはっはっは!!!
引くねぇ! 我、ほんと引く!
ここに来て初役職!
それが我!
童心は裏切らないな!
っはっはっはっはっは!!!
っはーーーーーっはっはっはっは!!!!!!
面白い!
我の栄光に引き寄せられしこの役目、
配役はばっちりである!
謹んでお引き受けしよう!
童心ピーター!
−−推して参る!
──そうか。
[己の手の平を見つめる。そこにはめられた黒手袋をそっと外すと、顕になったのは獣のそれだった。直感的に、自分はルーフェの云う狼なのだと理解した]
……俺がオオカミだったのか。
まさか“オオカミ”が、ヒトの姿を模しているとはなぁ。
他にも同じ境遇のヒーローとやらはいるのかな?
meの国にいた時と同じように、日が昇る。
今日から調査を開始するつもりでいたmeは、昨晩思案した。
meは身体が小さき故、存在が認識されにくいこともわかっていはいたが。これから先、狼探しに支障はにゃいだろうか?
…まあ、大丈夫でにゃろう。
無事にこの村を救い、カラバ侯爵の1番の家来であるmeが、遠い異国の地でも活躍する。
その武勇伝は村中に広がり、風に乗り、まだ見ぬ人々の心に、カラバ侯爵の名を刻ませるのだ。
我ながら、策士である。
初めは単なる好奇心だったが、下心が芽生えるとは。
すっかり、人間の思考に近づいてしまった。ニヒルに笑わざるを得にゃい。
足元の長靴を見る。ビンテージものの、歩きにくい靴。これを買うのに、カラバ侯爵はどんにゃ気持ちで、どんにゃ視線を浴びていたのだろう。
初めていただいた、侯爵からの贈り物。
meはこの長靴に恥じにゃい言動、行動をせねばにゃるまい。侯爵に手柄を持って帰る為にも。
遠く離れた侯爵のことを考えにゃがら、身体を丸め床に着いていた。
"へえ、おもしろそうじゃないの。"
目覚めたシンデレラは1人呟きます。
王子の妻となり、何不自由ない暮らしを手に入れた彼女にとって、今最も忌むべきモノ。それは
退屈。
民の信頼を得るための勤勉さの裏側に、ずっと抱え込んでいたモノ。ある種の優等生を演じてきた彼女にとって、村に狼が紛れているという報せは、甘い蜜ほどの魅力に映ったことでしょう。
"いいわ。手伝ってあげる。"
シンデレラは、恍惚の表情を浮かべながら宙の一点を見つめ続けます。
─
宿屋に案内される時、やはりmeは好奇の目に当たったが、それもつかの間であった。集団でいるからにゃのだろうか?
ぐぐぐ、と伸びをして身体の異常がにゃいか確かめる。
うむ、どこも悪くにゃい。
宿屋の主人に聞くと、まだ誰も起床していにゃいらしい。
にゃるほど。meの見た、不思議な夢について聞きたかったのだが、仕方にゃい。
meは思案する。
あの夢の声は、ルーフェの声にゃのか。
【この中に】と言っていた。今からmeたちは退治する立場にゃのに、15人の中に狼が存在することは、おかしい。
にゃにかが、気持ち悪い。あの少女の姿を探す。
>>1ルーフェ嬢
「ひとつ、よろしいかにゃ?meは今日、夢の中で15人の中に狼がいる…というようにゃ声を聞いた。
★それは本当にゃのか?」
"……誰?"
ふと鼓膜を揺らした声に、シンデレラは振り返ります。
知らない人の声が聞こえることは、昨日のルーフェのおかげで慣れたつもりでいたシンデレラですが、今聞こえた声はルーフェではない。
"……何よ。こんなに素敵な朝だというのに。"
文句を垂れつつ、何故か聞き覚えのあるその声の主を探す。
昨日、村にいたヒーロー・ヒロインと呼ばれる人たちの中に、確かこんな声の方が……。
やあ、相棒。強き心を持った方が相棒でmeは喜んでおる。
meはネコであるが、侮ることなかれ。鋭い牙、爪を秘めておる。
役に立たない事はにゃかろう。にゃっにゃっにゃ。
相棒のことを、コードネームで呼ぼうと考えておるのだが…にゃんとお呼びすればよろしいかにゃ?
meも考えておく故、決まったら教えていただきたい。
それから…これからの狼探しには、統率者な必要に
にゃるだろう。前に出て引っ張って行くもの、影でサポートするもの。
★相棒はどちらが良いか?
え?白・・・?あ。そう・・・。
食い殺したかった・・・・。
BL・・・?え、あ、うん・・・。
いや、ツバメの君は千代ちゃんといいなかになればいいと思う・・・。
俄然やるきがなくなったぜ!
ん……ううん…。明日から茂みで眠るのはやめておきましょう…。身体のあちらこちらが痛いです…。
それよりも、使命がどうとか、そんなことを言われた気がします。…それに、ヒーローを呼んだはずの中にヒーロー以外のモノが混ざっている、とも。
[朝日が差し込む気配を感じ、小鬼は潜っていたベットから這い出した]
ううん、何だい、朝かい?
まったく朝日はわずらわしい
俺は夜に生きる生物なんでね、こんな早くに動く気にゃあなれないぜ
おおっと、そういえば
昨日は一応狼を感知する魔法をかけておいたのだが…
引っかかってないな
狼なるものがうろついていたなら飛び起きたはず
私が今起きたのが何よりの証拠
本当に狼とやらは来たのかね?
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新