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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が3名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、C国狂人が1名、憑狼が1名いるようだ。
茶屋 アリスが「時間を進める」を選択しました。
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あ、素村だ。
ほっとした反面ちょっと残念でもある(
吊られにいきたいけどこう、他の人と死に別れてハートフルボッコも味わってみたい〜〜〜
/*
お任せのままでした
ちょっと暑気にやられすぎじゃないですかね……(震え)
たぶん、今度はニイナが霊に目覚めて苦しむのを見て苦しむランスぐへへとか思ってたのを見透かされたのでしょう。
流れる雲に追い付く様に風が音を立てて木々の間を抜けていく。
追い付かれた雲はその重さを棄てる様に雨を吐き出し始めた。
最初はすぐに止むと思われた雨は激しさを増し、
窓や扉を揺らす風は今にも叩き割らんばかり。
特別な結社員達が近々訪れると先日伝えられていたが、
この嵐の中で予定通り辿り着くのは難しいだろう。
まだ誰も知らない。
止まない嵐が新たな悲劇を呼び起こそうとしているなど。
皆、嵐でもこの建物の中なら安心だと信じている。
皆『人』だと信じているから。
だが嵐の重さに引き摺られる様に、惨劇の蓋は開こうとしていた**
―― 食堂>>0:130 ――
お口にあえばいいですけどね。
[どうやら楽しみにしてくれている様子>>0:130
その事に笑顔を浮かべつつ駆けて戻る姿を見送る>>0:131.
やがて、食堂へとやってきたヤーニカへ]
もちろんですよ、ちゃんと全員に足りる分作ってありますから!
[食事の心配をする年上の彼女にクスリとしながら、シチューの入った皿を差し出した]
そんなに楽しみにしてくれるなら、明日の朝食も期待しててくださいね!
[そう言って腕まくり。味付けが濃いヤーニカの料理も嫌いではないけれど。
一番好きなのは、彼女が作ってくれたケーキ。
とても美味しくて……優しい味だった覚えがある。少なくとも私には]*
[暗に資料室の片づけなども手伝う事を言うけれど、彼女からの返事はどうだったか。
思い出したようにマイダが振り向いて、資料を差し出されながらの言葉には]
え、ランスさんが?
いいよ!届けておくね!
[そう言って、資料を受け取り、資料室の外へと]*
/*
村3占霊狩―狼狂 計8(ダミー含む)
8-7>5>3>ep 最終日5d3人 憑依×2
8-7>5>4>ep 最終日5d4人:5d襲撃パス 憑依×1
▼2人▲2人で最終日へ
最終日までに狂人墓落しでPP/RPP回避
狼宣誓:
@噛み先はストーリ展開を最優先します。
A狂人さんを大切にします。
Bボケるのはメモと灰ログだけにします。
C村人の引き立て役としての敵キャラに徹します。
合う合う。
ニイナの味は、甘酸っぱい思い出の味がするんだよ。
[食堂の扉の向こうにあったのはニイナの笑顔>>1
同じように笑い返して、甘酸っぱさを強調する。
彼女と出会わなければ食べられなかった味。
出来れば会わずに済むのがきっと一番だったのだろうけど。]
そこまで張り切られたら、楽しみでしょうがないね。
あ、牧師様からもその気になったら、と言われたたから。
明日はあたしもアップルパイでも作ろうか。
[それが良いと、自分の考えに頷きながらシチューを
口に入れて幸せそうに微笑んだ。
食べ終わったら、この美味しいシチューをアリスにも
食べさせなければと妙な使命感を持ちつつ
最後の一滴まで綺麗に胃の中に。]
―― 廊下 ――
[資料室を出てしばらくして、窓に大粒の雨が叩きつけられ始める。
どうやら嵐になってきているようである]
……あれ?雨?
[朝からどんよりとした雲が漂っていたのは知っているけれど、これは大雨になりそうだ。
洗濯ものは確か室内に干されていたはずだからいいけれど]
んー……あんまり続くといやだな。
[嵐の日は思い出す。
あの騒動を。そして兄がいなくなった日の事を]*
じゃ、これアリスに届けてくるわ。
[宣言通り、冷めないうちにと温かな湯気を上げる皿と
パンと水をトレイに載せてアリスの元へと向かう為に
食堂を出て行った。
出て行く前に修道女の姿が見えれば、ぎこちない
様呼び>>0:147に、ガラじゃないから止めとくれと、
軽く背を叩いただろう。]
− アリスの自室 −
[誰がどの部屋を宛がわれているか知っていても、
構造もドアも全て同じ作りなら間違う事もある。
コンコンコンコンと鍵の掛かっていない扉を
叩いては覗きを繰り返し、漸くアリスの部屋へ辿り着いた。]
アリス、おはよう。
起きて……寝てるのかい?
[彼女が空を見ていた事は知らない。
だから随分お寝坊だと苦笑しつつ、トレイを
ベッドのサイドテーブルへと置いた。]
早く起きて食べなよ。
折角のニイナの力作だ。
──っ?
[軽く髪を撫でてから離れようとした手を突然掴まれて
思わず彼女を見下ろした。]
なんだい、お寝坊の上に寝惚けてるのかい?
[ベッドの上の彼女は目覚めてはいなかった。
ただ腕を掴んだ力は強く、眉間に寄った皺に、
自由な手を伸ばし、皺をならすように何度も何度も
撫でてやった。]
ちょっとだけだよ。
[ほんの少しだけ、彼女の眠りが安らかになる様に。
ベッドに腰を下ろしてその髪を撫で続けてやった**]
―廊下―
[薄暗くなる空を眺めるうちにぽつり、ぽつりと降ってきた大粒の雨が窓を叩き始める。
雨漏りをするかもしれない。
この建物の放置加減からそれを心配して、男はゆっくりと廊下を歩き出す。]
そういえば、結社員が来るんだったか。
[いや、結社員になるのが正確か、と内心訂正する。
結社員になったその後は、考えかけると耳鳴りがして軽く頭を振る。
何故だろうか、クリスタと話した後は耳鳴りが酷い。]
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